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【独立したいなら】会社勤めは向いていない人の特徴14選!異なる働き方を3つ紹介

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嫌な上司や取引先、無駄な社内会議など、会社員は苦労が多いですよね。毎日通勤電車にもみくちゃにされるのも嫌気がさしてきます。

ふと「自分って会社勤めが向いていないのでは?」と感じる人も多いでしょう。可能なら会社員から独立をしたいものですよね。

そこでこの記事では、

  • 会社勤めが向いてない人の特徴
  • 実際の対処法
  • 会社勤めを辞めるデメリット

について解説していきます!会社員を続けるべきなのかどうか悩んでいる方は、ぜひご覧ください。

【意外と多い】会社勤めが向いていないと思う人のリアルな声を集めてみた

会社勤めが向いていない人は意外と多いもの。そこでここでは、Twitterからリアルな声を集めてみました!

周りの声を見ていると「会社員が向ていない」と思うのは自分だけではないと安心できますね。

【あなたはどう?】会社勤めが向いてない人の11の特徴

「自分って会社員が向いてないのかな?」と疑問を持っている人も多いでしょう。

そこでここでは、会社勤めが向いてない人の特徴を紹介します。

  1. 無駄が嫌い
  2. 理不尽なことに耐えられない
  3. 人に媚びるのがイヤ
  4. 集団より個人で仕事をしたい
  5. やりたいことや夢が明白
  6. 古い習慣が嫌い
  7. 自由が好きな人
  8. 通勤が嫌いな人
  9. ルールを守れない人
  10. 人間関係が面倒臭い人
  11. 忖度が嫌いな人

上記5点について解説していきましょう。

【会社勤めが向いていない特徴1】無駄が嫌い

会社員は、会議や稟議など無駄なことが多いです。人によって、歓送迎会、社員旅行なども不必要と感じる人もいるかもしれません。

しかし、組織の中で動くなら避けては通れませんそのため、無駄が嫌いな人な会社勤めは向いていないでしょう。

【会社勤めが向いていない特徴2】理不尽なことに耐えられない

理不尽なことに耐えられない人も、会社員には向いていないでしょう。

組織に所属していると、

  • 上司からの命令には従わなければならない
  • 会社の方針が変わった場合も合わせなければならない

など我慢しなければならないことも多いです。

理不尽なことに対して許せない・耐えられない人は、会社員以外の働き方が向いているかもしれませんね。

【会社勤めが向いていない特徴3】人に媚びるのがイヤ

会社に勤めていると、人に媚びることで評価されることもあります。ゴマスリが苦手な人もそうですね。

例えば「〇〇部長と仲良くしておくと出世しやすいから、土日に一緒にゴルフに行け」なんてことには嫌悪感を抱くはずです。

全ての会社が該当するというわけではありません。しかし、媚びることなく仕事の成果で評価されたい人は会社員には向いていないでしょう。

【会社勤めが向いていない特徴4】集団より個人で仕事をしたい

会社員は多くの人と連携をとって仕事をしなければなりません。

あなたが悪くなくても、ときには組織全体の責任を負うこともあります。それについて激しく疑問を抱く方も多いでしょう。

個人で仕事をして、自分の案件には自分で責任を持ちたい人は会社勤めは向いていません。

【会社勤めが向いていない特徴5】やりたいことや夢が明白

夢ややりたいことがある人は会社勤めは向いていません。

あこがれの会社に入っても自分のやりたいことができるとは限らないからです。例えば、デザイン会社に入っても、実際にデザインを担当できる人はごく一部でしょう。

会社員をやめることで、自分のやりたいことをできます。夢が明白な人は独立するのも良いでしょう。

【会社勤めが向いていない特徴6】古い習慣が嫌い

古くからある習慣しきたりが嫌いな人は、会社勤めが向いていないでしょう。日本の会社では、古くからのしきたりや習慣などが大切にされる場合もあります。

常識や当たり前などの言葉が嫌いな人は、社内の風潮が息苦しく感じるでしょう。

馴染むことができればいいですが、そもそも古い考えが嫌いな場合は、会社勤めは向いていないですね。

【会社勤めが向いていない特徴7】自由が好きな人

自由が好きな人も会社勤めは向いていません。働く場所や時間、タイミングなど、全て自分の意思で自由に行いたい人は、会社勤めをやめてフリーランスを目指すべきです。

会社に勤めていると、通勤してやらなければいけない仕事が与えられて、自分の意思ではなく決められた仕事がほとんど。

時間的拘束もあり、自由な生活とは正反対でしょう。

【会社勤めが向いていない特徴8】通勤が嫌いな人

通勤が嫌いな人も、会社員は向いていません。

毎朝早く起きて、1時間近く満員電車に揺られて会社に行くのはストレスがかかります。

会社に行かなくてもできる仕事を、わざわざ辛い思いをして行く意味がわからないと思う人は、働き方を考えましょう。

会社勤めをしているけど、あまりに通勤が嫌だという人は向いていません。

【会社勤めが向いていない特徴9】ルールを守れない人

会社のルールを守れない人は、会社勤めが向いていないでしょう。

会社には多くの社員がいて、全員がある一定のルールを守っていることで成り立ちます。

しかし、ルールに縛られるのが嫌いな人や、合理的に考えすぎて規則を破る人は会社勤めは向いていません。

ルールをストレスに感じるだけでなく、周りに迷惑をかけてしまいます。

【会社勤めが向いていない特徴10】人間関係が面倒臭い人

人間関係を面倒臭いと感じる人は、会社勤めが向いていないでしょう。

会社では様々な社員の人と、円満な関係を築くことで仕事がスムーズに進むこともあるからです。

少し苦手だなと思う人でも、大人な対応をすることが重要。

細かい人間関係が面倒臭いと思う人は、会社勤めは向いていません。

【会社勤めが向いていない特徴11】忖度が嫌いな人

社内での忖度が嫌いな人も会社勤めが向いていません。

上司や役員、先輩の顔色を伺い気を使うことが当たり前という会社もありますが、これができないと社内でも居づらいでしょう。

言いたいことをはっきり言わないと気が済まないという人は、会社勤めをやめた方がいいかもしれません。

【独立以外も】会社勤めが向いてないと感じるときの対処法3選

会社勤めが向いてないと感じるときの対処法を紹介します。

  1. チームや部署を移動する
  2. 転職してみる
  3. フリーランスを目指す

上記3点について、それぞれ解説していきます。

【会社勤めが向いていない対処法1】チームや部署を移動する

会社勤めが向いていないのは、今所属しているチームや部署に問題があるのかもしれません。

一旦自分の状況を整理することで、社内異動で解決することもあります。上司に相談する、社内公募があれば活用するなどしていきましょう。

ただし、希望が通るとは限らないので注意が必要です。

【会社勤めが向いていない対処法2】転職してみる

「会社勤めが向いてない」と感じるのは、今の会社が単純に嫌になっている可能性もあります。

例えば、毎日満員電車に乗るのが嫌で独立をしたい人もいるでしょう。この場合は、リモートワークを推進している企業に転職することで解決することもあります。

自分の状況を変えることで対処できないかも考えてみましょう。

【会社勤めが向いていない対処法3】フリーランスを目指す

最後に紹介するのは、フリーランスを目指すという方法です。どうしても会社員が嫌で、部署異動や転職では解決できない人向けですね。

ただし、フリーランスは決して楽ではありません。知っておきたい厳しい現実もあるので、次の章で詳しく解説していきますね。

【向いてないから独立は危険】会社勤めを辞める4つのデメリット

会社勤めが向いてないと感じたら、フリーランスになるのも1つの手です。しかし、会社員を安易に辞めることは危険です。

ここではフリーランスを目指す人に知っておいて欲しいデメリットを紹介します。

  1. 収入は安定しない
  2. 福利厚生がない
  3. 孤独を感じやすい

会社勤めを辞める前によく確認しておきましょう!

【会社勤めを辞めるデメリット1】収入は安定しない

会社員を辞めるということは、固定したお給料がなくなるということです。

フリーランスの場合、毎月の収入が不安定になります。そのため、案件をコンスタントに行わなければなりません。フリーランスにとって、仕事がなくなるということはかなり危険な状態ということですね。

会社勤めを辞める前に、毎月の収入が安定しないことをきちんと理解しておきましょう。

【会社勤めを辞めるデメリット2】福利厚生がない

フリーランスになると福利厚生がなくなります。

分かりやすいのが有給休暇ですね。会社員の場合、体調不良などで休んでもお給料が保障されています。しかし、フリーランスは休んだら休んだだけ収入が減少

このように会社勤めを辞めると、当たり前に感じていた福利厚生が使えなくなります。

【会社勤めを辞めるデメリット3】孤独を感じやすい

会社勤めを辞めると孤独を感じやすいです。他人と同じフロアにいて、仕事をする機会がほとんどないからですね。

ただし、フリーランスが他の人とコミュニケーションを取らないわけではありません。連絡はメールやチャットになります。

誰かと直接顔を合わせて仕事をしていきたい人には、フリーランスは不向きかもしれません。

【会社勤めを辞めるデメリット4】社会的信用が低い

最後に紹介するのは、社会的信用が低いということです。

具体的には、

  • クレジットカードが作れない
  • 住宅ローンが組めない

などが挙げられます。

なお月の手取りが会社員より多くても、フリーランスだけではじかれる場合も。フリーランスならではのデメリットなので、注意しておきましょう。

【フリーランス志望度が高めな場合】会社勤めを辞める前に心がけたい3つのポイント

ここまで、会社勤めを辞めるデメリットを紹介しました。悪い点を知ってもやはりフリーランスを目指したい人もいるでしょう。

この章では会社勤めを辞める前に心がけたいポイントを紹介します。

  1. フリーランスとしての武器を決める
  2. 独立前にスキルを身に付ける
  3. 副業からクライアントを確保する
  4. 生活費6か月分の貯金を行う

フリーランスを目指すなら必ずチェックしておきましょう。

【会社勤めを辞める前のポイント1】フリーランスとしての武器を決める

独立するならどうやって生計を立てていくのかを決めましょう。

最近では、

  • 動画編集
  • デザイナー
  • ライター
  • エンジニア

でフリーランスを目指す人が多いですね。

それぞれの職業で必要なスキルは異なります。具体的にどんな技術が必要なのかを調べていきましょう。

なお当メディアが紹介するHacksシリーズでは、動画編集やWebデザイン、プログラミングを学ぶことができます。オンライン講座になるので、自分のペースで学習可能です!

▼フリーランスに必要なスキルを案件ごとに解説▼



【2024年版】フリーランスに必要なスキルは?生き残っていくためのスキルアップ方法も徹底解説【案件別に紹介】

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【会社勤めを辞める前のポイント2】独立前にスキルを身に付ける

独立前にはスキルを身に付けるようにしましょう。

フリーランスにおいて、技術がなければ仕事ができません案件を獲得できても単価の低いものしか行えず、コスパが悪いです。

なお、スキルを身に付けたなら、まずは知り合いなどから仕事をもらって実績もつくると良いですね。仕事を獲得しやすくなります。

▼フリーランスのスキル不足のデメリットや解決方法まとめ▼



【超重要】フリーランスのスキル不足は危険!デメリットや4つの解決方法を解説

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【会社勤めを辞める前のポイント3】副業からクライアントを確保する

スキルを身に付けたら、副業から仕事をスタートしてみましょう。

実際に案件をこなすことで、フリーランスなった最初の月でも無収入を防げます仕事を行うと、そもそもフリーランスに向いているか分かるでしょう。

フリーランス向けにはなりますが、下記記事にて仕事の探し方を紹介しています。

▼フリーランスの仕事を探し方を徹底解説▼



【完全版】フリーランスの仕事の探し方10選!案件の取り方が丸わかり

>>【完全版】フリーランスの仕事の探し方10選!案件の取り方が丸わかり

【会社勤めを辞める前のポイント4】生活費6か月分の貯金を行う

繰り返しになりますが、フリーランスの収入は不安定です。そのため万が一の場合に備え、貯金を行うようにしましょう。

目安としては生活費6か月分くらいは用意しておきたいですね。貯金0の状態からフリーランスになることはおすすめしません!ただし、上に書いたとおり、すでにクライアントが確保できている場合は少なくても大丈夫でしょう。

フリーランスに人気の仕事4選

最後に、フリーランスに人気の仕事を4つご紹介します。

【人気の仕事1】動画編集

動画編集の仕事とは、YouTuberや企業の代わり編集作業を行うことです。

たとえば、YouTuber自身が出演や撮影を行い、その後の編集を請け負うのが代表的なパターン。他には、企業広告の動画編集などもあります。

実際に行う作業は、動画のカットつなぎ合わせテロップ(字幕)BGMの挿入などです。

動画編集の収入は「単価×動画編集の本数」となることが多いです。動画1本あたりの相場は、3,000円~10,000円程度動画内容や発注者によっても差があります。

所要時間は、3~10分程度の動画を編集するのに、4~8時間程度かかるのが一般的。なので、5,000円で依頼を受けて5時間で完成すれば、時給1,000円になる計算です。

コツをつかんで時間を短縮したり、受注単価を上げられれば、もっと稼ぎやすくなりますね。

動画編集のスキルを身につけるなら、当メディアで提供するMovie Hacksがおすすめ。講師に質問無制限なので、基礎からしっかり身につけられます。

【人気の仕事2】ライティング

フリーランスの職種としては、Webライターも人気があります。自分でブログを運営するのではなく、他の人のWebサイトで文章を書くのが、Webライターの仕事です。

前述したブログの広告収入の場合は、クリックや商品購入をされなければ報酬を得られません。それに対し、Webライターは書いた分の報酬を必ずもらえるのが特徴です。

報酬は、書いた文字数(=文字単価)または記事数(=記事単価)で支払われます。

文字単価の場合の目安は、1文字あたり1円程度が相場。1時間で1,000文字書けると、時給1,000円になる計算ですね。1,000文字は原稿用紙2枚半なので、慣れればそれほど大変な作業ではありません。

記事単価の場合も、文字単価をベースとして設定されることが多いです。5,000文字を想定した記事なら、1記事あたり5,000円(=文字単価1円)となります。

スキルをつけると文字単価2~5円程度の依頼もあるので、さらに稼ぎやすくなりますよ。

ライティングの仕事で稼ぎたいなら、Writing Hacksがおすすめ。3回の添削付きなので、自分の文章のクセを理解しながら実践的なスキルが身につきます。

【人気の仕事3】Webデザイン

Webデザイナーには色々な仕事がありますが、フリーランスで始めやすいものは、バナーアイキャッチ画像の制作です。

バナーとは、Webサイト上でクリックできるボタンや広告などに使われる画像のこと。アイキャッチ画像は、ブログの記事一覧などに表示される画像のことを言います。

クライアントから依頼されたデザイン(バナーなど)を作って納品し、報酬をもらう稼ぎ方が一般的です。

報酬はデザイン1枚あたりの単価で算出します。アイキャッチ画像なら、1枚あたり500円~5,000円バナーなら1枚3,000円~10,000程度が目安です。

ただし、発注内容や予算、デザイナーの実力によっても料金は変わります。

ウェブデザインを身に着けたいならDesign Hacksがおすすめ。Photoshop、Illustratorの使い方の基礎からていねいに学べます。実際に作ったデザインの添削もあるので、納得しながらスキルアップできますよ!

【人気の仕事4】エンジニア

エンジニアは、Webサイトを作ったり、アプリを開発したりして稼ぐ職業です。専用の言語を使って、パソコンを動かします。

かなり専門的な知識が必要ですが、案件自体は非常に多いです。技術さえ身につけてしまえば、仕事に困る可能性は低いでしょう。

平均年収は、約600万〜720万円。スキルによって大きく変わりますが、1,000万も超える人も多く存在します。

Web制作であれば、初心者でも1件約20,000円の報酬をもらえます。現在は、アプリや動画でプログラミングを独学で学ぶことも可能です。