こんにちは、迫佑樹です。
今回は、「時間がない」というのは言い訳ですよねという話をしていこうと思います。
たまに「時間がない」とか、「忙しい」が口癖になってる人いますよね。
べつに悪いことではないとは思うんですが、こういう人は結局 忙しいことをやらないことの言い訳にしてるのではないかと思っています。
目次
「時間がない」「忙しい」が口癖になっていませんか?
例えば僕はよく、TwitterのDMなどでこのようなやりとりをすることがあります。
質問者
僕
質問者
でも僕は、「勉強する時間がないわけない」と思うんですよ。
僕はこうやって時間を捻出してきた!
僕は実際、このようにして時間を捻出してきました。
- 歩いてる時間はイヤフォンをつけてオーディオブックを聴く
- スキマ時間はYouTubeの講演やプレゼンを音声で聴く
今は大学を退学して、自分で会社を作ってやっているんですが、学生時代は研究しながらとか、テスト期間が来たら勉強しながらブログを書いたりとかしてきました。
会社をやってる今も、仕事が忙しい時は、ごはんを速く終わらせてルーティン化したりとかもやっています。
たとえば、僕は「味噌汁60食」(インスタント味噌汁)というものを家に置いてます。
その他にも野菜が不足しちゃうんで「フルーツ青汁」とか「プロテイン」でタンパク質とったりして、1食3分ぐらいでごはんを終わらせます。
必要な栄養素はかたよっちゃうんですけど、本当に時間がない時期とかはそうやって時間を捻出してきました!
こうやって味噌汁とか買って置いておけば、お湯を沸かす間に別の作業をしたりもできますよね。
これくらいやっててなお「時間がない」と言うのなら良いんですが、「時間がない」を言い訳にしている人を見ると、時間、あるんじゃないかな?って思えることが結構あります。
「時間がない」は言い訳に過ぎない
「時間がない」は1種の言い訳にしか過ぎないと、僕は思っています。
たとえば「親が倒れて、先が長くないみたいだから病院に来て」って言われた時に、「時間がないから」って断る人っていないと思うんですよ。
なぜかというと、親と会うのはすごい重要なことだから。
だから「時間がない」と言い訳するんじゃなくて、たとえば残業があったとしてもキャンセルして親に会いに行くはず。
これって残業よりも親と会うことのほうが自分の中で大事だから、親と会うほうを優先して残業をキャンセルしたってことですよね。
つまり「勉強する時間がない」って言い訳してる人は、勉強が他の娯楽より大事なことだと思っていないから時間を捻出できないっていうことなんです。
時間がないんじゃなくて、勉強の優先順位が低いと思ってるから「こんなものに割く時間はない」っていう。
それが、「時間がない」って言葉の裏返しなんですよ。
僕は「将来を楽にするために学びたいな」と思ったから、食事にかける時間よりも勉強時間を捻出しようと考えて、お湯で簡単にできる味噌汁を食べているんです。
まあ今は時間があるので外食行ったりはするんですけど、本当に時間がない時とかのために味噌汁を常備しています。
結局のところ「時間がない」=優先順位が低いだけ
結局のところ、時間がないんじゃなくて、優先順位が低いだけ。
たとえば宝くじ1億円あたってて換金できるまであと1時間しかないって状況なら、40度の熱を出してようが、這いつくばってでも行きますよね?
そういう感じで、自分がやりたいこととか目指しているところがあれば、時間なんて無限に捻出できるんですよ。
「時間がない」って言い訳するってことはそれだけ、現状を変える意思が弱い・そこまで現状を変えたいという意思がないということ。
実際そこまで現状を変える意思がないんならべつに良いんですが、「本当に現状を変えたいんです!」って僕にDMしてきて、「時間がないです」って言い訳するのはどうかなと。
べつに僕は困らないので良いんですけど、「それって言い訳じゃないかなあ」っていう風に思って見ています。
まとめ:時間は有限だけどやり方次第でどんどん生み出すことができる!
どんなに忙しくても時間なんていくらでも捻出できます。
だから僕は極力「時間がない」って言わないようにしています。
- ごはん食べながらオーディオブックを聴いて勉強する
- 通勤時間にイヤフォンをつけて勉強する
- お風呂に入りながら電子書籍を読む
こういう感じで、時間の捻出方法なんて無限にある。
- やりたいことの優先順位をしっかり高める
- スキマ時間の有効活用
この2つを意識するだけで、時間っていうのは本当に増えていきます!
時間は有限ですが、分割したりとか、他のものをキャンセルして時間を生み出すことはできる。
時間は自分で作るものです、どんどん作っていきましょう!