こんにちは、迫佑樹(@yuki_99_s)です。
あなたは「お金がほしい」と考えたことはありますか?
それでは、あなたはお金がほしいと思ったときにはどうしますか?
お金を稼ぐためにアルバイトや仕事を始めるという人も多いでしょう。
今回は、そんな「お金が欲しい」と思ったときにどうすればお金が得られるのかということについてお話していきます。
目次
「お金が欲しい」と思った時どうしますか?
このように考えている人は恐らく全員でしょう。
一般的に、お金が欲しいと思ったときにする行動としては、学生ならばアルバイト、社会人ならば副業を始める人が多いと思われます。
あまり知られていないことですが、お金の稼ぎ方というのは沢山あり、知っていれば何をしてもお金稼ぎに繋げることが出来ます。
今回は僕が知っているお金の稼ぎ方について紹介していきましょう。
お金が欲しい人はスキルを身につけることから始めよう
お金が欲しい人はスキルを身につけることから始めるのがオススメです。
今すぐにお金が欲しいという人の場合は
と思うかもしれません。
しかし、長期的に安定して稼ぐためには何かのスキルを身に着けたほうが稼ぎやすいです。
こちらでは、お金を稼ぐためになぜスキルを身に着けたほうが良いのかということについて紹介します。
お金は価値の提供によって得られる
多くの人は仕事をすることによってお金を得ています。
職種については色々とありますが、そのすべてに共通しているのが「価値を提供している」ということです。
価値というのは、「時間」かもしれませんし「技術」かもしれません。
また、「対人関係」という価値を提供していることもあれば「資産」という価値を提供してお金を得ていることもあります。
そして多くのお金を得るためには、提供する価値を高めることが大切です。
そのため、スキルを高めることが多くのお金を得るために必要となります。
スキルを磨けば自然と稼げるようになる
どのようなジャンルでもスキルを磨くことによって稼げるようになります。
例えば、上記で紹介したお金を稼ぐ方法と合わせると、様々なアルバイトを経験すればタイミーで時給単価の高いものから選べるようになります。
その他にもクラウドソーシングで多く稼ぐためには高いスキルが求められることも多いです。
また、趣味や経験を活かしてYouTuberになり再生数が多くなればその分だけ広告収入もアップするでしょう。
このようにスキルというのは磨けば磨くほど稼げるチャンスは増加する傾向にあります。
最近では自分の趣味を紹介してYouTuberでチャンネル登録者数が100万人を突破するというようなことも珍しくありません。
どのようなスキルでも磨けば自然と稼げるようになりますので、稼ぐためにはスキルを高めることを怠らないようにしてください。
スキルを磨くならSkill Hacksがおすすめ
どのようなジャンルのスキルを高めても稼げるようになることは間違いありませんが、僕がオススメするスキルというのは「プログラミングスキル」です。
なぜプログラミングスキルをオススメするのかというと、2020年現在の日本でプログラマーの数は圧倒的に足りていません。
プログラマーの数が足りないということはプログラマーになれば仕事に困らないと言うことを意味します。
という意見も多いです。
確かに、超一流のプログラマーになってプログラマーの聖地であるアメリカのシリコンバレーで億プレイヤーになるというのならば難しいかも知れません。
しかし、超一流になれなくてもギリギリ一流に届く程度のプログラマーでも年収1,000万円を稼ぐことは出来ます。
それでは、一流のプログラマーになるためにはどれくらいの勉強期間が必要なのかというと、実は2~3年も勉強すれば一流になれます。
僕はSkill Hacksというプログラミングスクールを運営していて、今までに3,000人を超える生徒をプログラマーとして送り出してきました。
その中で仕事としてプログラミングに取り組んでいる人のほとんどは「以前よりも収入が上がった」と報告してくれます。
僕が運営しているレッスンというのは「お金を稼ぐためにスキルアップをする」ということが基本となっています。
Skill Hacksではプログラミングを、Design Hacksではデザインを、Blog Hacksではブログの収益化を、など様々なジャンルでスクールを展開しています。
これらのスクールの共通点としては
「最速で初心者の期間を終える」
となっていて、どのスクールでも修了した時点で十分に稼げるようになります。
もちろん、稼ぎ続けるためには個人の努力も必要となりますが、僕のスクールでは
「稼げる状態になるまで持っていく」
ことを目標としています。
そのため、最速・最短で稼げるようなスキルを身に着けたいという方にはオススメです。
すぐに出来るお金が欲しい時に稼ぐ方法【9選】
先ほどは、スキルで稼ぐ方法を紹介しました。
しかし、スキルを身につけるのにもお金が必要です。
そこでここでは、
と思ったら今すぐ実践できるような稼ぎ方を紹介していきます。
しかし、本質的には「スキルを身につけて自分の力で稼ぐことができること」が重要であると僕は考えているのでこれらの方法を続ける事はおすすめしません。
①トレードをする
1番目に紹介するのはどうかと思いますが、お金を稼ぐための方法の1つ目は「トレードをする」です。
トレードとは何なのかというと、簡単に言えば「投資」ですね。
テレビや雑誌などで紹介されている投資家というのは、最低でも数千万円~数億円の資金を動かして利益を得ています。
そのため、
と勘違いしている人も多いです。
しかし、実際にトレードをするだけなら数百円から始めることも出来ます。
ただし短時間で利益を生むことができますが、損失を生む可能性を同時にはらんでいます。
そのリスクを十分理解した上で始めることをおすすめします。
②自己アフィリエイトをする
すぐにお金を稼ぐための方法の2つ目は「自己アフィリエイトをする」です。
と思うかもしれません。
自己アフィリエイトというのは、簡単に言えば「自分のサイトやブログでアフィリエイト広告を宣伝して、自分で購入することで報酬をもらう方法」となっています。
自己アフィリエイトの場合は、基本的に商品の購入費用を最初に出さなければいけません。
しかし、クレジットカードの発行だけで5,000円が手に入ったりする場合もあるので一度見ておいて損はないでしょう。
また、ハピタスなどならサイトを持っていなくても始められたりもします。
③note販売を行う
note販売というのは、自分が持っている技術や経験、知識などを販売する方法です。
note販売だけで月間100万円以上の利益を得ている方も存在していますが、初心者の場合は月間数円の目標にすると良いでしょう。
note販売については誰でも出来ますが、誰でも稼げるというわけではありませんので、その点に関しては注意が必要です。
ブログなどの販売などを手掛けている人にはオススメの方法かもしれません。
④メルカリで不用品を売る
誰でも簡単に出来るお金稼ぎの方法なのが「メルカリで不用品を売る」ということです。
メルカリというのはフリーマーケットアプリの一つで、ユーザー同士で商品の販売ができます。
出品するのは不用品でも欲しい人には欲しいので、ある程度まとまった量があればそこそこの金額になります。
高額で売るためのテクニックなどもありますが、何も知らなくても売れるのでちょっとしたお金が欲しいというようなときにはオススメです。
⑤ラインスタンプ販売
お金が欲しいと思ったときの方法の5つ目は「ラインスタンプを販売する」です。
LINEを利用している人はスタンプを購入したことがあるという人も多いと思われます。
あのスタンプですが、実は個人でも審査を受けて販売することが可能です。
注意点としては、ある程度のデザインセンスやマーケティング能力なども必要になりますので、「簡単に」お金を稼ぐ方法とは言えないのが苦しいところです。
趣味でデザインをしていて、デザインでお金を稼ぎたいという方にはオススメかもしれません。
ちなみに、僕も販売しています。
⑥ポイントサイトに登録する
僕が現時点で何のスキルも持っていないただの学生だとしたら、手っ取り早くお金を稼ぐためにポイントサイトに登録していたでしょう。
そしてその後自己投資のお金にしますね。
ポイントサイトというのは、自己アフィリエイトと似ていますが、サイトに登録をして掲載されている広告の条件を満たすことでポイントが貯まります。
貯まったポイントは現金に交換することも場合によっては出来ます。
ポイントサイトで稼ぐ方法については、何の知識も経験も必要なく、パソコンだけではなくスマホなどでも出来ますのでお手軽にお金を稼ぎたいという方にはオススメです。
⑦クラウドソーシングで稼ぐ
クラウドソーシングで稼ぐというのは、ちょっとだけスキルが必要になります。
と言ってもデータ収集や簡単なライティングなどの場合は全くの初心者からでも始めることが出来ます。
月に10数万円稼ぎたいというのならばちゃんとしたスキルが必要かもしれませんが、月に数万円程度ならばスキルが無くても大丈夫です。
クラウドソーシングを利用して稼ぐというのは、副業としてもオススメなので気になる方は利用してみると良いでしょう。
⑧タイミーでバイトをする
と思うかもしれませんが、タイミーというのは単発バイトアプリの名称です。
面接や履歴書などが必要なく、すぐに働けてすぐにお金がもらえるのが特徴です。
注意点としては利用できる地域が限定されているために、居住地によっては利用できないこともあります。
主に都市圏で利用されているアプリなので、利用できる地域に住んでいる人ならおすすめだと思います。
簡単に言えば「1日限りのアルバイトができる仕事を教えてくれるアプリ」と考えておけば問題ありません。
⑨YouTubeを始める
最後に紹介するのは「You Tubeを始める」ということです。
これは、YouTuberになるということと同じ意味になりますが、最近では個人や企業に関係なくYouTuberを始める人が急増しています。
YouTuber広告の報酬が下がったという話を耳にすることも多いですが、始める人が多いということはまだまだ稼げるのでしょう。
YouTuberを始めることの注意点としては、すぐに収益化ができないことです。
今すぐにお金が稼げる方法ではありませんので、その点に関しては注意しなければいけません。
まとめ:「お金が欲しい」人はスキルを磨こう
世の中には「お金が欲しい」と言いながらもお金を稼ぐための行動を起こさない人は多いです。
逆に言えばお金を稼ぐための行動を起こした時点で他の人よりも先行しているということになります。
僕は僕自身の経験からお金を稼ぐために最も必要なのは「スキルを高めること」だと思っています。
今回は「お金が欲しい時の対処法」についてお話ししました。