「新宿でバーチャルオフィスを利用したい」
「新宿にはどんなバーチャルオフィスがある?」
「バーチャルオフィスで利用できる機能は?」
などと考えていませんか?
バーチャルオフィスにはサービスがあり、新宿で限定しても数が非常に多いです。
どのバーチャルオフィスと契約すると便利で使いやすいのかは、気になるポイントですよね。
一度契約すると長く利用するサービスなので、最初にしっかりといいオフィスと契約したいものです。
そこでこの記事では、新宿で利用できるバーチャルオフィスについて以下の内容を解説します。
- 新宿で利用できるおすすめのバーチャルオフィス
- バーチャルオフィスに関するQ&A
ぜひ参考にしてみてください!
【厳選】新宿で利用できるおすすめのバーチャルオフィス10選
新宿だけに限定しても、さまざまなバーチャルオフィスが営業されています。
その中でも特におすすめのバーチャルオフィスを、10箇所紹介します。
1. バーチャルオフィス in 新宿
名称 | バーチャルオフィス in 新宿 |
初期費用 | 事務手数料11,000円 保証金(解約時に返金)15,000円 |
月額料金 | 3,980円 ※年間払いだと2,980円 |
バーチャルオフィス in 新宿は、新宿区の住所を法人登記などで利用できるバーチャルオフィスです。
年間払いであれば、ひと月2,980円という業界最安級の価格で利用できます。
- 住所利用OK
- 法人登記OK
- 週2回の郵便転送つき
と、充実したサービスを格安で受けられます。
契約の縛りや解約金もないため、長期はもちろん短期間の利用にも対応可能です。
バーチャルオフィスを少しでも安く利用したい場合は、ぜひお申し込みください。
2. ビジネスサポートオフィス新宿
名称 | ビジネスサポートオフィス新宿 |
初期費用 | ・入会金:20,000円~ ・保証金:20,000円~ |
月額料金 | 3,000円~ |
ビジネスサポートオフィス新宿は、新宿3丁目駅から徒歩1分程度の場所にあるオフィスです。
バーチャルオフィスは、会社の登記なしなら月3,000円から利用可能。そのほかのプランも格安であるため、費用を抑えて利用した人に適しています。
また、ビジネスサポートオフィス新宿は、郵便物転送やミーティングスペースなど、会社の業務を行う上で役立つサービスも充実しています。
オフィスとしての機能性が高いため、有効活用しやすいでしょう。
3. ASSET DESIGN THE HUB 新宿
名称 | ASSET DESIGN THE HUB 新宿 |
初期費用 | 入会金11,000円 年会費22,000円 |
月額料金 | 3,300円〜 |
ASSET DESIGN THE HUB 新宿は、新宿三丁目駅を出てすぐのところにあるバーチャルオフィスです。法人登記はもちろんのこと、会議室も低料金で利用可能です。
さらにASSET DESIGN THE HUB 新宿では、電話や郵便受け取りなどのサービスも加えられます。
オフィスと同等の機能を低価格で持てるため、スタートアップにも適しているでしょう。
4. 新宿アントレサロン
引用:アントレサロン
名称 | 新宿アントレサロン |
初期費用 | 無料 |
月額料金 | バーチャルオフィスプラン:3,800円 |
アントレサロンの利用には、初期費用が一切かかりません。
月額料金も3,800円と非常に安価なため、費用を抑えた上でバーチャルオフィスを利用できます。
オプションの追加も自由で、必要に応じて固定電話の番号を用意したり、秘書代行を依頼したりといったことも可能です。
1人ひとりのニーズに合わせ、柔軟に利用できるでしょう。
また、新宿アントレサロンは銀行口座の開設実績も豊富です。
都市銀行だけでなく信用金庫や信用組合にも対応しているため、法人口座の開設も問題なく行えます。
5. Karigo 新宿
引用:Karigo
名称 | Karigo 新宿 |
初期費用 | 入会金7,300円 |
月額料金 | ホワイトプラン ・個人3,300円 ・法人4,700円 ブループラン 8,300円オレンジプラン 10,400円 |
全国53ヵ所で展開しているバーチャルオフィス「Karigo」の新宿拠点です。
料金プランはホワイト、ブルー、オレンジという3つがあります。プランごとに付随しているオプションが異なっており、ニーズに合わせたプランを選べます。
また、Karigo 新宿では会社設立や変更登記(株式会社・合同会社)の依頼も可能です。
手続きの時短や費用の節約に繋がるため、必要に応じて依頼するのもいいでしょう。
6. METSバーチャルオフィス 新宿御苑
引用:https://vo-metsoffice.jp/plan/shinjuku-gyoen/
名称 | METSバーチャルオフィス 新宿御苑 |
初期費用 | 入会金:3,300円 手数料:550円 郵送契約:1,650円 |
月額料金 | 3,300円~ |
METSバーチャルオフィス 新宿御苑は、2022年に開業から10周年を迎えたオフィスです。
個人・法人問わず最短3ヵ月から利用でき、解約金もかからないため非常に利用しやすくなっています。
電子契約にも対応しているため、最短で申し込み当日の契約も可能です。
さらにMETSバーチャルオフィス 新宿御苑では、法人登記や会議室利用など、事業を行う上で役立つサポートを豊富に受けられます。
利用料金・オプションともに価格が抑えられているため、バーチャルオフィスとしての利用におすすめです。
7. カスタマープラス 新宿3丁目プラス
引用:https://www.ginza-plus.net/room/nishishinjuku/
名称 | カスタマープラス 新宿3丁目プラス |
初期費用 | 初期費用:10,267円 電話転送前払い金費用:30,000円 |
月額料金 | 5,217円~ |
新宿三丁目で運営されるバーチャルオフィスで、カスタマープラスが所有している自社物件の中の1つです。
多くのバーチャルオフィスは、運営会社が借りた物件を利用し営業されています。
その場合だと、物件の管理会社が変わることで、拠点が閉鎖してしまうリスクも抱えています。
自社所有物件であれば、突然閉鎖することもなく、安定的にサービスを提供可能です。
8. ワンストップビジネスセンター新宿店
引用:https://www.1sbc.com/branch/shinjuku/
名称 | ワンストップビジネスセンター新宿店 |
初期費用 | 10,780円 |
月額料金 | 5,280円~ |
ワンストップビジネスセンター新宿店は、新宿三丁目駅徒歩0分の場所にあるバーチャルオフィスです。
バスタ新宿から羽田空港、成田空港に向かうアクセスにも優れているため、出張が多い起業家やフリーランスも多く利用しています。
また、運営会社である株式会社ワンストップビジネスセンターは、多数のWebメディアや新聞などから取材された実績を持っています。
日本各地で注目されている、信頼性の高いバーチャルオフィスです。
9. ユナイテッドオフィス 新宿店
引用:https://united-office.com/plan/shinjuku/
名称 | ユナイテッドオフィス 新宿店 |
初期費用 | 初回登録料:6,000円 保証金:10,000円 |
月額料金 | 3,520円~ |
18年間の運営実績をもつ「ユナイテッドオフィス 」が提供するバーチャルオフィスです。
新宿を含め青山や渋谷など、他の都心一等地でもサービスを展開しています。
1オフィス契約で他の拠点の会議室も使えるため、クライアントの都合に合わせて場所を変えてミーティングするのもいいでしょう。
また、月10社限定で会社設立登記手続きを5,500円で提供していますので、合わせて利用するのも有効です。
10. クロスコープ バーチャルオフィス新宿SOUTH
引用:https://crosscoop.com/virtualoffice
名称 | クロスコープ バーチャルオフィス新宿SOUTH |
初期費用 | 初期費用40,000円 保証金90,000円 |
月額料金 | バーチャルオフィスプラン:20,000円 |
クロスコープ バーチャルオフィス新宿SOUTHは、ビル内の3フロアをオフィスとして確保しています。
豪華な内装となっているため、クライアントが訪問した際には好印象を持ってもらえるでしょう。
また、最大30名まで使える個室のオフィスが用意されているため、少人数から大人数まで幅広く対応可能です。
セミナールームもありますので、セミナーでの活用も可能です。
バーチャルオフィスの利用に関するよくある質問
ここまでに解説した内容以外にも、バーチャルオフィスについて気になっていることがあるかと思います。
そこでここからは、バーチャルオフィスの利用に関するよくある質問・疑問について答えていきます。
- バーチャルオフィスの登記にはどんな効果がある?
- バーチャルオフィスに事業所税はかからない?
- レンタルオフィスやシェアオフィスとの違いは?
順番に見ていきましょう。
1. バーチャルオフィスの登記にはどんな効果がある?
バーチャルオフィスを利用して設立登記をすると、費用を抑えた上で事務所を契約できます。
通常、自宅以外の事務所を構えるとなると、以下の費用がかさみます。
- 家賃
- 敷金・礼金
- 通話機器の購入費
上記を全て合わせると、数百万円程度が必要です。
一方バーチャルオフィスであれば、はるかに安い価格で利用可能です。
中には月5,000円程度で借りられるところや、初期費用がかからないところも。
設立準備にかかる時間も短く、契約から1週間程度で登記手続きを行えます。
また、自宅をオフィスとして使っている場合、住所を公開すると特定されます。
ストーカーや空き巣の被害に遭う恐れもあるため、自宅をオフィスとして使うことにはリスクもあるのです。
一方バーチャルオフィスの住所であれば特定されてもリスクはなく、プライバシーを確保し犯罪被害のリスクも減らせます。
2. バーチャルオフィスに事業所税はかからない?
事業所税は、事業を行う一定規模以上の法人及び個人が支払う税金で、納税地として設定した場所に対して発生します。
そのため、バーチャルオフィスを納税地に設定しない限り事業所税はかかりません。
なお、納税地をどこに設定すべきかは、個人事業主と法人で異なります。
納税地については、原則以下のように定められています。
- 個人事業主:住居地
- 法人:本店所在地
上記を納税地にしておけば、バーチャルオフィスの利用で事業所税を支払う必要はありません。
3. レンタルオフィスやシェアオフィスとの違いは?
レンタルオフィス・シェアオフィスとの大きな違いは、オフィス内の設備やワークスペースの有無です。
レンタルオフィスには仕事に必要な設備が整っており、机や椅子、会議室なども共用設備として利用できます。
また、シェアオフィスの場合は他の利用者・入居者もいるため、セキュリティ面での注意が必要です。
なお、バーチャルオフィスは「費用を抑えて法人を設立したい」「自宅で法人登記できない」場合に利用されることが多いです。
そのため、レンタルオフィス・シェアオフィスは、利用目的も異なっています。
【月額2,980円~】新宿の住所を利用できるバーチャルオフィス
バーチャルオフィス in 新宿では、新宿区の住所を業界最安級の値段で利用できます。
年間払いの場合、事務手数料11,000円+月額費用2,980円での利用が可能です。
(※別途保証金15,000円)
- 住所利用OK
- 法人登記OK
- 週2回の郵便転送つき
など、サポートも充実。
「これから起業するうえでコストを抑えたい方」や「東京の住所を構えて事業がしたい方」などは、ぜひ利用を検討してみてください。