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アプリ開発の副業は受託以外稼げない?メリット・デメリットや稼ぎ方を紹介

ITやWebに強い方の中には「アプリ開発の副業をしたい」と思う方も多いかもしれません。しかし、こんな疑問も持っていませんか?

アプリ開発の副業って稼げるの?

アプリ開発は初心者でもスキルさえ身につければ、稼ぐことが可能です。

そこで本記事では、アプリ開発の副業について、以下の点をご紹介します。

  • アプリ開発で収入を得る方法は?
  • 収入・単価の目安はいくら?
  • アプリ開発の副業で注意することは?

この記事を読むと、これらの疑問点を簡単に解決できますよ。アプリ開発の副業に必要なこともお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

アプリ開発の副業で収入を得る方法3選

アプリ開発の副業とひとことで言っても、収入を得る方法は1つではありません。その稼ぎ方は、主に3つあります。

  1. アプリの有料販売・課金
  2. 広告収入
  3. クライアントワークの受注

それぞれについて、以下で詳しく見ていきましょう。

【アプリ開発の副業の方法1】アプリの有料販売・課金

アプリ開発の副業で稼ぐ方法には、まずアプリの有料化があります。

たとえばApp StoreやGoogle Playで、スマホアプリを有料販売するのが、その方法の1つ。また、アプリ内に課金システムを設ける方法もあります。

無料アプリ内の一部機能を有料にしたり、ゲーム内でアイテムを販売したりする課金システムが多いですね。

アプリの有料販売は、自分の作りたいものを開発して、自由に価格を決められる点が魅力です。たくさん売れるほど収入を得られるので、アプリ開発が好きな人にとってはやりがいのある副業と言えます。

【アプリ開発の副業の方法2】広告収入

アプリ開発の副業では、広告収入を得る方法もあります。アプリ内に広告が表示されたりクリックされたりすることで、報酬が入ってくる仕組みです。

収入を得る難易度としては、アプリ販売より広告収入の方が、ハードルは低いでしょう。

また、アプリそのものを無料にすることで、有料アプリよりもダウンロードされやすくなるメリットもあります。

【アプリ開発の副業の方法3】クライアントワークの受注

アプリ開発の副業で稼ぐには、クライアントワークを受注する方法もあります。依頼された仕事を行い、労働や納品物の対価として報酬をもらうスタイルです。

アプリ開発の全てを任される仕事もあれば、一部の工程のみを発注される場合もあります。なので、自分のスキルに合った案件に応募すると良いでしょう。

受託の仕事は、アプリに実装する機能や仕様について、クライアントから指示があることも特徴です。そのため、自分の好きなものを開発できないことが、デメリットと感じる人もいるかもしれません。

一方で、アプリの企画や販売戦略を考える必要がなく、必ず収入を得られる点はメリットです。

アプリ開発の副業は稼げる?3つの収入・単価の目安

アプリ開発の副業では、実際にどのくらい稼げるのでしょうか?3つの稼ぎ方に分けて、それぞれの収入の目安をご紹介します。

  1. 有料アプリの販売
  2. 広告収入
  3. クライアントワークの受注

以下、順番に説明していきますね。

【アプリ開発の副業の収入1】有料アプリの販売

有料アプリの販売で得られる収入は、Android・iOSともに販売価格の70%程度が目安です。残りの30%は手数料として、販売マーケットに徴収されます。

たとえば販売価格300円のアプリなら、開発者の報酬は300円×70%=210円です。100ダウンロードで21,000円、1,000ダウンロードで210,000円も得られます。

【アプリ開発の副業の収入2】広告収入

アプリの広告収入は、主に「クリック単価」と「クリックされる回数」によって決まります。クリック単価とは、1クリックされるごとに入る報酬金額のことです。

目安として、クリック単価10円~50円前後のものが多いです。中には、安い広告だと1~2円、高いものだと100円近いものもあります。

クリックされる割合は、一般的に表示回数の1~5%程度。使用頻度の高いツール系のアプリなら、比較的クリックされやすくなります。

【アプリ開発の副業の収入3】クライアントワークの受注

クライアントワークの受注金額は、依頼内容によって幅があります。

たとえば、既存アプリの機能追加不具合修正などの仕事では、1件あたり5,000円~10,000円程度で募集があります。作業量によっては、50,000円前後の報酬も珍しくはありません。

また、開発のすべてを任されるような案件では、30万円以上のものもあります。ただし、副業では時間も限られているため、まずは作業ボリュームの少ない案件から挑戦してみると良いでしょう。

アプリ開発の副業なら受託がぶっちゃけおすすめ

ここまで3つの稼ぎ方を紹介してきましたが、安定した収入がほしいならクライアントワークをすることをおすすめします。というのも、個人でアプリ開発をして戦うのは厳しい市場になっているからです。

このように伝える理由は2つ。

  1. レッドオーシャン化しているから
  2. 企業にクオリティで勝てないから

順番に解説します。

アプリ開発はレッドオーシャン化している

現在、アプリはどれくらい販売されているか知っていますか?

GooglePlayのアプリ総数はすでに300万個を超えています。さらに、総ダウンロード数の80%は、上位1%のアプリ提供会社が締めていると言う結果も!

(参考:Sensor Tower社調査)

つまり、アプリの数は大量になっており、そもそもライバルが多い状態ということ。そして、一部の会社だけが収入を得ている構図になっているといえます。

もちろん、大手が作成しないようなニッチなアプリで勝負することはできるでしょう。ただし、勝率が低いこともわかると思います。

企業にクオリティで勝てない

大きな収益を得ている大手企業は、多くの人員をアプリ開発をしています。そのため、個人で戦うのは難しいのが現状です。

また、もしアプリの品質が同等だった場合も個人は不利。企業ならば広告予算を取っている場合もあり、一気に認知を広げられるからです。

大量のアプリがある中で多くの人に購入してもらうには、まず知られないといけません。この力でも、企業に負けてしまうのです。

そのため、よっぽど独自のアイデアがある場合を除いて、企業相手に太刀打ちできなくなっています。スマホが出始めた頃ならば個人アプリでも勝負できましたが、今は受託のほうが収益は安定すると言えるでしょう。

アプリ開発の副業にかかる時間は?

アプリ開発にかかる時間は、開発者のスキルやアプリの難易度によるため、一律ではありません。

ただ、個人が副業で作る場合は、簡単なアプリを1~2週間程度で開発しているケースが多いです。

より短い期間で開発できれば、多くのアプリを公開でき、収益を上げることが可能になりますよね。そのためには、スキルアップが欠かせません。

アプリ開発の副業に必要なスキルは、この後の章でお伝えしていきます。

アプリ開発の副業に必要なスキル3選

アプリ開発の副業をするには、3つのスキルが必要です。

  1. アイディア・企画力
  2. マーケティングスキル
  3. プログラミングスキル

それぞれのスキルについて、以下で説明していきます。

【アプリ開発の副業に必要なスキル1】アイディア・企画力

アプリ開発の副業をするには、まずアイディア企画力が欠かせません。魅力的なアプリでなければ、ダウンロードされないからですね。

マーケット上には、すでに多くのアプリが存在しています。その中で選ばれるには、他のアプリにはない機能や価値がなくてはなりません。

そのため、アプリ開発で稼ぐには、差別化するための独創的なアイディアが求められます。

ただし、受託で作業内容が決まっている場合は、自分で企画を考えなくてもアプリ開発が可能です。

【アプリ開発の副業に必要なスキル2】マーケティングスキル

アプリ開発をするには、マーケティングスキルも必要となります。マーケティングができると、利用者の心理や行動の予測ができるからです。

たとえば「SNS系のアプリを広く普及させるのは、個人では難しい」だとか「1人で使うツール系のアプリなら、ダウンロードされやすい」という内容ですね。

その結果、購入されやすいアプリや、課金されやすい仕組みを考えられるようになります。

有料アプリでも広告収入でも、まずはダウンロードされなければ始まりません。そのため、マーケティングスキルは欠かせないでしょう。

【アプリ開発の副業に必要なスキル3】プログラミングスキル

アプリ開発の副業をする上で、重要なのはプログラミングスキルです。たとえば、以下のようなプログラミング言語を用いてアプリ開発を行います。

アプリの種類必要なプログラミング言語
アプリ全般・HTML
・CSS
・JavaScript
iOSアプリ・Swift
・Objective-C
Androidアプリ・Java
・Kotlin

アプリ販売・クライアントワークのいずれでも、プログラミングスキルは欠かせません。基礎から身につけるなら、当メディアで提供している講座「Skill Hacks」がおすすめです。

Skill Hacksは講師に質問し放題でわかりやすいため、アプリ開発の基本となるHTMLやCSS、Rubyをしっかりマスターできますよ。

アプリ開発の副業に必要なもの3選

アプリ開発の副業をするには、スキル以外にも3つのものが必要になります。

  1. PC
  2. 開発用のソフト・ツール
  3. ライセンス

以下で順番に見ていきましょう。

【アプリ開発の副業に必要なもの1】PC(パソコン)

アプリ開発を行うには、まずPCが必須となります。用意すべきPCは、開発するアプリによって、以下のように異なります。

アプリPC
iOSアプリMacのみ
AndroidアプリMac・Windows(どちらでも可)

Appleの開発ツールはMac専用のため、iOSアプリの開発は基本的にMacで行います。Androidアプリの場合は、Mac・Windowsのどちらでも開発可能です。

また、PCのスペックは以下が目安となります。

CPUCore i5以上
メモリ8GB以上
ディスク256GB以上
モニター13インチ以上

アプリ開発を行うには、インストールするソフトや保存するべきデータもあります。そのため、あまりにも容量の少ないPCはおすすめできません。

最低限のスペックを備えておいた方が、開発作業もスムーズに行えます。

【アプリ開発の副業に必要なもの2】開発用のソフト・ツール

アプリ開発をするには、専用のソフトやツールも必要です。作るアプリによって、以下のように使うツールが異なります。

アプリソフト・ツール
iOSアプリXcode(Mac専用)
AndroidアプリAndroid Studio(Mac・Windows共通)

Xcode(エックスコード)は、Appleのホームページから無料でインストールできます。

AndroidStudio(アンドロイドスタジオ)も同じく無料で、こちらはソフトの公式サイトからダウンロードが可能です。開発するアプリに合わせて、使用する方をPCに入れましょう。

【アプリ開発の副業に必要なもの3】ライセンス

個人でアプリ販売をするためには、商用ライセンスも必要です。2020年10月現在、金額は以下の通りです。

アプリライセンス名金額
iOSアプリApple Developer Program$99USD
AndroidアプリGoogle Play Developer$25USD

なお、Apple Developer Programは年間ライセンスなので、一年ごとに更新が必要です。

一方Google Play Developerは買い切り。一度登録したら追加料金はかかりません。

アプリ開発の副業のメリット3選

アプリ開発の副業には、次の3つのメリットがあります。

  1. 時間や場所に縛られずに稼げる
  2. エンジニアとして独立・転職につなげられる
  3. 成功すれば不労所得になり得る

それぞれのメリットについて、以下で詳しくお伝えしていきます。

【アプリ開発の副業のメリット1】時間や場所に縛られない

アプリ開発の副業のメリットには、時間や場所に縛られないことが挙げられます。PC1つで仕事ができるので、もちろん在宅でも可能です。

クライアントワークの場合も、納品ができれば問題ないので、いつどこで作業をしても構いません。

また、有料販売や広告収入で稼ぐ場合は、締切さえもないので、好きなときにアプリを作れるのです。本業を終えた後の夜や、休日などに行えるのが良いですね。

【アプリ開発の副業のメリット2】エンジニアとして独立・転職できる可能性あり

アプリ開発の副業には、エンジニアとして独立や転職も可能になるというメリットがあります。実際にアプリを作り、試行錯誤することによって、副業をしながらスキルアップができます。

また、開発したアプリを実績として提示することも可能です。スキルをつけて転職や独立をすれば、アプリ開発を本業にできる可能性も充分にあります。

【アプリ開発の副業のメリット3】有料販売・広告収入は成功すれば不労所得になる

アプリ開発は、成功すれば不労所得になるという点もメリットです。

有料アプリ広告収入で稼ぐ場合、1度リリースしてしまえば、あとはそれほど労力がかかりません。放っておいても、アプリ購入広告クリックをされたら、収入が得られるのです。

もちろん、必ずしもうまくいくとは限りません。しかし、在庫のある物と違って、作り続けなくても無くならない点は魅力ですね。

アプリ開発の副業のデメリット2選

アプリ開発の副業には、デメリットも2つあります。

  1. 受託以外は稼げない場合もある
  2. アプリ公開には審査がある

それぞれについて、以下で詳しく見ていきましょう。

【アプリ開発の副業のデメリット1】受託以外は稼げない場合もある

アプリ開発のデメリットは、受託以外の方法では稼げない場合もあることです。

有料アプリや広告収入は、売れたりクリックされたりしなければ、収入が入ってきません。時間をかけて開発しても、必ずしも稼げるわけではないということです。

しかし、これについては自分に合った働き方を選ぶことで、解決できます。好きなアプリを作りたいなら有料アプリや広告収入確実に稼ぎたいならクライアントワークがおすすめです。

目的に合わせて選べば、アプリ開発の副業で稼ぐことは充分に可能です。

【アプリ開発の副業のデメリット2】アプリ公開には審査がある

App StoreGoogle Playのマーケット上にアプリを公開するには、それぞれ審査が必要です。その審査に通らないこともあるのが、アプリ開発のデメリットでもあります。

せっかく作っても審査に通らなければ、収入を得るどころか、公開することもできません。特にiOSアプリの審査は厳しいです。

なので、コツとしてはiOSより先にAndroidアプリを作ることです。Google Playにも審査はありますが、App Storeより比較的通りやすくなっています。

まずはAndroidアプリをリリースして、利用者からの評判を見てみると良いでしょう。

アプリ開発の副業で注意すること2選

アプリ開発の副業を行うときには、気をつけるべきポイントもあります。注意点は次の2つです。

  1. 税金処理や確定申告が必要なこともある
  2. 本業との兼ね合いに気をつける

それぞれのポイントについて、以下で詳しく説明していきますね。

【アプリ開発の副業の注意点1】税金処理や確定申告が必要なこともある

アプリ開発の副業で気をつけるポイントは、確定申告が必要な場合もあるということです。まず、確定申告がいらないパターンを先にお伝えしますね。

以下2つの条件、両方に該当する場合は確定申告をする必要がありません

<確定申告が不要となる条件>

  • 本業(給与所得)で年末調整をしている
  • 副業で得た所得年間20万円以内

逆に言うと、副業で得た所得年間20万円を超えると、確定申告が必要となります。

所得とは、収入から経費を差し引いて、残った金額のことです。収入にはアプリの販売代金・広告収入・受託収入などが含まれます。

確定申告が必要な理由は、副業で得た所得(雑所得)に対する所得税を収めなければならないためです。ただし、手続きを簡略にするため、20万円以内の場合は確定申告を省略できることとなっています。

アプリ開発の所得が20万円を超えた場合は、確定申告を忘れないように注意しましょう。

【アプリ開発の副業の注意点2】本業との兼ね合いに気をつける

アプリ開発の副業をするときは、本業との兼ね合いにも気をつけましょう。たとえば、意識する点は以下のようなポイントです。

  • 会社で副業が禁止されていないか
  • 本業と副業の時間配分に問題がないか

副業が禁止かどうかは、会社の就業規則を確認してみてくださいね。

また、本業に支障のない範囲でアプリ開発を行えるよう、時間のやりくりを工夫してみましょう。

アプリ開発の副業を受注できるクラウドソーシングサイト3選

副業でアプリ開発を受注するには、クラウドソーシングで案件を探す方法が人気です。クラウドソーシングとは、インターネットを介して仕事を受発注する仕組みのこと。

代表的なクラウドソーシングには、次の3つがあります。

  1. ランサーズ
  2. クラウドワークス
  3. レバテックフリーランス

それぞれのサイトについて、以下で紹介していきますね。

【アプリ開発の副業を受注できるサイト1】ランサーズ

ランサーズ(Lancers)は、クラウドソーシング大手のサービスです。アプリ開発のカテゴリーがあり、発注者が条件や価格を決めて開発者を募集しています。

簡単な機能実装で10,000円程度のものや、作業ボリュームによっては50,000円以上の案件も掲載されています。

【アプリ開発の副業を受注できるサイト2】クラウドワークス

クラウドワークス(CrowdWorks)も、ランサーズと並んで大手のクラウドソーシングサイトです。

アプリの機能追加や不具合修正など、一部工程のみの発注もあるので、初心者でも応募しやすくなっています。

また、中には数十万円のアプリ開発など大きな案件もあるので、自分のスキルに合わせて応募してみると良いでしょう。

【アプリ開発の副業を受注できるサイト3】レバテックフリーランス

レバテックフリーランスは、IT・Web業界に特化した案件情報サービスです。一般総合サイトと比べて、アプリ開発の仕事が豊富にあります。

また、エンジニア専門のサービスということもあり、プログラミング言語の種類で仕事を検索できるのも特徴的です。自分のスキル合う案件を効率よく探せるようになっています。

アプリ開発の副業をするならSkill Hacksがおすすめ

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