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【徹底解説】サーバーエンジニア養成スクール9選!選び方を7つの軸で詳しく紹介

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スクールに通えばサーバーエンジニアへの道がひらけてくるだろう!貯金をはたいていざ転職しよう!

なんて思いながら、夢への一歩を踏み出そうとしている方、要注意です!実は、スクールに入っても挫折して、諦めてしまう方もいらっしゃいます。そのため、続けられる環境のところを選ぶことが、かなり大切なんです。

そうは言われても、まだサーバーエンジニアに関する知識もないし、いい学校がどれか判断するのは難しいですよね。そこで、当メディアではサーバーエンジニアに関するスクール情報を徹底的にリサーチし、詳細をご紹介します。

どこが自分に合うか選びやすいように、

  • サーバーエンジニア養成スクールの選び方
  • おすすめスクール9選
  • これからの時代に求められるスキル

について、未経験者でもわかりやすく解説しました。

特に高卒〜29歳以下の方は、無料講座に通えば就職・転職までフォローしてもらえるスクールがあるので、未経験の方も必見です。

ぜひ、本記事を参考にサーバーエンジニアを目指してみてください!

監修者:平井 隆嗣
システム開発に加えてマーケティングまで対応し、集客や売上に貢献するエンジニア。
開発会社にて4年間の勤務をし、リーダーとして活躍したあとフリーランスとして独立。WordPress導入、デザイン、開発、アプリケーション開発などを幅広く手掛ける。

監修者:迫 佑樹
株式会社SkillHacks代表取締役。大学在学中からプログラミングスキルを身につけ、フリーランスエンジニアとして独立。
自身の経験を活かしプログラミングを教え、その知見からオンラインスクール事業Skill Hacksを運営。そのほか、実店舗ビジネスや知識プラットフォームBrainなどさまざまなビジネス経営中。

サーバーエンジニア養成スクールの選び方

サーバーエンジニアは、ITインフラであるサーバーを設計・構築・運用する仕事です。

サーバーとは

ネットワーク上においてプログラムやファイルなどを保管し、複数の端末からアクセスできる場所のこと

どの企業においてもITシステムを運用していくには必要な仕事なので、今後も需要は十分あるでしょう。

そこで本章では、そんなサーバーエンジニアを養成するスクールの選び方について解説していきます。以下7つの軸で選ぶと良いでしょう。

  1. 実機に触れるか
  2. 資格が取れるか
  3. 未経験OKか
  4. オンライン対応か
  5. 転職できるか
  6. 期間はどうか
  7. 料金はどうか

それでは、詳しく見ていきましょう。

1. 実機に触れるか

いちばん重要なのが、スクール内でサーバー実機に触って研修できるかどうかです。なぜなら、サーバーエンジニアにはラッキングや配線など実際にモノを触る特殊な業務があるからです。

これは、1人で勉強しているだけでは絶対にできない経験です。したがって、スクールに通うかどうかの判断基準として、実機に触れるかをきちんと確認してみてください。

2. 資格が取れるか

サーバーエンジニア系の資格には「Linux技術者認定資格」があります。

Linuxとは

サーバー用によく使われるOS。
参考:パソコン用OSには、Windows 10 やMacOSなどがある。

細かく言えば、国際標準のLPICと、日本国内基準のLinuCがあります。これらの資格を取得できるかどうかをひとつスクールに通う基準にしてみるのもおすすめです。

もちろん、資格を持っていたからと言って必ず転職がうまくいくわけではありません。しかし、資格勉強は段階的・体系的に知識が学べるので、必ず転職後も活きてくるでしょう。

スクールによっては受験料を補助してくれたり、勉強用の冊子を用意してくれたりとサポート体制に違いがあるので、ぜひチェックしてみましょう。

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3. 未経験OKか

未経験を対象にしたスクールかどうかは、入校する前にきちんと確認しておいたほうがいいでしょう。なお、傾向として29歳以下なら未経験でもOKとしているスクールが多いです。

とはいえ、30歳以上でも力になってくれるスクールはあります。無料個別カウンセリングが用意されているスクールも多いので、不安な場合はいったん問い合わせしてみましょう。

4. オンライン対応か

スクールがオンライン授業に対応しているかどうか確認しましょう。なぜなら、平日の夜などスクールに通いづらいタイミングでも学習を進められるからです。

また、近年は時代の変容に伴い、大人数で教室講義を行うことがあまり推奨されません。そういった不確実な状況においても、オンライン対応していれば自分のペースで勉強を進められるので、チェックは必須項目と言えるでしょう。

5. 転職できるか

スクールの中には、転職保証や転職サポートが充実しているものがあります。未経験からでも働ける場所を探してくれるのは安心できるポイントのひとつです。

しかし、スクールの中には転職エージェントとしての側面を強めているものがあります。あまり経験がない人材を受け入れる企業には、以下の3パターンがあるでしょう。

  • 未経験者のフォローに手厚い教育注力型の企業
  • スキルがなくてもできる簡単な仕事を扱う企業
  • 激務で人の入れ替わりが激しく、猫の手も借りたい企業

教育注力型の企業に転職できれば良いですが、他の2パターンの企業への転職はあまり成功とは呼べないでしょう。

入社後もスキルアップしていけなければ、収入アップが見込めないからです。

したがって、スクールの転職先実績を確認したり、評判を調べたりして、良質な転職先が用意されているかチェックしておきましょう。

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6. 期間はどうか

スクールの受講期間を確認しましょう。およそ1ヶ月〜3ヶ月が多い印象です。

3ヶ月くらいみっちり学習できると安心です。もちろんスクールに通っている間は、収入に不安を抱えることになるので、短期集中で転職できれば負担は少ないでしょう。

7. 料金はどうか

スクールの中には、受講生から入会金や授業料として一切お金を取らないものがあります。なぜなら、スクールは人材紹介により転職先の企業からお金をもらっているからです。

お得に思われるかも知れませんが「5.転職できるか」の項目で詳しく説明したとおり、どんなところに転職できるかが重要です。途中退会で違約金が発生するものもあるので、無料に惑わされず慎重にスクール選びをしましょう。

おすすめのサーバーエンジニア養成スクール9選

前章では、スクールの選び方を7つの軸で詳しく解説しました。それらの基準を踏まえて、本章ではおすすめのサーバーエンジニア養成スクールを紹介していきます。

以下9つのスクールです。

  1. AWS Hacks
  2. GEEK JOB インフラコース
  3. ProEngineer エンジニアカレッジ
  4. リナックスアカデミー
  5. KENスクール
  6. サーバーエンジニアスクール(グッドワークス)
  7. RaiseTech
  8. WINスクール
  9. システムアーキテクチュアナレッジ

それぞれ詳しくみていきましょう。

1.AWS Hacks

引用:AWS Hacks

スクール名 AWS Hacks
運営企業 株式会社スキルハックス
1.実機に触れる ✕ なし
2.資格が取れる ✕ 含まれていない
3.未経験OKか ◎ 年齢制限なし
4.オンライン対応か ◎ 対応
5.転職できるか ✕ サポートなし
6.期間はどうか 1ヶ月~無期限
7.料金はどうか 69,800円

AWS Hacksは、当メディアが運営しているAWSスキルを身につけたい方をサポートするオンライン講座です。Linux系のインフラ構築に精通する現役のエンジニアが講師を務め、基礎からしっかりと学べる講座となっています。

45本の講義動画は買い切りなので、視聴期間を気にせず何度でも繰り返し学習できます。また、LINE@による無制限の質問サポートつきなので、初心者でもつまづかずにサーバーエンジニアを目指せる仕組みです。

公式ページでは一部講義動画を無料公開しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

2. GEEK JOB インフラコース

引用:GEEK JOB インフラコース

スクール名 GEEK JOB インフラコース
運営企業 グルーヴ・ギア株式会社
1.実機に触れる ◎ あり
2.資格が取れる ✕ 含まれていない
3.未経験OKか 高卒〜29歳以下(関東近郊のみ)
4.オンライン対応か ◎ 対応
5.転職できるか ◎ 転職率97.8%
6.期間はどうか 最短22日
7.料金はどうか 無料

GEEK JOB インフラコースは、グルーヴ・ギアが運営する無料のサーバーエンジニア養成スクールです。インフラコースというだけあって、インフラ全般・ネットワークについてもしっかり勉強できます。実機を使った研修にも対応しています。

就職という結果にコミットするためのカリキュラムです。したがって、資格取得を支援するサービスやフリーランス独立を前提としたサービスは展開していません。

なお、就職・転職エリアは関東近郊1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の企業に限定されています。地方エリアでの転職には対応していないので注意してください。

そのためか、転職率は非常に高い97.8%を誇ります。提携する企業数は3,500社を超え、名の知れた大手企業への転職実績もあります。

運営会社のグルーヴ・ギアはいま勢いに乗っている会社とも言えるかも知れません。なぜなら、2020年7月に親会社が東証マザーズ上場を果たしているからです。

気になる方は、無料カウンセリングから問い合わせてみましょう。

3. ProEngineer エンジニアカレッジ

引用:ProEngineer エンジニアカレッジ

スクール名 ProEngineer エンジニアカレッジ
運営企業 インターノウス株式会社
1.実機に触れる ◎ あり(通学実践形式)
2.資格が取れる ◯ LinuCレベル1
3.未経験OKか 高卒〜29歳以下
4.オンライン対応か △ 通学(オンラインシフト中)
5.転職できるか ◎ サポートあり、96.2%
6.期間はどうか 1ヶ月〜3ヶ月(40時間〜420時間)
7.料金はどうか 無料

ProEngineer エンジニアカレッジは、29歳以下無料でエンジニアになれる、プログラミング研修・就職支援サービスです。企業からの協賛金で運営しているため、受講生は費用がかかりません。GEEK JOBと似た運営システムをとっており、無料サーバーエンジニアスクールの中では両社がよく比較されます。

求人数は3,000件以上、取引企業は800社を超えるなど十分な就職先が用意されています。サイバーエージェントグループやLINEグループなど、有名IT企業に内定した卒業生もいるようです。

徹底的な受講生サポートに定評があり、就職支援ではビジネスマナーや履歴書の書き方までフォローしています。住居サポート制度があり、上京したばかりでも安心です。

また、資格が取れる点はGEEK JOBとの違いの1つです。具体的には「Linux技術者認定資格」のうちLinuCレベル1をサポートしています。

なお、通学講座とSkype個別研修を主として行っていましたが、時代の移り変わりに対応してオンライン講義にシフトしています。

詳細は、ぜひProengineer エンジニアカレッジに問い合わせてみてください!

4. リナックスアカデミー

引用:リナックスアカデミー

スクール名 リナックスアカデミー
運営企業 株式会社リカレント
1.実機に触れる ◎ あり
2.資格が取れる ◎ 資格合格保証制度あり、実績多数
3.未経験OKか 無料カウンセリングで個別確認
4.オンライン対応か △ 通学(オンライン学習サイトあり)
5.転職できるか ◯ サポートあり
6.期間はどうか 最短2週間〜10ヶ月
7.料金はどうか 330,000円〜

リナックスアカデミーは、就職・転職サポート、資格取得制度、そして実践的な少人数クラス授業を展開する有料サーバーエンジニアスクールです。

資格取得支援はかなり充実しており、以下のような実績があります。

  • LPIC-1 または LinuCレベル1:2000名以上
  • LPIC-2 または LinuCレベル2:500名以上
  • CCNA(シスコ技術者認定・ネットワーク系):800名以上

なぜなら、リナックスアカデミーには「合格保証制度」があるからです。具体的には、いちど試験で不合格になっても、受講料無料で授業の受け直しができるような仕組みのことです。受講生の合格を徹底的にサポートする姿勢が整っています。

企業から支援金を受けていない分、受講生に必要なスキルを身につけてもらうことをが最優先です。そのため、基本的に授業は少人数クラス担任制のライブ講義によって行われています。

だからといって、就職支援に手を抜いているという事実はありません。キャリアセンターを用意しいつでもカウンセラーに就職相談ができる環境が整えられています。

また、専用の転職ポータルサイトにいつでもアクセス可能で、求人をWebサイト上で検索できるようになっています。優良IT企業への転職実績も多くあるようなので、無料カウンセリングで問い合わせてみるといいでしょう。

5. KENスクール

引用:KENスクール

スクール名 KENスクール
Linuxエキスパート就転職総合コース
運営企業 株式会社シンクスバンク
1.実機に触れる ◎ あり
2.資格が取れる ◎ LPIC-1,2 または LinuCレベル1,2
3.未経験OKか 無料カウンセリングで個別確認
4.オンライン対応か ✕ 新宿本校・横浜校に通学
5.転職できるか ◯ サポートあり
6.期間はどうか 12ヶ月(236時間)
7.料金はどうか 804,000円

KENスクール Linuxエキスパート就転職総合コースは、1年間かけてみっちりインフラエンジニアに必要なスキルを学ぶ有料スクールです。ネットワークとサーバーをバランスよく学べるので、就職後どちらに配属されても問題ありません。

ネットワーク全般の知識を基礎から学び、Linuxサーバーの実践的な構築手法が身につくので、卒業後は市場価値の高い人材へと確実な成長を遂げていることでしょう。

資格取得にも力を入れており、ネットワーク系資格のCCNAと、サーバー系資格のLPIC または LinuCの合格を目指します。高い合格率を誇り、CCNAとLinuCレベル1の合格率は80%を超えています。

とにかく他社と比較してスクール代金が高いので尻込みしてしまいますが、その分ひとりひとりに手厚いサポートをしてくれる優良スクールと言えるでしょう。

6. サーバーエンジニアスクール(グッドワークス)

引用:サーバーエンジニアスクール(グッドワークス)

スクール名 サーバーエンジニアスクール
運営企業 株式会社グッドワークス
1.実機に触れる ー 不明
2.資格が取れる ◯ 資格取得サポート(LPIC)
3.未経験OKか 無料カウンセリングで個別確認
4.オンライン対応か ✕ 通学
5.転職できるか ◯ サポートあり(正社員9割以上)
6.期間はどうか 1ヶ月〜3ヶ月(90時間〜210時間)
7.料金はどうか 無料(29歳以下)5万円/月(30歳以上)

サーバーエンジニアスクールは、グッドワークスが運営する無料のサーバーエンジニア養成スクールです。システム開発に30年間携わった経験豊富なエンジニアによる授業が受けられます。

就職を前提にしたサービスのため、LPICの資格取得サポートはありますが、正社員登用後にキャッシュバックとなっています。

また、基本的に29歳以下の方を対象としたサービスですが、月額5万円を支払うことで30歳以上の転職希望者にもサポートを行うとしています。

また、グッドワークスには「ぼくらのあした」という上京支援サービスがあります。東京での住まいを提供し、1ヶ月〜3ヶ月の就職サポートを経てエンジニアを目指すというものです。18歳〜29歳以下の高校卒業者が対象です。

受講生支援に力を入れているように見えますが、Web上には就職先企業が明示されていないところが懸念点です。きちんとカリキュラムや就職支援に納得してから受講を決めるようにしましょう。

7.RaiseTech

引用:RaiseTech

スクール名 RaiseTech
AWSフルコース
運営企業 株式会社RaiseTech
1.実機に触れる ✕ なし
2.資格が取れる ✕ 含まれていない
3.未経験OKか ◎ 年齢制限なし
4.オンライン対応か ◎ 対応
5.転職できるか ◯  サポートあり
6.期間はどうか 4ヶ月
7.料金はどうか 448,000円

RaiseTechは、最速で稼げるようになるための、実践的なWebエンジニアリングスクールです。サーバー関係のコースは、AWSフルコースがあります。

今話題のクラウドサービスでシェアがトップであるAWSを、現場で通用するレベルまで学習するコースです。AWS上でのインフラ環境構築、DevOpsといった現場の技術を学べます。

講義はビデオチャットで行い、講師とリアルタイムで繋がっているので不明点はその場で解消できます。もし学習進行に遅れが出た場合は、必要に応じて補講を実施してくれるのも嬉しいポイントです。

サポート体制が充実しており、チャットや通話での質疑応答は無制限です。受講後も半永久的に質疑応答ができ、質問内容にも制限を設けていません。

転職の保証はありませんが、意思がある限りはサポートをしてもらえますつまり、実質的な保証と考えても問題ないでしょう。

8.WINスクール

引用:WINスクール

スクール名 WINスクール
Linuxサーバー構築&LPIC資格対策+ネットワーク構築コース
運営企業 ピーシーアシスト株式会社
1.実機に触れる ◎ あり
2.資格が取れる ◯ LPIC-1
3.未経験OKか ◎ 年齢制限なし
4.オンライン対応か ◎ 対応
5.転職できるか ◯  サポートあり
6.期間はどうか 6ヶ月
7.料金はどうか 336,000円

WINスクールは300種以上の実践講座があり、年間1万人以上が受講するスクールです。サーバーの基礎を学べる講座から、本格的にサーバーエンジニアになれる講座まで揃っています。

Linuxサーバー構築&LPIC資格対策+ネットワーク構築コースでは、Linux用PCを使った実機レッスンで、業務に直結する実践的な技術の習得を目指します。

また、WINスクールは年間約1,500社の企業研修を実施しており、実際の現場で必要とされる技術や知識を教材や講師の指導に反映してくれるのが魅力です。

転職については、専任のキャリアカウンセラーが疑問や課題を一緒に解決してくれます。ただし、Web上には就職率96%とありますが、就職先企業などは明示されていません

気になる方は、無料体験・説明会に参加するといいでしょう。専任のカウンセラーによるマンツーマンでのカウンセリングで、すべての疑問を解決してから受講を検討できます。

9.システムアーキテクチュアナレッジ

引用:システムアーキテクチュアナレッジ

スクール名 システムアーキテクチュアナレッジ
LPIC-1合格保証コース
運営企業 株式会社エスアイイー
1.実機に触れる ◎ あり
2.資格が取れる ◎ LPIC-1 合格保証(一発合格率96%)
3.未経験OKか ◎ 年齢制限なし
4.オンライン対応か ◎ 対応
5.転職できるか ◯ サポートあり
6.期間はどうか 9週間
7.料金はどうか 225,500円

システムアーキテクチュアナレッジは、講座終了後にすぐ業務に携われるように学べるエンジニア養成スクールです。

LPIC-1合格保証コースでは、試験対策だけで資格を取得するわけではありません。Linuxサーバの実機に触れて実際に構築などを行うことが、インフラエンジニア育成につながるという指導方針だからです。

そのため、学習項目それぞれを実際に実習しながら、知識と経験の取得を進めていきます。

また、システムアーキテクチュアナレッジは、LPIC試験の運営団体であるLPIのプラチナパートナーです。徹底的にサポートしてもらえるので、LPIC-1の一発合格率は96%を誇ります。

資格取得だけでなく、転職も専門チームの支援を受けられます。3,000件を超える求人情報を持っているそうなので、どのような企業に転職実績があるのかなどを無料カウンセリングで問い合わせてみるといいでしょう。

クラウドを学ぶならAWS Hacksがおすすめ

本記事では、サーバーエンジニアになるためのスクール学習について解説してきました。もちろんスクールで学べるサーバーとネットワークの知識は大切で、インフラエンジニアの前提となるスキルです。

しかし、近年のインフラエンジニア界隈は変容が著しく、特にクラウドサービスを自在に扱えるスキルが必要になってきました。

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特にAWSはサービスの数が多いので、全てをイチから勉強するのは不可能に近いです。そんなお悩みも「AWS Hacks」なら解決できます。経験に基づく独自の優先順位付けにより、学びやすいカリキュラムを用意しています。

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