こんにちは、迫佑樹(@yuki_99_s)です。
大学生がお金を稼ぐとしたら、バイトが一番メジャーですよね。
ですが、この稼ぎ方を少しスキルのいるものに変えると人生が変わるかもしれません。
今回は「大学生がお金を稼ぐ方法」と題しておすすめの方法についてお話しします。
大学生がお金を稼ぐ方法【13選】
大学生がお金を稼ぐ方法として、一番手っ取り早いのはバイトです。
しかし、できるだけ効率よく稼ぎたいと思う人も多いと思います。
大学生がお金を稼ぐ方法として、僕がおすすめするものを紹介しますので、参考にしてみてください。
1.プログラミングスキルで稼ぐ
プログラミングスキルはIT業界の成長に伴い、需要も拡大しています。
しかし、それに対して対応できるスキルを持つ人が不足しているため、大学生のバイトでも時給や単価が高い傾向があります。
僕もプログラミングのバイトから始め、スキルを高めたことで今がある人間です。
独学で身に付けるは難しい分野ですし、本当に稼げるようになるまでには最低でも1年以上の修業期間が必要です。
それでも身に付けてしまえば、自分の力だけで稼ぐことのできるスキルで、将来的に裏切られることはないと思っています。
って人も多いですよね。
そんな人におすすめなのが、完全初心者が実践までできるようなるプログラミング講座Skill Hacksです。
これなら他のプログラミングスクールに比べかなり少ない金額で、しかも早く確実にスキルを身に付けられるようになっています。
独学で挫折して、ライバルに遅れをとってしまう前に、いち早くスキルを身に付けて稼げる人材を目指しましょう。
2.動画編集で稼ぐ
スマホなどで誰でも気軽に動画撮影ができるようになったこともあり、SNSでも加工を施した動画を見ることが増えました。
YouTuberという職業も浸透して、動画編集のスキルを持つ人も需要も高まっています。
企業用広告などを作成する企業だけでなく、YouTuberが多く所属する事務所でもスキルを持った人材を募集していることが多いです。
未経験の学生でも高単価・高時給で採用してくれるところも増えています。
慣れてしまえば単純な作業の繰り返しが多く、パターンに応じて視聴者が求める加工を追加するので、個性や才能はそう必要ありません。
とはいっても、動画編集を全くやったことがない場合は、ちょっと抵抗がある人もいるでしょう。
そんな人にも、YouTubeに特化した動画編集スキルを学べるMovie Hacksをおすすめします。
まだまだスキルを持っている人が少ない今だからこそ、必見の講座内容になっています。
3.ブログで稼ぐ
自分自身のブログを立ち上げ、育てることで収益を得る仕組みです。
初期費用もかなり安く済み、「1万円起業」なんていう人もいますよね。
自分のペースで自由に運営することができるのが魅力で、波に乗れば期間も天井もなく収益を上げてくれる財産になります。
ただ、そこまで育てるには地道な努力や工夫が必要なので、途中で挫折してしまう人も多いのが残念なことです。
正しいやり方を知らないと、せっかくいいブログでも無駄に時間だけが過ぎることもあるので、難しさを感じるかもしれません。
そこで僕の運営しているBlog Hacksがおすすめです。
ブログで収益を上げられるようになるまでサポートします。
方法だけを教えてくれる講座や商材は多くありますが、ここまで手厚いのはかなりレアです。
ブログを本気で収益化したい人に必見です。
4.デザインで稼ぐ
「デザインはセンスが必要」と本気で思っている人は多いです。
でも、実際には配色などを含めた基本的原則や理論こそあるものの、センスが全てではありません。
その点を理解して、重要な部分を効率よく学べは、誰でもデザインを仕事にできる可能性があるわけです。
IllustratorやPhotoshopを使ってデザインするスキルは、さまざまなところで求められていますし、その扱いを学びたい人も最近は多いです。
Design Hacksなら、現役デザイナーに基礎から教えてもらうことができます。
実践的な部分までをパソコンだけで学べるのはかなり貴重ですし、仕事を得るチャンスも用意しています。
「興味はあるけど自信がない・経験もない」という人も学びやすいのでおすすめです。
5.インスタグラムで稼ぐ
これだけ読んで
と思った人も多いでしょう。
インスタグラムは写真に特化したSNSですが、収益化について知っている人は少ないと思います。
実はそんなインスタグラムにもマネタイズポイントがあるんです。
「インスタグラムなら!」と心弾んだ人へ、初心者でも取り組みやすい知識や方法を知ることができるInstagram Hacksをおすすめします。
どんな方法でマネタイズし、どう集客するのかというノウハウを得ることができますよ。
あまり知られていない方法だからこそ狙い目なので、今がチャンスです。
他の人とは違った方法で稼ぎたいという人はチェックしてみてください。
6.覆面調査員の仕事で稼ぐ
これは多くの企業が導入しているチェック・評価システムで、客として店舗の印象を調査する仕事です。
決して専門の知識が必要なものではなく、多くが普通の主婦や学生です。
利用する店舗とサービスはもちろん、評価する内容や基準もきちんと決まっているので、基本的に誰でも取り組むことができます。
サービスを利用する料金も報酬に含まれるので、実質タダでサービスを利用し、バイト代も貰えるというお得感が人気ですね。
ただ、店舗まで出向かなければならないので、フットワークが軽い人でなければ「稼ぐ」というほどにはならないかもしれません。
いい所、悪い所を公平に判断できて、具体的に意見できるタイプの人にはおすすめの仕事です。
7.FXで稼ぐ
FXは「怖い」「値動きを監視しなければならない」というイメージが強い人も多いと思います。
迫佑樹
ただ、きちんとした手法を学び、実践していくことで稼ぐことができる方法でもあります。
実は「自動売買」や「安全な方法」もあるんですよ。
資本が少なくても勝負できるので、学生でも挑戦することができるので興味を持つ人も多いと思います。
ただ、リスクを完全にゼロにすることはできません。
注意をしながら始めてみるといいかもしれません。
8.資産運用で稼ぐ
資産運用と聞くと「難しくてリスクもある」という印象が強いかもしれません。
ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターンのどちらを狙うかは自分次第ですが、きちんと知識をもって挑めば、稼ぐことが可能な方法です。
ですが、そこまで多くの資本がないときは自分に投資した方が長期的にみてプラスになることもあります。
自分の現状を鑑みて決定しましょう。
9.治験で稼ぐ
治験は自分の体を使って、新しい薬やサプリメントの効果や副作用を検証する仕事です。
仕事と言っても、実際には決められた環境の中で対象となるものを試すだけなので、「簡単」「楽」という声が多く上がっています。
迫佑樹
健康診断や血液検査といった、ちょっと辛いことも含まれていますので、その辺りがどうしても苦手な人には向きません。
それ以外は自由に過ごせたり、ただ寝ていればいいという環境なので、体調に悪い変化が出なければ、かなりおいしい仕事です。
1日以内で終わる通院から1か月以上継続する入院など、パターンにもよりますが報酬はかなり高く設定されています。
万が一、副作用などが出た場合も、ケアや保証を含めて充実しているので安心です。
10.イラストを描いて稼ぐ
イラストを描くことができるなら、そのスキルで稼ぐこともできます。
例えば多くの人が利用するラインのスタンプ作って販売することです。
人気スタンプのクリエイターも、元々はプロでも何でもない一般の人ということが多いです。
スタンプ販売をきっかけに有名になって、さまざまな仕事を受けるようになった人だっています。
迫佑樹
多くの人にウケるイラストやネタのスタンプを作ることができれば、こちらも勝手に稼いでくれるツールになります。
また、SNSやブログのアイコン用イラストを描いている人もいます。
「SNS」や「ココナラ」といったサイトを利用して、直接依頼を受け付けている人も多いです。
オリジナリティのあるイラストを、依頼者個人に合わせて書くことができる人には、楽しんでできる仕事だと思います。
11.家庭教師をして稼ぐ
大学生のスキルを活かしてするバイトといえばこれですね。
小学生や一般の中学生に対して教えるのは、比較的楽ですし、チャレンジしやすいと思います。
将来的に教育者になりたいと思っている人には、経験の場としてもかなり有利になりますよね。
ただ、受験生を対象にして教える場合のプレッシャーは相当強くなります。
生徒とのコミュニケーションと信頼関係の構築がうまくできなければ、教えるのも簡単ではないですしね。
でも、自分が教えた生徒が志望校に合格した時の喜びも大きいですし、相手にも恩師と慕われるかもしれません。
これはやっぱり偏差値の高い有名校の生徒ほど有利であるのは間違いないです。
12.YouTuberになって稼ぐ
YouTubeに動画を上げて収益を得るYouTuberは最近、かなり有名になってきましたよね。
それだけで生計を立てている人も少なくありません。
多くの人の共感を呼ぶ動画や面白い動画など、集客力の高い動画を作ることができれば、かなりの収益を得ることができます。
特に人気の動画になると、年単位で時間が経過しても再生率は高く、ずっと収益を生み出してくれる可能性もあります。
動画の撮影や編集をする人が増えて、YouTubeに投稿する人も多くなっているので、競争は非常に激しいですが、魅力のあるシステムです。
他の人とは違った特徴を持ち、尚且つ注目される動画を企画する、実行するセンスが必要かもしれません。
しかし、現在の有名YouTuberも、最初に投稿したもののクオリティはかなり低かったとか。
それを知ると、やっているうちにスキルアップも可能で、チャンスはあることが分かりますよね。
迫佑樹
13.メルカリなどで稼ぐ
僕はあまりやっていない方法ですが、年齢とか関係なくやっている人が多い方法です。
「物販」や「せどり」なんて言い方をされることも多いかもしれません。
「商品を安く仕入れて高く売る」という普通の商売と同じことなので、特に知識も必要ないですよね。
自分のオリジナル作品を販売するという人も増えています。
メルカリなどのフリマアプリや、アマゾンなどのショップに出店することも簡単になっているのも人気の理由です。
ただ、仕入れた在庫を売り切ることができないと、赤字になるのが最大のデメリットです。
物や量によっては在庫を保管するスペースも必要かもしれません。
それでも稼ぐ方法の中では、結果が出るまでの時間はそうかからないので、試してみる価値はあるでしょう。
大学生がお金を稼ぐのに重要だと思う条件
大学生でもお金を稼げる方法を紹介してきました。
どんな方法でも知識や経験といったスキルがあった方が有利なことも、何となく感じたのではないでしょうか。
思い立ったらすぐに始めることができるバイトは、
と思った時には最短で結果が出るし、個人的な手間もありません。
でも、大学生がもらえる時給なんて、将来的に稼ぐ金額に比べたら微々たるもので、必ず追い抜ける程度なんですよ。
長い目で見て大きく稼ぎたい、儲けたいと思うなら、学生時代こそスキルを身に付けるべきだと僕は思います。
スキルがあれば、経験なんかには代えられない価値があり、想定外の事態になっても自分の力だけで稼ぐことができるのです。
普通に働いたって、スキルの有無で報酬の金額は変わりますし、ないよりあった方がいいに決まっています。
身に付けるスキルを選ぶ時の、僕の基準をお話しします。
何か自分が成長できるものか
これはスキルに関係なく、僕が何かをする上で思っていることです。
バイトするにも、その経験が「自分にとってプラスになるかどうか」は重要です。
お金を稼ぐためだけに、特に興味も収穫もない仕事をしたとして、後で自分に何が残るでしょうか。
思い出になるかもしれませんが、それはプラスになるわけではないですよね。
なりたい自分を目指すために、プラスになる経験やスキルアップを望めるものを選ぶことをおすすめします。
将来に役に立つか
大学生なら、今多く稼ぐことより、将来大きく稼げる力を身に付けることを大切です。
今だけ稼いでも、将来安泰といえるほどまで稼げるわけではないですし、何か不測の事態になったときに対応できますか。
そこまで考えてスキルという力をつけることは重要だと思います。
得ようとしているスキル、持っているスキルをもっと磨いていけば、将来はそれを土台にして新しいことを始めることもできるかもしれません。
今はノースキル、未経験でも通用するものは、将来的に消滅することだってあり得ます。
誰もが持っていて当たり前というようなスキルなら、レベルが高いほうが絶対に有利です。
持っているスキルを活かして稼ぐなら、その方法が将来に繋がるか、安心できる方法かを考えるのもいいと思います。
勉強の邪魔にならずに稼げるか
僕のように大卒の資格に興味はなく、自分で稼ぐことに自信をもって中退を選ぶ人はいいと思います。
大学に通う時間さえ「もったいない」と思うほど、やりたかったことがありましたしね。
でも、「大卒」をちゃんと目標にしているなら、間違いなく本職は「学業」のはずです。
スキルを磨くこと、稼ぐことに集中しすぎて勉強の邪魔になっていては本末転倒です。
何をするにも中途半端では結果がついてきません。
迫佑樹
それに合わせてチャレンジした方がいいと思います。
やってみて、問題がないと思うなら、もっと手広くやってみてもいいし、新しいことをしてみてもいいですよね。
まとめ:大学生でもスキルがあればかなり稼げる
学生のうちは「実際に稼ぐ」ことよりも「稼ぐ力をつける」ことに力を入れる方がいいと思います。
実際、それが活きて将来有利になった方が幸せじゃないですか。
ということで、今回は「大学生が稼ぐ方法」をいくつか紹介しながら、「稼ぐためにはスキルが必須」というお話をしました。