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Twitterのセンシティブを解除できない原因7選!英語で表記されたときの対処法も解説

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「Twitterのセンシティブってなんで表示されるの?」
「Twitterのセンシティブを解除できない場合の対処法は?」
「自分のアカウントがセンシティブブロックされたときの解決策を知りたい」
このようなお悩みを抱えていませんか?

センシティブの解除は、Twitterから設定できます。
しかし、設定が上手くいかずに悩んでいる方が多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、Twitterのセンシティブを解除できない原因と対処法を解説します。
自分のアカウントがセンシティブブロックされた際の解決方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

Twitterのセンシティブが表示されるツイートの特徴

センシティブが表示されるツイートの特徴は、以下の通りです。

  • 写実的な暴力描写(暴力的な犯罪・事故や身体的な児童虐待など)
  • 成人向けコンテンツ
  • 強姦及び性的暴行に関するコンテンツ
  • グロテスクなコンテンツ(切断された人間や内臓・骨など)
  • ヘイト表現を伴う画像(他者に対して敵意を増幅させることを目的とするロゴなど)

参考:Twitterヘルプセンター「センシティブなメディアに関するポリシー

上記項目の画像や投稿は、閲覧したユーザーを不快な気持ちにしたり悲しませたりします。
そのため、Twitterはセンシティブな内容だと判断したツイートに、警告メッセージを表示します。
「閲覧するかどうかは、ユーザーの判断に任せる」という方針です。

Twitterのセンシティブが解除できないときの7つの原因と対処法

Twitterのセンシティブを解除できないときは、以下7つの原因が考えられます。

  1. アプリ版のTwitterから設定しようとしている(iPhone)
  2. 「検索設定」にチェックを入れ忘れている
  3. 設定を解除したアカウントを間違えている
  4. 解除設定が反映されていない
  5. 投稿者が「内容の警告」機能を使用している
  6. スマホに「あんしんフィルター」が設定してある
  7. Twitterに不具合が生じている

原因別に対処方法を解説します。
「Twitterのセンシティブを解除したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.アプリ版のTwitterから設定しようとしている(iPhone)

センシティブが解除できない原因として、iPhoneユーザーがアプリ版のTwitterから設定しようとしていることが挙げられます。

iOS版のアプリでは、Twitterのセンシティブは解除できません。
iPhoneをお持ち方は、Safariやパソコンなどを利用して、Web版のTwitterから操作を行いましょう

センシティブの解除の方法は、以下の通りです。

STEP.1
「設定とプライバシー」をクリックする

STEP.2
「プライバシーと安全」から「表示するコンテンツ」をクリックする

STEP.3
「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」にチェックを入れる

iPhoneユーザーの方は、Web版のTwitterからセンシティブ解除の設定を行ってみてください。

2.「検索設定」にチェックを入れ忘れている

Twitterの設定で「検索設定」にチェックを入れ忘れていると、センシティブが解除できません。

「表示するコンテンツ」のなかに「検索設定」があります。
ここをクリックすると「センシティブな内容を含むものを表示しない」というチェックボックスが表示されます。
以下は実際の画像です。

上記のチェックボックスにチェックを入れ忘れていると、センシティブを解除できません。
「設定したのにセンシティブが解除できない」という方は、チェックが入っているかぜひ確認してみてください。

3.設定を解除したアカウントを間違えている

センシティブが解除できない原因として、設定したTwitterアカウントを間違えている可能性があります。

特に、普段からアカウントを複数使用している人は注意が必要です。
センシティブの解除は、アカウントごとに行わなければなりません。

センシティブが解除できない場合は、アカウントが合っているのか確認してみましょう。

4.解除設定が反映されていない

まれなケースではありますが、センシティブの解除設定をしても反映されないことがあります。

このような場合は、利用するまでに数十分時間を置いたり、Twitterのアプリを再起動したりすることをおすすめします。
アプリを再起動した後は、センシティブの解除設定ができているのか再度確認しましょう。

5.投稿者が「内容の警告」機能を使用している

「内容の警告」とは、投稿者自身がツイートをセンシティブな内容と設定する機能です。
タイムライン上では、以下のように表示されます。

内容の警告: Sensitive content
ツイートの作成者が、このツイートをセンシティブな内容として設定しました。

内容の警告は、センシティブを解除していても表示されます
そのため「センシティブの解除できていない」と不安に感じる方がいるのです。

内容の警告は、ツイート内にある「表示」ボタンを押せば閲覧できます。

6.スマホに「あんしんフィルター」が設定してある

「あんしんフィルター」とは、不適切なサイトや有害なアプリの利用を防ぐサービスです。
docomoやau、ソフトバンクなどのキャリアが提供しています。

スマホにあんしんフィルターが設定してある場合は、センシティブな内容の投稿が表示されない場合があります。
解除する際には、お使いのスマホのキャリアに申し出ましょう。

7.Twitterに不具合が生じている

センシティブの解除ができない原因は、Twitter側の不具合である可能性があります。
このような場合は、復旧するまでしばらく時間を置いたり、Twitterを再起動したりしましょう。

なお、不具合が生じているかどうかは「Downdetector(ダウンディクター)」という無料サービスを利用するのがおすすめです。
ネット上のあらゆるシステム・アプリの不具合をリアルタイムで把握できます。

Twitterのセンシティブが英語で表記されたときは設定言語を変えよう

Twitterのセンシティブを解除しようとしたら、英語で表記されて困った方がいるのではないでしょうか。
このようなケースに出くわした場合は、言語設定を変更することで解決できます。

Twitterの言語設定を日本語に変える方法は、以下の通りです。

STEP.1
「Home」にある「Settings and privacy(設定とプライバシー)」をクリック

STEP.2
「Accessibility,display,and languages(アクセシビリティ、表示、言語)」をクリック

STEP.3
「Languages(言語)」をクリック

STEP.4
「Display language(表示言語)」をクリック

STEP.5
「Japanese-日本語」に変更して「Save」をクリックする

Twitterが英語表記された場合は、言語設定で日本語に変更してみてください。

Twitterアカウントがセンシティブブロックされる3つの原因

Twitterを利用していると、アカウントがセンシティブブロックされるときがあります。
センシティブブロックされた際は、自分のアカウントが検索結果から除外されたり、プロフィールが表示されなかったりするペナルティが課されます。

Twitterのアカウントがセンシティブブロックされる原因は、主に以下の3点です。

  1. Twitterの規約を違反している
  2. いいねやリツイートを大量に行っている
  3. 同じハッシュタグを多用している

順番にみていきましょう。

1.Twitterの規約を違反している

アカウントがセンシティブブロックされるのは、Twitterの規約違反をしている可能性が高いです。

Twitterは、以下の行為を禁止しています。

  • 内容が同じまたは似ているリンクやツイートを繰り返し投稿する。
  • 特定のトレンドトピック、ハッシュタグを乱用する。
  • ツイートや返信の送信を自動化する。
  • ボットやアプリケーションを使って特定のキーワードで構成された同じような文章を投稿する。
  • 複数のアカウントで同じような文章を投稿する。
  • フォローとフォロー解除を過剰に行う。

引用:Twitterヘルプセンター「検索のルールと留意点について

特に注意したいのが、ツイートやリプライ、相互フォローなどの機能を備えたツールを使用している場合です。
利用規約違反とみなされてセンシティブブロックされる可能性があります。
ツールを利用する際は「不特定多数のユーザーに同じ返信をしていないか」「自動ツイート設定している内容は似通っていないか」などを確かめましょう。

2.いいねやリツイートを大量に行っている

いいねやリツイートを大量に行うと、センシティブブロックされる可能性があります。
Twitter側からスパムアカウントとみなされるためです。

Twitterは、悪質なアカウントを排除し、ユーザーが安全に利用できるよう努めています
その結果、いいねやリツイートを大量に行うアカウントをセンシティブブロックする場合があるのです。

3.同じハッシュタグを多用している

センシティブブロックされる原因として、同じハッシュタグを多用することが挙げられます。
Twitterが不審なアカウントだと判断するためです。

例えば、フォロワーを増やすために

  • #相互フォロー
  • #フォロバ100パーセント
  • #followbac

などのハッシュタグを利用している方もいるのではないでしょうか。
多用しすぎるとスパムアカウントとみなされ、センシティブブロックされる危険性があります。

そもそも、ハッシュタグを多用していくつかのリツイートをもらったりいいねをもらったりしても、Twitterを伸ばす方法として有効とはいえません。
重要なのは、ターゲット設定や発信内容の改善です。

Twitterアカウントがセンシティブブロックされたときの解除方法3選

Twitterのアカウントがセンシティブブロックされた際は、以下4つの方法を試してみてください。

  1. Twitterのヘルプセンターへ問い合わせる
  2. 「Twitterから取得した興味関心」のチェックを外す
  3. Twitter Supportをフォローする
  4. 解除されるまで時間を置く

これらの方法を行うことで、センシティブブロックが解除される可能性があります。

1.Twitterのヘルプセンターへ問い合わせる

アカウントがセンシティブブロックされた際は、Twitterのヘルプセンターへ問い合わせてみましょう。

具体的な手順は、以下の通りです。

  1. ヘルプセンターから「お問い合わせ」を選択
  2. 「アカウントの凍結またはロックに異議申し立てをする」を選択
  3. 必要情報を記載し送信する

「問題の詳細」という項目では「自分のアカウントが検索結果に表示されない」「フォロワーへのリプライが表示されない」などを記載しましょう。
あわせて、自分のアカウントはスパムやbotなどの有害なものではないということも伝えます。

ヘルプセンターに問い合わせたら、Twitter側からの返信を待ちます。
この間、ツイートは一切せず、リプライやいいねなども控えましょう

2.「Twitterから取得した興味関心」のチェックを外す

ツイートにいいねをすると、該当する興味関心の項目にチェックがつき、データが蓄積していきます。
この「興味関心」のチェックが多すぎると、スパムと認識される可能性が高くなります

「Twitterから取得した興味関心」チェックの外し方は以下の通りです。

STEP.1

STEP.2
「プライバシーと安全」から「表示するコンテンツ」を選択

STEP.3

大量にチェックが入っている場合は、念のため外しておきましょう。

3.Twitter Supportをフォローする

センシティブブロックを解除するために、Twitter Support(@TwitterSupport)をフォローしましょう。
フォローすることで「自分が敵対するアカウントではない」と意思表示ができるためです。

フォローするだけでなく直接DMを送り、ヘルプセンターに連絡した内容を伝えてみるのもおすすめです。