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【月5万を目指す】プログラミングの副業で稼げるレベルを解説!具体的な案件や必要な言語も紹介

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「副業としてプログラミングをするなら、どのくらいのレベルが必要なのか?」
「月5万円稼げるまでの手順が知りたい!」
「プログラミング未経験はどんな案件から始めるのがいいのかな?」

収入を増やしたいと思い、副業を始めたいと考えている方は多いのではないでしょうか。数ある副業の中でもプログラミングは将来性が高いです。場合によっては、プログラミング1本で生計を立てられるまで収入を得られます。

しかし、スキルを身に付けるまでには時間がかかりそうですよね。副業で稼げるようになるには、どのくらい学習したらいいのでしょうか。

そこでこの記事では、プログラミング副業で稼げるレベルはどれくらいか紹介していきます。スキル習得から案件へ募集するまでの具体的なロードマップも解説。

副業としてプログラミングを始めようと検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

監修者:平井 隆嗣
システム開発に加えてマーケティングまで対応し、集客や売上に貢献するエンジニア。
開発会社にて4年間の勤務をし、リーダーとして活躍したあとフリーランスとして独立。WordPress導入、デザイン、開発、アプリケーション開発などを幅広く手掛ける。

監修者:迫 佑樹
株式会社SkillHacks代表取締役。大学在学中からプログラミングスキルを身につけ、フリーランスエンジニアとして独立。
自身の経験を活かしプログラミングを教え、その知見からオンラインスクール事業Skill Hacksを運営。そのほか、実店舗ビジネスや知識プラットフォームBrainなどさまざまなビジネス経営中。

【近道】プログラミング副業に必要なレベルを知るには案件を確認しよう!

プログラミング副業で必要なレベルを知るためには、実際の案件を見てみると良いでしょう。クラウドソーシングなど募集しているサイトの案件を見ることで、必要な知識が確認できます。

▼「ランサーズ」に掲載してある案件

例えばクラウドソーシングサイトであるランサーズでは「依頼の目的・背景」などから、具体的な案件をチェック可能。募集案件をいくつか確認することによって、必要なスキルレベルがわかるでしょう。

【マスト】プログラミング副業で稼ぐために必要な3つの言語

プログラミングとひとことでまとめても、さまざまな言語があります。副業としておこなうなら、下記3点を学習すると良いでしょう。

  1. HTML・CSS
  2. JavaScript
  3. PHP

それぞれの言語の特徴などを解説していきます。

【必要なプログラミングスキル1】HTML・CSS

HTML(エイチティーエムエル)とは、Webページを作るためのマークアップ言語です。正式名称はHyper Text Markup Languageで、頭文字をとってHTMLと呼ばれています。スマホやPCで閲覧するWebサイトには、HTMLが用いられていることがほとんどです。

CSS(シーエスエス)とは、Webサイトの文字の色や大きさ、背景の色や配置などを指定する言語です。Cascading Style Sheetsの頭文字をとっています。先ほど紹介したHTMLがWebサイトの骨組みだとすると、CSSは装飾をほどこす役割をになっています。HTMLとはセットで用いられることがほとんどです。

【必要なプログラミングスキル2】JavaScript

JavaScript(ジャバスクリプト)は、Webサイトに動きをつける目的で使用されます。アプリ開発などでも利用される言語です。JavaScriptを使用することで、パズルゲームなども開発できます。

ユーザーに見える部分であるフロントエンドの開発を担いたいならば、JavaScriptは必須です。

【必要なプログラミングスキル3】PHP

PHP(ピーエイチピー)は、Webアプリの開発に適している言語です。

PHPは、日本で一番使われているCMSのWordPressでも用いられています。開発者が多く、ネット上での情報も多いので、困ったときに調べやすいのがメリットです。

PHPを習得することで、ECサイトの開発も可能になります。HTML・CSSでサイトを作った上で、お問合せフォームなどの機能を追加するのに適しています。

「Python」のスキルを身につければ高単価案件で稼ぎやすい

「Python」とは近年注目を集めている人気の言語で、Web開発やAIで使われています。

データサイエンティストや機械学習など専門性の高い分野で使えますし、扱える人が少ない分高単価案件を獲得しやすいです。

基本的なプログラミング言語と比べると習得のハードルは高めですが、ステップアップのためにも勉強しておくといいでしょう。

【初心者向け】プログラミング副業で稼げる案件4選

プログラミングにはさまざまな案件があり、難易度が異なります。初心者が副業としておこなうのであれば、下記4点がおすすめです。

  1. WordPressの修正
  2. マクロ作成
  3. LP作成
  4. ホームページ制作のコーディング

プログラミング未経験者は、これらの案件獲得を目指すと良いでしょう。各案件について、ひとつずつ解説していきます。

【初心者向けのプログラミング案件1】WordPressの修正

既存のWordPressサイトの修正は、比較的難易度が低めです。そのため、プログラミング初心者でも取り掛かりやすい案件でしょう。

しかし、WordPressの修正や更新は報酬も低め。相場は5,000円~といわれています。単発な案件がほとんどのため、継続的に稼いでいくのは難しいでしょう。

【初心者向けのプログラミング案件2】マクロ作成

マクロ作成は、ExcelやWordにVBAと呼ばれるプログラミングを組み込む案件です。主に企業からの依頼が多いとされています。

例えば「Excel内に8以下の数値がある場合は削除」などです。単価2~4万円なので、比較的報酬は高めと言えるでしょう。

【初心者向けのプログラミング案件3】LP作成

LP(ランディングページ)とは、ネットでモノを購入させるためのページです。

LPのクオリティによって、ユーザーの購買意欲は大きく変わります。そのため、企業の売り上げを担う重要なページと言えます。

相場は5万円程度なので、プログラミング初心者はここを目標にするのがおすすめです。

【初心者向けのプログラミング案件4】ホームページ制作のコーディング

ホームページ制作のコーディングは、指定されたパートのコードをひたすら書いていく案件です。制作全体を取り仕切る人は別にいるため、指示をあおぐ形になります。

ホームページ制作のコーディングは、HTML・CSSでこなせることが多いので初心者向きと言えるでしょう。

【上級者向け】プログラミング副業で稼げる案件2選

前章で紹介した副業をこなし、プログラミングになれてきたら難易度を上げると良いでしょう。単価が高くなるため、稼ぎやすくなります。

具体的には、下記2点の案件です。

  1. スマートフォン向けのアプリ作成
  2. Webアプリの作成

それぞれ深掘りしていきましょう。

【上級者向けのプログラミング案件1】スマートフォン向けアプリの作成

スマートフォン向けのアプリは、相場は50万円~です。かなり高額ですが、求められるレベルも高いと言えるでしょう。

なお、スマートフォン向けのアプリを作成するには新しい言語を学ぶ必要があります。AndroidだとJavaやKotlin、iOSだとSwiftです。

▼アプリ開発に必要な言語を目的別に解説▼



【保存版】アプリ開発に必要な言語12選!身に付けておきたい3つのスキルも紹介

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【上級者向けのプログラミング案件2】Webアプリの作成

Webアプリの作成の相場は、8万円~とかなり高額です。なお開発にはRubyやPythonなどの言語を学ぶ必要があります。

アプリ開発にも活かせるプログラミングの基礎知識を身に着けたい方はSkill Hacksがおすすめです。最大の特徴は質問を回数や期間の制限なしで受け付けていること。LINE @で質問できるので、疑問点をサクッと解決できるでしょう。

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▼Ruby on Railsの勉強方法を解説▼



【挫折しない】Ruby on Railsを勉強する前に知っておきたい学習方法4STEP

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プログラミングに副業で取り組むメリット

副業としてのプログラミングには、以下のメリットがあります。

  1. 自宅からでも副業に取り組める
  2. プログラミングの実績を作れる
  3. プログラミングの技能が身に付く

順番に見ていきましょう。

自宅からでも副業に取り組める

プログラミングはパソコンがあれば仕事ができるので、自宅といった好きな場所で副業に取り組めます!

自宅なら交通費がかかりませんし、主婦の方であっても時間を見つけて副業が可能です。

お気に入りのカフェに行って働けば、気分転換にもなりますね。

場所を選ばず働けるのは、プログラミング副業の大きなメリットといえるでしょう。

プログラミングの実績を作れる

副業で取り組めば、プログラミングの実務経験を作れます!

プログラミングは人材が不足しており、需要が高まっている業種です。

そのため副業でスキルを高め実績を作っていれば、就職も狙いやすいです。

プログラミングを仕事にしたい場合は、まず副業から始めてみるのをおすすめします。

プログラミングの技能が身に付く

副業で取り組んでいれば、プログラミングの技能が身についていきます。

プログラミングそのものに対してはもちろんのこと、別の職種でも有効活用できます。

たとえば表計算ソフト内の簡易プログラミング言語(VBA)を使って、マクロプログラミング(処理の自動化)を作ることも可能。

日々の作業の一部を自動化できれば、仕事の短縮につながりますよね。

プログラミングのスキルは応用が効きやすいので、副業で取り組むとメリットが大きいです。

プログラミングに副業で取り組むデメリット

プログラミングの副業には、以下のデメリットもあります。

  1. 稼ぐにはスキルが必要
  2. 稼ぐのに時間がかかる

これらも考慮しておかないと、副業として始めてから想定と違う事態に陥るかもしれません。

順番に見ていきましょう。

稼ぐにはスキルが必要

プログラミングで稼ぐには、一定のスキルが必要です。

スキルがないと稼ぐのは難しいため、誰でもすぐに収益を得られるわけではありません。

また、基本的なスキルはできる人が多いので、単価が低めです。

そのため、多くの作業をこなしたにもかかわらず収益が少なく、低単価で消耗してしまう可能性もあります。

一定のプログラミングスキルがなければ、低単価を抜け出せずあまり稼げません。

稼ぐのに時間がかかる

プログラミングで稼げるようになるには、時間がかかります。

スキルがなければクライアントの求めるものを作れませんし、誰でもできるようなスキルしかないようでは仕事を継続的に取りづらいです。

HTMLやCSSなど基本的なスキルを身につけるだけでも簡単ではないですし、初心者は特に苦労します。

上級スキルを身につけるにはさらに勉強がいりますが、スキルアップに時間を割くと副業の時間が減って収入も落ちてしまうかもしれません。

プログラミングで稼ぐにはスキルが必要で、それを身につけるには時間がかかることを認識しておきましょう。

プログラミング副業で稼げない場合の3つの原因

「プログラミング副業でなかなか稼げない…」と感じているなら、以下のことが原因と考えられます。

  1. スキルが不十分
  2. 営業スキルが低い
  3. スキルアップを目指していない

順番に解説するので、自分に当てはまっていないか分析してみましょう。

【原因1】スキルが不十分

プログラミングスキルが不十分だと、副業で稼げません。

プログラミングは経験者が優遇されやすいので、スキルが足りない状態では仕事が取りづらいです。

高いスキルがある人とスキルに不安がある人だったら、ほとんどの方が前者に依頼するでしょう。

自分のスキルに不安がある・足りていないと感じる部分があるなら、仕事を取るより先に勉強するのが有効です。

【原因2】営業スキルが低い

高いプログラミングスキルがあっても、営業スキルが低いと受注できません。

この2つのスキルは別のものなので、仕事を取るには営業スキルも別途身につける必要があります。

営業では、クライアントに「自分は何をできるか」「どのように役立てるか」などを伝えないといけません。

プログラミングを始めたばかりだと「未経験ですが…」と初心者アピールをしてしまう方もいますが、これはNGです。

クライアントの立場だと、初心者に依頼するのは不安がないでしょうか?

初心者アピールをするよりも「スピード納品ができます」といった、前向きなポイントを伝える方が受注につながります。

なかなか仕事が取れていないなら、自分の営業方法に問題がないかクライアント目線で考えてみましょう。

【原因3】スキルアップを目指していない

プログラミングのスキルアップを目指していない方は、長期的に見ると稼げなくなります。

ネットは変化が激しい業界ですが、プログラミングも例外ではないです。

今流行っている言語であっても、しばらくすると遅れた言語になり使われなくなる可能性もあるのです。

もし自分が新しく主流になった言語を扱えなければ、一気に稼げなくなります。

プログラミングの最新の流れを把握し、必要に応じて新しいスキルも勉強していくと安定的に稼げます。

プログラミング副業で稼ぐために必要なこと

プログラミング副業で稼ぐには、以下のことが必要です。

  1. ビジネススキルを高める
  2. 営業スキルを高める
  3. プログラミングの最新情報をつかむ

順番に見ていきましょう。

​​ビジネススキルを高める

プログラミングスキルだけでなく、ビジネススキルも高めていきましょう!

稼いでいくには、コミュニケーション能力や自己管理能力といったビジネス全般で必要なスキルが不可欠です。

プログラミングでは、クライアントの意図を汲んで希望に適したものを作っていく必要があります。

コミュニケーション能力が低ければ、クライアントの意図をなかなか読み取れないでしょう。

また、副業で取り組むのであれば、本業との合間に時間を作らないといけません。

サボらないための自己管理能力や、本業を早く終わらせるための問題解決力も必要です。

営業スキルを高める

プログラミングの仕事を取るため、営業スキルも高めましょう!

営業スキルがなければ仕事を取れないので、いくらプログラミングスキルがあっても活かせません。

仕事を受注するには、自分にできることを正しく相手に伝える必要があります。

また、クライアントのニーズを読み取って追加提案できると、追加発注も得られて仕事の幅が広がりやすいです。

いきなりは難しいかもしれませんが、まずはクライアントの立場になって物事を考えてみるといいでしょう。

プログラミングの最新情報をつかむ

常にプログラミングの最新情報をつかむようにしておきましょう!

プログラミングは変化が激しい業界なので、今の自分のスキルが活かせなくなることも十分考えられます。

たとえば2021年7月現在人気が高まっている言語の「Python」は、将来的にJavaを追い越すことも予想されています。

そのため流行をつかまずPythonを勉強していなければ、主流になった途端に稼げなくなってしまうのです。

そのようなことがないよう、プログラミングの最新情報には常に目を光らせておきましょう。

【4ステップで解説】プログラミング副業で月5万稼ぐためのロードマップ

プログラミングでどのように稼いでいけばいいのか、具体的なイメージがわかない方も多いでしょう。そこでこの章では、副業で月5万円稼ぐためのロードマップを解説していきます。

  1. プログラミングを学習する
  2. 身に付けたスキルを使ってみる
  3. ポートフォリオを作成する
  4. 案件に応募する

ひとつずつ解説していきましょう。

【ステップ1】プログラミングを学習する

まずはプログラミングのスキルを身につけましょう。言語の基礎知識やコードの書き方を学習しましょう。

最初のうちはわからないことだらけなので、このステップは挫折しやすいと言えます。自分で目標を立てたり、不明点を解決できる環境を整えたりしましょう。

HTML・CSS、  JavaScriptのスキルを身に付けたいならFront Hacksがおすすめです。最大の特徴は、質問を回数や期間の制限なしで受け付けていること。質問も無制限でできるので、疑問点をサクッと解決できるでしょう。お試し用の講義動画もあるため、ぜひ確認してみてくださいね。

【ステップ2】身に付けたスキルを使ってみる

プログラミングスキルが身に付いてきたら、実際に使ってみましょう。知識をアウトプットすることで、スキルが定着するためです。

おすすめの方法は、Webサイトのトレースをおこなうこと。実際に使われているスキルを学べるため、勉強になるでしょう。

【ステップ3】ポートフォリオを作成する

ポートフォリオとは、自分がどんなサイトを制作できるのかアピールするためのものです。作品集という認識でもよいでしょう。

副業とはいえ案件に応募するには、ポートフォリオの提出がほぼ必要です。特に過去の実績がない場合はポートフォリオで実力を示すことになります。

作成には時間がかかるかもしれませんが、ひと踏ん張りして制作に取りかかりましょう。

【ステップ4】案件に応募する

ポートフォリオが作れたら、案件へ応募しましょう!未経験のうちはなかなか採用されないため、複数の募集に応募することをおすすめします。

一方、元々スキルがある方は、自分の得意分野に絞ってみるのもおすすめです。

【副業OK】プログラミングの案件を探す方法4選

プログラミング案件を探す方法は、以下の4点です。

  1. クラウドソーシング
  2. 知り合いからの紹介
  3. SNS
  4. 副業エージェント

それぞれの方法の特徴や注意ポイントなどを紹介していきます。

【プログラミング案件を探す方法1】クラウドソーシング

クラウドソーシングを活用して、プログラミングの案件を受けることができます。

クラウドソーシングをざっくり説明すると、お仕事をしたい人と頼みたい人をマッチングさせるサービスです。プログラミングだけでなく、デザインや動画編集などの案件も豊富です。

有名どころだと、下記サービスが挙げられます。

  • クラウドワークス
  • ランサーズ

未経験者であれば、クラウドソーシングを活用して案件をとることをおすすめします。案件が豊富なため、初めてプログラミングをする人でも仕事を取りやすいからです。

【プログラミング案件を探す方法2】知り合いからの紹介

友人や知人から仕事を募集してもらえることもあります。紹介してもらうためには、普段から「プログラミングをおこなっている」と公言しておくと良いでしょう。SNSなども活用して、自分から発信していくのもおすすめです。

気心の知れた知り合いなら、作ったサイトの感想なども直接聞けるのもメリットでしょう。

【プログラミング案件を探す方法3】SNS

SNSからプログラミング案件を見つけられますそこから応募してみるのもひとつの手でしょう。

上記のように、Twitterでプログラマーのツイートを見つけることもできます。

また、採用者側が人がほしいときにツイートをしていることも。

ただし、定期的に募集があるわけではありません。そのため、SNSだけを頼りにすることは辞めたほうがいいでしょう。あくまでも仕事探しのサブ的な扱いでOKです。

 【プログラミング案件を探す方法4】副業エージェントを使う

副業エージェントを使うことでも、プログラミング案件を見つけられます。

副業エージェントとは、企業とエンジニアをマッチングしてくれるサービスで、自分のニーズにあった仕事を見つけやすいのが特徴です。

案件を探すにあたっては、エージェントが営業を代行してくれるので、少ない手間で仕事を獲得できます。

しかしスキルの少ない初心者同然の状態では、なかなか仕事は取れません。

そのため初心者には向きませんが、ある程度スキルが身についているなら使ってみるといいでしょう。

プログラミングで副業するために必要なスキルを身に付ける方法

プログラミングスキルをどうやって勉強すればいいのか悩んでいる方も多いでしょう。専門的な内容なので、つまづいてしまわないかも不安ですよね。

そこでこの章では、プログラミングスキルを身に付ける学習方法を紹介します。

主に下記3点です。

  1. 本を購入する
  2. プログラミングスクールに通う
  3. オンライン講座を活用する

それぞれの学習方法について詳しく解説します。

【プログラミングスキルを身に付ける方法1】本を購入する

プログラミングスキルは本からの学習できます。知識が体系的にまとまっているため、未経験からの習得にもおすすめです。

ただし、書籍で学習すると疑問点が出てきた場合、自分で解決しなければなりません。インターネットで検索して解消できればいいですが、プログラミングは専門的な知識なのでつまずきやすいといえるでしょう。

そのため、本での勉強はプラスαの方法として考えることがおすすめです。ある程度学習が進んで、悩んだときの逆引きとして使うなら便利ですね!

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【プログラミングスキルを身に付ける方法2】プログラミングスクールへ通う

プログラミングスクールに通うメリットは、未経験者でもスキルを身に付けやすいことです。講師に疑問点を質問できるので、挫折もしにくくなっています。

ただし、プログラミングスクールは受講料が高額です。スクールにもよりますが、相場は20~30万円となっています。

分割払いに対応しているところもありますが、人によってはネックと感じてしまうでしょう。

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【プログラミングスキルを身に付ける方法3】オンライン講座を活用する

受講費用を抑えたいなら、オンライン講座がおすすめです。プログラミングスクールよりも安価なので、受講しやすいことが特徴です。

加えて、オンライン講座はどこかの教室に通う必要がありません自宅やカフェなど好きな場所でプログラミングスキルを習得できます。

ただし、オンライン講座では質問できる回数や期限が決まっているものがあります。そのため、受講する前に確認しておくと安心できるでしょう。

副業で稼げるスキルを身に付けたいならSkill Hacksがおすすめです。最大の特徴は、質問を回数や期間の制限なしで受け付けていること。LINE @で質問できるので、疑問点をサクッと解決できるでしょう。お試し用の講義動画もあるため、ぜひ確認してみてくださいね。

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プログラミングの副業では確定申告が必要

副業であっても、収益が20万円を超えたら確定申告が必要です。

慣れていない場合は特に手続きに手間がかかるので、苦労することも多いです。

また、もし勤務先の会社が副業禁止であれば、確定申告によりバレる可能性が高いです。

副業がバレたくないなら、確定申告書を提出する際に住民税を自分で納める「普通徴収」を選びましょう。

もしくは、収益をあえて20万円以内に抑えるのもひとつの手です。