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【脱マンネリ】YouTuberにおすすめのネタ探しの方法7選【トレンドをおさえて継続投稿】

YouTuberなら誰しも悩む道、ネタ切れ。最初はポンポン思いついたテーマもだんだんマンネリ化してきて、何をやっていいか困っている方も多いですよね。

同じようなネタが続けば飽きられてしまうし、かと言って斬新な企画も思いつかない…。動画が出せないと、精神的に追い詰められてきます。

YouTuberの人はどのようにネタ探しをしているのか、毎日投稿していてなぜネタ切れにならないのか、気になりますよね。

そこでこの記事では、

  • YouTuberでネタ切れになることはある?
  • ネタ探しに悩む原因
  • おすすめのネタ探しの方法
  • ネタ切れにならないようにするには

などをご紹介します。ぜひ、参考にしてください!

YouTuberでネタ切れになることはある?

YouTuberとして活動したときに、ネタ切れになるか心配な人もいるかと思いますが、結論から言うとあります。
実際に、有名なYouTuberの人でもネタ切れに悩んでいる人はたくさんいるのです。

少しでもネタ切れにならないために、常にネタ探しをしてYouTubeのことを考えている人がほとんど。

素人の場合は、どんなYouTubeをアップしたら良いか分からずネタ探しに悩むことが多いでしょう。

特に最初のうちは、はりきって毎日投稿すると決めたとしても、ネタがなくなり気づいたら更新していないなんてこともあり得ます。

YouTuberでネタ探しに悩む原因

ではなぜネタ切れになってしまうのでしょうか。ネタ探しに困る人の特徴として、毎日投稿をしていたりニッチなジャンルで動画をアップしていたりするということがあります。

毎日のルーティンであったり、ペットの日常を映すような内容であれば、同じものを撮影するので比較的ネタ探しに悩まないですよね。動画の内容も決まっているので、継続していても基本的にはネタ切れの心配は少ないでしょう。

しかし、ジャンルが幅広かったり、企画の動画をアップしたりする場合には、日に日にネタ切れになっていくことが多いです。

また、ニッチなジャンルの動画を出していると、ネタ探しに困る場合も多くあります。出せる動画の幅も狭く、すぐにマンネリ化しそうなんてこともあるでしょう。

継続して動画をアップするために、出していくジャンルの幅を少し広げることも重要ですね。

YouTuberにおすすめのネタ探しの7つの方法

 

それでは、YouTuberにおすすめのネタ探しの方法を7つご紹介します。

  1. 人気YouTuberを参考にする
  2. SNSを見る
  3. テレビや雑誌を見る
  4. フォロワーやチャンネル登録者に募集する
  5. サジェストを見る
  6. 複数のキーワードを組み合わせる
  7. サムネイルから考える

【方法1】人気YouTuberを参考にする

1つ目の方法としては、人気YouTuberを参考にすることです。

もともと実践している人は多いかもしれませんが、ネタに困ったら改めて、様々なジャンルの人気YouTuberを参考にすると良いでしょう。

基本的に人気になる動画は、YouTuberがそれぞれのオリジナリティを出しながらアップされています。元の形や企画自体は同じものも多く、流行りをうまく取り入れてアップしている人が多いです。

さらに、はやりにうまく載ると関連動画に載り、流入しやすくなるメリットも。

常に最新のトレンドを掴み、動画にしていくと良いでしょう。

【方法2】SNSを見る

2つ目の方法は、SNSを見ることです。TwitterInstagramTikTokなどは最新のトレンドをキャッチするのに最適なSNSで、若者の流行や、面白いネタなどがたくさん溢れています。

TwitterやTikTokであれば、いいねやリツイートなどの機能でどんなものが人気か知ることもできるので、動画で再現できるものであればネタにもなるのです。

ネタ探しに困ったら、SNSから参考にすることで流行りであったりバズったりする動画が作れる可能性もありますね。

【方法3】テレビや雑誌を見る

3つ目の方法は、テレビや雑誌を見ることです。SNSやYouTube内だけでネタ探しをしていると、他の人と被ったり新しいネタがなかったりすることもあります。

オリジナリティが少なくて、流行に乗っているだけではチャンネル登録者数もなかなか増えません。そんな場合に、テレビや雑誌を見ることで、また別の視点からネタ探しをできるのです。

自分のチャンネルと関係のない番組でも、企画や構成の部分で参考にできるところはたくさんあります。また、バラエティーだけでなく、ドラマや映画を見ることで、新しいネタが浮かぶ可能性もあるでしょう。

ネタ探しに困ったら、様々な媒体を使うことで新しい動画を作ることができる場合があります。

【方法4】フォロワーやチャンネル登録者に募集する

4つ目の方法は、フォロワーやチャンネル登録者に募集することです。自分のSNSのフォロワーやYouTubeのチャンネル登録者などに、どんな動画が見たいかアンケートを取ることで、新しいネタが発見できる場合があります。

普段見てくれている人に意見を聞くのは、ネタが見つかるということ以外にもメリットがあるのです。それは、生の視聴者の需要がわかること。

発信者が面白そうな動画をアップしても、それが本当に視聴者にとって見たい動画かはわかりません。しかし、直接聞くことでどんな動画が需要があるのかを知ることができます。

チャンネル登録者やSNSのフォロワーが少ない人は、周りの人に聞くなどしても良いでしょう。また、コメント欄の内容を参考にするのも一つの手。

ネタ探しに困ったら視聴者の意見を取り入れることで、ネタ切れを解消できるかもしれません。

【方法5】サジェストを見る

5つ目の方法は、サジェストを見ることです。サジェストとは予測変換を意味します。検索するときに、あるキーワードを入れてそれと一緒に検索される確率が高いキーワードが表示されます。

そのキーワードのことをサジェストキーワードと呼ぶのです。このキーワードを確認することで、自分のジャンルでは他にどんな疑問需要があるのかを知ることができます。

具体的には「筋トレ」と打ったら、「筋トレ 食事」、「筋トレ 毎日」、「筋トレ メニュー」などが表示されるのです。この、後に続くキーワードを参考にすることで、ネタ切れの対策になるでしょう。

【方法6】複数のキーワードを組み合わせる

キーワードを複数組み合わせることで、新たなネタが生まれる場合はあります。

気になる言葉や身近なキーワードをいくつか並べて、それを組み合わせると面白そうなネタになる可能性があるのです。

具体的には、「筋トレ」「カップル」「1週間」というキーワードを選んだら、「カップルで1週間毎日筋トレしてみた」というネタができます。

他にも、「デイズニーランド」「1万円」などのキーワードであれば、「デイズニーランドで1万円使い切るまで帰れない」など。

いくつかのワードを掛け合わせてみると、新たなネタが思いつきますよ。

【方法7】サムネイルから考える

動画のネタを考える前に、先にサムネイルを決めてしまうことで、その結果になるように企画を練っていく方法です。

サムネイルには、結果や動画の魅力となる部分を入れることが多いでしょう。先に考えることで動画の結末やオチがある程度決まるので、あとはそうなるために過程を考えるのです。

実際に、QuizKnockなどのYouTuberもこの方法でネタを考えています。

サムネイルを考えているときに、関係ない別のネタが浮かぶ可能性もあるので、1度試してみてください。

【困ったら】YouTube向け鉄板ネタ6選

続いては、もしネタに困ったら参考にしたい鉄板ネタを6つご紹介します。

  1. ドッキリ
  2. ギネスに挑戦
  3. 商品レビュー
  4. 検証動画
  5. 〇〇やってみた
  6. 大食いチャレンジ

1.ドッキリ

1つ目は、ドッキリです。YouTubeといえばドッキリというほど、バラエティ系のYouTuberは1度はドッキリ企画を行なっているでしょう。

ドッキリ系の動画は視聴回数が増えやすく、人気の鉄板ネタとなっています。特に若者に人気で、中高生が真似をすることも。

しかし、面白さを履き違えて迷惑行為につながる動画も少なくないので、撮影するときはモラルを持って行いましょう。

2.ギネスに挑戦

2つ目は、ギネスに挑戦する動画です。その名の通り、何かのギネス記録に挑戦する企画。

素人やYouTuberが、身の回りの環境でできそうなギネス記録に、非公式で挑戦します。

挑戦の過程やギネス記録の難しさなどがわかり、人気であり鉄板な企画です。また、やってみたら更新できてしまったという意外性も期待して、視聴する方もいるでしょう。

ギネス記録の内容がニッチなものでも、視聴回数は上がることも多いです。

3.商品レビュー

3つ目は、商品レビューです。普段自分が使っている物の紹介や、新しい製品やサービスのレビューなどを行います。

「欲しいけど実際に使ったことがないから不安」「自分じゃ高すぎて買えないけどどんなものか気になる」などの視聴者のニーズに合った企画です。

新しい商品など関心が高いものは特に、視聴回数も伸びやすいでしょう。

どんなジャンルでも使える鉄板ネタの1つです。

4.検証動画

4つ目は、検証動画です。よく聞く疑問などをもとに、実際に検証してみてどんな結果が出るかを見せる動画。

多くの人が気になっているけど気軽に試せないということをネタにすると、視聴回数は上がります。

また、恋人や友達にドッキリなような仕掛けやいたずらをしてどんな反応をするか、という検証動画も若い人から人気です。

日頃から、些細な疑問を意識してみていると、ネタにつながるかもしれません。

5.〇〇やってみた

5つ目は、〇〇やってみた系の動画。いわゆるチャレンジ系の動画で、誰でも気軽に真似できることや、体を張った大掛かりな挑戦などが人気のジャンルです。

そんなことできないだろうと思わせる無謀な挑戦や、気軽に真似できるけど難しいチャレンジなどは、人気が出やすくなっています。

YouTuberの中でトレンドとなり同じ動画が多く公開されることもあるので、オリジナリティを出せると視聴回数も増えるでしょう。

6.大食いチャレンジ

6つ目は、大食いチャレンジ。大食い料理や1つの商品をたくさん頼んで、どれくらい食べられるのかチャレンジする動画です

やってみた系の動画に似ていますが、大食いチャレンジは真似しやすいこともあり、人気が出やすいジャンルでしょう。

友達と行なって多く食べられた方が勝ちなどの、対戦形式の動画も人気です。

大食いチャレンジを店舗で行う場合には、お店に迷惑がかからないよう意識しましょう。

YouTuberがネタ切れにならないようにするには

おすすめのネタ探しの方法をお伝えしました。しかし、ネタ切れにならなければネタを必死に探す必要もありません。

YouTuberがネタ切れにならないようにするには、日頃から常にYouTubeのことを考えておくことが大切です。毎回ネタを考えていてもなかなか浮かばなかったり、似たようなものばかりになってしまうことも多いでしょう。

日々生活している中で、こんなの良さそうだなと思ったらすぐにメモをとる習慣などをつけることで、自然とネタも溜まっていきます。

食事に行ったり通勤しているときだったり、常にYouTubeの視点で生活していると、意外とネタになりそうなものはたくさんあるのです。

実際に、有名なYouTuberの人は日常生活の中でネタを思いつくことも少なくありません。常にネタになりそうなものを探して、ネタ切れを回避しましょう。

ジャンル選びからこだわるならYouTube Hacks

YouTuberがネタ切れになる原因やネタ探しの方法などをご紹介しました。日頃からYouTubeのことを考えて、アイデアはあれば書き留めておくことで、ネタに困ることを少なくできるので、ぜひ試してみてください。

また、ネタ探しだけでなく人気YouTuberになりたい、YouTuberとしてもっと活躍したいという人がいたら、オンライン講座のYouTube Hacksで勉強するのがおすすめです。

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