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【保存版】コンテンツ販売で有効な9つの集客方法とは!伸ばすための9つのコツも徹底解説

「コンテンツ販売で有効な集客方法って何かな?」
「自分の発信で集客できるか不安だな」
「集客をさらに伸ばしていきたい」
こんなお悩みにお答えします。

コンテンツを販売するうえで、集客は商品を売るための最も大切なステップです。
集客を増やすことで、自分の商品を顧客層に広くセールスでき、売り上げに繋がります。

しかし、集客に力を入れる場所についてあまり考えずに発信を続けても、なかなか商品購入に繋がる集客には結びつかないでしょう。

そこでこの記事では、コンテンツを販売するうえで有効な集客方法や、伸ばすコツについて解説します!

「これからコンテンツ販売を始めたい」「コンテンツの売上を伸ばしたい」と考えている方は、ぜひ記事をご覧ください。

コンテンツ販売で有効な9つの集客方法

コンテンツ販売で有効な集客方法は、以下の9つです。

  1. 検索エンジン
  2. ブログ
  3. Twitter
  4. YouTube
  5. Instagram
  6. 有料広告
  7. プラットフォーム
  8. マスメディア
  9. リアル集客

 それぞれ順番に解説していきます。

1.検索エンジン

Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンで自分のブログやSNSを表示させアクセスを集める方法です。

「SEO集客」や「サーチエンジンマーケティング」とも呼ばれ、最も王道な手法といえます。

検索エンジンの中で上位表示ができれば、狙ったターゲットを安定的に集客し続けられるでしょう。

SEO集客のメリットは以下の通りです。

  • 無料で集客できる
  • 検索エンジンの利用者数が多い
  • 利便性が高い

Googleはユーザーファーストを実現すべく、日々検索エンジンをアップデートしています。

利用者数が多い検索エンジンから集客するのは、最も効果的な方法でしょう。

2.ブログ

個人ブログを通して、集客したり商品販売に繋げたりできます。

ブログで記事を書くことで、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに掲載され、そこから顧客の流入が期待できます。

ブログには有料と無料の2種類がありますが、できることなら有料を使うことがおすすめです。
有料ブログは、検索エンジンで表示される順位を高める施策(SEO)に特化しており、早く効果を実感できます。

検索エンジンを使うユーザーは非常に多いので、ブログはかなりの集客効果が見込める手法です。

3.Twitter

Twitterは、自分の投稿を気に入ってくれたユーザーと繋がれるSNSです。いいねやリツイート機能を使って、不特定多数のユーザに情報を拡散できるので、集客に強いSNSといえます。

さらに140文字という手軽さから、情報発信のハードルが低く、初心者も取り組みやすい集客方法です。

Twitterを利用しているユーザーは、個人で稼ぎたい人や会社員として年収を上げたい層が他のSNSより多く、ビジネス系の発信分野と相性のいいツールです。

  • ビジネス
  • プログラミング
  • 動画編集
  • ブログ
  • デザイン
  • 物販
  • Webマーケティング

など、ビジネスに特化したコンテンツを作っている場合は、積極的にTwitterを利用しましょう。

4.YouTube

YouTubeは動画共有サイトで、年齢性別問わず幅広いジャンルの情報を発信し、集客できるSNSです。
投稿を気に入ってくれたユーザーがチャンネル登録してくれることで、継続的に動画を視聴するコアなファンが作れます。

コアなファンが作れると、コンテンツへの集客も容易なので、非常に強力な手段です。

ただし情報発信はすべて動画になるので、編集スキルが求められます。
他のツールに比べるとハードルは高めですが、その分リターンが大きい集客方法です。

5.Instagram

Instagramは、画像や動画投稿が中心のSNSです。若い年代の人が活発に利用しているため、コンテンツのテーマによっては大きな集客効果が見込めます

  • 美容
  • ファッション
  • 恋愛

など、若年層向けのコンテンツを作りたいと考えている場合は、Instagramでの発信を行いましょう。

フォロワーが1万人を超えるとストーリーにもURLを貼れるので、URLからブログやメルマガへの集客も可能です。

6.有料広告

有料広告とは、インターネット上のあらゆる場所に掲載する広告です。
お金を払って、ユーザに自分の商品やコンテンツを表示させるために使います。

有料広告を使えば、決まったターゲットに絞って広告を打てるので、結果として集客にかかる時間の短縮につながります。
また、効果の出ない広告はすぐに中止できるので、大きな予算をかけずに運用可能です。

有料広告の具体的な施策については下記のとおりです。

  1. リスティング広告
  2. SNS広告
  3. 動画広告

それぞれ解説していきます。

6.1.リスティング広告

リスティング広告とは、Googleの検索エンジンの結果に連動して表示される広告のことです。
自分が指定した特定のキーワードで広告を表示できるので、自分のブログやLP(ランディングページ)に直接クリックを促します。

リスティング広告のメリットは、商品販売に繋がる集客が見込めることです。

たとえば「箱根 旅館」と検索したユーザーは、箱根のいい旅館に泊まりたいニーズを持って、その問題解決の手段として検索しています。

そこで「箱根でおすすめの温泉はここ」と広告が表示されれば、ユーザーは「この温泉いいかも」と判断してクリックし、申し込みが発生するかもしれません。
このように、狙ったユーザーに広告を出すことで商品やサービスの購入に繋げられます。

出稿費用<コンテンツの利益になれば長く稼げる方法なので、初心者にも有効です。

6.2.SNS広告

SNS広告とは、TwitterやInstagram、FacebookなどのSNSに掲載する広告です。

SNS広告は商品やサービスを販売したい人に、年齢や性別、またユーザーが押した「いいね」など興味関心がある顧客層を狙って広告を出せます。

また、SNS自体に拡散力があるので、そもそも商品やサービスを知らないユーザーに認知してもらう効果があります。

6.3.動画広告

動画広告とは、その名のとおり動画を使った広告のことです。YouTube再生の途中に流れる宣伝も、動画広告です。

動画広告は大きく分けて、以下の3種類があります。

  • インストリーム動画広告:YouTubeなど動画再生中に流れる広告
  • インバナー動画広告:サイトのバナー枠に掲載される広告
  • インリード広告:ウェブサイトやアプリ、SNSのスクロール中に表示される広告

動画広告のメリットは、テキストの広告と比較して情報量が多いため、視聴者の印象に残りやすいことです。ただし、視聴者から動画をスキップされやすい傾向にあるため、最後まで見てもらう工夫が必要です。

動画広告も発信するターゲットの年齢や住所など、細かく設定できるので、狙っている顧客層に動画広告を表示できます。

7.プラットフォーム

「ココナラ」や「Amazon」などのプラットホームをうまく活用することで、狙ったターゲットからのアクセスも増えるでしょう。

他にも物販やサービス、情報の販売に適切なプラットフォームやサイトは以下の通りです。

  • BASE
  • note
  • エキスパ

上記のサイトは物だけでなく、デジタルコンテンツも取り扱っているため、データの販売にも最適といえます。

8.マスメディア

テレビやラジオ、出版などのマスメディアを活用してアクセスを集める方法もおすすめです。

最近は電子媒体でも気軽に本が出版できるためハードルも下がっています。

書籍のコンテンツを販売すると、そのジャンルの専門家として認識される上に作家と言う肩書きも手に入れられます。

ブランド力が一気に高まるため他の集客方法も成功しやすくなります。

また出版したコンテンツの中に自分のブログやSNSなどのURLを記載しておくとよりアクセスや顧客リストも集まりやすくなるでしょう。

9.リアル集客

リアルの集客とはネットなどを使わず対面や、チラシなどを活用してアクセスを集める手法です。

Webでのマーケティングが主流になっている現代ですが、まだまだリアル集客も利用できます。

リアル集客としておすすめなのは以下の3つです。

  • チラシ集客
  • セミナー集客
  • 勉強会

実際に顔を合わせるため信頼関係も築きやすく、セミナーの内容に興味がある人たちが集まるため成約率も高くなるメリットがあります。

セミナーでは人前に立って伝える力が必要になるため、話をするのが好きな人や、得意な人にはおすすめの集客方法と言えるでしょう。

コンテンツ販売で集客を伸ばす9つのコツ

集客②

コンテンツ販売では、情報発信を続けても、なかなか集客に繋がるファンの獲得は難しいものです。

そこでこちらでは、集客を伸ばすコツについて解説していきます。

  1. ペルソナを明確にする
  2. 読者の役に立つ情報を発信する
  3. 発信する情報に一貫性を持たせる
  4. 発信活動を継続する
  5. コメントや問い合わせは丁寧に対応する
  6. メルマガやLINEへの登録に無料プレゼントを用意
  7. ユーザーと信頼関係を築く
  8. 競合を分析する
  9. お取りの商品を作る

順番に解説していきます。

1.ペルソナを明確にする

集客を伸ばすためにはどういったユーザーへ販売したいのかペルソナを明確にしておきましょう。

ペルソナとはコンテンツを購入するユーザーを具体的にイメージした顧客像のことをいいます。

こういったユーザーに購入してもらいたいと言うイメージが定まっていると集客の経路や方向性を正しく設定できます。

例えば「30代の男性」といったターゲット設定だけではなく、以下のようにさらに詳しい人物像が必要です。

  • 年齢
  • 家族構成
  • 悩みや趣味
  • コンテンツのテーマに対する知識量
  • 購入を迷う理由

ペルソナをしっかり定めておくことで集客の戦略を決める際にも役立ちます。

2.読者の役に立つ情報を発信する

集客で1番効果がある方法は、読者の役に立つ情報を発信することです。
有益な情報を発信すれば、その情報を集めに来る人たちが集まるため、濃いファンが作れます。

ただし、あなたが発信する情報がありきたりなものであれば、読者は増えません。
またプライベートな情報を発信しても、誰も興味を持ってくれないでしょう。

普段から有益な情報を発信すれば、商品をセールスする際に「無料でこれだけの情報を出してくれたのだから、きっと商品もいいものに違いない」と考えるはずです。

ただし、有益な情報を発信し続けると「ネタ切れになってしまうのでは?」と不安に思うかもしれません。

しかし、情報のインプットを続ける限り、ネタ切れは起こりませんし、そもそも中途半端な情報発信での集客は難しいです。

読者の役に立つ情報発信を続け、ファンを獲得しましょう。

3.発信する情報に一貫性を持たせる

発信する情報は一貫性を持たせましょう。言っていることがコロコロ変わる人は、相手に信頼されないからです。

一貫性の法則といい、人は行動や発言、信念が一貫している相手を高く評価・信頼する傾向にあります。

たとえば前までキャリアコンサルタントだった人が、最近見たとき心理カウンセラーに肩書きが変わったとしたら、この人は何をしている人か不審に思いますよね。

相手から信頼されるようになるために、発信する情報は一貫性を持ちましょう。

4.発信活動を継続する

発信活動はコツコツ継続することが大切です。広告を使わない限り、いきなりブログの閲覧数が増えたり、SNSのフォロワーが増えたりすることは基本的にありません。

最低でも半年間は継続すると決めて、投稿を続けていきましょう。挫折しないためにも、集客方法をひとつに絞ることもおすすめです。

5.コメントや問い合わせは丁寧に対応する

コメントや問い合わせには丁寧に対応しましょう。真摯に対応すれば、相手から信頼してもらい、あなたのファンになるからです。

また問い合わせの内容を自分の商品に反映すれば、相手にとって問題解決できる満足度の高い商品を作れます。

コメントや問い合わせには丁寧に対応し、あなたのファンを獲得していってください。

6.メルマガやLINEへの登録に無料プレゼントを用意

メルマガやLINEへの登録に、無料プレゼントを用意しましょう。無料特典があることで、メルマガやLINEの登録に繋がる可能性が上がるからです。

返報性の法則といって、人は先に与えられたら何かを返したくなるものです。この無料特典に関しても手抜きの商品ではなく、相手にとって価値のあるものをプレゼントしてください。

先にプレゼントを渡すことで、相手に感謝され、あなたのファンになってもらえます。

無料プレゼントを用意してから、メルマガやLINEへの登録を促しましょう。

7.ユーザーと信頼関係を築く

コンテンツ販売で集客したユーザーとはしっかり信頼関係を築くことが大切です。

先ほど述べたようにコメントや問い合わせに対して丁寧に返答するだけでなく、次のような対応であなたの人柄にポジティブなイメージを持ってもらいましょう。

  • ネガティブな発言は避ける
  • 積極的に交流する
  • アンケートなどを定期的に取る

コンテンツの内容が優れていてもあなたの人柄に悪い印象を持たれてしまうと成約率が下がってしまいます。

せっかくあなたのコンテンツに興味を持って見てくれたユーザーを手放さないためにもしっかりと信頼関係は意識しましょう。

8.競合を分析する

あなたと同じジャンルのコンテンツを販売している競合をしっかり分析することも大切です。

あなたのコンテンツの方が優れていても、集客力で負けてしまえば売り上げは競合にとられてしまいます。

集客が多いライバルはどのように行なっているのか、何を意識しているのかなどをしっかり分析し、真似できることから始めてみましょう。

9.おとりの商品を作る

本当に売りたいコンテンツのほかにおとりの商品を用意して集客に生かす方法もおすすめです。

例えば最初に無料や格安でコンテンツを提供し、内容に満足してもらえた場合、本命のコンテンツを推奨するという方法です。

コンテンツの冒頭部分や目次をおとりとして無料公開しても効果的でしょう。

魅力を感じたユーザーは「続きが読みたい」「他のものも試してみたい」と言う気持ちを満たすために、本命のコンテンツ購入に進んでくれるでしょう。