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【マル秘】動画編集のフリーランス始め方から生き残るコツまでガッツリと取材

YouTubeに挑戦する個人が増えていることからも、需要が増えている動画編集の仕事。

「フリーランスとして挑戦してみたいけど、ちゃんと稼げるかな?」
「今から勉強しても間に合うのかな?」

という疑問を持っている方もいるでしょう。

そこでこの記事では、動画編集のオンライン講座Movie Hacksの講師である生ハム帝国さんに取材!

  • 動画編集のフリーランスへのなり方
  • 動画編集のフリーランスの月収
  • 仕事の流れと取り方
  • 今から始める人が仕事を取るコツ
  • 今後生き残るコツ

など、フリーランスを目指す人が持つ疑問を、徹底的に質問してきました!実際に動画制作をしているからこそわかる、細かい情報までしっかりお伝えします。

動画編集を始めてみたい方は必見です!

生ハム帝国

受講者数1,600名を超える動画編集講座、Movie Hacks講師。

自身もYouTuberとして活動する傍ら、ディレクターとしてチームでの編集作業も請け負う。

Twitter:https://twitter.com/nhtk21
YouTube:生ハム帝国【動画編集者】

動画編集のフリーランスになるための3つのSTEP

インタビューに入る前に、動画編集のフリーランスになるまでの一般的な流れを解説します。

  1. 動画編集ソフトを選ぶ
  2. 編集スキルを身につける
  3. 動画編集の依頼を受注する

【Step1】動画編集ソフトを選ぶ

まずは動画編集ソフトを選ぶことから始めましょう。

編集ソフトは無料・有料で大きく性能が異なります。動画編集でフリーランスになりたいなら、エフェクトやテロップの選択肢が多い、有料ソフトが必須。

利用者が多いAdobe Premiere Proもしくは、Final Cut Proから選ぶのがおすすめです。

▼おすすめの編集ソフトが知りたい方はこちらから▼
YouTube動画編集!必須スキルとおすすめソフト13選【スマホ版あり】
>>【厳選】YouTube用の動画編集ソフトおすすめ8選【稼ぎたいなら有料PCソフト一択】

【Step2】基本的なスキルを習得

動画編集に必要なものが揃ったら、基本的な編集スキルを習得しましょう。編集作業は独学でも大丈夫。最近は、わかりやすい教材が増えてきています。

どの方法で勉強する場合も、ポイントは実際に手を動かすこと。自分でどんどん編集していくことが大切です。

▼具体的な独学の手段はこちらから▼
【断言】動画編集は独学でOK!必要な3つのスキルやマスターする4つの方法を徹底解説
>>【独学できる】動画編集スキルを学ぶ4つの方法とモチベーションの保ち方を解説

【Step3】動画編集の依頼を受注する

ひととおり動画編集のやり方を理解したら、仕事を探します。フリーランスが仕事を受ける方法として一般的なのが以下の3つ。

  • クラウドソーシング
  • SNS
  • 直営業

仕事をもらうつてがない人は、誰でも案件に応募できるクラウドソーシングから始めると良いでしょう。

▼具体的な仕事のとり方はこちら▼
【完全版】YouTubeの動画編集の単価とは!収入・仕事の取り方まで徹底解説【誰でもできる】
>>【完全版】YouTubeの動画編集の仕事の取り方から収入・単価まで解説【誰でもできる】

動画編集のフリーランスの仕事のとり方

同じ編集でも単価には幅があるんですね。高単価の案件を取るにはどうしたらいいんでしょうか?

ちあき

生ハム帝国さん

ポイントは2つあります。

1つ目は、稼いでいるクライアントから仕事を取ること。

たとえばYouTubeでも、まだ収益化していないようなアカウントの編集だと、クライアントの予算は限られます。それぞれ発注できる金額は限られているので、稼いでいるクライアントの仕事を狙うのがおすすめ。

たしかに、お金のないクライアントさんだと単価もあげにくそうですね。

ちあき

生ハム帝国さん

そうですね。

もう一つのポイントとしては、Webの動画広告系の編集を狙うこと。

動画広告系は単価が高いです。YouTube案件の5〜10倍の金額出してもらえることもあるので、狙ってみると良いですよ。

それはすごい!広告系動画ってその分特殊なスキルがいるんですか?

ちあき

生ハム帝国さん

編集のスキル面では変わりません。ただ、マーケティングの知識が必要になります。クライアントさんが教えてくださるケースもあるので、まずは応募してみるとよいと思いますね。

単価が高い案件を敬遠する方もいますが、まずは楽観的にできると思って提案することも大切。応募しないことには案件は取れないので、チャレンジした方がよいですよ!

時給2000円は普通!動画編集はやっぱり稼ぎやすい

動画編集の仕事はアツいって話を聞いていて、周りにも増えてきています。早速ですが、ぶっちゃけ動画編集は稼げるんですか…?

ちあき

生ハム帝国さん

かなり稼ぎやすい部類ではあると思います。

副業の人でも月5〜10万円くらい。フリーランスなら月50万円ほど稼いでいる人もいますね。Movie Hacksの受講生とももちろん仕事の話はたくさんするのですが、みなさんけっこう稼いでる印象です。

結構稼げますね…!1つの仕事の相場ってどれくらいなんですか?

ちあき

生ハム帝国さん

YouTubeの編集の場合は1本5,000〜20,000円くらいです。目安として、時給2,000円は超えるように単価設定をしている人が多いですね。

【実態調査】動画編集のフリーランスの収入

生ハム帝国さんが稼げるとおっしゃっているものの、一部の人だけではないかという疑問を持つ方もいるでしょう。そこで、一般的な収入や相場感はどれぐらいなのか調べました。

YouTubeの動画編集の相場は、1本あたり5,000円〜10,000円程度が目安です。専業で働いた場合には、月収20〜50万円くらいが目安の金額となります。

クラウドソーシングでは、1本3,000円〜5,000円くらいの案件が多いです。

一般的な、動画編集の単価の目安は、以下のとおり。

<YouTubeの動画編集単価の目安>

  • 簡単な編集(テロップのみ):5000円
  • 時間のかかる編集:10000円~20000円

時間のかかる編集とは、手が込んでいたり、尺が長かったりする動画のもの。動画の尺に応じて単価が決められている場合もあるのです。

▼動画編集の収入について知りたい方はこちら▼
【完全版】YouTubeの動画編集の単価とは!収入・仕事の取り方まで徹底解説【誰でもできる】
>>【完全版】YouTubeの動画編集の仕事の取り方から収入・単価まで解説【誰でもできる】

動画編集で最初に身につけるべき3+1つのスキル

ここからは、これからフリーランスを目指す方に向け、最初の仕事を取るコツや勉強について質問しています。インタビューの内容を理解するために、ここで最初に身につけるべきスキルを解説します。

さらに、サムネイル作成までできると有利です。

各スキルの内容を簡単に見ていきましょう。

1.カット

カットは動画に不要な部分を取り除いていく作業です。

カットの良し悪しで全体のテンポ感や面白さが決まる、まさに動画の芯を作る工程。基本中の基本だからこそ、しっかり身に付けたいスキルですね。

良いなと思う部分も、動画のテーマや尺の関係で、時にはカットしなくてはならないことも。引き算の作業だからこそセンスが問われ、レベル差が出やすいところでもあります。

2.テロップ

テロップ挿入は、動画に合わせて文字を入力していく作業。テロップが出る時間は限られているので、文字をただ起こすのではなく、うまく言い換えて伝わりやすくする工夫が必要です。

さらに、大切なのがテロップをだすタイミング。喋り出すタイミングにぴったり合わせないと違和感が出てしまいます。見やすい動画を作るためにも、マスターしたいスキルです!

3.効果音の挿入

効果音 ・BGM挿入は、動画内に音声ファイルを入れる作業。

目立たせたい場所に効果音を差し込むことで、動画をより盛り上げることができます。一本まるごと動画編集をするためには、音声の挿入も不可欠です。

視聴者を飽きさせない動画を作るために、しっかりと身に付けたいスキルです!

4.サムネイルの作成

YouTubeに動画を載せる場合、目に留まりやすいサムネイルを作ることで、動画の再生数を増やすことが可能です。どんなにいい動画を作っても、みられなければ意味がありません。見るかどうかを決めるきっかけになるサムネイル制作は、早めに身につけたいですね。

デザイン力が必要になってくるので、動画編集とは別に、少し専門分野を学ぶ必要があります。動画編集の外注で稼ぎたい人も、サムネイルまで対応できると単価を上げやすくなります。

動画編集者のフリーランスになるまでの期間

未経験から動画編集の仕事を取るまでってどれくらい勉強したらいいんでしょうか?

ちあき

生ハム帝国さん

勉強する教材にもよりますが、Movie Hacksの受講生は数週間から2ヶ月くらいで学習を終える人が多いです。

ガッツリ時間をあてられる人ならば、1ヶ月経たずに案件を取れちゃう人もいます。ただ、本質的なところを抑えないと、継続的な仕事にはつながらないですね。

なので、フリーランスになった後も勉強し続けるのが大切です。

なるほど…。初心者から勉強すると、自分がまだ勉強段階なのか、もう仕事を探してもいいレベルかってところも悩みのタネ。
どのレベルを目標にしたらいいんでしょうか?

ちあき

生ハム帝国さん

まず、動画編集の勉強にはゴールがないので、何かができるようになったら終わりということはありません。

ただ、Movie Hacksの受講生の場合は、教材をやりきったところが一つの区切りにはなりますね。とはいえ、教材の終わりはゴールではなく、スタートラインだという意識はしておいたほうがよいです。

強いて言うなら、編集してみたい動画を見たときに、自分で再現できると思えるなら一つのラインになると思います。

勉強のゴールがあると思っちゃダメなんですね…!客観的に自分のレベルを見るにはどうしたらいいですか?

ちあき

生ハム帝国さん

メンターとかアドバイスしてくれる人を周りにつけるのが一番です。客観視はどうしても自分では難しいので。

Movie Hacksの場合は添削サービスもつけているので、自分で気づけなかったアドバイスが貰えるところも魅力かと思います。

それは自信になりそうですね!

ちあき

動画編集のおすすめポイント

フリーランスっていろいろな分野で独立されている人がいます。動画編集で独立するメリットってどこにあるんでしょうか?

ちあき

生ハム帝国さん

動画編集ならではの良さは3つあると思っています。

  1. 即金性が高い
  2. オンラインで仕事が完結
  3. 他の仕事へのステップアップがしやすい

1つ目は、比較的独立するまでの期間が短くて済むこと。最初の仕事を取れるまでなら1〜2ヶ月くらいの勉強ですむので、お金が手元に入るのが早いです。

また、オンラインで仕事が完結するので、対面で仕事をするのが好きでない人にもおすすめですね。

さらに、動画編集者は他の仕事の足がかりにもなるんですよね。広告動画を極めてマーケティングや数字の分析に進んだり、ディレクターになったり。

動画編集を挟むことで開ける選択肢が広いのはメリットだと思います。

動画編集のフリーランスここがつらい

動画編集かなりいいなと思ったんですが、悪いところも聞きたいです。

ちあき

生ハム帝国さん

どこでも仕事ができるからフリーランスになりたい、というタイプの人には向きません。

動画編集はWi-Fi環境が必須なので、仕事場所は縛られますね。1本の動画のアップロードに何時間もかかる場合もあるので、基本は家の中で仕事をしています。

自由なイメージがある人にはギャップがあるかもしれません。

逆になるべく外に出ずに仕事を完結したいタイプにはぴったりだと思うので、ぜひ挑戦してみてください。

いまからでも動画編集のフリーランスになれる!

動画編集やってみたいなと思ってきたんですが、今から勉強しても間に合いますか?

ちあき

生ハム帝国さん

いまならまだ間に合うと思います。Web広告系の動画編集案件は増えているところなので、需要は多いですね。

Web広告は単価も高いので、まだ案件の多い今のうちに挑戦するといいと思います!

なお、取材を行ったのは2020年ですが、まだまだ動画編集の需要は増えています。サイバーエージェントが実施した市場調査によれば、2020年の動画広告市場は昨年比114%の2,954億円に伸長。2021年には3,889億円に達すると予想しています。
(参考 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25548)

ニーズがまだまだたっぷり有るので、仕事が探しやすい状態は続くでしょう。

動画編集のフリーランスの仕事の探し方3選

ここで、動画編集のフリーランスの仕事の探し方について補足します!主な方法は以下の3つ。

  1. クラウドソーシング
  2. SNS
  3. 直営業

【仕事の探し方1】クラウドソーシング

1つ目は、クラウドソーシングで仕事を探す方法です。クラウドワークスランサーズなどのクラウドソーシングサイトでも、動画編集の案件はあります。

単価は、3,000円〜5,000円ぐらいと若干安めの案件が多いですが、実績を作るのには十分でしょう。

また、サイトに登録して好みの案件があれば応募するだけなので、手軽に仕事を探せます。

▼クラウドソーシングサイトランサーズについて解説▼
【認定ランサー直伝】ランサーズでできる副業8選!会社にバレない方法や仕事の取り方を解説
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【仕事の探し方2】SNS

2つ目の仕事の探し方は、SNSを利用する方法。SNSは、ただライフスタイルの発信や情報収集のためだけでなく、仕事を探すこともできるのです。

実際に、SNS上で動画編集ができる人を探しているアカウントはたくさんあります。また、自分のスキルや作品を発信することで、動画編集の依頼が来る可能性も。

まずは実績を作りながら、動画編集について発信することで、仕事を獲得できますよ。

【仕事の探し方3】直営業

3つ目の仕事の探し方は、直営業です。動画編集をしている人に、直接営業をかけましょう。

そのときに、自分がどんな動画を作れるのか、実績やポートフォリオを綺麗にまとめておくと、仕事がもらいやすいですよ。

特に、YouTubeの発信を個人で行っていて、登録者数も増えてきているけど編集は自分で行っている、というインフルエンサーがいたら、積極的に連絡をしましょう。

動画編集のフリーランスの仕事の流れ

営業をして仕事を得られても、どのように仕事が進むのか不安という方もいるでしょう。ここでは簡単な流れを紹介します。

  1. 仕事に応募する
  2. 単価や条件に合意する
  3. 必要に応じて打ち合わせ
  4. 編集
  5. 納品

1. 仕事に応募する

まずは仕事に応募するところから。過去の実績、ポートフォリオをまとめて提出しましょう。

もし、YouTubeの編集案件で、担当するチャンネルがわかっている場合は、どのように編集すると良くなるかなどの提案をするのもおすすめ。できればチャンネルの雰囲気や視聴者に合わせた編集ができる人を求めているからです。

動画編集を始めている人は増えてきています。「この人ならおまかせしたい」と思われる提案を心がけましょう。

2. 単価や条件に合意する

依頼が決まったら、単価や条件を合意します。

  • 作業範囲
  • 支払いタイミング
  • 修正回数
  • 納期

など、予め確認しておきましょう。思わぬトラブルを防げます。

フリーランスの場合、自分の身を守るのは自分だけ。万が一支払いをしてもらえなかったとしても、自分で対応しなければいけません。

後のことを考えて、最初に話を詰めておくようにしましょう。

3. 必要に応じて打ち合わせ

依頼が決まったら、マニュアルを受け取ります。相手の要望が明確に固まっていない場合は、必要に応じて打ち合わせましょう。

作りたい動画のイメージやターゲットを最初にヒアリングします。ここを疎かにすると、編集した後に「イメージと違った」と言われる可能性も。競合のチャンネルの動画を見せるなど、できるだけ擬態的にイメージを共有するのが大切です。

4. 編集

ここまで準備して編集作業に入ります。

動画の素材を受け取ってカットやテロップ入れ。また、指定されているBGMをつけたりして、動画を仕上げます。

5. 納品

動画編集をしたらクライアントに納品します。納品方法も事前に確認しておくといいでしょう。

修正がある場合は、指示に従って対応。OKが出れば納品完了です。

動画編集初心者のフリーランスが仕事を取るコツ

初心者って実績がないと思うんですが、最初の仕事はどうやってとったらいいんでしょう?

ちあき

生ハム帝国さん

まずは楽観的になってください!

これ冗談ではなくて、真面目すぎる人ほど案件取れないんです。自分のレベルが足りないと思って、そもそも応募してないのが原因です。

そうなるといつまでたっても仕事が取れないままなので、考えるより応募したほうがよいですよ!

でも、自分のレベルが見合ってないんじゃないかと思うと、特に高い案件は応募しにくいです…。とはいえ、安すぎる案件で消耗しちゃダメみたいな話もありますよね。

ちあき

生ハム帝国さん

個人的には、安い案件で消耗するほうが、何も受けないよりかはマシだと思いますね。それで消耗したら、もっと高単価で仕事しないといけないってことに気づけるし、実績も残ります。

勇気が出ないまま応募しないくらいなら、まずは仕事をとって経験したほうがいいかな、と思いますね。

なるほど!確かに経験値を積むのは大切ですね。

仕事に応募したときに選ばれやすくするコツはありますか?

ちあき

生ハム帝国さん

2つあります。ひとつは提案をすること。

募集している人の動画をみて、改善できるポイントを伝えてくれる人は選ばれやすいです。動画編集ができる人はたくさんいるので、その人に頼むメリットを伝えたほうがよいですね。

もう一つが、専門分野や詳しい分野の編集案件に応募すること。

知識があるだけでやり取りが円滑になるんですよね。さらに、わかりにくい部分を図解してあげたりすることもできます。なので、編集する動画案件の知識があるだけでも強みになるんですよね。

それならば動画編集は初心者でも、得意な分野なら勝負できますね。

ちあき

生ハム帝国さん

はい、知識がある人はそれだけでも強みになるのでアピールしたほうがいいです。

実際に編集する分野を絞って活動している人もいるので、強みに特化するのはおすすめですね!

動画編集のフリーランスとして生き残る秘訣

動画編集良さそうですね…!ただ、だんだん編集できる人も増えてきていて、競争も激しくなってきていると思います。

動画編集のフリーランスとして生き残るには、どんなことを意識したらよいんでしょうか?

ちあき

生ハム帝国さん

ただ「字幕がいれられます」「カットができます」だけでは厳しくなっていくかなと。

機械的に言われたことをやる人は、どんどん仕事がなくなっていくかと思います。たとえばテロップは、自動入力するAIがすでに出てきているんですよね。

機械が出てきたらあっという間に仕事がなくなりそうです。

ちあき

生ハム帝国さん

そんな中でも仕事を頼みたくなるのは、YouTuberと同じ視点を持っている編集者。最後まで見てもらう工夫をしてもらえると助かります。

具体的には、離脱ポイントがないような編集をしてもらえるとよいです。後はよりクリックしやすいサムネが作れるとか。動画を見てもらうために、YouTuber目線で考えられる編集者が求められます。

ただツールを使えるだけじゃダメなんですね。

ちあき

生ハム帝国さん

そうですね。そもそもみてもらうものだってことを意識しつつ、マーケティング目線がより求められてきます。

ちょっと宣伝になりますけど、講師をしているMovie Hacksではツールの使い方だけでなく、離脱されない編集の仕方も教えています。ここができないと、動画編集者として不十分で仕事がもらえなくなっていくと思っているので、しっかり解説しています。

生ハム帝国さんご自身もYouTuberなので、解説に説得力があってすごく魅力的です!

ちあき

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