こんにちは、迫佑樹です。
今日は、僕が考える「モチベーションを高める方法」について話していきたいと思います。
目次
モチベーションを高めることが結果を出すことにつながっていく
思い返してみると、僕、2018年に入ってから結構いろんなことをやってるんですよね。
- 新しいWebメディアを2つ起ち上げた
- ライザップに行って2ヶ月で13kg痩せた
- 人を雇った
- YouTube動画を撮り始めた
- ブログ講座をつくった
- プログラミング講座をつくった
- 影響力を高めたいと思ってTwitter発信をしっかりした
- 会社を作った
こんなふうに、いろんなことをやってきました。
で、これだけやっているといろんな人から、
ってよく質問されます。
僕はモチベーションってすごい大事だと思ってて、モチベーションがあると行動ができるんですよね。
逆に言えば、モチベーションがないとそもそも行動できないんですよ。
だから、すごいやる気に満ちてて「やったるぞー!」って気分の時は、自然に行動を起こせます。
行動ができるとどうなるかって言うと、結果が出るんですよ。
逆に言うと、結果を出すためには行動することが不可欠で、行動するためにはモチベーションが必要って形になります。
なので結果的に、モチベーションを高めることが結果を出すことにつながっていくんですよね。
どうやったらモチベーションを高められるのか?
じゃあ「どうやったらモチベーションを高められるのか?」ってところが、皆さん気になるんじゃないかなと思います。
これ矛盾した話なんですけど、結果を出すと⇒モチベーションが上がるんですよ。
たとえば、全然読まれなかったブログがある日突然1,000人に読まれましたってなったら、
ってふうに、モチベーションが上がるんですよね。
さっき「結果を出すためにはモチベーションを高めることが大事」って話しましたが、1回そのループさえ作ってしまえば、
- モチベーションが上がる
- 行動力が上がる
- 結果が出る
- またさらにモチベーションが上がる
こういう感じで、どんどん上へ上り詰めていくことが可能です。
だから、最初の段階では「勉強してモチベーションを高める」ってのは正しい行動なんですよね。
でも、行動したのに結果が出なかったら、モチベーションってだだ下がりするんですよね。
だから僕はYouTubeとかで「勉強って大事だよ」ってよく話してるんですけど。
だからまずは「モチベーションを高める⇒行動⇒結果を出す」っていう1連のサイクルを体感してみることがすごい大事です。
【僕の場合】最初のモチベーションをどうやって高めたか?
サイクルができる前段階の、最初のとこでは、どうにかしてモチベーションを上げないといけないんですよ。
僕は、どうしたかと言うと、まず目標となる人を決めました。
すでに結果を出してる人ですよね。
で、その人と同じ分量をやるんですよ。
- 目標となる人を決める(結果を出してる人)
- その人と同じ分量をやる!
たとえば、Aさんというブロガーがいたとします。
「ブログで収益を出したい」と思っているんだったら、Aさんをひたすら見まくるんですね。
Twitterの通知やブログの更新通知をONにしといて、ひたすらその人が何をしているかを見るんですよ。
で、僕がどうしてたかって言うと、
- Aさんがブログを更新したら
- 次の日に自分も同じ分量をやる
Aさんがブログ2記事更新したら、自分も次の日に2記事更新するんですね。絶対。
そしたら、少なくとも行動量では負けてないんですよ。
さらに、うまくいってるAさんの記事を毎日読む習慣がつくので、そこまでヤバイ方向にも進まない。
もちろん多少の誤差はあるんですけど、Aさんの出してる分量とまったく同じ分量を次の日に自分もやるんです。
これを繰り返していくだけで、目標の人と同じ分だけ成長することができます。
すると、結果が出るんですよ。
だから、最初のうちは「とりあえずこの人と同じことをやる」って決めるんですね。
そしたら自分の中で「やらなきゃしょうがない」ってモチベーションが湧いてくるんで、「やる気がない」とか考えるヒマもなく、とりあえず実行することができます。
抽象的な話になってしまったんですけど、
- 目標となる人を決める
- ストーカーレベルでその人を研究する
- その人がやったのと同じ分量を翌日必ず実行する
後はこれを、淡々とやっていくだけです。
自分に決定権があるとモチベーションって続かない
たとえば自分で「今日は10時間勉強するぞ」とかやっちゃうと、モチベーションって続かないんですよね。
なんでかって言うと、自分に決定権があるからです。
「今日10時間やるって決めたけど、やっぱやらなくて良いかな」
みたいな感じで、甘えが出ちゃうんです。
じゃなくて、
「この人(目標とする人)がやってるんだから、同じ分量は絶対にやる!」
と決めて、自分でやる量の決定権を無くすんですよ。
そうしていけばどんどん成長していって、ある程度結果は出ます。
1回結果さえ出してしまえば、結果を出すことに味を占めちゃうんで、
って感じで、モチベーションが高まっていって、良いスパイラルに突入できます。
とりあえず目標となる人を1人決めよう!
僕は「行動することの旨味」を知りすぎちゃって、
- やらないと損
- 勉強しないと損
って思ってます。
だから結構ハードル低く、いろんなことを進めていくことができています。
たとえば、慣れないうちはYouTube撮影って結構ハードル高いと思うんですよ。
「こんな動画撮ってて意味あんのかな?」
とか思っちゃうんですけど、同じことやって結果出してる人がいるってことは、やる意味があるって証明にもなってます。
だから、誰か1人とりあず目標となる人を決めて、同じ分量やっていくことを意識すれば、人生はどんどん良くなっていくと思います。
今回のまとめ:最初だけ目標となる人を決めて良いスパイラルに入ろう!
僕がブログ運営の時にやってたことなんですけど、目標となる人を決めたら、
迫佑樹
みたいな感じで勝手にライバル視して、自分の中でどんどん倒していくってことをやっていましたw
結構ゲーム感覚で面白くなってきますw
ということで今回モチベーションの高め方について話してきたんですが、
- 結果を出せばモチベーションは上がる
- 1番最初のモチベーションだけは誰か1人をモデルにしてモチベーションを維持する
こんな感じです。
1回結果を出してしまえば、後はモチベーションの下がらないスパイラルに入るので、どんどん成長していくことができます!