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【2024年版】YouTuberになりたい公務員必見!抑えるべき4つの注意点も徹底解説

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副業が解禁がうたわれている現在では、なにかしたいと考えている人も多いでしょう。特にYouTubeはアツいコンテンツのため、動画配信に興味を持っている方もいますよね。

しかしネックになるのは、公務員は法律で副業が禁止されていることそのため、YouTuberとして活動できないのは無理なのかも…と思っている人もいるでしょう。

結論からお伝えすると、公務員でも条件によってはYouTubeでの活動ができます!そこで本記事では、以下内容について解説していきます。

  • 公務員がYouTuberになれる条件
  • 動画配信をする際の注意点

民間企業とは少し事情の公務員ならではお悩みを解決していきましょう!ぜひ参考にしてみてくださいね。

【注意が必要】公務員がYouTuberになるのは許可がいる

繰り返しになりますが、公務員の副業は法律で禁止されています。

しかし、内容によっては副業の許可をとれる可能性があるのです。具体的には、下記のものです。

【公務員でも副業の許可が得られるもの】

  • 講演・講師
  • 執筆活動

YouTuberとしての活動は「講演・講師」に該当する可能性があります。そのため、動画の内容次第では副業に許可を得られる場合があるのです。

一方、「バレなければ職場に申請をとる必要ないのでは?」と思われた人もいるのではないでしょうか。確かにYouTuberの活動を黙っていれば、わざわざ許可を取る手間はいりませんよね。

結論からお伝えすると、この考えは絶対にNGです!必ず職場には、副業の申請を行うようにしましょう。もしYouTuberの活動がバレた際には、勤務先ともめる可能性もあります。場合によっては、減給や懲戒免職などのペナルティを受けさせられるかもしれません。

そのため、公務員がYouTuberの活動するときには事前に許可を取るようにしましょう。

公務員がYouTuberとして活動するときの3つの注意点

職場からの理解も得られて、いざ動画配信をしようとする際には注意すべきことがあります。具体的には、下記4点です。

  1. 身バレ防止を徹底する
  2. 仕事に関する話はしない
  3. 公務中の副業は避ける
  4. 公務上の端末や通信を使って発信しない

これらの項目は、公務員だからこそ気を付けたいポイントです。YouTuberとして活動するには、民間の会社員以上に注意しなければなりません。

トラブルを防ぐためにも、動画配信をする前に必ずチェックしておきましょう。

【公務員YouTuberの注意点1】身バレ防止を徹底する

まず紹介するのは、身バレしないように気を付けるということ。公務員がYouTuber活動していることは、公にすべきではないからです。

もし個人を特定された炎上などして職場に迷惑をかけると、最悪解雇の可能性もあります。そのため、公務員は身バレ防止を徹底しなければなりません。

具体的な対策としては、以下の通りです

【身バレを防止するための方法】

  • 本名で活動しない
  • 顔出ししない
  • 住所が記載したものを映さない
  • 部屋を見せない

「YouTuber=顔出し」のイメージがある人も多いと思います。しかし、最近では顔を出さずとも登録者100万人を超えるチャンネルも出ています。

例えば「圧倒的不審者の極み!」さんは顔出しなしの人気YouTuberです。声もほぼなしで、チャンネル登録者数は317万人となっています(2020年8月時点)。

なお当メディアではAnimation Hacksという、アニメーションソフト「VYOND」の使い方を解説したオンライン教材を提供しています。このVYONDをつかった動画は「ホワイトボードアニメーション」と言われており、顔出しせずにYouTubeを始めたい方に人気なんです!

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【公務員YouTuberの注意点2】仕事に関する話はしない

自分の仕事に関する話はしないようにしましょう。内容によっては、個人を特定されることにも繋がるからです。

公務の詳細を公開すると違法になることもあります。最悪の場合、減給・解雇などのペナルティも考えられるでしょう。

「ちょっとくらいなら大丈夫だろう」という気持ちが大きなトラブルに繋がる可能性も。そのため、公務に関する話は一切しないようにしましょう。

【公務員YouTuberの注意点3】公務中の副業は避ける

続いて紹介する注意点は、公務中の副業は避けるようにすること。勤務している間のYouTube活動がバレると、懲戒免職処分になる可能性は高いためです。そのため、公務中は公務に集中するようにしましょう。

なお仕事に関する移動時間を使っての副業もNG!この部分は認識が不足している人も多いため十分に注意しましょう。

公務中にはYouTube活動は一切できないと考えておくと良いですね。

【公務員YouTuberの注意点4】公務上の端末や通信を使って発信しない

公務上で配布されたパソコン・スマホを使用して動画を発信しないようにしましょう。

最近では、職員がいつ・何をしたのかという履歴を細かく記録を取っているところも増えています。つまり、YouTube活動をしていたことも筒抜けということです。

そのため、公務上で配布されたパソコン・スマホは副業には使用しないようにしましょう。

そもそもYouTuberとして収入を得る2つのポイント

ここではYouTubeを収益化する方法を紹介していきます。実は、動画をアップするだけでは、お金を稼ぐことはできません!

YouTubeで収益を得たいのなら、「パートナープログラム」に参加する必要があります。ここでは、参加条件と申請についてお話していきますね!

  1. 登録者数と再生時間の条件を満たす
  2. パートナープログラムの申請

主に上記2点に分けて解説していきます。

【YouTubeで収入を得るポイント1】登録者数と再生時間の条件を満たす

YouTubeを収益化するには2つの条件があります。

  1. チャンネル登録者数1,000名以上
  2. 過去12か月の動画再生時間4,000時間以上

上記2つをどちらも満たす必要があるのです。

つまり、ある程度登録者がいて、動画を見てもらえるように工夫しないといけないということ。ただ闇雲に動画をアップするだけでは条件クリアは難しいです。そのため、戦略を練ってYouTubeに取り組む必要があります。

最近では、YouTuber向けのノウハウ本や動画などがたくさん見受けられます。そのため、情報収集には困らないでしょう。しかし、裏を返せばそれだけ競争が激しいということです。

本気でYouTuberでの成功したいなら、当メディアが紹介するYouTube Hacksがおすすめ!講師は現役YouTuberとして活動する「おのだまーしー」と「やまもとりゅうけん」です。分からないことがあれば、LINE@で何度でも無料で質問することができます!

【YouTubeで収入を得るポイント2】パートナープログラムの申請

上記条件を満たせば、いよいよパートナープログラムへ申請です。申し込みをして審査を受け、合格して初めて収益化できます

結果が送られるタイミングは人によってまちまちです。2~3日で返信があったという人もいれば、1ヶ月以上かかったという声も聞きます。

合格しやすい基準をざっくり言うと下記以外のものです。

  • ヌードや性的なコンテンツ
  • プライバシーを侵害するコンテンツ
  • 有害で危険なコンテンツ
  • 不快なコンテンツ
  • 暴力的で生々しいコンテンツ
  • 著作権を侵害するコンテンツ

いろいろ書いてありますが、簡単に言えば「誰に見せても恥ずかしくない動画」ですね。

せっかく条件を満たしたのに審査に通らないということがないよう、登録者が少ないうちから扱うコンテンツに気を配りましょう。

【公務員も確認】YouTuberを目指す人が知っておくべき税金のこと

副業でYouTuberをしていても税金を払う必要があります公務員でも対象になるため、必ずチェックしておきましょう。

下記は、国税庁のホームページに記載されていたものを抜粋したものです。

次のような副収入などがある方の確定申告に関する情報を提供しています。

1 衣服・雑貨・家電などの資産の売却による所得
2 自家用車などの貸付けによる所得
3 ホームページの作成やベビーシッターなどの役務の提供による所得
4 仮想通貨の売却等による所得
5 競馬などの公営競技の払戻金による所得
上記の所得を含め年末調整を受けた給与所得以外の所得が20万円以下のサラリーマンの方は、確定申告は不要です。
医療費控除やふるさと納税(寄附金控除)などの適用を受ける場合は、20万円以下の所得も含めて確定申告を行います。

出典:「副収入がある人の確定申告」国税庁

ざっくり説明すると、副業で年間20万円の利益がでれば税金を納めなければならないということです。確定申告を行うことで、自分が納める税金の額が決まります。

副業で20万円の儲けが出れば確定申告→納税というイメージでOKです。正しい知識を持って、確定申告を行いましょう。

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