「Twitterの相互フォローって意味ある?」
「相互フォローのメリットデメリットが知りたい」
「もっとフォロワーを増やしたい!」
と考えていませんか?
相互フォローとは、ユーザー同士が互いにフォローし合うことです。
フォロワーを素早く獲得できたり、さまざまな情報を確認できたりとメリットが多いですが、デメリットもあるため、確認したうえでフォローを行うことが大切です。
そこでこの記事では、相互フォローについて以下のように具体的に解説します。
- 相互フォローの確認方法
- メリットデメリット
- フォローしてもらいやすくするコツ
ぜひ最後までチェックしてみてください。
Twitterの相互フォローの確認方法2選
Twitterの相互フォローの確認方法2選を紹介します。
- Twitterアプリで確認する
- 他のアプリを使って確認する
相互フォローかどうかは、Twitterアプリからすぐに確認できますが、まとめてチェックしたいのであれば、分析ツールを使ったほうが早いです。
1.Twitterアプリで確認する
相互フォローかどうかはTwitterの公式ページから確認できます。
方法としては、自分のアカウントにログインし、フォロー欄を確認するだけです。
相互フォローの関係であれば、フォローしている人の名前の下に「フォローされています」の文字があります。
文字がない人は、フォローされていないため、相互フォローではありません。
2.他のアプリを使って確認する
先ほどの公式ページから確認する方法は、フォローしている人を順番に確認しなければならないため、手間も時間もかかります。
一気に確認したい場合には、外部ツールを使うことがおすすめです。
「片想いチェッカー」では、自分のアカウントを入力するだけで、相互フォローではない人が何人いるか、数字で確認できます。
登録する必要もなく、無料で利用できるため、まとめてチェックしたい人にはうってつけです。
Twitterで相互フォローするメリット4つ
Twitterで相互フォローするメリット4つを紹介します。
- フォロワーを素早く獲得できる
- さまざまな情報が得られる
- 交流のハードルがさがる
- ダイレクトメッセージを自由に送れる
それぞれ確認していきましょう。
1.フォロワーを素早く獲得できる
相互フォローはフォローを待つよりも早くフォロワーが獲得できるため、とにかく最短でフォロワーを増やしたいという人におすすめです。
相手の通知欄に「◯◯さんにフォローされました」と表示されるので、認知度が高まります。
最初は、自分の発信を見てくれる人が限りなく少ない状態です。
見てくれる人を増やすという意味でも、100人くらいまでは相互フォローで伸ばすのも良いでしょう。
2.さまざまな情報が得られる
相互フォローをする際は、たくさんの人を自分からフォローするため、タイムラインが賑やかになります。
特に普段から有益な情報を発信している人を多くフォローすることで、さまざまな情報が得られるでしょう。
3.交流のハードルがさがる
相互フォローすると親近感が湧くため、交流が活発になりやすいです。
相手からフォローされていない状態だと、自分のツイートをみられていないため、交流するのを躊躇してしまうケースもあります。
しかし相互フォローの関係であれば、お互いの日常的なツイートも見ているため、話も弾みやすいでしょう。
4.ダイレクトメッセージを自由に送りやすくなる
相互フォローの関係になることで、DM(ダイレクトメッセージ)を送りやすくなります。
DMを送信できる条件は以下の通りです。
- 相互フォロー関係である
- 相手が自分をフォローしている
- 相手が全てのアカウントから受付可にしている
- 過去にDMでやりとりをしたことがある
一方的にフォローしているだけでは送れない人も、相互フォローの関係であれば送りやすくなります。
しかし、仮に相手が「全てのアカウントからのメッセージを拒否」に設定していると送れないため注意しましょう。
Twitterで相互フォローするデメリット2つ
Twitterで相互フォローするデメリット2つを紹介します。
- 自分から解除しにくくなる
- フォロワーの質が低下する
メリットの多い相互フォローですが、デメリットも多数存在します。ぜひ参考にしてみてください。
1.自分から解除しにくくなる
合わない人がいた場合、自分から相互希望を出しているため、解除(リムーブ)しにくくなるというデメリットがあります。
自分から解除してはいけない、ということはないですが、人によっては「なぜ解除したんだ」とクレームに繋がる可能性もあるでしょう。
ツイートを見たくないという人や、絡みたくない人がいれば、フォロー解除する前に非表示(ミュート)設定にすることがおすすめです。
非表示になると相手からのリプライが来なくなったり、ツイートを見えないようにできたりします。もちろん、相手に「非表示になった」という通知も届きません。
デメリットを避けるためにも、非表示機能を活用してみてください。
2.フォロワーの質が低下する
相互フォローで獲得したフォロワーは「フォローされたから返してあげよう」といった軽い気持ちでフォローしている人が多いため、自分に対する反応も薄くなります。
特に相手が数だけにこだわっている人の場合、自分の投稿にアクションする率はかなり低いです。
100人程度まではツイートを見てもらうために相互フォローでも問題ないですが、それ以上になるとデメリットも大きくなる可能性があると考えておきましょう。
Twitterを相互フォローする際の注意点3つ
Twitterを相互フォローする際の注意点3つを紹介します。
- 大量にフォローすると凍結の恐れがある
- ジャンルを考えなければフォローされない
- 相互フォローだけでは信用を得られない
交流しやすかったり、素早くフォロワーを手に入れられたりと、メリットの相互フォローですが、気をつけなければアカウントが凍結される恐れもあります。
この章でお伝えする注意点を意識してみてください。
1.大量にフォローすると凍結の恐れがある
フォロワーを増やしたいからといって一度に大量のフォローをすると、凍結する恐れがあるため、注意しましょう。
短期間に無差別かつ大量に、フォローやフォロー解除をすることを「フォローチャーン」といいます。
Twitterのルールとして、以下のようにフォローチャーンを行うことは禁止されています。
「フォローチャーン」– 自身のフォロワー数を増やす目的で、多数のアカウントをフォローした後でフォロー解除すること
フォロワーを増やしたいからといって、やみくもにフォローすることはやめましょう。
2.ジャンルを考えなければフォローされない
フォローしたからといっても、必ず相互フォローになれるわけではありません。
自分が話したいジャンルや好きなことなど、共通点がある相手の方がフォローを返してもらいやすくなります。
いきなり大量にフォローするのではなく、まずはフォロー返しをしてくれそうな、共通属性のあるアカウントを見つけましょう。
3.相互フォローだけでは信用を得られない
先ほども述べたように相互フォローでかき集めたフォロワーは、あなたに対してあまり興味がない人が多いです。
例えばフォロワーが1万人以上いたとしても、フォロー人数の方が多ければ、相互フォローだと思われるため、信用されません。
信頼性が高いのは、フォロー数<フォロワー数です。
信用も薄くなってしまうため、フォローのしすぎには注意が必要です。
Twitterで相互フォローしてもらいやすくするコツ5つ
Twitterで相互フォローしてもらいやすくするコツ5つを紹介します。
- プロフィールを充実させる
- ツイートの更新頻度を高める
- ツイートのジャンルを絞る
- 日常ツイートを減らして有益な投稿をする
- 写真や動画も投稿する
相互フォローしてもらうには、自分がフォローした後にフォローバックしてもらう必要があります。
魅力的なアカウントでなければ、フォローが返されません。この章でお伝えするコツをぜひ最後までチェックしてみてください。
1.プロフィールを充実させる
相互フォローしてもらうためにはまずはプロフィールを充実させましょう。
プロフィールが充実していないと、フォロー率が下がってしまいます。
まずは以下のように、自分をアピールする情報を書き込みます。
- 名前(ハンドルネーム)
- 経歴
- 好きなこと
- 趣味やハマっていること
自分について詳しく記載することで、よりフォローもしてもらいやすくなります。
また、 プロフィール写真や減った写真にもこだわりましょう。
未設定だと、どういった人かわからずフォローまでつながらないケースもあります。
自分の飼っているペットやオリジナルイラスト、趣味の写真などわかりやすい画像に変えることでより印象に残りやすくなります。
プロフィールを充実させることで、あなたと合いそうと感じた人がフォロー返ししてくれるでしょう。
2.ツイートの更新頻度を高める
更新頻度が高いと、その人のツイートを定期的に見たくなります。
フォローする際は、プロフィールを見てから投稿内容を何件か見るため、最新のツイートが古い場合はフォローにつながりません。
他にも「リツイート・宣伝」ばかりでは、あなたがどういった内容を普段発信しているかわからないため、フォローにつながりにくいです。
毎日でなくとも、定期的に自分の考えや価値観がわかるツイートを投稿していきましょう。
3.ツイートのジャンルを絞る
より多くの人にフォロー返ししてもらいたいのであれば、ツイートのジャンルを絞ることも大切です。
例えば料理好きの人は、料理のツイートを多くした方が、その情報を得たいと思っている人からフォローされやすくなります。
一方で、料理以外のさまざまなジャンルのツイートが多ければ「興味ないツイートが多い」と、フォロー返しされない可能性もあります。
まずは、継続してツイートしやすいジャンルを決めてみましょう。
4.日常ツイートを減らして有益な投稿をする
「疲れた」「ねむい」と言った短い日常ツイートが多いとフォロー返しされません。
フォローするときは、その人が普段どういったツイートをしているのか確認されます。
自分にメリットがあるツイートの方が「この人の投稿はこれからも見たい」思えるため、無益なツイートや愚痴などは控えましょう。
5.写真や動画も投稿する
相互フォローしてもらうには、文字だけでなく写真や動画も積極的にツイートしていきましょう。
写真や動画もあった方がツイート欄が賑やかになり、目も引きます。
写真や動画を投稿するときは、ツイートにあったものにするとさらにクオリティも上がり、フォロー返しされやすくなります。
どういった画像を投稿したら良いかわからない人は、フォロワーが多いインフルエンサーを参考にしてみるのも良いでしょう。