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在宅フリーランスエンジニアになることは可能?稼ぐための方法などを解説!

こんにちは、迫佑樹(@yuki_99_s)です。

フリーランスエンジニアになる目的の1つで、自由な場所で自由な時間で働くことに憧れる人が多いですよね。

実際に在宅エンジニアをやってると非常に気楽ですし、職場への移動の時間もないので人生においても効率的です。

今回は、多くの方が憧れるフリーランスエンジニアが在宅で稼ぐ方法や手順を紹介します。

フリーランスエンジニアは在宅で稼ぐことが可能?

結論から言うと、在宅で稼ぐことは可能です。

プログラミング関連の仕事は、リモートでできる仕事が多いので、在宅でもできる仕事の案件も数多くあります

念の為お伝えしますが、たまにフリーランスエンジニアは全員在宅だと思っている方がいますがそうではありません。

迫佑樹

フリーランスエンジニアでも多くの方は、企業と個人契約をして常駐しているエンジニアです。

つまり、在宅での仕事ではなくサラリーマンと同じオフィス勤務の仕事です。

フリーランスエンジニアはオフィスでの常駐業務と在宅でできる業務の2種類があるのです。

場合によっては両方が混ざる案件もあります。

自分がやりたい仕事内容によって在宅勤務の案件が少ない場合もありますので注意が必要です。

在宅ワークをする事が目的でプログラミングを学びたい方は、Web系の言語を学びましょう

理由は、Web系の案件はリモートでできる仕事が多いからです。

ではここから、在宅フリーランスエンジニアで働く利点や在宅のエンジニアとして働くために手順を紹介します。

在宅フリーランスエンジニアの利点

在宅フリーランスエンジニアの利点はとにかく時間と場所の自由が効くことですよね。

多くの方がこれに憧れていると思います。

しかし、僕にとっての1番の利点は「新しいことの挑戦できること」だと思っています。

やはり移動時間も無いですし、自分のペースで仕事を進める事ができます。

技術力とスピードがあれば、時間効率も上がります。

その空いた時間を使って自分で新しいことに挑戦することだって可能です。

プログラミングを使えば新しいサービスを自分で作ってリリースすることもできますし、売ることもできますよね

その他にも自分の好きなことをビジネスに転換することもできます。

迫佑樹

僕の場合は自分の興味があることをビジネスにする事が好きなので、空いた時間をどんどん次の挑戦の為の時間に使っています。

需要が高いため仕事の単価も高い

プログラミングの案件はやはり需要が高いので仕事の単価が高いです。

時給に換算すると3,000円〜5,000円くらいの仕事が多いです

普通のサラリーマンの時給で考えると1,500円〜2,000円くらいの方が多いのではないでしょうか。

迫佑樹

単純に考えてプログラミングの案件の方が、サラリーマンが時給で働くより美味しいですよね。

しかも、高い技術力があれば高単価の案件を獲得できるのはもちろん、作業時間を短くできれば時間効率も上がります。

人によっては、単価が高くない分簡単な案件を大量に高速で捌いて稼ぐ人もいます

仕事に困ることはない

現在、エンジニアの需要は非常に高いのに対して、プログラミングができる人材が圧倒的に少ないのが現実です。

ですので、稼げるかどうかは別として仕事に困ることはあまり無いでしょう

もちろん稼げるようになるためには、技術力や実務経験がある事が前提にはなってきます。

特にクラウドソーシングでは在宅案件が沢山あるので、そこから案件を獲得するのもいいと思います。

エージェントを利用した場合、在宅の案件は常駐型案件に比べれば少ない傾向ではありますが、それでも需要が高いので幅広い技術を持っていれば案件も獲りやすいです

副業からでも始めやすい

プログラミングスキルに関しては副業として始めやすいです。

プログラミング案件に関しては企業だけでなく、同じフリーランスとして働いている人の作業の一部を請け負うこともあります

副業であれば、プログラミングの経験が浅い方でもできる案件もたくさんありますね。

迫佑樹

もちろん単価は低いですが、普通のアルバイトをするよりは稼げます。

個人的には、まずはプログラミングを学んだら就職をして、企業でスキルを磨きながら、副業で在宅ワークをすることをおすすめします。

企業で実務経験を積んで、副業でコツコツ稼ぎながら実績を作って行くと、独立をした時にスムーズに移行できます。

フリーランスエンジニアが在宅で稼ぐ方法

フリーランスエンジニアの稼ぎ方は、企業常駐型と在宅型の2種類があります。

一般的には企業常駐型の案件より、在宅型の案件の方が報酬は低い傾向があります

安定して給与をもらって継続的な案件を獲得したい場合は、エージェントを介して常駐型の案件を獲得することをおすすめします。

なぜなら、在宅フリーランスエンジニアは企業が労働者の管理がしにくいため、信頼度が高いエンジニアではないと任せにくい傾向があるからです

在宅の案件を獲得をするためには、知り合いの紹介以外には2つのパターンあります。

  1. クラウドソーシングを利用する
  2. エージェントを利用する

個人的には始めはエージェントを利用した方がいいと思います。

なぜなら、フリーランスエンジニアになりたてでは、自分のスキルがどれくらいの価値かわからないからです。

ではその理由の詳細を含め、それぞれ見ていきましょう。

クラウドソーシングを利用する

クライドソーシングとは、インターネット上で依頼者と受注者をつなぐサービスです。

クラウドソーシングの仕組み

クラウドソーシングでの案件に関しては基本的に在宅で仕事をすることが可能です。

一部企業へミーティングのために出社するなどの条件付きもあります。

有名なのは、以下のサイトです。

有名なクラウドソーシングサイト

特に副業で始める方にはクラウドソーシングはおすすめです。

クラウドソーシングでの案件の多くは、企業や個人が請け負っている業務の一部作業の孫請けの場合が多いため、作業難易度は低めの傾向があります。

クラウドソーシングでの注意点は、自分のスキルレベルがわかっていないと、案件をこなせなかったり、安い案件ばかり請け負ってしまう可能性があることです。

自分のスキルセットの価値が分かっていれば、自分のスキルを安く買い叩かれる事が少なくなり、発注者と交渉もしやすくなるでしょう。

エージェントを利用する

フリーランス向けの案件マッチングエージェントを利用するのが一般的です。

エージェントを使用すれば自分の技術力に合わせた案件の紹介をしてくれます

フリーランスエンジニアが稼ぐために重要なポイントは技術力はもちろんですが、自分の技術がどれくらいの価値があるかを知ることも重要です。

エージェントを活用すれば自分スキルセットに合わせて案件を紹介してくれるので、どれくらいの価値があるかを知る事ができます。

1度は利用してみることをおすすめします

在宅フリーランスエンジニアが稼いで行く道のり

先ほども少し説明しましたが、在宅フリーランスエンジニアですぐに稼げるようになることは難しいです。

やはり、その場にいない相手に仕事を任せるのって誰でも不安ですよね。場合によっては顔も見たことない訳ですから。

在宅フリーランスエンジニアで稼ぐために必要なポイントは大きく3つあります。

稼ぐために必要なポイント

オフィスで働く場合であれば問題点があっても仲間と解決ができますが、在宅エンジニアは基本的には一人で解決しなければなりません。

確かな技術力と実績があった上で、クライアントに対して自分を売り込まないといけないのです。

他のエンジニアには負けない部分をクライアントに伝えられるような実績を作って売り込みましょう。

その上で、クライアントから依頼を受け仕事を着実にこなすことで、長期的に依頼をもらったり、紹介をしてもらえます

では具体的にエンジニアとしての実績が少ない人の場合で、再現性の高い方法をお伝えします。特に副業からフリーランスに転身したい方にはおすすめです。

①クラウドソーシングで簡単な案件に応募

まずはクラウドソーシングで簡単な案件からコツコツこなしていきましょう

そこで自分の技術力を確かめつつ、足りないところは学習をしてスキルアップしていきましょう。

始めは単価が低く、簡単な案件ばかりにはなってしましますが、それでもクラウドソーシング上でので評価はされますし、実績になります

その実績を公表しながら、次の案件に応募をすると案件獲得がしやすくなります。

僕もプログラミングで稼ぎ始めたばかりの時はアルバイトなどもしながらコツコツと小さな実績を積んできました。

②徐々に難しい案件にもチャレンジ

簡単な案件から始めて力をつけたら徐々に難しい案件にもチャレンジしていきましょう。

迫佑樹

ここから少しずつ稼ぎも上がってきます。

難しい案件であるとどうしても時間がかかってしまいますので、案件の抱えすぎは注意です。

納期を守れなかったり、発注者の求める仕事ができなければ評価が下がってしまいます

この段階ではまだ独立するための準備段階なので、しっかり実力と評価を高めることを意識しましょう。

③クライアントとの信頼が生まれ高単価案件も獲得可能に

難しい案件を複数こなしていくと、そこからクライアントとの信頼が生まれてきます。

始めからクライアントからの評価がよければ継続的な案件をもらえます。

そして、高い技術力があると高単価の案件も依頼してくれるようになりますし、納期を早くできればその分単価の交渉も可能です。

難しい案件の実績を積むことで、新たな仕事の応募をする時も実績としてアピールができるので、案件獲得をしやすくなります。

高単価の案件を獲得するために重要になるのは実績と信頼になるので、コツコツ実績を積んでいきましょう

そもそも在宅フリーランスエンジニアになるには?

僕はフリーランスエンジニアになるためには、就職をして2〜3年の実務経験を積んでから独立することをおすすめします。

在宅フリーランスエンジニアとして安定的に稼げるようになるさらにポイントが2つあります。

安定的に稼ぐための ポイント

そこで重要なのができるだけ時間をかけずにプログラミングを学ぶことです。

初めのプログラミング学習期間をできるだけ効率的に行い、早く実務経験を積めるようにしましょう。

そのためには、効率的なカリキュラムが完成していて、不明点がいつでも聞けるプログラミングスクールに通うことをおすすめします。

また、Web系の言語の方が在宅ワークの案件が多い傾向があります。

そのため、在宅ワークの優先度が高い方に関してはWeb系の言語を学ぶことをおすすめします。

しかし、スクールに通う時間や費用がない方も多いと思います。

僕が運営しているSkill Hacksでは動画でWebアプリケーション開発を学べる講座を用意しています。

SkillHacks

短時間の動画で学べるため、小まめに理解しながら着実に学習をしていくことができます。

LINE@でいつでも質問することもできるので、挫折をすることもありません

他のプログラミング教室だと学習期間が決まっていたり月額料金がかかって数十万円の費用がかかってしまいます。

しかし、Skill Hacksでは約7万円の買い切り価格でずっと学習をすることができます。

手頃な価格で効率的に学ぶためにぜひ活用してみてください。

まとめ:フリーランスエンジニアは在宅で十分稼げる

フリーランスエンジニアは在宅でも十分稼ぐことができます。しかし、簡単になれるわけではなく、それなりに期間と実績を積み重ねる必要があります。

在宅フリーランスエンジニアになるためには簡単な道ではありませんが、決して難しい道ではありません。

数年努力をすれば一生自由に仕事ができると思えば、すごく美味しい自己投資だと思いませんか?

ぜひ自分の理想とする未来を掴むためにこの記事を参考にして頑張ってください!