>>「真面目」でも「頭がいい人」でもお金持ちになれないたった1つの理由とは

【厳選】コンテンツ販売プラットフォーム9選!3つの選び方も徹底解説

「コンテンツ販売するならどこがいいだろう」
「どんなプラットフォームがある?」
「コンテンツ販売する際のプラットフォームの選び方は?」

このような悩みにお答えしていきます。

コンテンツ販売で稼ぎたいと考えたとき、販売できるプラットフォームがたくさんあり、どのサービスを選べばよいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
できる限り最適なプラットフォームを選びたいですよね。

そこで、こちらの記事では、

  • コンテンツ販売の種類
  • コンテンツ販売プラットフォーム
  • プラットフォームの選び方

について解説していきます。この記事を参考に、コンテンツ販売のプラットフォームを選んでみてください。

コンテンツ販売の種類

コンテンツ販売にはさまざまな種類があります。そもそも「コンテンツ」は「情報の中身」や「情報の内容」のことを指します。

コンテンツ販売の種類を大きく分けると、以下の4つです。

  • テキストコンテンツ:テキスト中心のコンテンツ。PDF、ブログ、メルマガなど
  • 音声コンテンツ:音声データの配信、ポッドキャストなど
  • 動画コンテンツ:動画の配信
  • オンラインセミナー:Web上行うセミナーやコンサルなど

販売したいコンテンツの内容や、売りたいターゲット層に合わせて最適な種類を選ぶことが大切です。

作成したコンテンツは、プラットフォームを利用したり自身のWebサイトを利用して販売していきます。
自身でWebサイトを持っているなら、そこで販売すれば手数料を節約できます。

しかし、自力でコンテンツを販売しようとすると、まず販売システムを作るが難しく、集客が難しいことがデメリットです。

初心者のうちは、販売プラットフォームを利用したほうがよいでしょう。手間を省けるうえに、ある程度集客も見込めるためです。

また、発信する情報に一貫性を持たせることも大切です。
発信の軸がぶれてしまうと内容が分かりにくくなり、読者の興味も薄れてしまいます。

コンテンツの種類や発信のコツについては以下の記事で詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

▼コンテンツの種類について詳しく知りたい方はこちら▼

【初心者必見】コンテンツ販売7つの種類と特徴は?商品を作成するステップを徹底解説

>>【初心者必見】コンテンツ販売7つの種類と特徴は?商品を作成するステップを徹底解説

コンテンツ販売プラットフォーム9選

コンテンツ販売におすすめのプラットフォームを9つ厳選しました。それぞれ向いているコンテンツの種類は以下の通りです。

サービス名 テキスト 動画 音声 オンラインセミナー
Brain
ココナラ
note
スキルクラウド
タイムチケット
REQU
インフォトップ
BASE
STORES

それぞれの特徴を詳しく紹介しますので、コンテンツ販売プラットフォームを選ぶ際の参考にしてみてください。

1.Brain【全般】

引用元:Brain

手数料・・・12%

Brainはコンテンツだけでなく、権利を販売することもできます。例えば、

  • オンラインサロンへの参加権
  • Webサイト作成の権利を販売
  • アイコンの作成権を販売

など。他のプラットフォームと違うところは、アフィリエイト機能がついていることです。自分が購入した商品をSNSやブログで紹介し、購入されると販売手数料を受け取ることが可能です。

クオリティが高く、需要のあるコンテンツを作成すれば自ら宣伝しなくても購入したユーザーがどんどん広めてくれます。

より詳しい内容を知りたい方はLINEマガジンに登録してみてください。

2.ココナラ【全般】

引用元:ココナラ

販売手数料・・・22%

ココナラはスキルマーケットとして有名で、PDFや動画、オンラインレッスンなどさまざまな種類のコンテンツを販売できます。利用者が多いので、コンテンツ販売初心者でも売りやすいプラットフォームです。

特にココナラの利用者は「知識を購入したい」と良い商材を探している人が多く、優れたコンテンツなら売れる可能性が高いでしょう。

金額の変更が自由にできるので、まずは低価格で販売し、評価が集まったら値上げをしていくのがおすすめです。

3.note【テキスト】

引用元:note

販売手数料・・・10%~(売上金額から決済手数料を引いた金額の10%が利用料になる)

noteはブログのように記事を作成し、その記事を販売できるプラットフォームです。コンテンツを作成して出品するスタイルではなく、記事そのものに課金できる仕組みなので販売しやすいでしょう。ユーザーが多いので売れる可能性が高いのもnoteの特徴です。

記事内で有料エリアを設定できるので、冒頭部分を無料にし「ここから先を読見たい人は有料登録してください」という使い方ができます。

noteに設定できる価格は自由ですが、上限が決まっています。

  • 通常会員・・・100円~10,000円
  • プレミアム会員・・・上限50,000円

初めのうちは安い金額に設定し、実績が出てきたら徐々に価格を上げていくのがおすすめの使い方です。

4.スキルクラウド【全般】

引用元:スキルクラウド

販売手数料・・・20%

スキルクラウドは、コンテンツを出品する以外の販売方法もあるのが特徴です。

  • 専用ルーム:購入者と出品者のみが利用できる専用ルーム。メッセージだけでなく音声データや画像も添付できる
  • 対面:対面式サービスで直接会ってコンサルなどを受けられる
  • 教室:1対複数の利用が可能
  • オーダースペース:依頼者の出品を見て応募する形式

オーダースペースは依頼者側が手に入れたい情報や知識を公開し、それにマッチするサービスを提案できれば購入の可能性が高まります。

他のプラットフォームは購入者が見つかるまで待たなければならないので、自分から売り込みができるのはスキルクラウドの良いところです。

5.タイムチケット【オンラインセミナー】

引用元:タイムチケット

販売手数料・・・5万円以下25%、10万円以下20%、10万円以上15%

タイムチケットは、自分の時間を30分単位で販売できるプラットフォームとして有名ですが、コンテンツ販売も可能です。

チケット販売の場合、対面サービスが多く住んでいる場所を選びます。しかしコンテンツ販売は、全国各地のユーザーが利用できるので、購入してもらえるチャンスが広がります。

テキスト・画像・音声・動画どの種類も出品できます。出品ページからFacebookやTwitterでシェアできるので、宣伝しやすいのがメリットです。

6.REQU(リキュー)【テキスト・動画・オンラインセミナー】

引用元:REQU

販売手数料・・・15%

REQUはアメブロが提供するスキルシェアサービスです。アメブロとの連携が可能なので、記事内で購入に誘導することが可能出品できるものは、主に以下の2種類です。

  • 有料記事:記事そのものを販売する
  • サービス・オーダーメイド:購入者とやり取りし、欲しいサービスを提供する

スキル動画を販売したり、コンサルやオンラインセミナーを行ったりできます。

アメブロは自分のブログを簡単に作れるので、まだ運営していない人はコンテンツ販売の販促用として立ち上げてみるのもよいでしょう。

7.インフォトップ【テキスト・オンラインセミナー】

引用元:infotop

販売手数料・・・6.52%~11.48%(決済方法により異なる)

インフォトップは情報商材をメインに取り扱うプラットフォームです。情報商材を購入したいというユーザーが集まってくるので、販売につながりやすいのが特徴です。

初期費用がかからず、完全成果報酬型なので損をしてしまうことはないでしょう。決済方法が幅広く、

  • クレジットカード
  • 銀行振り込み
  • コンビニ決済
  • 電話注文
  • 代引き

なども利用できるので、多くのユーザーに対応しやすいのがメリットです。

8.BASE

引用元:BASE

販売手数料・・・3.6%+40円

BASEはネットショップを開設できるプラットフォームですが、コンテンツを販売することも可能です。「デジタルコンテンツ販売APP」という拡張機能をインストールすると、PDFや写真、音楽、動画、電子書籍などのデジタルコンテンツの販売が可能になります。

ただし、1GB以上のファイルは扱えないので、ファイルのサイズには注意が必要です。

BASEでは「エスクロー決済」という、取引の安全性を保証するための仲介サービスを提供しています。出品者と購入者との直接取引が心配な人も安心して利用できるでしょう。

ショップを出すのに登録費や年会費はかからないので、初心者にもおすすめです。

9.STORES

引用元:STORES

販売手数料・・・3.6~5%

STORESはショップを開設して商品を販売できるプラットフォームですが、コンテンツ販売にも対応しています。

STORESでは0円で出品することが可能なので、無料サンプルとして商品を提供できます。商品が気に入ったら有料版を購入という選択ができるのは、利用者にとって嬉しいサービスでしょう。

ただし、コンテンツの容量は1GBが上限であることと、画像・電子書籍以外はスマホでダウンロードができないことに注意が必要です。

コンテンツ販売プラットフォームの3つの選び方

コンテンツ販売できるプラットフォームはたくさんあり、何を基準に選べばよいのか迷ってしまうでしょう。そこで、こちらではコンテンツ販売プラットフォームの選び方を3つのポイントに分けて解説していきます。

  1. 集客力があるか確認する
  2. 手数料がなるべく安い場所を選ぶ
  3. 機能が充実しているかどうか確認する

コンテンツ販売プラットフォームを選ぶ際の参考にしてみてください。

1.集客力があるか確認する

プラットフォーム自体に集客力があるのか確認しましょう。せっかく良いコンテンツを作って販売しても、そもそもサイトに訪れる人が少なければ購入してもらえる可能性は低くなります。

また、サイトの集客力に頼るだけでなく、自分でもSNSを利用して集客を行っていきましょう。集客したら、商品レビューを書いてもらうのがおすすめです。レビューが多い商材のほうが、安心して購入できるし、良い商材だと認識してもらいやすいからです。

特に知名度の低い初心者は、なるべく訪問者が多いプラットフォームを選ぶようにしましょう。

2.手数料がなるべく安い場所を選ぶ

コンテンツ販売プラットフォームを利用すると、販売手数料がかかることがほとんどです。手数料が3%の場合と20%の場合で比較してみましょう。

例えば、5,000円の商材を売りたい場合、

  • 3%:1つ150円、100人に売れたら15,000円が差し引かれる
  • 20%:1つ1,000円、100人に売れたら100,000円が差し引かれる

金額が大きくなってくると手数料の差はどんどん広がります。

プラットフォームを選ぶ際は、決済手数料も気にしてみてください。

3.機能が充実しているかどうか確認する

プラットフォームを選ぶ際、なるべく機能が充実しているところを選ぶのがおすすめです。機能が豊富な方が、利用者にとって使いやすいからです。

例えば、

  • 決済方法が豊富
  • クーポン発行ができる
  • 無料ダウンロードができる
  • ポイント還元システムがある

など。無料ダウンロードは一見、販売者にとって損に見えるかもしれません。しかし、ユーザーはコンテンツを無料で試すことができるので、気に入れば購入につながるというメリットがあります。

無料ダウンロードだけなら他のプラットフォームやメルマガ、SNSを利用しても可能ですが、同じプラットフォーム内で無料ダウンロードから購入まで一括でできるほうがユーザーの利便性が上がります。

ユーザー目線になってプラットフォームを選ぶとよいでしょう。

ただし、機能が充実しているプラットフォームであっても、内容が満足できるものでなければなかなか購入にはつながりません。

売れるコンテンツの作り方やポイントなどは以下の記事で解説していますので、ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね。

▼売れるコンテンツ制作についてはこちら▼

コンテンツ販売で売れる商材の作り方5ステップ!ジャンルの選び方や儲けるコツも解説

>>【攻略】コンテンツ販売で売れる商材の作り方を5ステップで徹底解説!

コンテンツ販売を成功させるコツ6選

コンテンツを購入につなげるコツを6つにまとめました。

  1. ユーザーの悩み解決を第一に考える
  2. 独自性を出す
  3. いきなり高額で販売しない
  4. 実績や口コミを発信する
  5. SNSで集客する
  6. 実際に稼いでいるプロの考えを学ぶ

ぜひ最後までチェックしてみてください。

1.ユーザーの悩み解決を第一に考える

コンテンツを購入につなげるには、ユーザの悩みを第一に考えた内容が最も好ましいです。

いくら自分が得意な分野であったとしても、ユーザーからの需要がなければ売れません。

得意なことがわからないという人は、以下のように身近な出来事から考えてみましょう。

  • 受験や就職
  • 子育て
  • 介護
  • 病気など

自分にとっては普通のことでも、誰かの役に立つコンテンツを制作できる可能性もあります。

他にも売れている競合をチェックするのもおすすめです。売れているコンテンツはユーザーの悩みを解決しているため、需要も高いです。

2.独自性を出す

他の人も作っているような内容だと、二番煎じになってしまいなかなか売れません。

コンテンツを販売する際は、あなたの経験したことや考えなども入れながら独自性を出すことが大切です。

オリジナリティがあることで「この人の他のコンテンツも試してみたい」と思う人も増えるでしょう。

3.いきなり高額で販売しない

何日もかけてコンテンツを制作した場合、つい高価格で販売したくなるかもしれませんが、それでは売れません。

発信力や実績がない状態なら、初めは少し安めの価格で販売しましょう

低価格で販売するメリットは以下の通りです。

  • 圧倒的に売れやすい
  • 市場調査ができる
  • 価格を引き上げやすい

売れてから徐々に価格を引き上げていったほうが、購入する人数も増えていくでしょう。

例えば1万円でコンテンツを販売したとします。全く売れなかった場合は5,000円に値下げすると売れやすくなります。

5,000円でも売れない場合は、市場のニーズがないコンテンツと言うわけです。

市場から求められるコンテンツの場合は低価格で売り、たくさん購入されてから価格を引き上げると良いでしょう。

4.実績や口コミを発信する

先ほど述べたように低価格で設定するとコンテンツも購入されやすくなります。その際に口コミを書いてもらい宣伝しましょう。

口コミは実際に購入した人の感想なので、これから購入する人にとって大切な判断材料になります。

例えばあなたが今から筋トレで「筋肉ムキムキの体を手に入れたい」と考えてるとします。

  • 多くの人間の筋肉を成長させた評判の高いトレーナー
  • まだ自分以外に教えたことがないトレーナー

この2人から選んでと言われた場合、ほとんどの人が間違いなく前者のトレーナーを選ぶはず。

周囲の意見や感想はコンテンツを選ぶ際にあたって、非常に重要な指標です。

口コミをコンテンツ紹介文の始めに載せたり、TwitterなどのSNSで発信したりして、評判がわかるようにしておきましょう。

5.SNSで集客する

コンテンツ販売する際はSNSでの集客が必須と言っても過言ではありません

売れない人は、集客ができていないという大きな問題が必ずあります。

自分のコンテンツが売れない理由は「中身が悪い」と考える人も多いですが、ほとんどの場合は集客に問題があります。

どれだけ中身が優れたコンテンツであっても、その存在を知らなければ購入にはつながりません。

効果的な集客方法やコツは以下の記事で詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

▼効果的な集客方法についてはこちら▼

【保存版】コンテンツ販売で有効な9つの集客方法とは!伸ばすための9つのコツも徹底解説

>>【保存版】コンテンツ販売で有効な5つの集客方法とは!伸ばすための5つのコツも徹底解説

6.実際に稼いでいるプロの考えを学ぶ

プロの考えやアドバイスを取り入れることで、自分のコンテンツには何が足りないのかが理解できるでしょう。

実際に10億円の売上を出し、幅広いビジネスで成功している社長の思考を知りたい方は、以下の詳細をチェックしてみてください。