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【保存版】Webライターの始め方完全ガイド!4STEPでわかりやすく解説

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「これからWebライターを副業ではじめてみたいな」

「文字を書くのが好きだから、これが仕事になったらいいな」

「Webライターをやりたいけど、まず何をしたらいいんだろう」

在宅で働けるWebライターの仕事は、どんどん人気になってきています。小さなお子さんがいる主婦も家を離れずにすみますし、副業でお小遣い稼ぎも可能なので、働きやすそうな仕事ですよね。

そうはいっても、何から初めていいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?勉強方法も、仕事の探し方もわからない状態で足踏みしている方もいるはず。

そこでこの記事では、現役ライターが、ライティングの仕事の始め方を網羅的に解説!

  • 始めるまでのステップ
  • 必要なスキル
  • 勉強方法
  • 仕事のとり方

などなど、未経験者なら絶対知りたい情報をまとめました!ぜひ参考にしてください!

Webライターの始め方4つのSTEP

まずはWebライターの始め方を4つのステップにわけて説明します。

  1. スキルをつける
  2. ポートフォリオ用のブログをつくる
  3. クラウドソーシングに登録する
  4. 案件を検索&応募する

これから仕事を始める方は、ぜひご覧ください!

【Step1】スキルをつける

ライティングの仕事を始めるならば、何より最初にスキルをつけましょう。Webライターの場合、読者にわかりやすい記事を届けつつ、クライアントを満足させなければいけません。

そのためには、Webで読まれる文章力のほか、コミュニケーション力も必要です。詳しくは、「Webライターを始めるために必要なスキル」の章で解説します!

【Step2】ポートフォリオ用のブログをつくる

Webライターとして活動するなら、ポートフォリオを用意しましょうポートフォリオとは自分が執筆した記事や実績を集めたもののこと。

新しい案件に応募する際に、クライアントから提出を求められることが多いです。

とはいえ、初心者の場合はまだ実績がないですよね。その場合、ブログを開設するのがおすすめ。ライターの場合、自分で書いたブログはそのまま実績として提出できます。

そのほか、文章力が上がるなどのメリットもあるので、ぜひ最初にブログも始めてみましょう。

▼Webライターこそブログをやるべき理由を沖ケイタが解説▼



Webライターはブログもやると有利?4つのメリットと活用方法を取材

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▼Webライターのポートフォリオの作り方を詳しく紹介▼



【必須】Webライターのポートフォリオの役割と作り方をまるっと解説【仕事が取れる】

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【Step3】クラウドソーシングに登録する

ポートフォリオが準備できたら、クラウドソーシングに登録しましょう。クラウドソーシングとはネット上で、仕事を探している人とお願いしたい人をマッチングするサービスのこと。

主に以下の2つが使われることが多いです。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

クラウドソーシングは初心者可の案件も多くあるので、これから仕事を始める人におすすめのサービス。それぞれ異なる案件が紹介されているので、両方登録するのがおすすめです。ただし、低単価のものが多いので、慣れてきたらほかの方法も増やしていきましょう。

なお、そのほかの仕事のとり方は「Webライターを始めるための仕事の取り方」の章でさらに詳しくお伝えします!

▼2大クラウドソーシングサービスを比較▼



【診断】クラウドワークスとランサーズはどちらを使えばいい?特徴やおすすめの人を徹底比較

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【Step4】案件を検索&応募する

クラウドソーシングに登録したら、案件を探して応募します。

応募する際はタスク案件ではなく、プロジェクト案件に応募するようにしましょう。

タスク案件とは誰でも取り組める作業の案件のこと。レビュー入力などの作業が多く、単価も非常に低い上にライティングスキルがほとんど活かせません。

プロジェクト案件は継続して同じ案件を行っていく仕事のこと。応募して選ばれる必要がありますが、難易度が高い分、報酬も高いものが多いです。

Webライターとして稼ぎたいのであれば、プロジェクト案件に応募していきましょう。

▼ランサーズの副業で稼ぐコツを認定ランサーが紹介▼



【認定ランサー直伝】ランサーズでできる副業8選!会社にバレない方法や仕事の取り方を解説

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Webライターを始めるために必要なもの

Webライターに必要なものは2つだけ。

  1. PC
  2. ネット環境

ライティングに限って言うならば、ハイスペックなPCとネット環境は必要ありません。Webサイトを検索・閲覧できて執筆ができるだけのスペックがあれば十分です。

強いていうならば、持ち歩けるノートパソコンがおすすめ。ライティングの仕事はどこでもできるのがメリットだからです。ノートパソコンにしておけば、気分転換でカフェ仕事もできますし、旅しながら働くこともできますね!

Webライターを始めるために必要なスキル

次に、ライターを始めるまでに必要なスキルを解説します。最初の仕事を始めるまでに最低限身につけるスキルは3つです。

  • ライティングスキル
  • PCスキル
  • コミュニケーションスキル

詳しく解説しますね!

なお、中級者を目指すためのスキルは別記事で解説しています!

▼初心者を脱出するのに必要なスキルを解説▼



【脱初心者】ライティングでスキルアップするための具体的な6つの方法

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【必要なスキル1】ライティングスキル

まずはライティングに関するスキルを身につけましょう。ただ文章をかければWebライターになれるわけではありません。仕事は見つかるかもしれませんが、単価は低め。消耗してしまうでしょう。

最低限必要なライティングに関するスキルは、下記になります。

  • 基本的な文章力
  • Web特有の書き方
  • SEOの基礎知識

読まれるWeb記事を作成するにはコツがあるので、まずはルールを叩き込みましょう。

稼げるライターになるための文章スキルを身につけたい方は、当メディアで提供するWriting Hacksがおすすめ!月収100万円を超える講師陣が提供するオンライン講座です。

3回の添削もついているので、具体的な改善点を理解しながらスキルアップできますよ!

【必要なスキル2】PCスキル

Webライターをするなら最低限のパソコンスキルも身に付けましょう。ライティングの仕事の多くはパソコン上で完結するからです。

特によく使うのは下記のツール。

  • Googleドキュメント
  • Word
  • WordPressのスキル

最低限、GoogleドキュメントとWordが使えれば仕事は見つかります。ただし、しっかり稼ぎたいならWordPressまで必須です。入稿・装飾ができるようになると、単価が上がってきますよ!

▼ライターに必要なツールをまとめて紹介▼



【厳選】Webライターにおすすめなツール15選!特徴や使い方を解説【目指せ高品質】

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【必要なスキル3】コミュニケーションスキル

ライターとして活躍するにはコミュニケーションスキルも必要です。なぜなら、クライアントが満足する記事を出せなければ報酬がもらえないからです。

指示が曖昧なところは質問したり、確認したりするようにしましょう。また、新規の顧客を見つける営業のためにも、コミュニケーションを重視すると良いですね。

Webライターを始めるための勉強方法

それではWebライターになるための勉強方法を3つ紹介します。

  • スクール・講座
  • Webサイト

▼Webライターの勉強方法を更に詳しく紹介▼



【現役直伝】Webライターの勉強方法11選!稼ぎ続けるためのレベルアップ方法を伝授

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【勉強方法1】スクール・講座

手っ取り早く勉強したいなら、スクールや講座を使うのもおすすめ。Webライターの場合、型を覚えた上で、書いた記事を添削してもらうのが上達の近道です。

本やサイトでも知識自体は得られますが、自分が実践できているか客観的に見つめることは出来ません。その点、添削付きのスクールであればできていないところを意識して、次の執筆にのぞめますよね!

なお、添削付きの講座を探しているならば、当メディアで提供するWriting Hacksがおすすめ!3回の添削をするのは現役で活躍中のライターなので、今必要とされている文章力が身につけられます!

▼そのほかの講座情報まとめ▼



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【勉強方法2】本

ライティングを学ぶのに、本も有効です。特にライターの場合は、文章を読むこと自体も勉強になりますよね。本の場合、テーマが細かく別れているので必要なものを選びましょう。

  • 文章力を上げる
  • SEOの知識をつける
  • 商品を売るコピーの書き方を学ぶ

など、目的に合わせて書かれた本を読めば、レベルアップ間違いなしです!

▼ライティングスキルアップに役立つ本11選▼



【2024年版】Webライターにおすすめの本11選!必要なスキル別に解説【現役ライターが厳選】

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【勉強方法3】Webサイト

ライティングのコツについてまとまったWebサイトも多数あります。装飾なども含めて、生きたWeb記事に触れられるので、Web記事をよむのもおすすめです。

たとえば「バズ部」などのサイトでは、SEO記事の書き方やWordPressの使い方を解説しています。また、当サイトにもWebライティングに関する記事があるので、こちらもぜひ参考にしてくださいね!

Webライターを始めるための仕事の取り方

Webライターのとり方は複数あります。繰り返しになりますが、特に人脈がない状態の場合はクラウドソーシングから始めるのがおすすめ。未経験OKの仕事も多いからです。

そのほか一般的な仕事のとり方は以下の4つ。

  • Webサイト
  • スクールの仕事紹介
  • 知り合いから受注
  • 直接営業

それぞれ解説します!

【仕事のとり方1】Webサイト

ライター募集をおこなっているWebサイトから応募してみても良いでしょう。先ほど紹介したクラウドソーシングサイト以外にも、仕事を探せる場所はたくさんあります。

また、Webメディアにライター募集フォームがついているところも。普段読んでいるメディアが応募していたら、問い合わせてみるのがおすすめです。

▼Webライターが仕事を探せるサイトまとめ▼



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【仕事のとり方2】スクールの仕事紹介

ライティングのスクールに通う場合、卒業後に仕事を斡旋してくれるところもあります。うまく活用すると条件のいい仕事が見つかるかもしれません。

ただし、仕事が来るかどうかは時期にもよります。スクールに頼り切りにせずに、自分で営業も並行しましょう。

なお、当メディアで提供するWriting Hacksでは、卒業生限定のグループをご用意しています。また、特に優秀なライターさんは、講師の沖ケイタが運営する編集プロダクション「沖プロ」にスカウトされる可能性も!

ぜひ活用してみてくださいね。

【仕事のとり方3】知り合いから受注

知り合いから受注するのもおすすめの方法。顔見知りの分、途中で仕事が急になくなるなどのリスクは小さくなるでしょう。

周りに「最近ブログが更新できていない」なんて言っている人がいたら、仕事をもらうチャンスかもしれませんよ!

また、Twitterでも仕事を募集している人がいるので、SNS上で知り合いを増やしておくのも有効です。できれば知り合いにお願いしたいと思っている人は多いため、SNSでつながっておくとチャンスが広がりますよ!

【仕事のとり方4】直接営業

気になるメディアがあれば、自分から問い合わせるのもおすすめ。応募フォームがなくても、実は採用をおこなっている場合もあります。

メディアのファンならば、サイト全体の記事のテイストに合わせられるのが強み。もとの文章力に加え、熱意がアピールポイントになって採用してもらえることもあります。

書いてみたいと思えるメディアに出会ったら、試しにお問い合わせをしてみるのも良いですね!

Webライターを始めてから稼げるまでの目安

Webライターをはじめてから稼げるまでの期間は人によって異なります。もともとブログをやっていたり、文章を書くのに長けていたりする場合、初月から10万円を超える人も。

未経験の方は5万程度の方が多い印象です。稼げるようになるには、単価を上げていく必要があります。というのも、Webライターの仕事のほとんどは、歩合制だからです。
ライティングの報酬は以下の2つのどちらかで支払われることが多いです。

文字単価:文字数に応じて支払う

記事単価:1記事当たりで報酬が決まっている

たとえば文字単価1.0円で、月10本5,000字の記事を執筆すると月収は以下の通り。

5,000(文字)×1.0(円/文字)×10(本)=50,000円

ただし、Webライターが増えてきていることもあり、未経験で文字単価1.0円の案件を取るのが難しくなってきています。そのため、執筆本数を増やすかスキルを上げて単価をあげないと、月収アップは難しいです。

ライターとして消耗しないためにも、スキルを上げて単価を伸ばしていく方がおすすめ。実力をつけて、稼げるライターを目指しましょう!

Webライターを始めるときのコツや注意点

最後にWebライターを始めるときに気をつけるべき点を3つ紹介します。

  • 会社で副業禁止ではないか確認する
  • 慣れるまでは得意分野で執筆する
  • 単価の低い案件は最初の数件にとどめる

どれも大事な点ばかり!ぜひ参考にしてください!

【注意点1】会社で副業禁止ではないか確認する

本業がある場合は、副業禁止かどうかしっかり確認してください。せっかく副業で稼いでも、本業を失ってしまっては元も子もありません。

なお、副業で所得20万円を超えた場合は、確定申告の必要があります。こちらも忘れないようにしてくださいね!

▼副業ライターの稼ぎ方を紹介▼

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【注意点2】慣れるまでは得意分野で執筆する

慣れるまでは、もともと詳しい分野で執筆するのがおすすめです。というのも、文章を書くのも初心者の状態で、知らない分野で執筆すると時間がかなりかかってしまうから。

ライター報酬のほとんどが、歩合制。そのため、時間がかかってしまうと、時給単価が下がってしまいます。記事を書くためのリサーチにも、文章を書くところにも時間がかかると、なかなか稼げずに心が折れてしまう方も。

そのため、リサーチの負担を減らせる得意分野を選ぶほうが続けやすいです。また、すでに詳しい分野の場合、未経験者でも採用されやすいというメリットもあります。

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【注意点3】単価の低い案件は最初の数件にとどめる

経験がないうちは、実績を積むために単価の低い案件を選ぶのも手です。ライターの仕事が取りにくいのは、圧倒的に駆け出しのころ。しっかりと実績さえつめてしまえば、仕事は増えていきます。

しかし、ずっと単価の低い案件だけを続けていると消耗します。たとえば単価0.1円の案件を受けた場合、5万円稼ぐのに50万文字も書かなければなりません。
ちなみに、文庫本1冊が10〜12万字ほど。本5冊分も書くのは、現実的ではないですよね。

そのため、実績が手に入ったら単価を徐々にあげていくのがおすすめです。消耗しないために、最低でも文字単価1.0円相当の案件を取れるのを目標にしましょう。

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