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【完全版】YouTubeの動画編集の単価とは!収入・仕事の取り方まで徹底解説【誰でもできる】

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

動画編集は流行ってきており「YouTubeの編集を仕事にしたい!」と考えているかたもいるのではないでしょうか?

でも「YouTubeの動画編集って実際どうなの?稼げるの?」など、気になりますよね。

そこで本記事では、YouTubeの動画編集の仕事について、以下の内容をご紹介します。

  • YouTubeの動画編集者の月収はいくら?
  • 動画編集の仕事には何が必要?
  • 動画編集の仕事の取り方は?

YouTubeの動画編集の仕事は、ポイントをおさえれば誰でも可能!

働く時間や場所が自由というメリットも得られます。ぜひ参考にしてくださいね。

YouTubeの動画編集の仕事とは?30秒でサクッと解説

YouTubeの動画編集の仕事とは、YouTuberや企業の代わりに編集作業を代行することです。

YouTubeのほとんどは、撮ってそのままアップしているわけではありません。無駄な部分を切り取ったり、テロップを入れたりして編集の工程を踏むことで、より魅力的にしています。
しかし、動画編集には以下のような問題点も。

  • 慣れていないと時間がかかり大変
  • クオリティの高い動画をつくるのが難しい

なので、お金を払ってでも、他の人に編集を依頼することがあるんですね。その編集作業を請け負うのが、YouTubeの動画編集代行の仕事です。

【稼げるの?】YouTubeの動画編集の単価・仕事の収入

「動画編集の仕事って、いくら稼げるんだろう?」と気になりませんか?

そこで、動画編集者の3つの働き方について、月収や単価を紹介していきます。

  1. フリーランス・個人事業主の場合
  2. 制作会社の正社員の場合
  3. クラウドワークス・ランサーズの場合

それぞれの収入について、以下で詳しく見ていきましょう。

【YouTubeの動画編集の仕事の収入1】
フリーランス・個人事業主の場合

フリーランスで動画編集を請け負う場合、代金は「単価×本数」となることが多いです。時給制はほとんどありません。

動画1本あたりの相場は5000円~10000円程度。専業でおこなった場合、月収にすると20~50万円くらいが目安となります。

ただし、動画内容や発注者によってもピンキリで、1本1,000円~20,000円程度まで幅があります。

一般的な動画編集料金の目安は、以下のとおりです。

<YouTubeの動画編集単価の目安>

  • 簡単な編集(テロップのみ):5,000円
  • 時間のかかる編集:10,000円~20,000円

時間のかかる編集とは、手が込んでいたり、尺が長かったりする動画のもの。動画の尺に応じて単価が決められていることも、よくあります。

しかし、作業時間がかかると本数を増やせず、あまり稼げない可能性も。フリーで稼ぐには、いかに効率よく編集作業をできるかがポイントになります。

以下の記事を参考に効率化すれば、収入アップも難しくはありません!

関連記事:【保存版】動画編集のコツ&テクニック11選【最速でおしゃれな動画を作る秘技】

【YouTubeの動画編集の仕事の収入2】
制作会社の正社員の場合

制作会社勤務の正社員の場合、報酬は給料制となります。

社員の平均年収は約400万円。月収にすると30万円程度です。

安定しているようにも見えますが、会社員は良いことばかりではありません。「残業があっても残業代なし」ということも、制作系の会社ではよく聞きます。

フリーで稼げるくらいのスキルをつけて、独立するのも良いかもしれません。

スキルの身につけ方は、この後の「動画編集の仕事に必要なもの」で解説しています。参考にしてみてくださいね。

【YouTubeの動画編集の仕事の収入3】
クラウドワークス・ランサーズの場合

クラウドワークス・ランサーズともに、1本3,000円~5,000円くらいの案件が多いです。

具体的な内容としては、カット割からテロップ、BGMの挿入といった基本的な編集作業が中心となります。

中にはAfter Effectsというソフトを使う1本2万円の案件もありますが、高単価の依頼は少ないです。

動画編集の単価を上げたいなら、クラウドソーシングは初心者のころの実績作りに活用して、フリーランスや企業との直接契約に切り替えていくのがいいでしょう。

YouTubeの動画編集の仕事内容・流れ

「YouTubeの動画編集の仕事」とひとことで言っても、具体的にどんなことを行うのか気になりませんか?

そこで、次の2つをご紹介します。

  • 動画編集の仕事内容・種類
  • 動画編集の作業の流れ

それぞれについて、以下で解説していきますね。

YouTubeの動画編集の仕事内容・種類

YouTubeの動画編集の仕事には、主に次の2つがあります。

<YouTubeの動画編集の仕事の種類>

  1. YouTuberの動画編集代行
  2. 企業の宣伝・広報用の動画編集

【仕事の種類1】YouTuberの動画編集代行

仕事の1つは、YouTuber(ユーチューバー)の動画編集代行ですね。

YouTuber自身が出演や撮影などを行い、その後の編集作業を請け負うパターンです。

場合によっては、撮影から編集まで一括で受注することもあるでしょう。

【仕事の種類2】企業の宣伝・広報用の動画編集

もう1つの仕事内容は、企業・組織の広告用の動画編集。公式サイトやSNSでよく見かける、プロモーション動画の編集です。

企業では、会社紹介や商品・サービスの販売促進のために、様々な動画コンテンツをつくっています。その編集作業を行うのも、動画編集者の仕事の1つ。

YouTubeの動画編集と言っても、個人相手の仕事だけではないんですね。

YouTubeの動画編集の作業内容と流れ

YouTubeの動画編集で具体的に行うことは、以下の作業内容です。次の6つのステップで進めていけば、動画が完成します。

また、動画編集のやり方を学ぶなら、Movie Hacks(ムービーハックス)がおすすめです。動画編集で稼ぎ、自らもYouTuberの講師、生ハム帝国さんに質問無制限なので、効率的に技術をつけることができます!

YouTubeの動画編集の仕事に必要なもの

YouTubeの動画編集の仕事をするには、必要なものがあります。ここでは、次の2つに分けて紹介しますね。

  • 機材・道具
  • スキル・技術

それぞれ必要なものについて、以下で見ていきましょう。

YouTubeの動画編集の仕事に必要な機材・道具

動画編集の仕事をするには、まず以下の2つを準備しましょう。

  1. PC(パソコン)
  2. 動画編集ソフト

【必要なもの1】PC(パソコン)

動画編集を行う際は、処理能力の高いパソコンを選ぶと作業がはかどります。とは言え、最高性能のものは価格も高くなりますよね。

目安としては、以下のスペックがあれば良いでしょう。

<PCのスペックの目安>

  • CPU:Core i7(最低限:Core i5)
  • メモリ:16GB以上(最低限:8GB)

上記は目安なので、最低限のスペックでも作業は行えます。しかし、動画編集を仕事とするなら、サクサク動くパソコンの方が快適ですね。

あまりにスペックが低いとPCがフリーズすることも多く、再起動などの無駄な時間が増えることもあります。

【必要なもの2】動画編集ソフト

動画編集をするには、ソフトも必要です。無料ソフトもありますが、動画編集を仕事にするなら、有料ソフトの方が良いでしょう。

理由は、機能の多さや操作性などにより、有料ソフトの方が効率良く編集できるため。また、発注者からAdobeを前提に指示が出されることもあります。

有料ソフトでおすすめなものは、次の2つ。

<おすすめの動画編集ソフト(有料)>

  • Adobe Premiere Pro
  • Final Cut Pro(Mac専用)

利用者が多いので、依頼人とやり取りしやすいのがポイント。また、困ったときにも情報を集めやすいので、これからソフトを購入するならどちらかを選ぶと良いですね。

YouTubeの動画編集の仕事に必要なスキル・技術

動画編集の仕事をするには、以下の3つのスキルも必要です。

  1. 動画編集スキル
  2. マーケティング力
  3. 営業力・交渉力

実は編集スキル以外の部分も大切になってきます。それぞれ具体的に解説しますね。

【必要なスキル1】動画編集スキル

仕事として受注するには、まず動画編集スキルが必須です。編集ソフトの使い方を覚え、テロップ・BGMの挿入などをできるようになりましょう。

その他、YouTubeの動画編集に必要な作業は、本記事内の「動画編集の作業内容」で触れています。

なお、動画編集スキルは最初に講座で学ぶ方が断然良いです。なぜなら、調べながらやると時間がかかるだけでなく、非効率な方法で編集していても気づけないからです。

受講費用をかけても短期間でスキルを身につけて早く稼いだ方が、結果的にお得になるんです。

動画編集スキルを学ぶなら、YouTubeに特化した講座「Movie Hacks(ムービーハックス)」がおすすめですよ。

【必要なスキル2】マーケティング力

動画編集を仕事にするなら、マーケティングのスキルもつけましょう。

マーケティングができると、視聴者の行動の予測がつきます。そのため、以下のような動画をつくりやすくなるんですね。

  • 再生回数が伸びやすい動画
  • ターゲット層にささる動画
  • 商品・サービスの購買につながる動画

上記のような動画を編集できると、発注者の目的達成につながります。結果的に良い仕事となり、新たな受注にもつながるでしょう。

そのためには、視聴者の心理をよむことが大事ですね。

【必要なスキル3】営業力・交渉力

フリーランスとして動画編集の仕事をするなら、営業力や交渉力も必要です。特に以下のような場面で、それらが役に立ちますね。

  • 仕事を受注するための営業
  • 単価や条件面などの交渉

個人で活動する場合、仕事が取れなければ収入がゼロになってしまいます。また、トラブルが生じたときも、自分で対処しなければなりません。

なので、動画編集スキルだけではなく、営業力・交渉力もつけていきましょう。具体的な営業方法については、この後の「動画編集の仕事の取り方」で解説しています。

YouTubeの動画編集の仕事の取り方・営業方法

動画編集の仕事の取り方には、以下の4つの方法があります。

  1. クラウドソーシングを利用する
  2. Web(サイト・ブログ・SNS)で問合せを受ける
  3. 企業やYouTuberに自ら営業する
  4. 知人から受注する

それぞれの方法について、以下で紹介していきますね。

【動画編集の仕事の取り方1】
クラウドソーシングを利用する

動画編集の仕事を取るには、クラウドソーシングを利用する方法があります。クラウドソーシングとは、インターネットを介して、仕事を受発注する仕組みのこと。

たとえば、以下の3つがクラウドソーシングの代表的なものです。

  • クラウドワークス(CrowdWorks)
  • ランサーズ(Lancers)
  • ココナラ(coconala)

また、クラウドソーシング上での受注のしかたには、次の2つのパターンがあります。

  • 募集している案件に自ら応募する
  • 自分で受注価格を決めて出品する(仕事の依頼を待つ)

登録は無料なので、まずはログインして実際に案件を見てみるのが良いでしょう。

【動画編集の仕事の取り方2】
Web(サイト・ブログ・SNS)で問い合わせを受ける

Webで問い合わせを受けることも、動画編集の仕事を取る方法の1つ。過去の動画作品を見て興味を持った人から、仕事の依頼が来ることもあるんです。

なので、自分のサイト・ブログ・SNSなどに、以下のものを載せておきましょう。

  • 実績・ポートフォリオ
  • 問い合わせフォーム
  • プロフィール

SNSで問い合わせを受ける場合は、DMを受信できるように設定することもポイントです。

【動画編集の仕事の取り方3】
企業やYouTuberに自ら営業する

企業やYouTuberに自ら営業するというのも、仕事の取り方の1つ。

「募集をかけていないときでも、動画編集者を探している」というのは、珍しくありません。なので、タイミングが合えば受注できるケースもあるんです。

営業をかけるには、気になる企業やYouTuberへ問い合わせしてみましょう。公式サイトやSNSから連絡できることが多いです。

その際に、先程も説明したポートフォリオ(実績・過去の作品)やプロフィールを送ります。

これらは、問い合わせを受けるときだけではなく、自分から連絡するときにも必要なのです。動画編集の仕事を取りたいなら、ぜひ用意しておきましょう。

【動画編集の仕事の取り方4】
知人から受注する

動画編集の仕事を始めたばかりのときは、知人から依頼を受けるのもおすすめ。

知り合いから受注する際に必要なものは、Webで問い合わせを受けるときと基本的には同じです。

友人であっても、依頼される前にポートフォリオをみせるとよいですね。実績を知るためというより、作風を知れるので、依頼後のギャップを減らせます。

また、知り合いから受注するためには、動画編集の仕事をしていることを普段から発信しましょう。

オフライン・オンライン問わず、普段からつながりをつくっておくことが大事ですね。

なお、Movie Hacksでは卒業生限定のお仕事紹介もおこなっています。技術をつけても仕事が取れなかったらどうしようと悩んでいる方も安心です。

動画編集者が増えすぎて今から始めても稼げない?

動画編集者が増えており、中には「今から始めても稼げないんじゃ…」と心配している人もいるかと思います。

実際クラウドワークスでも広告動画の需要が高まっており、動画制作の発注が急増。

広告・PR用(漫画)の動画を中心に、前年比200%を超える伸び率を記録しています。

今後さらに5Gが普及していけば動画市場が拡大するため、2024年にかけて倍近くの成長が予測されています。

参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000050142.html
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25548

動画編集者が増えると、1本あたりの単価が落ちていきます。

質の低い動画編集者も増えてしまいクオリティが期待できず、簡単な仕事(カット割、テロップなど)ばかりになるためです。

しかし逆にいうと、高スキルの動画編集者は非常に少ない状態。

高いスキルを身につければ、稼げる動画編集者になれる可能性は十分にあるので、今から始めても決して遅くありません。

この後解説する単価を上げるために必要なことを意識しつつ、高スキルの動画編集者を目指してみてください。

動画編集の単価を上げるために必要なこと

誰でもできることをやっていても動画編集の単価は上がらず、稼げるようにはなりません。

動画編集の単価を上げるには、以下のことが必要です。

  1. 編集スキルを高める
  2. 高単価の仕事を獲得する
  3. マーケティングの知識を高める
  4. デザインについて学ぶ
  5. 撮影やライブ配信のスキルを習得する
  6. ソフトスキルを重視する

これらを意識することによって、他の動画編集者との差別化を図れます。

順番に見ていきましょう。

【動画編集の単価の上げ方1】編集スキルを高める

常に自分の動画編集スキルを高めることを心がけましょう!

他の人にできない動画編集が可能なら、動画編集者としての価値が高まり単価も上がっていきます。

例えば、動画のオープニングに少し凝ったアニメーションを入れられれば「〜円でアニメーションを追加できますが、どうでしょうか?」と、追加提案が可能です。

また、動画編集のディレクターとして、チームを運営する立場を目指すこともおすすめ。

ディレクターとして他の編集者に指示を出せる人は少ないので、希少性をさらに高められます。

【動画編集の単価の上げ方2】高単価の仕事を獲得する

高単価の仕事を獲得するには、個人より企業の案件を狙うのがおすすめです!

企業の方がお金を持っている分外注費に回せるので、条件のいい仕事が多いです。

また、インフルエンサーともいわれるレベルのYouTuberへの営業を行ってみましょう。

エンタメ系ならチャンネル登録者が数十万人、ビジネス系なら数千人以上の人です。

このくらいのレベルだと自社製品を持っていて広告収入に依存していない可能性が高いので、高単価での依頼を受けやすくなります。

ただ、当然ながら高単価は限られた人しかこなせないので、自分のスキルを高める努力は怠らないようにしましょう。

【動画編集の単価の上げ方3】マーケティングの知識を高める

動画編集において、マーケティングの知識を持っていることは非常に重要です。

特に企業の場合、動画編集は自社の商品やサービスを売ることを目的に行っているからです。

マーケティングの知識があれば、売り上げを伸ばすための具体的な施策を提案できます。

こういった人は需要が高いですし、できる人がほとんどいないため、高単価での依頼を獲得しやすいです。

また、動画マーケティングとYouTubeの知識があれば、動画コンサルタントとして働くことも可能。

自分の仕事の幅をさらに広げられます。

【動画編集の単価の上げ方4】デザインについて学ぶ

デザインスキルを学び、色の使い方やレイアウトの基本を動画に活かすことも有効です。

動画で伝えたいことを表現しやすくなりますし、出来上がる動画の質が変化することも期待できます。

また、動画編集と別にイラストが描ければ、アニメーション動画の提案もしやすいです。

PhotoshopやIllustratorなどのソフトを使えるようになっておくことも、高単価依頼を獲得しやすいでしょう。

【動画編集の単価の上げ方5】撮影やライブ配信のスキルを習得する

撮影やライブ配信もできれば、動画の企画から編集までを一括で請け負えます。

ここまでできる人はほとんどいないので、他の編集者との大きな差別化につながります。

また、すべての作業を任せられればクライアントは手間を大きく減らせるので、高単価での依頼を受けやすいです。

ただ撮影には、ある程度高価なカメラもいるので、いきなりは難しいです。

高単価での依頼を受けるために、最終的にできるようになることを目指しましょう。

【動画編集の単価の上げ方6】ソフトスキルを重視する

高単価獲得には、高度なハードスキル(編集スキル)が重要と感じる人が多いかと思います。

しかしそれ以上に大事なのが、クライアントとのコミュニケーションに関するソフトスキル。

具体的には、以下のようなことです。

  • 報連相を怠らない
  • 即レスを心がける
  • 納期を落とさない

どれも基本的なことではありますが、完璧にできる人は非常に少ないので、これらができるだけでもクライアントからの高い信頼につながるのです。

さらにソフトスキルが高い人は、クライアントからのフィードバックもしっかり吸収していきます。

それにより結果的にハードスキルも高まり、優れた動画編集者になれます。

YouTubeの動画編集の仕事のメリット・デメリット

YouTubeの動画編集の仕事には、メリット・デメリットもあります。

それぞれについて、以下で説明していきますね。

YouTubeの動画編集の仕事のメリット3選

YouTubeの動画編集の仕事には、次の3つのメリットがあります。

  1. 好きなことを仕事にできる
  2. 在宅でも仕事が可能
  3. 働く時間が自由

【メリット1】好きなことを仕事にできる

動画編集が趣味の場合、好きなことで稼げるのは大きな魅力。夢中になれることを仕事にすると、単純に楽しいです。

また、嫌々やる仕事よりもやりがいがあり、パフォーマンスも上がるでしょう。

【メリット2】在宅でも仕事ができる

YouTubeの動画編集は、場所を選ばず仕事をできることが特徴。

フリーランスであれば、もちろん在宅でも働けます。会社によっては、社員でもリモートの仕事がOKな場合も。

働く場所を選べると、家事と両立できたり、家族・友人との時間が増えたりするのが嬉しいですね。

また、自宅だけに限らず、出張先や旅行先のホテルでも作業が可能です。

【メリット3】働く時間が自由

YouTubeの動画編集の仕事は、働く時間も自由です。特にフリーランスの場合は、勤務時間の指定がありません。

納品さえできれば良いので、いつ仕事をしてもOKなのです。朝型・夜型の人も、時間を気にせず作業できます。

自分のライフスタイルに合わせて働けるのが良いですね。

YouTubeの動画編集の仕事のデメリット2選

YouTubeの動画編集の仕事には、デメリットも2つあります。

  1. PC・ソフトなどに費用がかかる
  2. フリーの場合は収入が不安定

【デメリット1】PC・ソフトに費用がかかる

動画編集の仕事のデメリットとしては、PCやソフトに初期投資がかかる点が挙げられます。

ただ、動画編集が好きな場合は、PC等を最初から持っている可能性もありますよね。なので、そこまで大きなデメリットではないでしょう。

【デメリット2】フリーランスの場合は収入が不安定

YouTubeの動画編集の仕事は、フリーだと収入が不安定というデメリットもあります。

しかし、本記事内の「動画編集の仕事の収入」で説明したように、スキルをつければ充分稼げる仕事です。

また、どうしても不安な場合は、制作会社に勤めるのも選択肢の1つ。動画編集を仕事にしながら、月給をもらうことも可能になります。

YouTubeの動画編集の仕事に向いている人・いない人

YouTubeの動画編集の仕事は誰でも可能です。とは言え、やはり向いている人・いない人のタイプはあります。

以下で、それぞれについて紹介していきますね。

YouTubeの動画編集の仕事に向いている人

ここまでの内容をふまえると、YouTubeの動画編集の仕事は、次のような人に向いています。

  • 動画編集の作業が好きな人
  • 場所や時間にしばられず働きたい人
  • 自分のスキルでどんどん稼ぎたい人
  • PCやソフトを扱うのが得意な人
  • 営業力や交渉力のある人

やはり動画編集が好きな人・得意な人が、動画編集者に向いていますね。

また、スキル次第で収入アップできるので、実力をつけて稼ぎたい人にもおすすめです。

YouTubeの動画編集の仕事に向いていない人

YouTubeの動画編集の仕事は、以下のような人には向いていません。

  • 動画編集の作業が楽しくない人
  • PCやソフトの扱いが苦手な人
  • 安定した働き方をしたい人

動画編集は誰にでも可能ですが、編集作業が好きでない人には難しいかもしれません。

逆に、クリエイティブな作業が好きで、自由に働きたい人には、ピッタリな仕事でしょう。

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