こんにちは、迫佑樹(@yuki_99_s)です。
僕はよく「自分で稼ぐ力を身につけましょう。」と言っています。
なぜなら自分で稼ぐ力を身に付けると「人生の自由度」が上がるからなんです。
これからの世の中、自分で稼ぐ力を持っていないと自分の思い描く人生を歩めない可能性が非常に高いです。
今回は自分で稼ぐ力はどんな力なのか、稼ぐ力を身に付けるための方法をお話しします。
目次
自分で稼ぐ力とは
自分で稼ぐ力とは、自分の持っている専門的なスキルで価値を生み出す力です。
世の中の稼ぐ人の特徴は、自分のもっているスキルを活かして新しい価値を創造したり、付加価値を与えることができる人です。
一方稼げない人は、与えられた仕事をして自分の価値を労働時間にしか変えられない人です。
自分で稼ぐ力を身につけると、労働時間が短くても稼ぐことができますし、様々な働きかたを選ぶことができます。
自分で稼ぐ力を身につけるには、自分自身で新しいサービスを開発したり、新しい価値を生み出せるスキルを身につけましょう。
自分で稼ぐ力を身につけた方がいい理由
僕の考える自分で稼ぐ力をつける理由は、安心して自分のやりたいことに挑戦ができるからです。
なぜそのように考えたかの理由は大きく3つあります。
普通にサラリーマンをやっているだけでは、このようなことは期待できません。これからは、自分のスキルで評価がされる時代になってきているのです。
では、それぞれ見ていきます。
①安定の形が変わっている
これからの時代は、「安定=自分で稼ぐスキルを持つこと」なのです。
すでに今の日本ではかつての「終身雇用・年控序列」は無くなって来ています。
つまり、スキルのない人間は雇用を切られることもあるし、成果を出せなければ何年働いてても給料が上がらないということです。
現状、サラリーマンは雇用が守られていますが、これからますます厳しくなってきます。
また、将来の退職金や年金も不透明です。
それではサラリーマンであり続けるメリットも今までよりなくなってくるのではないかと思います。
自分で稼ぐ力を身に付けることができれば、会社に依存しなくて済むのです。
そして、自分のスキルの価値をあげればフリーランスとして稼ぐこともできますし、起業をすることもできます。
②自分の好きなことを仕事にできる
サラリーマンで働いている人で自分の好きなことを仕事にしている人はどれだけいるでしょうか?
実際あまりいませんよね。
また、希望の会社に入れても自分で仕事を選ぶことはできません。
希望をしていない仕事もしなくてはいけません。
しかし、自分で稼げるスキルを身につければ自分の好きなことを仕事にすることができます。
また、自分で仕事を選ぶことができるのです。
就職って、企業に自分の人生のスケジュール帳を渡す代わりに給料をもらうことだと思うんです。
そして自分の人生の大半が会社に決められてしまうんです。
しかし、自分で稼げるスキルを持てば、人生のスケジュールを自分で決めることができるのです。
③収入の増加が期待できる
自分で稼げるスキルを持っていれば収入の増加が期待できます。
特に需要が伸びている反面、供給者が少ないスキルに関しては収入が高い傾向があります。
例えば、エンジニアはIT業界が急成長している反面、人材不足に陥っています。
IT業界の企業は人材を雇って育てることも困難なので、即戦力のフリーランスエンジニアに仕事を高単価で外注をしています。
フリーランスエンジニアに関しては月収50万円以上は珍しくなく、年収1,000万円もざらにいます。
このように成長市場におけるスキルを持っている方は収入の増加が期待できます。
迫佑樹
本業+αで収入があるだけで心の余裕も大きく変わってきますし、新しいことに挑戦する余裕もでてきます。
自分で稼ぐ力を養う方法を紹介
ここまでで自分で稼ぐ力を養うことの必要性はわかったと思います。
では自分で稼ぐ力を養うにはどのような方法があるのかをお話しします。
一番重要なことを結論からお伝えすると、まずは恐れず行動をすることです。
いきなり大金を稼ごうと行動するのではなく、まずは小さな行動から起こしていきましょう。
小さな行動の積み重ねをして、少しずつ稼げるスキルを身につけていきましょう。
何かスキルを身につける
まずは何かスキルを身につけましょう。
そう言われても
って思いますよね。
いきなり稼げるスキルを探そうとせず、まずは2つのことを考えましょう。
- 自分の好きなことや得意なことを考えて、それを活かせるスキルを身に付ける
- 将来の目標や成し遂げたいことを考えて、それを達成できるスキルを身に付ける
はじめに、自分の好きなことや得意なことを活かして稼ぐスキルを身につけましょう。
例えば、自分の好きなことや得意なことを発信してみる。
好きなものを作ったり、仕入れて販売をするでも良いと思います。
次に自分の将来の目標を考えましょう。
自分が将来どんな未来を描きたいかを考えましょう。
例えば「自由な時間や場所で働きたい・人の役に立つ仕事をしたい・クリエイティブな仕事をしたい」など抽象的でも具体的でも構いません。
その目標に対してそれが実現できるスキルを身につけましょう。
この後で、いくつかおすすめの稼げるスキルを紹介しますのでそちらも参考にしてみて下さい。
自分で実際に1円でもお金を稼いでみる
次に自分で実際に1円でもお金を稼いでみましょう。
小さい金額でも良いので稼ぐことが重要です。
誰でも初めから稼げる訳ではありません。
小さな積み重ねをすることが重要です。
そこから少しずつ収入を上げるための努力をしていくことが長期的に稼げるようになるコツです。
周りの目を気にせず行動する
1番重要なポイントは周りの目を気にせず行動をすることです。
やはり周りの人がやっていない新しいことをやり始めることへの心理的障壁は高いです。
実際に、僕に稼げるスキルを聞いてくる人の半分以上は答えても行動をしていないと思います。
だからこそ稼げるチャンスがあるのです。
誰でも簡単にできる仕事は稼げるスキルではありません。
実際にちゃんと学習すれば身につくスキルであるけど、多くの方がやらないスキルを身につけると稼げるようになります。
稼げるスキルを1つ身に付けると、他にも様々なチャレンジができる強い気持ちも身につきますよ。
おすすめの自分で稼ぐ方法【3選】
では僕がおすすめする自分で稼ぐことができるスキルを紹介します。
どうですか?
パッと見た時にあんまり自分にはできそうな感じがしないですよね。
そのようなスキルだからこそ稼げるスキルなのです。
これらのスキルを身につけるメリットは以下の通りです。
このようなスキルは会社に依存せず自分の力で収入を得ることができます。
難しそうなスキルに感じますが、実際はしっかり学習をすれば習得できる技術なのです。
①プログラミング
IT業界の急成長をしている中、プログラマーの需要は非常に伸びています。
また、プログラミングができれば、自分で様々なサービスを生産することができます。
基本的に安定して稼げるスキルは自分が生産者側に立つことです。
自分で考えたサービスを販売することや企業に売ることもできます。
プログラミングができる人の割合は非常に少ないので、給料も高い傾向があります。
プログラミングで稼ぐ力をつけたい人は、僕が運営しているSkill Hacksがおすすめです。
Skill Hacksではプログラミングの基本的スキルを最短3ヶ月ほどで習得することができます。
プログラミングは途中で挫折してしまう方が多いことや、スクールに通うとなると費用が数十万円かかることから諦められがちです。
しかし、Skill Hacksでは短い動画で少しずつ確実に学習でき、質問もいつでもできるので挫折がしにくいです。
また、費用も7万円と業界最安レベルです。
少し勇気を出せば始められますし、買い切り価格なので自分のペースで期間をかけて習得することも可能です。
②動画編集
YouTuberってみんな自分で動画編集をしてると思いますか?
実はそうではなく、誰かに編集をお願いしてるんです。
動画市場は現在急成長しているのですが、特にYouTubeの動画編集が稼げるスキルであることはまだ認知度が低いです。
YouTubeを始めたいインフルエンサーや企業の人は結構いるんです。
そこで自分が動画編集ができるとそのような方から案件を獲得することができます。
収入の目安に関しては1本3,000円〜5,000円くらいです。
YouTuberを何人か抱えればそれだけで食べていくことも可能ですし、副業でも稼ぐこともできるスキルです。
また、このスキルのメリットは習得期間から案件獲得までの期間までが短いことです。
しっかり教えてもらえば1ヶ月〜2ヶ月程度で学習から案件獲得までできます。
短期間で収益を上げることが十分可能なおすすめスキルなのですが、YouTube動画編集者として稼ぐスキルを体系的に教えている所は非常に少ないです。
そこで、YouTubeの動画編集を学びたい方はMovie Hacksを利用しましょう。
実際に何人ものYouTuberの動画編集をしている講師が、YouTubeに特化した動画編集スキルを効率よく教えてくれます。
また、受講者にはお仕事案内所もあるため、案件獲得までもスムーズに行えるようになっています。
Movie Hacksで動画編集のスキルを学んで経験を積みましょう。
③ブログ
自分で発信をするのが得意な方はブログをやりましょう。
ブログやアフィリエイトは広告費や広告商品の売り上げで稼ぐことができます。
ブログの良いところは自分の好きなことや得意なことを発信することで稼げることです。
基本的にはユーザーの役に立つ記事を書くことで閲覧数も増え、稼ぐことができるようになります。
もちろん稼ぐためには自分の記事を見てもらうための努力が必要です。
しかし、努力をすればブログでもまだまだ稼ぐことができます。
ブログで稼ぐ力を身につけると、ウェブマーケテティングの知識がつくので、SNSやYouTubeなどのウェブメディアに横展開しやすいです。
さらに、自分で稼ぐ力をつけるには汎用性も高いスキルです。
本気でブログで稼ぐのであればBlog Hacksを受講しましょう。
ブログで稼ぐためには、良い記事を書く他に、圧倒的なノウハウが必要です。
素人がそれを0から独学で身につけて収益を上げるには長い年月がかかります。
Blog Hacksでは僕が0から収益月150万を稼いだ経験から得たノウハウを全部教えます。
動画で学べるので非常に理解しやすく、そのまま実行に移せる内容になっています。
また、質問もいつでもできるので不明点も解消しやすく、ポイントをしっかり抑えることも可能です。
定期的に記事の添削も行なっているので、自分のスキルの成長を確認しながらブログを成長させることができます。
自分で稼ぐ力を養うならプログラミングが特におすすめ
僕が特におすすめする稼ぐ力を養うスキルはプログラミングです。
プログラミングに関しては、稼げる上に将来的な安定感も非常に高いスキルです。
先ほど紹介した3つのスキルの中でも1番参入障壁も高い分野です。
だからこそしっかり学習をして継続的にスキルを磨く努力ができる人は稼ぎ続けることができます。
ではプログラミングをおすすめするポイントを詳しく見ていきましょう。
今後も需要の増加が見込める
プログラミングができる人材は今後30万人が不足すると言われています。
そのため各企業も人材の確保を進めていますが、実際のところ足りないのが現状です。
プログラミング技術は常に進歩している中、企業が育てるのにも時間がかかるので即戦力のフリーランスを雇うことも多いです。
技術のあるエンジニアは企業に在籍せずとも稼ぎ続けることができるのです。
稼ぐ力を持っているフリーランスになれば、自分で働き方を選べることは大きなメリットです。
案件の単価が高い
自分で稼ぐ力を持っているエンジニアは収入が高いです。
フリーランスのエンジニアは月給制ではなく、1案件の報酬額で決まります。
特にフリーランスエンジニアの報酬は高く、時給に換算すると3,000円〜5,000円くらいの時給になります。
普通のサラリーマンであれば1,500円〜2,000円くらいが多いのではないでしょうか。
そう考えると年収1000万円を稼ぐことは難しい話ではありません。
需要に対して供給者も同時に多ければ給料も低いですが、エンジニアに関してはしばらくは人材不足であるため状況は変わらないでしょう。
自分で新たなサービスを生み出すことができる
自分で稼ぐ力を身につけるには、自分で何か新しい価値を生み出すことができることが重要です。
プログラミングができれば自分で新たなサービスを生み出すことができるのです。
自分が生産者側になることで自分の力で稼ぐことができます。
自分で世の中に役立つサービスを作れるスキルを手に入れられると考えるとワクワクしませんか?
しかもそれで稼ぐことができるのです。
自分が生産者側になる事で、好きなことを仕事にできることは良いことですよね。
最短でプログラミングスキルを磨くのであればやはりSkill Hacksがおすすめです。
実際にフリーランスエンジニアとして稼ぎ、様々なサービスをリリースしている僕が運営している講座です。
中高生にもプログラミングを教えた経験もあるのでわかりやすく、効率的に学習をしやすいカリキュラムになってます。
いつでも質問ができるので、挫折をしにくくサポート体制も他のプログラミング教室に負けていません。
プログラミングを学んで、自分の稼ぐ力を身につけましょう。
そして、自分の成し遂げたい未来を実現させるために色々なことに挑戦をしていってください。
まとめ:自分で稼ぐ力を身につけよう
今から稼ぐ力を身につけるために新しいスキルを学習することは遅くはありません。一歩行動をすることで、長い人生の中で大きなチャンスになります。
学生の頃の英語の授業を考えて見ると、大学卒業までに10年くらいは英語を学習しているのではないでしょうか?
でも話せる人は極少数ですよね。
しかし、今回紹介したスキルは3ヶ月で基本的スキルを身につけることができます。
しっかり本業として稼げるまでも3年〜5年程度で済みます。
そう考えるとかなり美味しいスキルだと思いませんか?
数年努力をして、自分で稼ぐ力を身に付ければ人生の自由度を高めることができるのです。
これからの時代は、「安定=自分で稼ぐスキルを持つこと」になるので、まずはスモールスタートでも良いので一歩ずつ行動していきましょう。