>>「真面目」でも「頭がいい人」でもお金持ちになれないたった1つの理由とは

【2024年最新】エンジニアにおすすめの副業7選!土日や週1・リモートワークで収入アップ

エンジニアの副業にはどんなものがあるの?
「どうやって副業の案件を取るの?」
「リモートワークや土日だけ働ける副業を知りたい!」
このようなお悩みを抱えていませんか?

リモートワークの解禁などにより、副業を始めたい方がいるのではないでしょうか。
いざ仕事を探すと、クライアント先に常駐したり、週5勤務が条件となっていたりする求人が多いですよね。

リモートワークや土日だけ働ける副業案件を知りたい方が多いと思います。
そこで本記事では、エンジニア向けの副業を探している方に向けて、以下の疑問を解決します。

エンジニア向けの副業は、アプリやシステムを開発する以外のものが多数あります。「スキルを活かして、副収入をゲットしたい」と考えている方は、ぜひ当コラムを参考にしてみてください。

エンジニアは副業で稼げる!未経験からでも可能

本業でエンジニアをしている場合、副業をすればさらに稼げます

IT化によりWeb系の制作・開発が増え、エンジニアの需要が高まっているためです。副業の案件も豊富で、作業内容によっては高額案件もあります

また、未経験からでもスキルをつければ、エンジニア系の副業は可能です。必要なスキルについては、本記事内の「エンジニアの副業に必要なスキル3選」で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

エンジニアのおすすめ副業は?7つの稼ぎ方を紹介

エンジニア系の副業は、以下の7つがあります。それぞれの内容と収入目安を紹介するので、気になる副業をチェックしてくださいね。

目次(※クリックで該当箇所へ異動)
副業 報酬
形態
勤務
形態
資産性
1.アプリ開発 成果
納品
在宅 あり
なし
2.システム開発 時給
納品
在宅 なし
3.Web制作 納品 在宅 なし
4.プログラミング講師 時給 在宅
通勤
なし
5.ブログ 成果 在宅 あり
6.Webライター 納品 在宅 なし
7.エンジニア以外 副業の種類による

以下で詳しく見ていきましょう。

1.アプリ開発

<アプリ開発の概要>
報酬形態 成果報酬(有料アプリ・広告収入・受注)
収入・単価目安 ・有料アプリ:販売価格の70%
・広告収入:1クリック10円~50円
・受託:1件5,000円~
在宅 or 通勤 在宅可
ストック性 ・有料アプリ・広告収入:あり
・受託:なし
特徴 ・プログラミングスキルが必要
・アプリ公開には審査がある
受注サイト ・クラウドワークス
・ランサーズ
・レバテックフリーランス

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アプリ開発の概要・収入

ゲームやお役立ちツールなどのアプリを作る副業です。

アプリ開発の副業は、自分で開発したアプリをApp Storeなどで公開するか、クライアントに納品する方法があります。

具体的にアプリ開発で収入を得る方法は、以下の3つです。

収入を得る方法 報酬発生の仕組み 単価目安
アプリの有料販売 ・有料アプリをダウンロードされると報酬発生
・アプリ内で課金されると報酬発生
販売価格の70%
広告収入 アプリ内の広告がクリックされると報酬発生 1クリック10円~50円
クライアントワークの受注 依頼された開発作業を行うと報酬発生 1件5,000円~10,000円

有料アプリの販売で得られる金額は、Android・iOSともに販売価格の70%程度が目安です。たとえば販売価格300円のアプリなら、開発者の報酬は300円×70%=210円。100ダウンロードで21,000円となります。

広告収入は「広告の単価(=クリック単価)×クリック回数」によって決まります。

目安として、クリック単価は10円~50円前後のものが多いです。中には、安い広告だと1~2円、高いものだと100円近いものもあります。クリックされる割合は、一般的に表示回数の1~5%程度です。

クライアントワークの受注金額は、依頼内容によって幅があります。たとえば、既存アプリの機能追加や不具合修正などの仕事では、1件あたり5,000円~10,000円程度で募集があります。

アプリ開発のメリット・デメリット

アプリ開発の良い点は、時間や場所に縛られないこと。また、自分で公開したアプリストック(資産)になるのもメリットです。有料販売や広告収入の場合、不労所得にもなります。

デメリットは、受託以外の方法では稼げない場合もあることです。有料アプリや広告収入は、売れたりクリックされたりしなければ、収入が入ってきません。

好きなアプリを作りたいなら有料アプリや広告収入、確実に稼ぎたいならクライアントワークがおすすめです。

アプリ開発がおすすめの人

<アプリ開発の副業がおすすめの人>

  • アプリ開発が好きな人
  • アプリのアイディアや企画がある人
  • 好きな時間に在宅で副業をしたい人
  • ストック性のある副業をしたい人

▼アプリ開発の副業をさらに詳しく解説▼

アプリ開発の副業は受託以外稼げない?メリット・デメリットや稼ぎ方を紹介

>>アプリ開発の副業は受託以外稼げない?メリット・デメリットや稼ぎ方を紹介

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2.システム開発

<システム開発の概要>
報酬形態 ・時給制
・成果報酬(開発・納品)
収入・単価目安 ・時給1,500円~3,000円
・受託:1件10,000円~
在宅 or 通勤 在宅可
ストック性 なし
特徴 高いプログラミングスキルが必要
受注サイト クラウドワークス・Workship

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システム開発の概要・収入

システム開発とは、ソフトウェアツールなどのシステムを作る仕事です。以下のように、必要な機能に応じて設計・プログラミングをし、運用できる状態にしていきます。

<システム開発の仕事内容の例>

  • 要件定義
  • 設計
  • プログラミング
  • 運用テスト
  • 保守

副業としては、クライアントワークを受注するのが主流です。小規模のシステム開発を丸ごと請け負うパターンや、一部の作業を時給制で行う場合があります。

時給1,500円程度から募集がありますが、2,000円~3,000円の案件も少なくありません。

開発すべてを任される場合の単価は、システムの規模によって様々です。1件あたり1万円程度から募集されており、中には10万円以上の仕事もあります。

システム開発のメリット・デメリット

システム開発のメリットは、リモートで受注でき、時間や場所にとらわれず行えること。さらに、在宅可の副業としては時給が高めな点も魅力です。

デメリットはストック性がないことですが、一方で、働いた分だけ確実に報酬がほしい人にはおすすめです。

また、求められるプログラミングスキルが高いことも難点ですね。企業のシステムを作るという責任ある仕事なので、本業でもエンジニアの人など、経験者に適していると言えます。

システム開発がおすすめの人

<システム開発の副業がおすすめの人>

  • プログラミングスキルの高い人
  • 好きな時間に在宅で副業をしたい人
  • 働いた分だけ確実に稼ぎたい人

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3.Web制作

<Web制作の概要>
報酬形態 成果報酬(受託)
収入・単価目安 ・修正:1件5,000円~
・LP制作:1件30,000円~
在宅 or 通勤 在宅可
ストック性 なし
特徴 案件の選択肢が豊富(種類・難易度等)
受注サイト ・クラウドワークス
・レバテックフリーランス

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Web制作の概要・収入

Web制作の副業とは、ホームページの制作カスタマイズなどをすることです。たとえば、以下のようなものがあります。

<Web制作の副業の一例>

  • ホームページの制作・リニューアル
  • ランディングページ(LP)の制作
  • WordPressの導入・カスタマイズ
  • ホームページの不具合修正

カスタマイズなど一部の作業のみ行う場合もあれば、サイト制作をすべて請け負う案件もあります。

報酬は依頼内容により様々です。簡単な不具合修正なら1件5,000円程度から。

1ページのみのシンプルなLP制作だと3~5万円程度が目安。大掛かりなWebサイトなら数十万円の仕事もあります。

Web制作のメリット・デメリット

Web制作の良さは、簡単なものから複雑なものまで、案件の選択肢が豊富なこと。

それにより、自分のレベルに合わせて選べるのがメリットです。スキルがあれば、高額案件を受けることも可能になります。また、リモートワークOKな案件が多いことも魅力。

一方で、クライアントワークなので、ストック性がない点はデメリットですね。

Web制作がおすすめの人

<Web制作の副業がおすすめの人>

  • ホームページ制作が好きな人
  • 好きな時間に在宅で副業をしたい人
  • 働いた分だけ確実に稼ぎたい人

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4.プログラミング教室の講師

<プログラミング教室の講師の概要>
報酬形態 時給制
収入・単価目安 時給1,000円~3,000円
在宅 or 通勤 ・オンライン:在宅可
・対面:通勤
ストック性 なし
特徴 ・働く時間が授業に左右される
・教える能力が必要
受注サイト ・プログラミング教室の公式サイト
・クラウドワークス

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プログラミング教室の講師の概要・収入

プログラミングスクールの講師も、エンジニアの副業として人気です。小・中学生の子ども向けから、社会人向けの講座まで幅広く需要があります。特に、プログラミング必修化の流れもあるので、これからは子ども向けの需要が伸びると予想されます。

授業形態は対面式の講座や、オンラインのマンツーマンレッスンなど様々。教えるプログラミング言語はスクールによるので、募集条件をチェックしてみましょう。

クラウドソーシングの他、スクールの公式サイトで講師を募集していることが多いです。

報酬は時給制または授業1回あたりで支払われ、時給換算すると1,000円~3,000円が相場となります。

プログラミング教室の講師のメリット・デメリット

プログラミング講師のメリットは、オンラインスクールであれば在宅でもできること。

一方で、好きなときに働きたい人にとっては、授業の時間が決まっている点はデメリットです。また、わかりやすく教える力やコミュニケーション能力も必要となります。

プログラミング教室の講師がおすすめの人

<プログラミング講師の副業がおすすめの人>

  • 人に教えるのが好きな人
  • コミュニケーション能力がある人
  • 在宅で副業をしたい人
  • 働いた分だけ確実に稼ぎたい人

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5.ブログ・アフィリエイト

<ブログ運営・アフィリエイトの概要>
報酬形態 成果報酬(広告収入)
収入・単価目安 ・クリック型:1クリックあたり10~50円
・アフィリエイト:1件あたり100~5,000円
在宅 or 通勤 在宅可
ストック性 あり
特徴 ・収益化までに時間がかかる
利用サービス ・Google AdSense(アドセンス)
・A8.net
・もしもアフィリエイト

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ブログ運営・アフィリエイトの概要・収入

エンジニアの副業には、ブログ運営もあります。ITやプログラミングの知識・経験を自分のブログに書いて発信する方法です。

ブログ運営で稼ぐ手段は、主に広告収入で、下記2つのタイプがあります。

広告収入のタイプ 報酬発生の仕組み 単価目安
クリック型(アドセンス) 広告がクリックされると報酬発生 1クリック10~50円
アフィリエイト 広告経由で商品・サービスが売れると報酬発生 1件100~5,000円

クリック型の報酬単価は、1クリックあたり10~50円が相場です。ただし、安い広告だと2円程度、高いものでは数百円になる場合もあります。

アフィリエイトの場合は、紹介するものによって報酬単価がピンキリです。サイトの無料会員登録だと100円程度プログラミングスクールの説明会申し込みでは数千円~10,000円程度にもなります。

ブログ運営の副業で数十万円稼いでいる人も珍しくありません。

ブログ運営・アフィリエイトのメリット・デメリット

ブログ運営・アフィリエイトの良いところは、好きな時間どこでも作業できることです。自宅はもちろん、カフェや旅行先でも可能です。

また、書いたブログ記事が資産(ストック)になることも大きなメリット。過去の記事も、消さない限り残り続けます。そのため、1度書いた記事から、何度も報酬が発生することも。

セールスライティングが得意な人だと、さらに稼ぎやすくなります。ただ、すべての記事を自分で書かなくても、Webライターへ記事を発注することも可能です。

デメリットは、収益化できるまでに時間がかかる点です。書き始めてから数か月経って、初めて報酬が発生することも少なくありません。すぐに結果が出なくてもコツコツ続けることが必要です。

ブログ運営・アフィリエイトがおすすめの人

<ブログ運営・アフィリエイトの副業がおすすめの人>

  • 文章を書くのが好きな人
  • セールスライティングが得意な人
  • すぐに結果が出なくても継続できる人
  • 時間や場所にとらわれず副業をしたい人
  • ストックになる副業をしたい人

記事を書いてもなかなか収入が発生しない場合は、当メディアの講座「Blog Hacks」がおすすめです。Blog Hacksでは、ブログで稼ぐためのノウハウを基礎からお伝えしています。

初心者の場合は、すでに稼いでいる人に教えてもらうのが、収益化の1番の近道。長期的に副業収入を得たいなら、Blog Hacksが最適ですよ。

▼ブログ・アフィリエイトの始め方を詳しく解説▼

副業でアフィリエイトはまだ稼げる?始め方と稼ぐコツ・注意点を紹介
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【稼げない】ブログの副業はオワコン?月50万円稼いだ猛者に徹底取材
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6.Webライター

<Webライターの概要>
報酬形態 成果報酬(文字単価・記事単価)
収入・単価目安 文字単価1円~
在宅 or 通勤 在宅可
ストック性 なし
特徴 ・納品分は確実に稼げる
受注サイト クラウドワークス・ランサーズ

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Webライターの概要・収入

Webライターは自分でブログを運営するのではなく、他の人のWebサイトで文章を書く仕事です。IT関連のメディアなどで、エンジニアの需要があります。

前述したブログ運営の場合は、クリックや商品購入をされなければ広告収入を得られません。それに対し、Webライターは書いた分の報酬を必ずもらえるのが特徴です。

報酬は、書いた文字数(=文字単価)または記事数(=記事単価)で支払われます。

文字単価の場合の目安は、1文字あたり1円程度が相場。1時間で1,000文字書けると、時給1,000円になる計算ですね。1,000文字は原稿用紙2枚半なので、慣れればそれほど大変な作業ではありません。

記事単価の場合も、文字単価をベースとして設定されることが多いです。5,000文字を想定した記事なら、1記事あたり5,000円(=文字単価1円)となります。

スキルをつけると文字単価2~5円程度の依頼もあるので、さらに稼ぎやすくなりますよ。

Webライターのメリット・デメリット

Webライターのメリットは、初心者でも始めやすい点です。文章を書くことができれば、取り組むことは可能。

また、パソコンさえあれば、いつでも好きな場所で作業をできるのも、Webライターの魅力です。

一方で、デメリットはストック性がない点。書いて納品した記事は、クライアントのものとなります。そのため、書き続けなければ報酬が入ってきません。

その点は、書くことが好きな人には向いていますね。

Webライターがおすすめの人

<Webライターの副業がおすすめの人>

  • 文章を書くことが好きな人
  • 働いた分だけ確実に稼ぎたい人
  • 在宅で副業をしたい人
  • 好きな時間に作業をしたい人

Webライターのスキルを身に付けたい方には、当メディアが紹介するWriting Hacksがおすすめです。全3回の添削課題付きなので、ライティングのノウハウを自分のものにしやすいのがメリット。疑問点はLINE@で何度でも質問できます。

▼Webライターの副業の始め方を紹介▼

【月10万稼ぐ副業ライター直伝】Webライティングを始め方と稼げる3つのコツ

>>【月10万稼ぐ副業ライター直伝】Webライティングの始め方と稼げる3つのコツ

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7.エンジニア以外の副業

本業がエンジニアの場合、副業では他のことをしたいという方もいますよね。その場合は、エンジニア以外の副業を選ぶと良いでしょう。

たとえば、以下のような副業がおすすめです。

<エンジニア以外でおすすめの副業>

  • YouTuber
  • 動画編集
  • 3Dプリンター
  • 転売・せどり
  • Uber Eats配達員
  • オンライン秘書

今後伸びる分野やトレンドに乗っている副業だと、需要があるので稼ぎやすくなりますよ。

上記の6つも含め、おすすめの稼げる副業15選について、以下の記事で詳しく解説しています。参考にしてみてくださいね。

▼稼げる副業15選の内容・収入を詳しく解説▼

【2024年版】おすすめの稼げる副業15選!安全に稼ぐ方法と注意点も解説

>>【2024年版】おすすめの稼げる副業15選!安全に稼ぐ方法と注意点も解説

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エンジニアの副業に必要なスキル3選

エンジニアの副業には3つのスキルが必要です。

  1. プログラミングスキル
  2. マーケティングスキル
  3. 伝える力・説明力

それぞれのスキルについて、以下で説明していきます。

1.プログラミングスキル

エンジニアの副業は、プログラミングスキルが必要なものがほとんどです。本記事の中でプログラミングスキルがなくてもできる副業は、ブログとWebライターのみ。

それ以外の副業で最低限利用する言語は、HTML・CSS・JavaScriptです。副業の種類によっては、他にも多数の言語を用います。

とは言え、本業がエンジニアの方は、特に心配いらないでしょう。開発や制作の案件は、自分のスキルに合わせて選べばOKです。

また、未経験からエンジニア系の副業をしたい場合には、当メディアで提供している「Skill Hacks」の講座がおすすめ。講師に質問し放題でわかりやすいので、基本となるHTMLやCSSを簡単にマスターできますよ。

2.マーケティングスキル

エンジニアの副業にはマーケティングスキルも必要です。特にアプリ販売ブログ・アフィリエイトでは重要。

マーケティングができると、市場のニーズがわかるため、売れやすいものを作れます。たとえばアプリ開発なら、ダウンロードされやすいアプリや、課金されやすい仕組みなど。

ブログ・アフィリエイトでは、需要のある商品・サービスについて記事を書くと、稼ぎやすくなります。

成果報酬の副業で収入を得るには、マーケティングスキルが欠かせないですね。

3.伝える力・説明力

エンジニアの副業の中には、伝える力・説明力が重要なものもあります。特に以下の3つです。

<伝える力・説明力が必要な副業>

  • プログラミング講師
  • ブログ・アフィリエイト
  • Webライター

プログラミング講師は、生徒へわかりやすく教えられないと務まりません。

また、ブログやWebライターでは、読者の知りたいことを文章で伝えるスキルが必要です。商品の良さを説明できなければ、アフィリエイトでも成果が出ません。

伝える力があると、他の副業でもクライアントとのやり取りがスムーズにできますよ。

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エンジニアの副業の案件の取り方6選

エンジニアの副業の案件を受注するには、主に、以下6つの方法があります。

  1. スクール・講座の仕事紹介を活用する
  2. 知人から受注する
  3. クラウドソーシングを利用する
  4. エージェントを活用する
  5. 自分から営業する
  6. SNSで探す

それぞれの方法について、順番に紹介します。「エンジニア向けの副業の探し方を知りたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.スクール・講座の仕事紹介を活用する

エンジニアの案件を取るには、プログラミングスクールの仕事紹介を活用するのが、方法の1つです。スクールによっては、受講生へ積極的に案件をまわしています。

たとえば当メディアで提供しているHacksシリーズでは、運営者自らが卒業生に仕事を発注することも珍しくありません。

もし未経験からエンジニアの副業をしたい場合は、Skill Hacksで勉強するのがおすすめです。動画で好きな時間に学べるので、本業をしながらでも学習が可能。卒業する頃には、エンジニアとして案件を取れるレベルになりますよ。

2.知人から受注する

エンジニアの副業を始めたばかりのときは、知人から依頼を受けるのもおすすめです。

ポートフォリオとして、実際に作ったWebサイトやアプリを、自分のブログなどに載せておきましょう。

また、使えるプログラミング言語や希望価格などを書いておくと、依頼されやすくなりますよ。

知り合いから受注するには、プログラミングができることを日頃から発信しておくのも大切です。

3.クラウドソーシングを利用する

クラウドソーシングを利用するのも、エンジニアの案件を取る方法の1つです。

クラウドソーシングとは、インターネットを介して仕事を受発注できる仕組みのことです。募集内容や単価で検索して、好きな案件に自ら応募できます。

4.エージェントを活用する

エージェントは、仕事の受注を支援してくれるサービスです。クラウドソーシングが自分で案件を検索するのに対し、エージェントでは担当者が情報提供してくれるのが特徴です。

積極的に副業をしたい場合は、複数のサービスを併用して利用してみましょう。具体的なサービスは、本記事中の「エンジニアの副業を受注できるプラットフォーム4選」にてお伝えしていきます。

5.自分から営業する

自分から企業向けに営業するのも、副業を案件を獲得する方法の1つです。

例えば、検索エンジンで「エンジニア 募集 副業」と検索すると、いくつか求人が出てきます。このように募集が出ている案件に向けて、応募すると良いでしょう。

また、企業の中には、求人を出していないもののエンジニアを探している場合があります。気になる会社があれば、メールなどで営業するのがおすすめです。

6.SNSで探す

TwitterやInstagramなどのSNSでも、エンジニア向けの求人を見つけられます。以下のツイートは、Twitterで実際に募集されていた案件です。

このように、SNSを活用することで、エンジニア向けの副業案件が見つかります。

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エンジニアの副業を受注できるプラットフォーム6選

エンジニアの副業を探せるプラットフォームは、以下の6つです。

  1. クラウドワークス
  2. ランサーズ
  3. レバテックフリーランス
  4. Workship
  5. ITプロパートナーズ
  6. シューマツワーカー

各サイトの特徴を順番に解説します。

1.クラウドワークス


出典:クラウドワークス

クラウドワークス(CrowdWorks)は、大手のクラウドソーシングサイトです。

アプリの機能追加や不具合修正など、一部工程のみの発注もあるので、初心者でも応募しやすくなっています。

また、中には数十万円の開発など大きな案件もあるので、自分のスキルに合わせて応募してみると良いでしょう。

>>クラウドワークス公式サイト

2.ランサーズ


出典:ランサーズ

ランサーズ(Lancers)も、クラウドワークスと並んで大手のクラウドソーシングです。

アプリ開発やホームページ制作のカテゴリーがあり、条件や価格を提示した上でエンジニアを募集しています。

簡単なホームページ作成で30,000円程度のものや、作業ボリュームによっては50,000円以上の案件も掲載されています。

>>ランサーズ公式サイト

▼ランサーズの副業について詳しく解説▼
【認定ランサー直伝】ランサーズでできる副業8選!会社にバレない方法や仕事の取り方を解説
>>【認定ランサー直伝】ランサーズでできる副業8選!会社にバレない方法や仕事の取り方を解説

3.レバテックフリーランス


出典:レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、IT業界に特化した案件情報サービスです。一般総合サイトと比べて、Web系の制作・開発の仕事が豊富にあります。

その中でも、週3日からOKの案件だと、副業でできるものが多いです。

また、エンジニア専門のサービスということもあり、プログラミング言語の種類で仕事を検索できるのも特徴的。自分のスキルに合う案件を、効率よく探せるようになっています。

>>レバテックフリーランス公式サイト

4.Workship


出典:Workship

Workship(ワークシップ)は、IT業界に特化したエージェントサービスです。リモートワークOK・週1日から副業で可能な仕事が多数あります。

エージェントから案件を紹介してもらえる他、自分で検索することも可能です。制作・開発の仕事以外にも、Webライターの募集なども掲載されています。

>>Workship公式サイト

5.ITプロパートナーズ


出典:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、IT起業家やフリーランス向けのエージェントサービスです。副業可能な案件も募集しています。

特徴は、週1〜3日から働ける案件を豊富に取り扱っていることです。「土日だけ副業をしたい」という方にぴったりのプラットフォームといえます。

>>ITプロパートナーズ公式サイト

6.シューマツワーカー


出典:シューマツワーカー

シューマツワーカーは、副業案件のマッチングを中心としているエージェントです。案件の99%以上がリモートワーク可能な求人であり、隙間時間を活用して収入を得られます。

副業をする人にとっては嬉しい、確定申告のセミナーも開催しています。税理士のサポートも付いているので、副業に関する不安を解決してくれるのがメリットです。

>>シューマツワーカー公式サイト

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エンジニアの副業のメリット3選

エンジニアの副業には、以下3つのメリットがあります。

  1. 時間や場所に縛られずに稼げる
  2. スキルアップできる
  3. 独立できる可能性がある

それぞれのメリットについて、詳しく解説します。

1.時間や場所に縛られない

エンジニアの副業には、時間や場所に縛られないものが多いというメリットがあります。

時間・場所の指定があるのは、プログラミング講師くらいです。その他の副業は、ほとんどがPC1つでできるので、在宅でも可能です。

クライアントワークの場合も、納品できれば問題ないため、いつどこで仕事をしても構いません。

また、アプリの販売やブログで稼ぐ場合は、締め切りさえもないので、好きなときに作業できます。本業を終えた後の夜や休日など、都合の良いときに行えるのが良いですね。

2.スキルアップできる

エンジニアとしてスキルアップできることも、副業のメリットです。本業では使わない技術・言語が副業で必要な場面もあり、業務をこなすことで経験を積めます。

また逆に、幅広い技術を持っている人が、1つの分野に特化した副業をすることで、スキルを極めることも可能です。

開発するシステムやアプリ自体も多様なため、実践しながら力をつけられる点が魅力です。

3.独立できる可能性がある

エンジニアとして独立できる可能性があることも、副業の良いところです。独立につながるのは、以下のような理由があります。

<副業が独立につながる理由>

  • スキルアップすることで独立しやすくなる
  • ビジネスの感覚をつかめる
  • 雇われない仕事環境を体験できる
  • クライアントとの人脈ができる

会社で給料制の場合、どの業務で利益がいくら出ているのか、把握しづらいですよね。

その点、副業では「この仕事で◯◯円稼げる」とわかり、ビジネスの感覚をつかめるのがメリット。さらに、副業で得た人脈から、独立後も受注できる可能性があります。

また、会社以外で働くことをイメージできるので、独立へのハードルが低くなりますね。

エンジニアの副業のデメリット・注意点3選

エンジニアの副業をするときには、デメリットや注意点も3つあります。

  1. 所得20万円超で確定申告が必要
  2. 会社で副業禁止ではないか
  3. 本業に支障のない範囲で行う

それぞれのポイントについて、以下で見ていきましょう。

1.所得20万円超で確定申告が必要

エンジニアの副業で気をつけるポイントは、確定申告が必要な場合もあるということです。まず、確定申告がいらないパターンを先にお伝えしますね。

以下2つの条件、両方に該当する場合は確定申告をする必要がありません

<確定申告が不要となる条件>

  • 本業(給与所得)で年末調整をしている
  • 副業で得た所得が年間20万円以内

逆に言うと、副業で得た所得年間20万円を超えると、確定申告が必要となります。

所得とは、収入から経費を差し引いて、残った金額のことです。

  • 所得=収入-経費
  • 収入:副業の売上・広告収入・受託収入など
  • 経費:副業に使ったお金(サーバー代・PCソフト代など)

確定申告が必要な理由は、副業の所得に対する税金の納付義務があるためです。ただし、手続きを簡略にするため、20万円以内の場合は確定申告を省略できることとなっています。

副業の所得が20万円を超えた場合は、確定申告を忘れずに行いましょう。

2.会社で副業禁止ではないか確認する

副業をするときには、会社で副業禁止ではないかどうかも確認が必要です。

法的には公務員以外の副業は禁止されていませんが、就業規則で定められている場合があります。トラブル防止のためにも、事前に確認しておきましょう。

もしも副業を会社に知られたくない場合は、確定申告の際に「住民税の徴収方法の選択」欄で「自分で納付」を選べばOKです。これは「副業分の住民税は自分で納める」という意味になります。

通常、会社から給料をもらうときには、住民税が天引きされていますよね。この住民税額は所得金額をもとに計算され、各自治体から勤務先へ通知されます。

副業の収入も含めて税額を算出されると、給料に比べて税金が高いため、会社から副収入を疑われます。なので、給料分の税金は会社で徴収、副業分の税金は自分で直接納めるようにしましょう。

3.本業に支障のない範囲で行う

エンジニアの副業をするときには、本業に支障のない範囲で行うように注意しましょう。

時間のやりくりを工夫したり、以下のように無理のない副業を選んだりする必要があります。

  • 土日や休日にできる副業を選ぶ
  • 納期に余裕のある仕事を受ける
  • 自分のペースでブログ運営やアプリ開発をする

また、どの副業であっても技術や知識をつければ、より早く作業できるようになります。効率化するためには、スキルを磨くのがおすすめです。

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