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【メリット多数】アプリ開発で稼ぐ方法4選!おすすめ勉強法も合わせて解説

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「アプリ開発って稼げるの?」
「アプリ開発に必要なスキルが知りたい」
「アプリを作るために必要なものってなんだろう」

このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。

アプリの開発は成功すれば何百万単位で収益を上げることができますただ、プログラミング言語の勉強に時間がかかったり、アプリをリリースしても全く収益が上がらなかったりすることもあります。

メリット・デメリットを理解して、アプリ開発を進めていく必要がありますね。

この記事ではアプリ開発で稼ぐことに関する、以下のポイントを解説しています。

  • アプリ開発で稼ぐ方法
  • メリット・デメリット
  • 必要なもの
  • アプリの種類
  • 勉強方法

詳しく解説するので、参考にしてください。

※なお、Webアプリ開発は大きく分けると、スマホアプリとブラウザで動くWebアプリに別れます。この記事ではスマホアプリ開発について、詳しく解説していきます!

監修者:平井 隆嗣
システム開発に加えてマーケティングまで対応し、集客や売上に貢献するエンジニア。
開発会社にて4年間の勤務をし、リーダーとして活躍したあとフリーランスとして独立。WordPress導入、デザイン、開発、アプリケーション開発などを幅広く手掛ける。

監修者:迫 佑樹
株式会社SkillHacks代表取締役。大学在学中からプログラミングスキルを身につけ、フリーランスエンジニアとして独立。
自身の経験を活かしプログラミングを教え、その知見からオンラインスクール事業Skill Hacksを運営。そのほか、実店舗ビジネスや知識プラットフォームBrainなどさまざまなビジネス経営中。

アプリ開発で稼げるの?

アプリ開発で稼げるのか疑問に思っている人も多いでしょう。結論からお伝えすると、アプリ開発で稼ぐことは可能です。

私達が普段使っているアプリでも、様々な部分で料金が発生しています。

例えばゲームアプリは、コインなどを購入するために課金するとアプリの開発者に収益が入る仕組みです。また、課金要素のないアプリでも、使用中に表示される広告をクリックすることで広告収入が発生して収益が上がります。

多くのユーザーにアプリをダウンロードしてもらうことで、収益が上がる可能性が高まりますね。

アプリ開発で稼ぐ4つの方法

アプリ開発で稼ぐ方法を4つ紹介します。

  1. 有料アプリを販売する
  2. アプリ内でユーザーに課金してもらう
  3. アプリ内で広告を表示する
  4. アプリ開発の方法を教える

それぞれ解説します。

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【決定版】アプリ開発での起業で失敗しないコツ5選!【事前の準備が超重要】

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【方法1】有料アプリを販売する

有料のアプリを販売することで収益を上げられます有料アプリはダウンロードする際にお金を払うというモデルです。買い切り型と使い続ける限り料金が発生するサブスクリプション型の2種類があります。

ダウンロードされればすぐに収益が上がるというメリットがあります。ただ、無料のアプリが非常に多いので、ダウンロードするのにお金を払うことに抵抗感がある人が多いのがデメリット。口コミやレビューの評価が高くないと、あまりダウンロードされない可能性も高いですね。

iPhoneのアプリをダウンロードできるAppStoreの有料アプリランキングでは、写真のレタッチアプリや広告をブロックするアプリなどの、実用性が高いものが上位にランクインしています。

 

【方法2】アプリ内でユーザーに課金してもらう

アプリ内でユーザーに課金してもらうことでも収益が上がります。

無料アプリをダウンロードした後に、課金してゲーム内コインが購入されたり、有料のコンテンツを利用してもらったりすることで稼げます。

無料なのでダウンロードされやすく利用者が増えやすいですが、課金してもらえるかどうか不明瞭な部分がネックです。

 

【方法3】アプリ内で広告を表示する

アプリ内で広告を表示することでも稼ぐことができます

アプリ内に表示できる広告は以下の3種類です。

  1. インプレッション型広告
  2. クリック型
  3. 成果報酬型

インプレッション型は表示するだけで収益が発生します。クリック型は表示後にクリックされることで稼げる仕組みです。成果報酬はクリック後の遷移先画面で商品などが購入されると収益を上げられます。

無料アプリでも収益化できるのが広告のメリットです。ただ、デメリットは成果をあげやすいインプレッション型やクリック型の広告単価は非常に低いこと。また、稼ごうと思って広告をつけ過ぎると使いにくいアプリになってしまい、レビューの評価が下がってしまうことがあります。

【方法4】アプリ開発の方法を教える

情報商材やYouTubeでアプリ開発の方法を教えることで稼ぐことも可能です。以下のコンテンツでアプリ開発の方法などを発信することで収益化を狙えます。

  • 有料note
  • ブログ
  • YouTube

特に分かりやすく学べるYouTubeで教えるのがおすすめです。

YouTubeならば、実際にコーディング画面を用いながら解説することで、そのまま真似して学べます。
また、文章や画像に比べて動画であればエラーの原因も突き止めやすく、挫折しづらいのもメリットです。

ただ、教材を提供して稼ぐためには、高いレベルのアプリ開発のスキルだけでなく、分かりやすく解説する力が必要です。動画や文章で伝える力も重要な要素の1つです。

もし、YouTubeチャンネルを始めたいのであれば、YouTubeHacksで学ぶのがおすすめです。

  • チャンネル登録者数6桁以上の講師から攻略方法を学べる
  • 無期限の質問サポート付き
  • 買い切り型で受講期限も無制限

初心者でも分かりやすく学ぶことができるので、参考にしてみてください。

アプリ開発で稼ぐメリット4選

アプリ開発で稼ぐメリットは以下の4つです。

  1. プログラミングスキルが身につく
  2. 軌道に乗れば大きく稼げる
  3. 成功事例を応用して拡大できる
  4. 初期投資が少ない

それぞれ解説します。

【メリット1】プログラミングスキルが身につく

アプリ開発を行うことでプログラミングのスキルが身につきます。高いプログラミングスキルを習得することで、エンジニアとして活躍することも可能です。

マイナビの調査によると、フロントエンドエンジニアの平均年収は809万円となっています。フロントエンドエンジニアとは、Webアプリケーションなどでユーザーが画面越しに触れる部分の構築を行う仕事です。

全職種の平均年収が534万円なので、300万円ほど高くなっています。

需要が高まっているので、就職活動の際に十分アピールできるスキルになるでしょう。

 

【メリット2】軌道に乗れば大きく稼げる

アプリ開発は上手くいけば大きな金額を稼ぐことができます。

アプリは利用される程収益が上がりやすくなる仕組みです。人気のアプリになれば口コミやレビューでの評価も高くなり、収益がどんどん増えていき何百万円も稼ぐことも可能です。

サラリーマンやアルバイトのような月給・時給制とは違い、完全成果報酬な部分もアプリ開発の魅力です。

 

【メリット3】成功事例を応用して拡大できる

1度成功すればその事例を生かして規模を拡大しやすいです。

ダウンロード数が増えてきたら、アプリの機能を拡張していくことで売り上げアップに繋げやすいです。また、マーケティングの知識がついてくれば、別アプリを作る際に非常に役立ちますね

アプリ開発がなかなか上手くいっていない人に対して、コンサルティングをすることで稼ぐこともできるでしょう。

 

<【メリット4】初期投資が少ない

初期投資が少なくて済むのも、アプリ開発のメリットです。

かかる費用は主に以下の2つ。

  1. PC代
  2. ライセンス料

PCに関しては、ある程度のスペックがあれば普段使っているものでも開発できます。初期投資に多額の費用がかからない点は魅力的ですね。

 

アプリ開発で稼ぐデメリット3選

アプリ開発で稼ぐデメリットは以下の3つです。

  1. 勉強に時間がかかる
  2. 必ず稼げるわけではない
  3. 定期的にアップデートする必要がある

それぞれ解説します。

【デメリット1】勉強に時間がかかる

プログラミングスキル勉強には時間がかかります。数ヶ月でマスターするのは非常に難しく、学び始めたからといってすぐに良いアプリが作れるわけではありません。

しっかりと勉強する必要があるので、プログラミングスクールやオンライン講座で効率よく学ぶことをおすすめします。

<【デメリット2】必ず稼げるわけではない

アプリを開発するだけで必ず稼げるわけではありません。全くアプリを利用してもらえないと1円の収益も発生しません。

ユーザーが求めている高品質のアプリを開発して、ダウンロードしてもらう必要があります。たくさんの人の目に触れてもらうためには、マーケティングの知識も必須です。また、有料アプリは利用する前に価値を感じて購入してもらう必要があるので、稼ぐまでの道のりは険しいです。

簡単に稼げるわけではないことを理解しておきましょう。

 

【デメリット3】定期的にアップデートする必要がある

定期的にアップデートする必要がある部分もネックです。

ユーザーのニーズに合わせてアプリに新機能を追加したり、バグを修正したりする必要があります。

人気のアプリになると、似たようなアプリが出たり、ライバルのアプリがどんどん新機能を追加してきたりしてきます。収益を上げ続けるために、リリースしたアプリを常に最新にしておく必要があります。

定期的なアップデートが必須ということを覚えておきましょう。

アプリ開発で稼ぐために必要なもの3選

アプリ開発で稼ぐために必要なものは以下の3つです。

  1. プログラミングスキル
  2. 開発環境
  3. ライセンス

それぞれ解説します。

【必要なもの1】プログラミングスキル

アプリ開発をする上ではプログラミングスキルが必須です。

開発したいアプリによって、必要な言語は変わります。

<一つのOSで使えるアプリだけをつくりたい場合>

  • iOSアプリ Swift
  • Androidアプリ KotlinもしくはJava

<iOS/Android両方で使えるアプリを作りたい場合>

  • ReactNative(JavaScript)
  • flutter(Dartという言語)

プログラミング言語に関しては、基本的な知識なのでしっかり勉強する必要があります。

プログラミング言語を学ぶなら、オンライン講座のFrontHacksがおすすめです。

  • 月単価100万円以上の現役講師に質問し放題
  • 30章に渡る大ボリュームの動画講座

実績のある講師にSlackで質問し放題な点は、他の教材にはなかなかないメリットです。講師の前田剛さんは、スマホアプリ開発からWebのフロント・バックエンドまで幅広く経験しています。

FrontHacksはおもにWebサイト制作で必要なスキルが身につけられる講座です。さらに、スマホアプリ開発にも対応できるReactというJavaScriptで使えるライブラリも学べるので、需要のあるスキルを学ぶことができます。

基礎からしっかり学ぶことができるので、ぜひ参考にしてみてください。

▼アプリ開発に必要な言語をまとめて解説▼



【保存版】アプリ開発に必要な言語12選!身に付けておきたい3つのスキルも紹介

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【必要なもの2】開発環境

アプリを作る上で開発環境を整える必要があります。特に、プログラミングでコードを書くためにPCは必須です。

PCは最低でも以下のスペックを持った物を選びましょう。

  • メモリ 8GB〜
  • CPU i5〜
  • ストレージ SSD

また、iPhoneやiPadのアプリ開発をするのであれば「Xcode」というMac専用のソフトが必要です。作りたいアプリに合わせてOSを選びましょう。

 

【必要なもの3】ライセンス

アプリをリリースするには、有料で開発ライセンスを取得する必要があります。実際にかかる料金は以下の通りです。

  • AppleDeveloperProgram 99ドル(年間)
  • GooglePlayDeveloperアカウント 25ドル(発行時)

アプリをリリースする際に必要なものなので、作りたいアプリに合わせてアカウントを発行しましょう。

 

【稼ぎやすいのは?】開発できるスマホアプリの種類4選

稼ぎやすいアプリの種類が以下の4つです。

  1. ソーシャルゲームアプリ
  2. 実用系アプリ
  3. ソーシャルアプリ
  4. ECアプリ

それぞれ解説します。

【種類1】ソーシャルゲームアプリ

ソーシャルゲームアプリは名前の通り、スマホでゲームができるアプリです。パズル&ドラゴンズやモンスターストライクなどが有名ですね。

ゲーム内のコインを購入する際に課金してもらうことで、収益を上げることができます。強力なキャラクターを入手するためにガチャを引いたり、ゲームをプレイするためのエネルギーを回復したりするためなどにコインが使われます。

また、ゲーム自体は無料にして広告収入を得る方法も。この場合はより多くの人に長く楽しんでもらえるアプリを作れるかが勝負になります。

【種類2】実用系アプリ

生活する上であると便利な実用系アプリを開発することでも収益を上げられます。

カメラや写真の加工アプリのほか、タイマーなどのシンプルなものも。アプリに広告をつけることで収益が見込めます。

また、基本的に無料で利用でき、課金することで利便性が増す仕組みにするのもありです。

例えば、写真加工アプリでは1日5枚まで無料で加工でき、課金することで1日の加工上限を無くすことができるものがあります。普段使う分には無料なので、ダウンロードしてもらえる可能性が高いですね。

【種類3】ソーシャルアプリ

ソーシャルアプリは、TwitterやInstagramなどのSNSを始めとするソーシャルメディア上で利用できるアプリのことです。コミュニケーションツールとして利用されることが多いですね。

ソーシャルアプリは、スマホ・ブラウザ両方で使えるように設計されることが多め。工数がかかるので、個人開発にはあまり向いていません。

基本的には無料アプリなことが多く、広告収入をメインで収益を上げることができます。

【種類4】ECアプリ

ECアプリは、販売サイトであるECサイトをスマホアプリ化したものです。メルカリやラクマなどが有名ですね。

広告の他にも、商品の掲載料金や販売手数料を取ることで稼ぐことができます。

こちらも、スマホ・ブラウザ両方で使える「ハイブリットアプリ」として開発されることが多いので、受託向きです。

アプリ開発で稼ぐためのスキルを身につける3つの方法

アプリ開発で稼ぐためのスキルを身につける方法は以下の3つ。

  1. プログラミングスクール
  2. オンライン講座

それぞれ解説します。

【スキル習得法1】本

基本的なスキルは本で学ぶことができます。

高校生向けなど幅広いレベルの本が発売されています。言語別に分かれているものも多く、目的別に学べますね。

本はPCなどが手元になくても勉強することが可能です。また、辞書的な使い方もでき、復習したい時や用語について調べたい時にも使いやすいです。

ただ、PCで実際に作業する場面をイメージしにくいという部分がネックです。また、万が一誤植があったときに、初心者はエラー部分が見つけられません。

ある程度学習が進んでから、逆引きとして本を持つのがおすすめです。

▼アプリケーションエンジニアが読むべき本▼



【決定版】アプリケーションエンジニアにおすすめの本12選!【失敗しない書籍の選び方あり】

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【スキル習得法2】プログラミングスクール

プログラミングスクールに通うことでも、プログラミングの勉強ができます。

専門学校のようなスクール形式の場合が多く、講師による授業を受けることができます。分からないことがあれば講師に質問できる点も大きなメリットですね。

ただ、お金がかかる点と授業を受けるために会場にいく必要がある点がデメリット

資金や時間に余裕があるのであれば、検討してみましょう。

▼Webエンジニア向けのおすすめスクール▼

>>準備中

【スキル習得法3】オンライン講座

オンライン講座でもプログラミングを学べます。

動画教材がメインなので、場所を選ばずに学べるのが大きなメリットPCかスマホがあればどこでも勉強可能です。また、レベルや科目ごとに動画が分かれているので、自分のペースで学ぶことができます。

デメリットは質問できない場合があること講座を選ぶ際は、気になることを質問できる教材を選びましょう。

オンライン講座を選ぶなら、以下のメリットがあるFrontHacksがおすすめです。

  • 月単価100万円以上の現役講師に質問し放題
  • 30章に渡る大ボリュームの動画講座

実績のある講師にSlackで質問し放題な点は、他の教材にはなかなかないメリットです。ぜひ参考にしてみてください。

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