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【完全版】Workshipを徹底解説!副業やフリーランスに嬉しい13のメリットを紹介

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「Workshipが気になる」
「他社サイトとの違いを知りたい」
「自分に合っているのか心配」

副業やフリーランスとして働くうえで、案件の獲得に悩むケースは少なくありません。
そこで企業とのマッチングプラットフォーム「Workship」が気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、以下の内容を詳しく解説していきます。

  • Workshipの基本情報
  • メリットとデメリット
  • 登録から利用までの流れ

最後まで読めば、Workshipが自分に適しているかの判断材料になるはずです。ぜひ、参考にしてみてください。

Workshipの基本情報を30秒でサクッと解説

Workshipは株式会社GIGが運営する、副業ワーカーやフリーランスと人材を求める企業をつなぐマッチングプラットフォームです。

2018年開始と比較的新しいサービスですが、多くの人々や企業から支持されています。登録会員数は3万人を超え、累計利用企業数は600社以上にのぼります。

Workshipでの案件獲得には、2つの機能が使えるのが特徴です。

  • プラットフォーム機能:会員専用ページから自分で案件を探して応募できる
  • エージェント機能:エージェントから希望条件に合った案件を紹介してもらえる

募集案件の職種はプログラマーやWebデザイナーなどのデジタル領域を中心に、人事や経理までと幅広いです。そのため、どの職業に就いている方でも案件を獲得できる可能性があります。

【案件獲得】Workshipを利用する4つのメリット

Workshipには、案件獲得において4つのメリットがあります。

  1. 柔軟な勤務形態の案件が豊富にある
  2. 大手企業からスタートアップまで案件の幅が広い
  3. 「Workshipスコア」で企業担当者にアピールできる
  4. エージェントによる徹底サポートを受けられる

順番に解説していきます。

1.柔軟な勤務形態の案件が豊富にある

「新しい働き方を世の中に普及させていく」を目標に掲げているWorkshipには、柔軟な勤務形態の案件が豊富にあります。

公開している募集案件では、全体の66%がリモート可能な案件です。さらに、週3日以内の稼働でOKの案件が全体の70%もあります。

時間や場所に縛られずに働きたい方にとって、Workshipはまさにうってつけと言えます。

2.大手企業からスタートアップまで案件の幅が広い

Workshipには大手企業からスタートアップまで幅広い案件があるので、自分が理想とする職場環境を選びやすいです。

採用する企業側にとっても、Workshipは使い勝手がいいサービスです。低コストでハイスキル人材を採用できるので、規模を問わず600社以上の企業が利用しています。

整った環境で経験を積みたい、裁量が大きい仕事をしたいなど、様々なニーズに対応できるのもWorkshipのメリットです。

3.「Workshipスコア」で企業担当者にアピールできる

Workshipを利用すれば、案件獲得の営業にかかる労力を削減できます。機械学習により会員のスキルを数値化する「Workshipスコア」という機能を設けているためです。

企業担当者もスコアを確認できるので、会員は自分の魅力を効率的に訴求できます。また、スコアが上がるほど企業側から直接アプローチしてもらえる可能性が高くなる仕組みです。

つまり、Workshipで実績を積むとスコアが上がり、企業から次々に声がかかるという好循環が生まれます。労力をかけずに営業活動ができるのは、強力な利点です。

4.エージェントによる徹底サポートを受けられる

無料で利用できるにも関わらず、Workshipではエージェントによる徹底サポートを受けられます。働き方や契約条件など、こちらの希望に合う案件を紹介してくれます。

また、今後のキャリアについても相談が可能です。フリーランスの場合、悩んでいても話を聞いてくれる相手がいない方は少なくありません。気軽に相談できる相手ができるのは、嬉しい特典です。

案件の開始後もフォローしてもらえるので、Workshipのエージェントによる支援は充実していると言えます。

【報酬】Workshipを利用する4つのメリット

こちらでは、Workshipの報酬面におけるメリットを4つ紹介します。

  1. 平均時給が高い
  2. 手数料がかからないので報酬を全額受け取れる
  3. 報酬の先払いにも対応している
  4. 案件の成約ごとに1万円のお祝い金をもらえる

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.平均時給が高い

ハイスキル人材向けの案件が多いこともあり、Workshipの平均時給は高い傾向にあります。

2019年に実施された調査によると副業ワーカー全体の平均時給は1,652円ですが、Workshipで公開されている案件は約1.8倍の2,898円です。
出典:総合人材サービスパーソルグループ「副業実態・意識調査結果【個人編】

クラウドソーシングサイトで探すと低単価の案件が目立ちますが、Workshipではどの職種でも最低時給1,500円を保証しており、時給9,000円を超える案件もありました。

収入に直結する部分なので、平均時給が高いのは強力なメリットです。

2.手数料がかからないので報酬を全額受け取れる

Workshipは手数料がかからないので、報酬額を100%受け取れます

クラウドソーシングサイトで案件を獲得した場合、報酬額から5~20%の手数料を引かれるのが一般的です。そのため、募集要項に記載されている報酬よりも受け取る金額は少なくなってしまいます。

たとえば大手クラウドソーシングサイト「Crowd Works」の場合、報酬額1万円の案件での手取り金額は8,580円です。

報酬を全額受け取れるWorkshipは、会員の財布に優しいサービスだと言えます。

3.報酬の先払いにも対応している

副業やフリーランスの案件では、稼働月や成果物を納品した翌月以降に報酬が支払われるのが一般的です。

ところがWorkshipでは、申請をすると期日を待たずに報酬を受け取れます請求書の提出後に最短1営業日で報酬を受け取れるので、キャッシュフローの改善が可能です。

できるだけ報酬を早く受け取りたい方にとって、嬉しい恩恵です。ただし、前払いには手数料が発生するので気をつけてください。

4.案件の成約ごとに1万円のお祝い金をもらえる

Workshipでは、案件が成約すると1万円のお祝い金をもらえます。驚きなのが、最初の1回だけではなく成約するたびにもらえる点です。

Workshipのお祝い金は「採用時にかかった時給分や、新しい案件を始める際に準備する備品、打ち合わせの交通費に充当してほしい」という思いから開始した制度です。

企業と条件面の交渉などは意外と時間もお金もかかるので、ありがたい恩恵です。

ただし、お祝い金は自分でWorkshipの運営に「案件成約の報告」をしないともらえないので、忘れないように注意してください。

【働きやすさ】Workshipを利用する5つのメリット

Workshipは、5つの特徴から働き方も優れています。

  1. トラブルへの対策が万全
  2. プラットフォーム内で面談や勤怠管理が可能
  3. フリーランス向けの福利厚生が充実している
  4. 自己負担なしで最大500万円の賠償責任保険がつく
  5. 月額500円で所得保障保険を提供している

内容を確認していきましょう。

1.トラブルへの対策が万全

Workshipは、トラブルへの対策が万全です。まずは業務開始にあたり、会員・企業・Workshipの三者間で契約を締結する仕組みです。契約条件の明示や、書面での契約書締結により、企業との契約トラブルを起こりにくくします。

さらに、業務の開始後に企業とトラブルが発生した場合は、相談できる専用窓口があります

直接営業やSNS経由で案件を獲得した場合は、以下のようなトラブルが起きがちです。

  • 契約内容以外の業務を要求される
  • 連絡が取れなくなる
  • 報酬が支払われない

トラブルへの対策が万全なWorkshipを利用すれば、安心して業務に取り組めます。

2.プラットフォーム内で面談や勤怠管理が可能

Workshipのプラットフォーム内には、便利な機能が用意されています。独自のオンライン面談機能があるので、ZoomやSkypeを使う必要がありません。メッセージのやり取りや、Googleカレンダーとの同期も簡単です。

さらに、勤怠管理の機能もあります。正確な労働時間が管理され、請求書の作成も手間をかけずにできます。面倒な事務作業を効率的に行えるのも、Workshipのメリットです。

3.フリーランス向けの福利厚生が充実している

Workshipは、法人向けに福利厚生サービスを展開している株式会社リロクラブと協業しています。そのため、会員には「Workship PREMIUM Clib Off」という充実した特典が用意されています。

具体的には、以下のような内容です。

  • 人気リゾートホテルやレストランでの割引
  • レジャー施設の料金が最大65%オフ
  • 全国の映画館で会員特別価格になる
  • スポーツクラブが会員優待価格になる

案件が成約し、契約中は無料でサービスを受けられます。また、同伴している家族や友人もサービスの対象です。

会社員のような福利厚生がないフリーランスにとって、魅力的な恩恵だと言えます。

4.自己負担なしで最大500万円の賠償責任保険がつく

Workshipは、三井住友海上保険とも連携しています。そのため、自己負担なしで最大500万円の賠償責任保険がつきます。

たとえば、以下のようなケースが対象です。

  • PCのウイルス感染による情報漏えい
  • 著作権侵害による損害賠償請求
  • 納品物が原因で企業に与えた営業損害

さらに、費用損害も最大100万円が補償対象です。不正アクセスの経路を調査する費用、再発防止のためのウイルス対策ソフトの購入費用などが含まれます。

Workshipはすべての案件に保険が自動付帯されるので、万が一の場合も安心です。

5.月額500円で所得保障保険を提供している

第一生命保険株式会社との協業により、所得保障保険の提供もしています。39歳までであれば、月額500円で加入できます。

病気や怪我での入院が、7・30・60日と継続した場合、給付金がもらえる仕組みです。スマホで手続きできる「デジタル完結型保険」なので、手間もかかりません。

フリーランスは体調を崩すと収入がなくなってしまうので、ワンコインで加入できる保険は心強い存在です。

Workshipを利用する3つのデメリット

Workshipにはデメリットも3つ存在します。

  1. 大手エージェントよりも案件数が少ない
  2. 首都圏以外の案件がほぼ少ない
  3. 実務経験がない人の案件獲得は難しい

「思っていたのと違った」と後悔しないためにも、事前に把握しておきましょう。

1.大手エージェントよりも案件数が少ない

大手エージェントと比較すると、Workshipの案件数は少ないです。2018年サービス開始と歴史が浅い点や、質のいい案件を厳選しているのが原因だと考えられます。

好条件の案件には大勢の会員がエントリーするので、競争率が高いです。また、職種によっては案件が10件程度の場合もあります。

案件数が大手エージェントよりも劣るのは、多くの選択肢から選びたい方にとってデメリットです。

2.首都圏以外の案件がほぼ少ない

Workshipに掲載されている案件のうち、約90%が首都圏エリアです。プログラマーやWebデザイナーなどのデジタル領域が中心なので、どうしても東京に集中してしまいます。

大半がリモートワーク可能な案件ですが、週1日の出社や直接の面談が条件になっているケースも珍しくありません。

首都圏に通える範囲に住んでいる方にとってWorkshipは魅力的ですが、地方在住者が利用するには不向きです。

3.実務経験がない人の案件獲得は難しい

企業とのマッチングプラットフォームなので、基本的には実務経験がない人の案件獲得は難しいです。

Workshipで案件を獲得するためには、最低でも実務経験1年以上が必要です。高単価の案件が豊富にある反面、求められる条件も厳しくなります。

案件獲得のハードルが高いのは、初心者や駆け出しフリーランスにとってデメリットです。

Workshipの登録から利用までの流れ

Workshipの登録から利用までの流れは、以下の5ステップです。

  1. Workship公式サイトから会員登録
  2. プロフィール・スキルシートの記入
  3. エージェントとの面談
  4. 気になる案件への応募
  5. 企業とのメッセージや面談によって成約

プロフィール・スキルシートの内容でWorkshipスコアが決まり、案件の獲得しやすさに影響します。魅力を余すことなく伝えられるように記入しましょう。

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