こんにちは、迫佑樹です。
今回は「自己投資の回収」について話していこうかなと思います。
みなさんは自己投資をするときにどのくらいの回収を考えていますか？
僕は日頃から自己投資が大事だという発信をしているのですが、自己投資でしっかり回収できている人ってあまりいないんですよね。逆に考えると、しっかり回収できていれば、周りと差をつけることができるということです！
今回は自己投資はなぜ10倍の回収が可能なのかということや、僕が今までどうやって自己投資の回収をしてきたのかということなどについて具体的な事例も交えながらお話していけたらと思います！
目次
自己投資は金融投資と違ってそうそうマイナスにならない！
「投資」と言うからには、自己投資だって回収しなきゃいけないわけですよね。
金融商品や不動産に投資する時は、
ということを考えた上で購入すると思うんです。
でも自己投資になると、
みたいな風潮、ありませんか？
回収するつもりがないなら結局それ無駄じゃない？と思えることが結構あります。
迫佑樹
ちんとも
僕たちも「金融資産は若いうちから作っておいた方が良いよね」という考えで、ある程度投資もしているんですけど、金融投資の利回りってそんなもんなんです。
しかも金融投資の怖いところは、マイナスになることもあるということです。そうすると、精神的にも不安になったりします。
それに対して、自己投資はマイナスになることってそうないですよね。
例えば1冊1,000円の本を買って内容を学んだ時に、1,000円の価値がないってことってまずないです。
ちゃんと本を見る目があって、よっぽどひどい本ではない限り。
なので自己投資が赤字になることって、ほぼないんですよ。
1〜2年で平均10倍回収することをメドにインプットする！
実際僕がどくらいの利回りを目指しているかっていうと、かけた額の平均10倍を1〜2年で回収することを目処にしています。
たとえば1,000円の本を読んだら、その本から得た学びで1〜2年以内に10,000円は回収したいなと思ってインプットする。
もちろん10倍というのは平均なので実際「なんかちょっと微妙だな……」と思う本もありますが、「1,000円で買ったけど、10万とか20万の価値があるんじゃね？！」と思うような本もあります。
まあ、「少なくとも平均10倍は回収したいな」という気持ちで仕事とかしています。
自己投資で10倍回収（利回り1000％）が可能な2つの理由
「10倍」ということは、利回り1,000％ということです。
良くて10%と言われている金融投資と比べると、利回り1,000%の投資ってまあヤバいと思うんですけど、それができるのが自己投資なんです。
なんで自己投資にそれができるかというと、理由は2つあります。
- 自己投資＝究極のインサイダー取引だから
- 情報本来の価値が販売価格より高いから
理由1.自己投資＝究極のインサイダー取引だから
1つは、『自己投資が究極のインサイダー取引』だからです。
例えば僕たちがA社の株を持っているとして、そのA社から
「迫さん、まだ世の中に出回ってないんですけど、私たちこれからすごい商品出すので株を買っておいてください」
と言われて買って、実際その株が10倍とかになったら、まあ犯罪なわけです。
「インサイダー取引」と言って、内部情報を知って儲けたでしょ、っていう犯罪。
でも、自己投資ってインサイダー取引し放題なんです。
自分が頑張れば結果が出るわけじゃないですか。
1万円の講座を受ける時に、自分が、
と思ったら、それは10万円の価値のある講座になるんです。
1万円の講座を10万円の価値にするかどうかは自分次第なわけなので、『自己投資＝究極のインサイダー取引』ということなんです。
自分で全リスクをコントロールできる投資なので、それは利回りも上がりますよね。
理由2.情報本来の価値が販売価格より高いから
後は、情報っていうのはコピー可能なので、本来の価値よりも低く見積もられていることが多いんですよ。
例えば「1,000円しか出さないけど本を書いて」と言われたら、僕はやらないと思います。
でも、「1,000円の本が1000冊売れれば、100万円になりますよ！」と言われたら、僕は100万円分の能力を使って本を書きます。
でも実際売られる時は1冊1,000円に分解されるので、1人あたりが払う金額は1,000円になります。
ただ、情報提供者としては100万円分の価値を提供する勢いで本を書いているんです。
だから、コピーできる情報コンテンツって、実際読んでみたら「おっ、これめっちゃ価値あるじゃん！」と思えることが結構あります。
ここまで話した2つの理由から、
- 情報に投資していく
- 知識に投資していく
- どんどん勉強していく
というのが、1番効率が良いんです。
【実体験】ライザップに40万円払って10倍回収を達成した話
具体例を出していきますと、僕はライザップに行ってました。
なぜライザップ行ってたかというと、僕はプログラミングをずっとやっていたので運動する機会がなく、マジで顔まんまるでヤバかったんです。
デートでも高カロリーなものを食べまくってて、2年くらいで12〜13キロくらい増えてしまって「これはヤバイな」と思ったんです。
彼女から、
ちんとも
と煽りを受けて、ライザップに行ってみたわけですｗ
まあ、僕もライザップ行った意図は5つくらいありました。
- 痩せたかった
- 健康に対する知識をつけたかった
- 発信したらコンテンツになると思った
- ライザップのマーケティングを勉強したかった
- ブログ発信で経費を増やして節税したかった
ライザップって実際、めっちゃ高いんですよ。40万円くらいかかっちゃうんです。
そこで、「40万円の自己投資を1年で10倍にしたい」と思ったら、ライザップ経由で400万円稼げばいいわけですよね。
400万円ってことは、1か月40万円くらい。
僕はそれをどうしてたかっていうと、ライザップには紹介制度があるのでそれを使ったんです。
僕が1人紹介したら、5万円の金券＋2回分のレッスンがついてきて、まあだいたい7万円くらいもらえちゃいます。
ということは、1か月で6人紹介したら、42万円分のお礼がもらえます。
毎月6人ずつ紹介していけば、1年で400万円を回収できることになるわけです。
ただ、これは金額面だけの話です。さらに、脳みそには、健康の知識やライザップのマーケティングの知識が蓄積されていっているので、10倍より高い利回りになっているんじゃないかなと個人的には思っています。
実際、金額面だけ見ても、10倍以上の利回りが出ています。つまり、利回り1000％です。
さらに、そこから紹介が増えていけば、2年後3年後にぽんぽんぽんと収入が増えていく感じになります。
こうやって見てくると、
- 自己投資は発信することで利回りをコントロールできる
- どんどん学んでいくことで自己投資の回収額は大きくなっていく
ということなんですよね。
Aという事象と、Bという事象、それぞれ10ずつ回収していたのが、ABをかけあわせることで30回収できたりとかいうことも結構あるので、どんどん自己投資して、まわりと差別化しつつ、回収も意識していってもらえたらなと思っています！
やっぱり勉強は大事！
迫佑樹
ちんとも
最近会社を作ったんですが、僕はマーケティングとか売上を上げるほうに興味があって、事務的なところは全然興味がなくて、彼女に「読んで勉強しといて！」って言っといたんですよ。
そしたら僕より知識が増えてて、「ここは、こうしたほうが得だよ！」とか丁寧に説明してくれたりもするので、やっぱり勉強は大事だなあと思いました。
他の例だと、僕はだいたい1つの講座につき7万円くらいかけてプログラミングスクールに通ってたんですが、案件を取ったり体験談を書いたりして、年利1000％は余裕で超えていました。
なので、どんどん自己投資はしていってもらえたらなと思います！
今回のまとめ：特に若いうちは貯金より自己投資！
若い時の貯金ほどもったいないものはないと僕は考えています。
貯金なんてしてもお金は増えませんし、資産運用でも年間5％くらいしか増えないわけです。
100万円持ってても5万円しか増えないんだったら、1万円や2万円で本を買ってみるとかレッスンを受けてみるとかしてみましょう。
どんどん自己投資していって回収して、回収したお金でさらに自己投資してってサイクルを作っていけば、えげつないくらい成長できる！
僕が保証します。
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