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【保存版】引用RT(リツイート)検索の仕方5選!Twitter運用のコツまで紹介【アンダーバー付きIDはNG】

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「自分のツイートがどんな風に拡散されているか知りたい」
「引用リツイートを検索する良い方法を教えて」
「バズるツイートのコツってある?」

そんなお悩みにお答えしていきます。

他者のツイートを参照しながら自分の意見・主張を行いたいとき、引用リツイートが利用されます。

バズるツイートのコツやフォロワー数が増える運用方法に興味があり、引用リツイートの数や内容をリサーチしたい方も増えているはず。

そこで、この記事では

  • 引用リツイート検索の仕方5選
  • うまく検索できないときに確認すべきこと
  • より高度に検索する方法
  • 拡散されやすいTwitter運用のコツ

と、引用リツイートについて詳しく確認していきます。

ぜひ、この記事を明日からのTwitter運用に活かしてくださいね!

引用RT(リツイート)検索の仕方5選

引用リツイート検索にはさまざまな方法が用意されています。

こちらでは、有志が制作したツールからTwitter公式の機能まで以下5つの引用リツイート検索のやり方を紹介していきます。

  1. ツール「引用リツイート検索」を使う
  2. ツール「RTだけ表示するやつ」を使う
  3. ツール「TweetDeck」を使う
  4. コマンド入力でアカウント単位検索する
  5. コマンド入力で投稿単位検索する

それぞれ詳しくみていきましょう。

1. ツール「引用リツイート検索」を使う

引用リツイート検索は数学ガール著者の結城浩さんが開発したツールです。フォームにTwitter ID(@〜)を入力するだけで、対象ユーザーの引用リツイートがまとめて表示されます。

自分のアカウントだけではなく、他の方のツイートでも検索できるので、バズるツイートをリサーチするにはうってつけでしょう。

2. ツール「RTだけ表示するやつ」を使う

RTだけ表示するやつなら、アカウント単位でリツイートを表示できます。

引用リツイートされたものだけでなく、単純なリツイートや対象のアカウントがリツイートしたものまで表示される点に注意が必要です。

使い方は検索したいユーザー名を検索ボックスに入力して「検索」ボタンを押すだけです。操作しやすく、簡単に引用リツイートを検索できます。

また「詳細」から日付や動画、画像で絞り込んで検索することも可能です。

さまざまな使い方ができるので、引用リツイートを検索したい場合は有効です。

3. ツール「TweetDeck」を使う

TweetDeckは、Twitter公式がリリースしているアカウントの管理・分析ツールです。

投稿の右下「…」をクリックし「See who quoted this Tweet」を選択することで、どんな引用リツイートがされているか調べられます。

仮に自分のツイートが引用された場合は、通知が届くように設定することも可能です。

ただ、TweetDeckは海外製のツールのため、すべて英語で表示されています。

英語が苦手な方は、Google翻訳を使い検索すれば問題ありません。

無料で利用できるので、ぜひ導入を検討してみてください!

4. ツール「SocialDog」を使う

「SocialDog」は、リツイートしてくれたユーザーとリツイートの多い投稿を検索できるツールです。

「フォロワー」→「リツイートしてくれた」を選択という順番で操作すると、過去のリツイートユーザーが一覧で表示される仕様です。

また「ダッシュボード」から期間を指定し、リツイート数トップ3も表示できます。

SocailDogはリツイート検索以外にも、どのタイミングでフォロワーが増えたのか、どの時間帯だとエンゲージメント率が高いのかを分析することも可能です。

ツイートを詳しく分析したい方は、他の機能も合わせて使うのがおすすめです。

5. コマンド入力でアカウント単位検索する

Twitterは専用のコマンド入力に対応しています。

メニューにある検索タブ>検索窓に以下の情報を入力することで、アカウント単位で引用リツイートを表示できます。

URL

https://twitter.com/TwitterアカウントID ※@は不要/status/

自分以外のアカウントでも検索できるので、使い勝手良好です!

6. コマンド入力で投稿単位検索する

投稿単位で引用リツイートを検索できます。

こちらもメニューから検索タブ>検索窓へ以下の情報を入力しましょう。

URL

url:対象ツイートのURL下19桁の数字

IDにどんな文字列が含まれていても検索できるので、汎用性の高い方法と言えます。

引用RT(リツイート)が検索できないときに確認すべきこと

引用リツイートを検索するにはさまざまな方法があります。

もし上手く検索できなかったら、以下の条件に当てはまっていないか確認しましょう。

  1. IDにアンダーバーが含まれている
  2. 非公開アカウント(鍵垢)からリツイートされている
  3. そもそも引用RTされていない

それぞれ詳しく説明していきます。

1. IDにアンダーバーが含まれている

TwitterアカウントのIDにアンダーバー(_)が含まれていると、上手く検索できないようです。あくまでTwitter社の仕様ということなので、有志によるツール開発では対処しきれないのが実情です。

コマンド入力の投稿単位検索を使うか、なるべく自分のアカウントにはアンダーバーを入れないようにするなどの工夫が必要でしょう。

2. 非公開アカウント(鍵垢)からリツイートされている

非公開アカウントからの引用リツイートは、本人には通知されません。検索しても引っかからないので、リツイートされたかどうか知るすべがないのが現状です。

自分のツイートなのに詳細がわからないのは少しもどかしい部分もありますが、Twitterの仕様として割り切るようにしましょう。

3. そもそも引用RTされていない

検索してもヒットしない場合は、そもそも引用リツイートがなされていない場合があります。

試しに自分の投稿を引用リツイートしてみるなどして、ツールが正常に動いているか確認してみると良いでしょう。

引用RT(リツイート)をより高度に検索する方法

引用リツイートを調べることで、今後の投稿内容にも活かせる情報が得られるかも知れません。

こちらでは、引用リツイートを高度に検索する方法を5つ紹介します。

  1. リツイート数で絞る
  2. アカウントで絞る
  3. 投稿日時で絞る
  4. メディア付き投稿で絞る
  5. 特定のキーワードで絞る

それぞれ詳しくみていきましょう。

【引用RT(リツイート)をより高度に検索する方法1】
リツイート数で絞る

どんな投稿がフォロワーに刺さったか調べるとき、1つ基準になるのはリツイートの数です。周囲のニーズに合致した投稿ができたとき、拡散されやすい傾向があるからです。

検索結果表示画面で、検索窓の右側「・・・」から高度な検索を選択し、リツイートの最小件数で検索してみましょう。

これをベースにその他の検索条件と組み合わせることで、伸びるツイートを作りやすくなりますよ。

【引用RT(リツイート)をより高度に検索する方法2】
アカウントで絞る

高度な検索では、アカウント単位でツイートを検索できます。

同ジャンルの方のツイートや、自分のツイートを調べたいときに重宝するでしょう。

【引用RT(リツイート)をより高度に検索する方法3】
投稿日時で絞る

「だいたいこのくらいの時期にツイートしたような…」とある程度ツイート時期の目安がついている場合は、投稿日時で絞ってみるのもおすすめです。こちらも検索窓右側「・・・」の高度な検索からソートできます。

ツイート数が多いインフルエンサーの方には重宝するでしょう。

【引用RT(リツイート)をより高度に検索する方法4】
メディア付き投稿で絞る

Twitterでは画像・動画付きツイートのみの検索もできます。検索結果表示画面で「画像」「動画」タブに切り替えを行いましょう。

メディア付きツイートは拡散されやすい傾向があるので、ぜひ活用してみてください。

【引用RT(リツイート)をより高度に検索する方法5】
特定のキーワードで絞る

キーワード検索もより高度な条件を設定できます。

たとえば、2語以上の文字列について、以下のような検索の仕方ができます。

  • 単語で区切ってすべて含む
  • 単語で区切らずそのまま含む
  • どれか一方、もしくは両方を含む
  • どの単語も含まない
  • 指定のハッシュタグを含む

より詳細にツイートをリサーチできるので、目的の投稿を探しやすくなりますよ。

拡散されやすいTwitter運用のコツ

「自分のツイートがあまり見られない・拡散されない」「なかなかフォロワーが増えない」などとお悩みの方は多いはず。どの方も140文字までしか使えないという同じ条件でアカウントを運用しているのに、拡散力やフォロワー数に大きく差が出てしまうのはなぜでしょうか。

こちらでは、Twitter運用の10のコツを紹介していきます。

  1. Twitterの目的をはっきりさせる
  2. 魅力的なプロフィールを作る
  3. ターゲットに向けた有益なツイートをする
  4. インフルエンサーの影響力を借りる
  5. ツイートデータを分析し改善する
  6. 他の人のリツイートをする
  7. ツイートのタイミングを考える
  8. ハッシュタグを使う
  9. 宣伝に偏りすぎない
  10. ツイートの頻度を増やす

1つひとつ詳しくみていきましょう。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ1】
Twitterの目的をはっきりさせる

なぜTwitter運用をするのかよく考えたほうが良いでしょう。ただフォロワーを増やしたいというだけだと、投稿に一貫性が生まれず誰にも刺さらない危険があります。

たとえば「自分のイラストのファンを作る」「ブログ集客につなげる」など。目的を洗い出したら地方の美容室・整体院のようなローカルな業態では、Twitter運用が正しい打ち手ではない可能性もあります。

熱心なフォロワーがつくアカウントは、総じてTwitter運用の目的がはっきりしていますよ。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ2】
魅力的なプロフィールを作る

目的を決めたら、プロフィールにこだわりましょう。ユーザーがアカウントをフォローするかどうか決めるとき、必ず訪れるのがプロフィール画面だからです。

「フォローしておいた方が良さそうだな」と思ってもらえるように、限られた文字数でメリットやベネフィットを提示しましょう。たとえば、あなたのことをわかってもらうために、以下の内容をプロフィールに含めておいたほうが良いでしょう。

  • 発信者は何をしている人か
  • 何を発信するアカウントなのか
  • どんな実績や経歴があるのか
  • 年齢や出身地など発信者を身近に感じる要素

そのために、プロフィール文だけでなくアイコン画像やヘッダー画像、固定ツイートなどを駆使して自分を売り込みましょう。

何度も編集できるので、試行錯誤を繰り返してエンゲージメント率の高いプロフィールへと洗練してみてください。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ3】
ターゲットに向けた有益なツイートをする

自分のツイートを届けたい方に対して、メリットのある情報を発信しましょう。

「どんな悩みを抱えているだろうか」「どんな暮らしをしていて、何に共感してくれるだろうか」とペルソナ設定にこだわるのがおすすめです。

とはいえ、インフルエンサーが日記のようなツイートをしているのを見かけたことはありませんか。いいねやリツイートが多いですが、拡散力が低い人が真似しても上手くいかないケースが多いです。

彼らは長年の発信活動でフォロワーの教育を済ませ、自分の城の中で戦っているからです。まだ城を持っていないあなたは、有益なツイートでファンを増やすところから始めなければいけません。

立場や影響力を冷静に見極めて、適切な発信活動を行いましょう。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ4】
インフルエンサーの影響力を借りる

フォロワー数が少なく拡散力が弱いときは、自分のツイートがあまり見てもらえません。インプレッション数を増やすには、フォロワーが多い方にツイートを拡散してもらうことが重要です。

おすすめはインフルエンサー自身では言いにくいことを代弁することです。たとえば、新商品・新サービスのリリース時に真っ先に利用し「こういう点が良かった」と口コミを投稿するケースが該当します。

商品を猛プッシュしたい思いはあるけど自分では商品をべた褒めしにくいので、良い感想はリツイートされやすくなります。その他「インフルエンサーはフォロワーにどんな投稿をしてほしいと思っているだろうか」と仮説を立てて検証してみると良いでしょう。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ5】
ツイートデータを分析し改善する

Twitterは、以下のように投稿1つひとつの詳細情報が確認できます。

  • インプレッション数
  • プロフィールのクリック数
  • 投稿の詳細クリック数
  • いいね数
  • リプライ数
  • リツイート数

なかでも、プロフィールのクリック数が重要です。フォローしようかな?と考えているユーザーがプロフィールまで到達するからです。

過去のツイートを分析して、需要のある投稿の型やジャンルを見極めましょう。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ6】
他の人のリツイートをする

他の人のいい投稿は、自分から積極的にリツイートしましょう。

リツイートすることで、相手の目に止まる可能性があります。

繰り返しリツイートをしていくことで、相手に覚えてもらい、自分のツイートに反応してくれるかもしれません。

また、合わせてツイートへのリプも行なっていくと効果的です。

リツイートされるのを待つだけでなく、自分から積極的に反応し、他のユーザーと交流していきましょう。

多くのユーザーと親交を持てば、自分のツイートが拡散される機会も増えやすいです。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ7】
ツイートのタイミングを考える

ツイートのタイミングを考えず、気が向いた時に投稿していないでしょうか?

もしそうなら、ツイートするタイミングも考えていきましょう。

なぜなら、投稿する時間帯やタイミングによって、ツイートを見てくれる割合が変化するためです。

仮に早朝にツイートしても、ほとんどの人は起きていないか、通勤・通学の準備中だと考えられます。

そのため、ツイートを見てもらえる割合は少なく、リツイートによる拡散も期待できません。

一方お昼休みの時間や帰宅後の夜の時間帯なら、多くの人がTwitterを見ており、いいツイートなら拡散される可能性も高まります。

拡散を狙うなら、より多くの人が見ている時間帯やタイミングでのツイートを心がけましょう。

もしツイートする時間を確保しづらいなら、予約投稿機能を使うのも有効です。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ8】ハッシュタグを使う

Twitterのハッシュタグ機能も、積極的に活用しましょう。

ハッシュタグとは、投稿に「#(ハッシュマーク)」と何らかのワードを入れたものです。

仮に「#(アーティスト名)」のようなハッシュタグをつけると、同じアーティストに関するツイートをすぐに検索し、ユーザー同士で話題を共有できます。

ハッシュタグは、話題になっている内容や、イベントの開催時にリアルタイムで投稿すると効果的です。

同じハッシュタグをつけている人は、他の人のツイートも見ています。

そのため、ハッシュタグをつけることで多くの人に目にとまり、リツイートされる可能性も高まるのです。

#(ハッシュマーク)をつけるとなんでもタグにできるので、どんどん活用していきましょう。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ9】
宣伝に偏りすぎない

ツイート内容が、宣伝に偏りすぎないように注意しましょう。

商品やサービスの宣伝ツイートは嫌う人も多く、リツイートでの拡散もされにくいです。

そのため、Twitterのフォロワーを増やす効果も期待できず、逆効果になる恐れがあります。

拡散されるツイートをしたいなら、ターゲットが求めている情報の発信することが大切です。

今までのツイートで反応が多いのはどれか、リツイートされているのはどんなものかなどから分析しましょう。

【拡散されやすいTwitter運用のコツ10】
ツイートの頻度を増やす

ツイートの頻度をできる限り増やしましょう。数日に1回くらいのツイートでは、見てもらえる可能性が低いです。

ツイートの数を増やせば、その分拡散される確率も上がります。

また、反応の多かったツイート・そうでないツイートのデータも集まるので、今後の投稿に活かしていけます。

ツイートは、できれば毎日投稿するのが理想です。無理に毎日行わなくてもいいですが、可能な限り投稿頻度を増やしていきましょう。