「会社や上司に縛られずに自由に働きたい」と考えたことがある方も多いのではないでしょうか。
フリーランスは、好きな時間や場所で働くことができる自由な働き方のひとつ。上司や先輩もいないので面倒な人間関係もなく、理想の働きかただというイメージがある方も多いですよね。
ただ、自由に働くということは全て自己責任で働くということです。自分で営業して仕事を取り、分からないことは全て自分で解決しなければなりません。
自由に働ける分苦労することも多いので、自分にあっている働き方を見つける必要がありますね。
この記事では、自由に働きたい人が気になる以下のポイントを解説しています。
- おすすめの自由な働き方
- 自由な働き方のメリット・デメリット
- 自由に働きたいならやるべきこと
詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
【朗報】自由に働く方法は増えてきている
最初に自由な働き方を取り巻く環境について、数値とともに解説します。結論からお伝えすると、自由な働き方の選択肢は昔に比べて増加しています。
例えば自由な働き方というと、まず思い浮かぶのがフリーランス。
フリーランスの人口は年々増え続けています。
2019年に内閣が行ったアンケートによると、フリーランス人口は推定341万人。（参考：内閣府 政策課題分析）
なんと働く人の20人に1人がフリーランスとして働いている計算です。
フリーランスだけでなく、リモートワーク（在宅勤務）の浸透で自由な働き方にはこれまで以上の注目が集まっています。
これらのことから、自由な働き方を諦めてしまうのは非常にもったいないです！
時代の流れ的に自由な働き方の実現可能性が上がっているので、まさに挑戦するべきベストタイミングだといえます。
自由に働きたい人におすすめの3つの働き方
自由に働きたいと人におすすめの働き方を3つ紹介します。
- 起業
- フリーランス
- 在宅ワーク
それぞれの特徴を紹介します。
【おすすめの働き方1】起業
起業は自由に仕事ができる働き方の1つです。自分の得意分野の会社を作ったり、実店舗を構えたりして事業を行います。
起業には自分の好きな分野の事業で稼げるという大きなメリットがあります。カフェを作りたいなどの夢があれば叶えることができるので、楽しく働くこともできますね。事業が大きくなり、社員に業務を任せることができれば、自分が働かなくてもお金が稼げる自由な生活を送ることが可能です。
ただ、事業が回らないと売り上げが立たなかったり、社員の生活を守るために責任が伴ったりするなどのデメリットがあります。事業規模を大きくするためには、相当な努力が必要ですね。
【おすすめの働き方2】フリーランス
フリーランスも自由に働くことが可能です。
フリーランスは会社などに所属せず、業務委託の仕事を受けて仕事をする働き方です。
時間や場所に縛られずに仕事ができるので、自由に働きたいと思っている人には理想の働き方ですね。
メリット・デメリットに関しては後ほど詳しく紹介します。
会社に縛られない自由な働き方という認知も広まっており、年々フリーランスは増加してきています。
▼フリーランスが増加している理由と生き残る方法を解説▼
【厳しい現実も】フリーランスは年々増加中！生き残るために重要なポイントを徹底解説
>>【厳しい現実も】フリーランスは年々増加中！生き残るために重要なポイントを徹底解説
【自由な働き方3】在宅ワーク
在宅ワークもある程度自由に働くことができます。
在宅ワークは、会社員がPCなどを使って業務を自宅で行う働き方です。面談などのオンライン化が進み、現在多くの企業が在宅ワークを導入しています。
メリットは以下の3つです。
- 好きな場所で働けることが多い
- 会社員なので、社会的的信用は高い
- 給料が安定している
PCがあれば業務ができる仕事の場合、カフェなど好きな場所で作業ができることも多いです。
また、会社員なので社会的信用が高いです。固定給をしっかりもらえるので、収入も安定しています。
ただ、以下のようなデメリットもあります。
- 上司や先輩などの人間関係の問題がある
- 定時・休みが決まっている
- 基本的なスキルと自己管理能力が必要
会社員なので、人間関係の問題を抱えることも。在宅ワーク中に、ビデオ会議で上司から部屋の内装について注意を受けたという事例もあるようです。
定時や休日が決まっているので、好きな時間に働けるとも言い難いです。
また、基本的なスキルや自分で仕事進められる自己管理能力がないと、在宅ワークをさせてもらえない場合もあります。
在宅ワークは働く場所が自由になることがあるので、好きな場所で働きたいのであれば検討してみても良いかもしれません。ただ、会社によってはセキリュティの問題などで、自宅以外の場所で業務できない場合もあります。
「自由に働きたい」を叶える思考の整理方法
自由に働きたいとはいっても、闇雲に会社をやめるだけでは上手くいきません。
「今の働き方の何に対して違和感を覚えているのか」「自分のゴールは一体何なのか」など、頭の中を一度整理することをおすすめします。
具体的には、次の3つのことを言語化して、思考を整理してみましょう。
- 自分の価値観を細分化する
- 優先順位を決める
- 絶対にやりたくないことを考える
それぞれポイントをお伝えします。
1.自分の価値観を細分化する
自由に働きたいと思う人の多くは、現在の働き方と自分の価値観のズレを感じています。
ここでは自分が優先する価値観を細分化し、現状の何が不満なのか洗い出してみましょう。
細分化とは、物事を細かく細かく分けていくこと。
例えば「時間に縛られたくない」というザックリした考えでも、細分化していくと人によって求める条件が違います。
- 朝を避けたい
- 毎日固定の時間で仕事したくない
- 休みを不定期に取りたい
自由になってどのような働き方をしたいのか分析し、今後のビションの参考にしましょう。
2.優先順位を決める
細分化した価値観の中で、どれが譲れないかを考えます。どのような環境で働けばいいのか明確になるからです。
- 家族そろって夕食が食べたい
- 1人で黙々と働きたい
- 自由に休憩がしたい
など、どうしても譲れない項目を3つ程度まで絞ってみましょう。ここで浮かんだ答えが、自由な働き方のゴールになるはずです。
3.絶対にやりたくないことを考える
最後に「これだけは絶対に嫌だ！」というやりたくないことを考えましょう。
- 残業したくない
- 満員電車に乗りたくない
- 早起きしたくない
など、譲れないポイントがあるはずです。
優先度の高い価値観と、絶対にやりたくないことを重ね合わせれば、自分の求めている自由な働き方の全体像が分かりますよ。
【自由に働きたい人におすすめ】フリーランスのメリット4選
自由な働き方であるフリーランスのメリットを4つ紹介します。
- 好きな時間に働ける
- 好きな場所で働ける
- 好きなことを仕事にできる
- 人間関係の悩みが少ない
それぞれ紹介します。
【メリット1】好きな時間に働ける
フリーランスでは、好きな時間に働けることが多いです。
案件を受注して仕事を進めることが多く、納品の締め切りを守ることができれば稼働時間も自由に設定可能。稼ぎたいのであればたくさん働いても良いですし、好きな日を休みにすることもできます。予定も自分の都合に合わせて組むことができますね。
【メリット2】好きな場所で働ける
働く場所を自由に選べるのもフリーランスのメリット。
PCがあれば仕事をできることが多いので、カフェでノマドワークをしたり、旅をしながら仕事をしたりなど自由に働けます。
オフィスに出社する必要がないので、満員電車に乗る必要もありません。
実際に1年以上旅をしながらフリーランスをしている方へ、インタビューした記事もあるので興味がある方は参考にしてください。
▼好きな場所で働くノマドワーカーの体験談▼
【体験談】ノマドワーカーの現実を1年以上旅して稼ぐフリーランスが徹底解剖
>>【体験談】ノマドワーカーの現実やスケジュール・仕事場所を徹底解剖
【メリット3】好きなことを仕事にできる
フリーランスでは、好きなことを仕事にできることもあります。
動画制作やライティングが好きな方は、業務委託で案件を受注することでその分野で稼ぐことができます。
また。SNSやYouTubeがビジネスに使える時代になってきているので、趣味など自分の好きなことを発信することで、お金を稼げることも多いです。自分の好きなことを仕事にできれば、楽しく働くこともできますね。
【メリット4】人間関係の悩みが少ない
フリーランスになれば、上司や組織にコントロールされずに働くことができるので、人間関係のストレスから解放されます。
会社員の方で車内の人間関係に疲れてしまっている方も多いですよね。フリーランスは基本的に1人で仕事をするので、ギスギスした人間関係によるストレスを受けることはありません。
やりとりするのは基本的にクライアントだけ。仕事でのマナーや礼儀を守ることができれば、人間関係によるトラブルはおきにくいです。
フリーランスが覚悟すべきデメリット6選
フリーランスとして働く上でのデメリットを紹介します。
- 収入が不安定
- 営業力が必要
- 高いレベルのスキルが必要
- 自己管理能力が必要
- 信用力が低い
- 全て自己責任
それぞれ紹介します。
【デメリット1】収入が不安定
フリーランスになると、収入が不安定になります。固定給が無く、案件を受注して収益を上げている場合がほとんど。
フリーランスになっても案件を受注することができなければ、売り上げが全く立たないことも。お金が無くなって生活が苦しくなると、アルバイトを検討したり、就職先を探したりすることも考えるようになります。
自由に働ける分、収入が0になるリスクもある働き方ですね。
▼フリーランスの年収について詳しく解説▼
フリーランスの平均年収は180万？職業ごとの目安と収入を上げる5つの方法
>>フリーランスの平均年収は180万？職業ごとの目安と収入を上げる5つの方法
【デメリット2】営業活動が必要
案件を受注し続けるための営業活動が必要なのもフリーランスのデメリット。どんなにスキルが高くても、案件を受注することができなければ、収益を上げることができません。
どの分野でフリーランスになるにしても、新規の案件を見つけたり、既存のクライアントで別案件をもらったりするために、ある程度営業力をつける必要がありますね。
【デメリット3】高いレベルのスキルが必要
フリーランスとして自由に働くためには、高いレベルのスキルが必要です。
スキルレベルがそのまま収入に直結することが多いので、旅やノマドワークをするためのお金を稼ぐためには、相当なスキルが必要。
単価が高ければ、短時間でしっかり稼げることが多いです。自由に活動できる時間を確保するためにも、実力をつけたいですね。
【デメリット4】自己管理能力が必要
自己管理能力もフリーランスには必要です。
まず何よりも大切なのは、健康状態をキープするために大量管理ができること。体が資本なので、体調を崩すと仕事ができなくなり、収入が全くなくなってしまいます。
また、タスク管理能力も重要。案件には基本的に締め切りがあり、期限内に納品できないと信用を失いやすいです。効率よく仕事を進める必要がありますね。
自由に使える時間を作るために、自己管理能力を高める必要がありますね。
【デメリット5】信用力が低い
フリーランスになると、社会的信用がほとんど無くなってしまいます。信用をあげるためには、収益をあげて確定申告をして収入を証明する必要があります。
クレジットカードを作ったり、物件を借りたりすることができなくなってしまうので、独立する前の信用が必要な手続きを済ませておきましょう。
▼フリーランス独立前の準備についてチェック▼
【事前にチェック】フリーランスの準備19選！独立前にすべきことを徹底解説
>>【事前にチェック】フリーランスの準備19選！独立前にすべきことを徹底解説
【デメリット6】全て自己責任
フリーランスは、自分で仕事を進めるので全て自己責任になります。裁量権がある分、失敗した時の責任は自分で取らなければいけません。
単価が高くなるほど、クライアントから任される仕事のレベルも高まります。しっかり納品しないと、クライアントに多大な迷惑をかけてしまうこともありますね。
繰り返しにはなりますが、自由に働く場合は全て自己責任。覚悟してフリーランスを目指しましょう。
自由に働きやすいおすすめの職業8選
自由に働きやすい職業を8種類紹介します。
- 動画編集
- Webデザイン
- Webライティング
- せどり
- ブログ
- ハンドメイド
- イラスト販売
ではそれぞれ確認していきましょう。
【職業1】動画編集
動画編集の仕事は編集ソフトとPCがあればできるため、時間や場所にとらわれず自由に働けます。
最低限身につけたい動画編集スキルは以下の5つです。
- カット
- テロップ
- BGM・SE
- エフェクト
- ショートカット
動画編集スキルを身に付けるためには、フリー素材の編集をしたり実際に人気YouTuberの動画を真似てみたりすると良いでしょう。
初めはスキルを身につける期間も必要なため稼ぎにくいですが、 スキルを身に付けたあとは時給も上がります。
詳しい練習方法やコツは以下の記事で詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
▼動画編集スキルを習得したい方はこちら▼
【すぐ上達】動画編集の練習方法5選を徹底解説！ソフトの選び方や素材集めの方法も紹介
>>【すぐ上達】動画編集の練習方法5選を徹底解説！最低限必要な知識も紹介
【職業2】Webデザイン
Webデザインの仕事はクライアントとのミーティングやサイト制作、納品まですべて在宅で完結するものが多いため時間や場所などに縛られず自由に働きやすいです。
主な仕事内容としては以下の業務が挙げられます。
- ホームページの制作
- 画像加工
- イラスト制作
- ロゴやバナーの制作
制作に必要な時間やスキルはさまざまなため、自分のレベルに合った案件を選ぶことで無理なく仕事ができるでしょう。
【職業】Webライティング
Webライティングとは簡単に言うとインターネット上の文章を書く仕事です。
原稿を依頼したクライアントからもらう「執筆料」と言うものが給料に当たります。
ただ文章を書けば良いと言うわけではなく、サイトへのアクセスを集めるため以下のテクニックも重要です。
- SEO知識
- 日本語力
- マーケティング力
Webライティングの仕事もPC1台でできるため、自由に働ける職業の1つと言えるでしょう。
▼Webライティングスキルを習得したい方はこちら▼
【脱初心者】ライティングでスキルアップするための具体的な6つの方法
>>【脱初心者】ライティングでスキルアップするための具体的な6つの方法
【職業4】せどり
せどりとは転売で稼ぐことをいいます。せどりのメリットは以下の通りです。
- 特殊な技術が必要ない
- スマホやPC1台で始められる
- 即金性が高い
特殊な技術や資格が必要ないため、誰でも始めやすいという魅力もあります。
PCだけでなくスマホとネット環境があるば今すぐ始められるため、自由度の高い職業と言えるでしょう。
▼せどりで稼ぐ詳しい方法はこちら▼
【誰でもOK】副業の転売・せどりで稼ぐ方法まとめ！物販むけおすすめサイト4選と特徴も解説
>>【誰でもOK】副業の転売・せどりで稼ぐ方法まとめ！物販むけおすすめサイト4選と特徴も解説
【職業5】ブログ
ブログもWebライティングと同じようにネット上に記事を書き、収益を得ます。
ブログのアクセスが増えると広告収入につながり、場合によっては月100万円以上稼げる、夢のある仕事です。
他にも以下のようにブログのメリットはたくさんあります。
- 自己アピールの手段になる
- マーケティング勉強ができる
- 他のスキルも身に付く
PCがあればどこでもできるので非常におすすめです。
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【稼げない】ブログの副業はオワコン？月50万円稼いだ猛者に徹底取材
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【職業6】Instagram
Instagramを運用し続けてフォロワーが増えてきたら、企業案件が受けられるようになります。
パソコンやスマホがあればどこでも作業ができるため、家だけでなくカフェや旅行先などでも仕事ができるでしょう。
Instagramを成功させるためには定期的に投稿し続けたり、実際に伸びている投稿を分析したりする必要があります。
運用を成功させるコツについては以下の記事を参考にしてみてください。
▼Instagramを始めたい方はこちら▼
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>>【保存版】Instagram運用を成功させる7つのコツ徹底解説！事前準備の方法やうまくいった事例も紹介
【職業7】ハンドメイド
ものづくりが得意な人はハンドメイドの仕事もおすすめです。雑貨やアクセサリー、食器などネット上にショップを作って販売する職業です。
自分で価格設定をして好きな時に売れるため、自由度が高い仕事と言えます。
ハンドメイドについては以下の記事で詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。
▼ハンドメイドを始めたい方はこちら▼
【趣味を仕事に】ハンドメイドの副業で稼ぐには？販売方法やおすすめの8商品を紹介
>>【趣味を仕事に】ハンドメイドの副業で稼ぐには？販売方法やおすすめの8商品を紹介
【職業8】イラスト販売
イラスト販売もハンドメイドと同様に自分で価格を決め、好きなときに売れる職業です。
イラストを描くのが得意という人は作品を作って販売したり、アイコンやサイトのヘッダー画像などを制作したりしましょう。
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【保存版】イラストの副業なら趣味を仕事にできる！今すぐ稼げる販売サイト10選
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【要注意】自由に働くには責任が伴う
フリーランスなどの自由な働き方をする場合、全てが自己責任になります。
「自由に働く＝楽しく働ける」と考えている方も多いのではないでしょうか。確かに好きな場所や時間に働き、人間関係のストレスもほとんどないので、楽しい部分もあります。しかし、自由に働くということは、全てが自己責任になるので注意が必要な部分も多いです。
残念ながら、自由な働き方に憧れたものの後悔している方も少なくありません。
会社員では上司や先輩が助けてくれたり、会社が様々な補助を出してくれたりします。しかし、自由な働き方を選ぶ場合、自分の実力で全ての問題を解決しなければいけません。
- お金が欲しいなら自分で仕事を取ってくる
- 時間に縛られたくないなら仕事の効率を上げる
- 人間関係に縛られたくないなら自力で全てをやりきる
時間や場所に縛られず、納得のいく収入を得るという理想通りの働き方をするためには、高い実力やスキルが必要です。
もし、自由に働きたいのであれば、全て自分の力で仕事を進めるくらいの覚悟を決める必要がありますね。
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フリーランスで自由に働きたいのであればやるべき5つのこと
フリーランスとして自由に働きたいのであれば、やるべきことが5つあります。
- 既に自由に働いている人に話を聞く
- スキルをつける
- 人脈を広げる
- 営業力を高める
- プロのアドバイスを参考にする
それぞれ解説します。
【やるべきこと1】既に自由に働いている人に話を聞く
既に自由に働いている人に話を聞きにいきましょう。
- どんな流れで今の仕事をしているのか
- どんな勉強をしたのか
- どんな苦労をしたか
自分が働き方を選ぶ際の参考になるので、講演会やオンラインサロンなどに所属するな話を聞きたいですね。
特に、最初は苦労をする可能性が高いので、フリーランスになったばかりの頃に苦労した話はしっかり聞いておきましょう。
【やるべきこと2】スキルをつける
スキルのレベルを高め、作業効率や単価を上げていきましょう。
フリーランスでは、スキルのレベルがそのまま報酬に直結することがほとんどです。自由な働きかたをしながら余裕を持って生活するためには、ある程度の収入が必要なのでしっかり努力していきたいですね。
ただ、フリーランスには上司や先輩がいないので、フィードバックをもらえる機会が少なく成長スピードが遅くなってしまいがちです。効率良くスキルを高めるためにも、通信講座や本などを使って勉強していきましょう。
フィードバックを受けて、スキルを高めたい方は、Hacksシリーズがおすすめ。分かりやすい動画教材に加え、以下の特徴があります。
- 現場で活躍している講師に質問し放題
- 添削指導がある講座も
- お仕事紹介コミュニティへ案内
スキルがアップするだけでなく、仕事を紹介してもらえるチャンスもあります。フリーランスにメリットがたくさんあるので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
【やるべきこと3】人脈を広げる
人脈や仲間作りを積極的に行いましょう。人を紹介してもらえたり、案件を受注できたりするので、人脈が広いとメリットが大きいです。
サラリーマンであれば取引先、学生であればOBなど、繋がりがある人と積極的に交流していきましょう。繋がりがあまりない人は、オンラインサロンなどのフリーランスが多いコミュニティに所属するのもおすすめです。
フリーランスは孤独も感じやすいです。仲間ができれば、仕事のモチベーションも高まりやすいので、積極的に交流していきたいですね。
▼フリーランスが感じやすい孤独を解消する方法▼
【体験談あり】フリーランスの孤独感を解消する方法12選！仲間の作る4つの方法とは？
>>フリーランスが感じる孤独感を解消する方法10選と仲間を作る方法3選
【やるべきこと4】営業力を高める
営業力もしっかり身につけておくと、収益をあげやすくなります。
営業力は以下の2つのポイントで収益に直結します。
- 新規開拓
- 既存のクライアントの案件継続・横展開
新規の案件を獲得できる営業力があれば、フリーランスになってすぐにでも、多くの収益をあげることができます。
個人のクライアントよりも、企業から案件を受注した方が、単価が高くなりがち。効率良く収益を上げるために必須のスキルです。
また、既存のクライアントからもらっている案件の継続や横展開も狙えます。ある程度信頼関係ができているので、単価アップの交渉もしやすいですね。
対面の営業スキルだけでなく、ポートフォリオを作成したり、SNS運用を運用したりすることでも、営業力アップに繋がります。企業などから問い合わせがくることもあるので、フリーランスとして活動するのであれば、同時にSNSを始めたいですね。
SNSを始めるのであれば、フリーランスのユーザーが多いTwitterがおすすめ。フォロワーが多いと信用力も高くなります。
フォロワーの増やし方は別記事でまとめているので、ぜひ参考にしてください。
▼Twitterのフォロワーを増やす方法▼
Twitterのフォロワーを増やす4つのメリットと増やし方10選【デメリットも】
>>Twitterのフォロワーを増やす4つのメリットと増やし方10選【デメリットも】
【やるべきこと5】プロのアドバイスを参考にする
既に成功しているプロのアドバイスを参考にすることもおすすめです。
プロからのアドバイスをもらうことで自分に合ったスキルや職業が見つかるでしょう。
実際にあらゆる分野で10億円以上稼いでいるプロの意見が聞きたい人は以下を参考にしてみてください。
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- 経済的自立を果たす10のステップ
- 時給10円から年商10億円に至る道のり
- 最短で0→1を立ち上げる起業術
- お金持ちになる5つのルール
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無料特典を受け取るか迷っている方は、こちらの記事「真面目」でも「頭がいい人」でもお金持ちになれないたった1つの理由」をお読みください。
