おはようございます,ビットコイン取引にはまっている迫です.
今日の朝,8月のビットコイン売買結果をブログにて公開しました.
このブログ記事の中で,『ITスキルを活かすことが出来る,仮想通貨周りの投資から始めていくことにしました.』という記述にきづいたでしょうか?
そう,資産運用の手段として株とか不動産投資より仮想通貨を選んだのは,『プログラミングスキルがあれば,売買を自動化出来る』というビットコイン投資のメリットがあるからです
解説動画を作成しました!
ビットコインはプログラムから自動で売買できると聞いて,多くの人がこう思ったのではないでしょうか?
初心者
プログラミングやったことないし難しそう…
そこで!!
『簡単なビットコインの売買システムを作りながらプログラミングを学んでしまおう!』という教材を公開しました!
ロゴは彼女にデザインしてもらいました,センスよくていい感じ.
世界最大級の教育系動画コミュニティUdemyで販売させていただくことになりました.
日本版のUdemyは,あのベネッセが立ち上げに関わっています.
このカリキュラムは21の動画から成り立っており,2部構成となっています.
- プログラミング言語であるRubyの基礎を学ぶ
- bitFlyerのAPIを活用し,買い注文や売り注文,現在価格の取得などを実際に行ってみる
つまりプログラミングの全く初心者がRubyという言語に入門し,最後にはビットコイン取引をプログラムから行えるレベルになるという内容
お手頃な飲み会一回分の価格に設定してみましたので,興味がある方は是非ご検討ください.
ビットコインの売買を自動化出来る?
いきなりそんなこと言われてもよくわからない方も多いと思うので軽く解説してみますね.
ビットコインの取引所であるbitFlyerは外部APIというものを公開しています.
外部APIとは,簡単に言うと,『ソフトウェアの機能を外部から使えるようにしたもの』といえます
例えば,あるプログラマが『Twitterのログインを実装したいな〜』と考えたとしましょう.
この時,このプログラマはTwitterのAPIを利用することで簡単にTwitterログインを実装することができちゃうんです.
今回の場合,『ビットコインを自分のプログラムから売買したいな〜』という目的なので,bitFlyerが提供しているAPIを利用すればそれが出来てしまうというわけ.
このAPIは,初心者にも比較的かんたんに利用が可能で,ビットコイン取引所が出している公式のドキュメントなども充実しているため,安心して使うことが出来るんですね.
他のプログラミング教材との違い
今までプログラミングを学んだことがある方の中で『なんとなく文法をたくさん習ったけど結局よくわからなかった』という方も多いのではないでしょうか?
断言しますが,なにも作りたいものがなく,プログラミングをただ勉強するだけというほど楽しくないものはありません
自分が作りたいものがあり,それを形にしていく過程がめちゃめちゃ楽しいんですよ.
今回の私の教材は,『ビットコインの自動売買システムを作りながらRubyを学んでいく』というカリキュラムになっています.
あくまでも楽しく,実際に役に立つ形でプログラミングスキルを習得してほしいというような趣旨で作成させていただきました.
受講前の注意点
最後に1つ注意ですが,今回作成した教材は『稼ぐこと』というよりも『プログラミングスキルを習得すること』に重きをおいています
上述した通り,楽しく役に立つ形でスキルを習得してほしいという意図からです.
そのため,作成するシステムも『簡単なビットコインの価格取得や注文を出してみる』等の基本操作を実装していく形になっています.
超初心者でも理解できるように丁寧に解説し,APIドキュメントの読み方等についても説明したため,カリキュラム習得後にはそれなりに自分でトレードシステム開発ができるようにもなると思います.
是非ご自身でプログラムをどんどん強化していってみてください!
ビットコインの性質上,レートの変動により損失を被ることもありますが,それに関しては一切責任は負いかねますのでお気をつけください.
日頃の感謝のクーポンです
最後に,ブログの読者の皆様には日頃の感謝のクーポンをお送り致します.
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それでは,ビットコインに興味がある,かつプログラミングを学んでみたい方!この機会に是非!
体験者の声
以下に体験者の声を掲載させていただきます.ブログ等に書いてくださる方がいましたらご連絡ください.
早速,多くの人が記事にしてくれました!