TechAcademyのUnityコースのカリキュラムもいよいよ終盤になってきました!
以前は3Dのアクションゲームを作りました.
今回は,2Dゲームを作っていこうと思います!
この2Dゲームを作り終えたら,いよいよオリジナルゲームの開発です
勉強し始めてわずか1週間でオリジナルゲーム開発に入れるTechAcademyのカリキュラムすごい.
ステージの作成
主人公は,3Dゲームの時と同様,ユニティちゃんを使います.
2Dの素材も公開されているので,ホームページからダウンロードして取り込みます.
素材たちをダウンロードしたら,3Dゲームのときと全く同じ要領で.背景を作り込んでいきます.
1回Unityの使い方を覚えたら,2Dも3Dも同じ要領で作れちゃうのがすごい
VRゲームだろうとiPhone向けゲームだろうとつくれちゃうわけですからね.
作った背景に,ユニティちゃんを設置すればかなりゲームっぽくなりました.
ユニティちゃんを走らせる
さて,早くもユニティちゃんを走らせていきます.※動きます
実はこれ,ユニティちゃん自体は足踏みをしていて,その地点でジャンプしているだけなんです.
ユニティちゃん自体を動かすと,ユニティちゃんを写しているカメラも追従して動かす必要があり,コードが煩雑になります
そのため,後ほど背景を動かすことで,ユニティちゃんがあたかも動いているかのように見せることが出来るのです.
プログラミングって,発想をちょっと変えるだけで実装がすごく楽になったりします
その発想の転換方法を教えてくれるのがプログラミングスクールの良いところ
そして,障害物となるブロックを置いていきます.
ブロックは上から落ちてくるのですが,なぜか落ちてきたブロックがたまに設置されないw
※動きます
全部置かれないとかならわかりますが,一部のブロックだけどっかいくというのは謎です.
と,悩んでいるとTechAcademyのメンターさんの神アドバイスが.
実は,ブロックとユニティちゃん,何もしないと下に落ちてしまうので,見えない床が設置してあるんですね.
この床の長さが短いと,ブロックがちゃんと乗ってくれず,一部ブロックが落ちてしまうというわけ.
このバグを修正して,背景を動かせば,かなり完成に近づいてきました!! ※動きます
完成
あとは,走った距離の記録だったりとか,ゲームオーバー後に画面タップで再スタートする処理などをかけば完成です.
こちらが完成した作品!! ※動きます
実は,音楽もついています.
だいぶUnityにも慣れてきて,3Dゲームでも2Dゲームでも簡単なものならば作れるようになってきました!!
2Dゲーム,なんかすぐ出来すぎてちょっと消化不良感.
なにはともあれ,これで基礎カリキュラムが全て終わったので,ちょっとUnityで遊びつつオリジナルアプリの開発をしていきます!
わくわくしますね!