こんにちは、迫佑樹です。
ちんとも
はい、回答しますね!
僕は大学の専攻がロボットだったので、ロボットに関する言語をちょくちょく学んできました。
ただ、僕が学んできた言語を今から学ぶ人が真似たとしても最短最速じゃないので、「もし僕が昔に戻るんだったらこういう手順で学びます」ということもあわせて説明していきたいと思います。
目次
中2でJavaにふれたが挫折
僕が初めてプログラミングにふれたのは、中学2年生の時です。
「やさしいJava」という本を手にとって、全然やさしくなくて数ページで挫折したっていうw
だから一番最初に学んだ・・・と言うかふれた言語としてはJavaかな?
でも、パソコンにソフトをインストールするところまでいってませんので、一旦Javaのことは置いときましょうかw
高3で担任の先生からArduinoを学ぶ
高3になったら「ロボットを作ってみたい」と思いました。
たまたま当時の担任の先生がプログラミングについて結構わかる人で、自分で仕事をとったりしていました。
エンジニア先生みたいな感じだったんですが、その人が「教えたるわ」みたいな感じで、Arduinoについて教えてくれました。
Arduinoは言語というか、ロボットを動かす制御装置にプログラムを書き込む時に指令が詰まった言語みたいなやつです。
なので、実質的には最初はArduinoから入りました。
それで僕は、
- ライトをチカチカさせたり
- モーターをクルクルさせたり
そんなプログラムを組んで遊んでいました。
プログラミングってほどじゃないですが、一応プログラミングって言います。
ちんとも
あー、そうそう。でも実際あんなものは遊びです。
大学に入ってからC言語やPHPにふれた
大学に入って、C言語にふれました。
僕はロボット系だったのでシミュレーションに使いましたが、C言語は全部の基礎みたいな位置づけとして扱われている言語です。
他の言語に比べて難しいんですけどね。
ちんとも
それから、大学のコンピューターサークルに入ったんですよ。
そのサークルの先輩がたまたまPHPを使ってたので、1〜2週間くらいPHPをやってみました。
PHPってWeb系言語なんですが、Web系をやるにはHTMLやCSSが必要です。
厳密に言うとプログラミング言語ではないんですが、ここでHTMLとCSSを学びました。
PHPを教えてくれた先輩がいなくなりRubyやJava Scriptをやった
そして「よっしゃWebアプリ作るぞ!」ってなったんですが、PHPを教えてくれた先輩はどこかへ行ってしまってコンピューターサークルに来なくなっちゃったんですよねw
ちんとも
コンピューターサークルって、プログラミングスキルがあると結構稼げてしまうんですよ。
IT系のバイトって時給良かったりするから、PHP教えてくれた先輩いずこへ・・・みたいな感じになっちゃってw
それから自分で学ぼうにしても、Rubyのほうが初学者に向けた教材も多く人気があって、「PHPじゃなくても良いかな」という感じでRubyを始めました。
あとJava Scriptも、HTMLやCSSに続いて動きのあるサイトを作るためにやってみました。
Java Scriptを学んだらjQueryとかやりたくなりました。
jQueryは言語ではなくて、Java Scriptを便利に使うためのツールみたいなものなんですが、jQueryをやってみました。
で、Rubyやって⇒Webアプリ作ってみたいな感じになりました。
Webアプリを作れるようになったのでSwiftやPerlにも手を出す
「Webアプリ一通り作れるようになったから、もうちょっといろいろやってみようかな」と思ったので、
- iPhoneアプリを作れるSwift
- Perl
もやりました。
Perlはちんともさんがプログラミングを学ぶ専門の学部でやってて、楽しそうだな〜って思ったんで、僕もちょっとかじりました。
ちんともさんを落としたくて落としたくてしょうがなかったんで、
迫佑樹
みたいな感じで近づいていって、ねっ!?w
ちんとも
迫佑樹
あとは人工知能や機械学習で使われるPythonを勉強しました。
Pythonは、ビットコインを自動売買するシステムを作る時に結構使いました。
それこそPythonは1週間くらいしか勉強しなかったんですが、普通に実務で使えました。
プログラミング言語いろいろやっていくと「全部一緒」みたいな感覚になるので、ちょっと見れば使えるようになると思います。
ゲームやAndroidアプリも作りました
他は、ゲームを作ったのでUnityの言語だったC#も使いました。
あとはJavaもいじって、Androidアプリも作りました。Androidアプリも案件として受けてました。
ゲームも普通にリリースしてますしね。
あと、C++も学校のバイトで使ったことがあって、『透明になるパソコン』を作ったりしました↓
僕が学んできたプログラミング言語まとめ
ここまでをざっとまとめると、
- Arduino
- C言語
- C++
- C#
- Java
- Swift
- Ruby
- PHP
- Python
- Perl
こういった言語を学んできました。
ちんとも
迫佑樹
僕が昔に戻ったら何をどういった順序で学ぶか?
じゃあ僕が昔に戻ったら何するかって言うと、まずはWeb系です。
単価も高いし、仕事もとりやすいってことで、
- HTML
- CSS
- Java Script
あたりを学びます。
Java Scriptはべつに動きのあるサイトを作る必要が無かったらどっちでも良いですけど、まあ学んどくと良いかなって気がします。
Webアプリ作るために必須ってわけでもないので、HTML・CSSをやってRubyあたりを無料教材やプログラミングスクールで学びます。
他にもiPhoneアプリを作りたくなったら、その都度つまみ食いしていく感じのスタイルで学んでいくかなと思います。
今回のまとめ:まずはWeb系を学ぼう!
ちんともさんはちなみにどんな言語を使えるんですか?
ちんとも
ちんともさんは広く浅く使えるんですよ。
ちんとも
一応情報系の学部なので結構研究とかでも使ってましたよね。うん。はい。
ということで今回は「迫さんはどんな言語をどんな順番で学んできましたか?」という質問に答えてきたんですが、ぶっちゃけまったく参考にならないですねw
普通に、
- HTML
- CSS
- Java Script
- Ruby(orPHP)
そのあたりを勉強してもらったら良いんじゃないかなと思います。
ちんとも
どうもありがとうございました。