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【保存版】Twitterで複数アカウントを作成する方法!運用のポイント5つやメリット・デメリットを紹介

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「メイン以外にアカウントを作りたい」
「Twitterアカウントを複数持っても大丈夫?」
「複数運用するときのポイントが知りたい」 

と考えていませんか?

あらゆるジャンルの人と繋がれるTwitterを「裏アカ」や「サブアカ」などに使い分けて管理している人は多いです。

複数のアカウントを作って楽しむのも良いですが、気をつけなければバレたくない人に見つかってしまったり、アカウントが凍結されてしまったりとリスクもあります。

そこでこの記事では、複数のアカウントを作成する方法だけでなく、メリットやデメリットなども紹介します。

  • Twitterで複数アカウントを作成する方法
  • 複数運用する際のポイント
  • メリット・デメリット

この記事を読むことで安全かつスムーズに、複数Twitterのアカウントが運用できるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。

Twitterで複数のアカウントを作成する方法

アカウントの追加はスマートフォンやPC、どちらからでもできます。

スマホアプリのTwitterの場合は画面左下の「新しいアカウントを作成」を選択するだけです。すると名前やメールアドレス生年月日を入力する画面が出てきます。

名前の欄は@から始まるユーザ名とは異なる表示名になるため、後からでも自由に変更可能です。すべて入力すると登録アドレス宛に認証コードが届きます。

認証コードをアプリに入力し、パスワードを設定すると完成です。

PCブラウザ版Twitterの場合は、まず全てのアカウントからログアウトします。

 ログアウトした状態で、Twitter画面を開くと、ログイン画面が表示されます。あとは「アカウント作成」をクリックして、スマホ同様に必要項目を入力しましょう。

追加する際も同様に、アイコンマークをクリックすることで「既存のアカウントを追加」できます。

追加する際は、アカウントの名前・メールアドレス・電話番号のいずれか、およびパスワードを入力する必要があるため、忘れないようにメモしておきましょう。

Twitterで複数のアカウントを運用する際のポイント5つ

Twitterで複数のアカウントを運用する際のポイント5つを紹介します。

  1. 検索をオフにしなければ複数アカウントがバレる
  2. 非公開にするとサブアカウントを知られにくくなる
  3. 複数のアカウントで同じ投稿をすると凍結しやすい
  4. 同じアドレスで複数のアカウント運用はできない
  5. 複数のアカウントでいいねやフォローをするとスパム行為になる

同じアプリ内で複数のアカウントを管理する際、いくつか気をつけておくべきポイントがあります。

注意しなければアカウントが凍結されたり、スパム行為と判断されたりしてしまいます。

この上で紹介するポイント5つをぜひ意識してみてください。

1.検索をオフにしなければ複数アカウントがバレる

Twitterで複数のアカウントを運用していることがバレたくないのであれば、電話番号やメールアドレスの検索機能をオフにしましょう。

検索機能がオンになっていると、そのアドレスを登録しているユーザーのおすすめ欄に表示されてしまいます。

検索機能をオフにする方法は以下の通りです。

  1. メニュー画面を開く
  2. 「設定とプライバシー」を選択
  3. 「プライバシーとセキュリティ」を選択
  4. 「見つけやすさと連絡先」を選択
  5. メールアドレス及び電話番号の照合と通知をオフにする

この設定は、アカウントごとに行う必要があるため、他人に知られたくないアカウントが複数ある場合はそれぞれ設定しましょう。

2.非公開にするとサブアカウントを知られにくくなる

どうしてもアカウントを知られたくない場合は、非公開(鍵アカ)にするのがおすすめです。

先ほどの検索機能をオフにする方法では、おすすめ欄には出なくなりますが、共通のフォロワーなどから細かく探されてしまうと見つけられます。

非公開に設定すると、仮に見つけられたとしても、フォロワー以外にツイートが見られなくなります。

フォローも許可制になるため、おすすめです。

iOSでの方法としては、メニュー画面の「設定とプライバシー」から「オーディエンスとタグ付け」をクリックし「ツイートを非表示にする」をオンにしましょう。

手段はAndroid版やPCでも同じです。

3.複数のアカウントで同じ投稿をすると凍結しやすい

同一と判断されたツイートを、複数のアカウントで繰り返し投稿しているとアカウント凍結の対象になります。

ツイートの内容や時間に限らず凍結の恐れがあるため、注意しましょう。

他のアカウントからも同じ宣伝ツイートをしたり、フォロワーに同じツイートを投稿するように促したりしてもいけません。

アカウントが凍結されると、ログインしかできなくなってしまいます。つまりツイートもフォローもできません。

フォローやフォロワーも全てゼロになってしまうため、注意しましょう。

凍結はすぐにされるのではなく「警告>本凍結>永久凍結」といくつかの段階があります。警告の段階であれば解除もしやすいため、早めに対処しましょう。

解除方法は以下の2種類です。

  • Twitter社に対して異議申し立てを行う方法
  • 違反ツイートの削除など自分で解除する方法

一度解除しても、同じように違反行為を繰り返していると永久にアカウントが凍結されるため、ルールを守って利用しましょう。

4.同じアドレスで複数のアカウント運用はできない

同じメールアドレスで複数のアカウントは作れません。つまりメールアドレスで登録したい場合は、アカウントの数だけアドレスも必要になります。

同じメールアドレスで登録しようとすると「既に使われています」と表示されます。

しかし、電話番号であれば、1つの番号で最大10個アカウント登録できるため、多くのアカウントを運用したいという人におすすめです。

注意点としては、一度に複数アカウントを作成しようとすると、ショートメールの送信上限に達してしまい、エラーになります。

複数のアカウントを作る際は、日をおいて登録しましょう。

5.複数のアカウントでいいねやフォローをするとスパム行為になる

複数のアカウントから同じツイートをいいねやリツイートすることも禁止行為です。

例えばプレゼント企画に対して、当選確率を上げるために複数のアカウントからリツイートなどのアクションを起こすと、凍結を含む強制処置が行われます。

唯一の例外として、天候や災害、地震や津波警報などの公共サービスは、複数のアカウントからアクションを起こしても問題ありません。

Twitterで複数のアカウントを持つメリット5つ

Twitterで複数のアカウントを持つメリット5つを紹介します。

  1. さまざまなジャンルの仲間ができる
  2. アカウント削除の際の保険に使える
  3. メモや日記として使える
  4. ストレス発散になる
  5. 拡散力がアップする

凍結やスパムなど、リスクもある複数運用ですが、メリットも多く存在します。

ぜひ最後までチェックしてみてください。

1.さまざまなジャンルの仲間ができる

複数のアカウントを持っていることで、趣味ごとに使い分けられます。

例えば特定のアニメやアイドルなどの個別のアカウント、イラスト投稿専用や勉強専用、プライベートなど用途によって分けられます。

全てを1つのアカウントにまとめると、話が混合してしまいますが、趣味などで分けることで、それぞれのアカウントでより深い話ができる仲間が増えるでしょう。

2.アカウント削除の際の保険に使える

万が一アカウント停止の措置を取られた際に、複数アカウントを持っていると、万が一の保険として使えます。

アカウント停止されると、これまでのツイート内容だけでなくフォローやフォロワーも全て失ってしまいます。

せっかく仲良くなった人であっても、連絡が取れなくなってしまうため、リスクの事前回避としてサブアカを「避難用」とアナウンスしておきましょう。

あらかじめフォローしておいてもらうことで、メインアカウントが停止になった際でも、フォロワーを全て失うというリスクを最小限に抑えられます。

3.メモや日記として使える

鍵アカにして誰もフォローしていないアカウントを作ることで、アイデアを書き留めたり、日記をつけたりできます。

気になる写真や動画、他のツイートなどをリツイートで留めておくことで自分専用のストレージになります。

4.ストレス発散になる

本アカでは知り合いや顔見知りをフォローしていることも多く、愚痴や弱音などなかなか呟けないという人も多いのではないでしょうか。

また、ある程度フォロワーがいる人であれば、炎上など余計な面倒事を増やしかねません。

本アカでは呟けないことでも、別のアカウントでならストレス発散できる場合もあります

5.拡散力がアップする

始めたばかりのアカウントでも、ある程度のフォロワーがいる自分の本アカなどでリツイートすると、人に見てもらいやすくなります。

また企業の場合は、支店ごとやブランドごとにアカウントを複数運用することで、さらに拡散力がアップするでしょう。

アカウントを作りたての頃は、誰にも見られないため、まずは自分の別アカウントから拡散することがおすすめです。

Twitterで複数のアカウントを持つデメリット3つ

Twitterで複数のアカウントを持つデメリット3つを紹介します。

  1. 誤爆してしまいトラブルに繋がる可能性もある
  2. SNS依存症になりやすくなる
  3. 友人や知り合いにバレる確率が上がる

ぜひ参考にしてみてください。

1.誤爆してしまいトラブルに繋がる可能性もある

複数アカウントを持っていると、裏アカや鍵アカでツイートするはずのことを、本アカで言ってしまう危険性もあります。

アカウントを間違えて投稿してしまうことを「誤爆」と言い、実際に信頼を失った企業も多く存在します。

例えば2016年には某有名ハンバーガーチェーン店が、メインの公式アカウントで自社のネガティブな内容を誤って投稿すると言う誤爆もありました。

誤爆が発生しないようにするためには、ツイートする際に本当にそのアカウントで良いのか確認を徹底したり、あらかじめデバイスを分けて管理したりしましょう。

2.SNS依存症になりやすくなる

複数のアカウントを運用するということは、Twitterに使う時間も増えるということです。

また、アカウントの数が多いほど、趣味の仲間たちも増えるため、会話を楽しんだり情報共有したりとSNSを見る時間が増えます。

スマホやPC画面を見る時間が増えると、肩こりや目の疲れにもつながってしまいます。

各アカウントへのリプライや自身のツイートに対する反応、タイムラインなど、SNS依存症に拍車がかかるのもデメリットと言えるでしょう。

3.友人や知り合いにバレる確率が上がる

アカウントの数が増えれば増えるほど、身の回りの人に気づかれる危険性もあります。

連絡先の同期や検索機能をオフにしていても、アカウントの数が多ければ見つかる確率も高まるため、バレたくないという人は、作りすぎないようにしましょう。

プロフィールや名前を変えていても、複数のアカウントで似たような投稿をしていたり、同じ写真を使っていたりすると、気づかれてしまいます。