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【月収100万大学生】プログラミングの副業を他の仕事と比較した3つのメリットを解説

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佐藤

こんにちは!

プログラミングのスキルを身につけて副業している大学生の佐藤(仮名)と申します!

少しだけ自己紹介をさせていただくと…

  • 動画編集・プログラミングで副業
  • 学生で月収100万円を突破
  • Skill Hacks受講後にインターンで実務経験あり
  • 150万円のプログラミング案件受注実績あり

学生ながら複数の収入源を持っている私だからこそお話できる、プログラミングの副業の本当のところを解説します。

正直に行って、大学生ならばプログラミングで稼ぐのはかなりおすすめ。アルバイトをするより稼げるようになりますし、プログラミングのスキルがあれば就活にも有利になるからです。

今回は、収入面のところに絞ってお伝えします。ぜひ最後までご覧ください!

大学生がプログラミングで稼げる月収の上限はない

「学生だし、プログラミングを学んでもどれくらい稼げるんだろう?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

結論からお伝えすると、月収100万を突破することも可能です。実際に私が達成しています。

ただ、決して私が特別優秀な人だったというわけでもないんです。ネット上を見れば、月収50万円、80万円と稼ぐ人はたくさんいます。もちろん、私より稼いでいる人も。
プログラミングの場合は完全に実力勝負になるので、スキルがあれば、学生も社会人も関係ないんですよね。

ちなみに、フリーランススタートによるとプログラミング言語Rubyを5年以上経験したエンジニアの単価相場は年収1000万円を超えると報告されています。

駆け出しの頃でも、既存のテーマを使ったサイト制作ならば1件あたり5〜10万円。1件あたりの単価がそれなりに高いため、月収10万くらいはすぐに目指せます。

プログラミングの副業での4つの稼ぎ方

それでは、プログラミングの副業での4つの稼ぎ方を紹介します。

  1.  在宅で案件を受託する
  2. 企業の常駐で働く
  3. 自社サービスを作って販売
  4. プログラミングを教える

私の場合は、Wantedlyで探した企業でインターンをしたあとに、個人で案件を受託しています。この流れだと実務経験をしっかりつめるので、学生にはかなりおすすめです。

【プログラミング副業の稼ぎ方1】
在宅で案件を受託する

仕事を受注し、在宅ですすめていく稼ぎ方です。

Webサイトを作って欲しい、アプリを作って欲しいといったように、具体的な仕事を依頼されます。納期内に仕上げて提出できれば作業場所も時間も自由。自分のペースですすめられるのがメリットです。

ただし、ある程度スキルがないと在宅の仕事はなかなか見つかりません。そのため、私は最初にインターンで実務経験を積んでスキルアップする作戦を取りました。

【プログラミング副業の稼ぎ方2】
企業の常駐で働く

企業に指定された期間、常駐して働く方法もあります。

プログラミングの案件を紹介してくれるエージェントから仕事は、実はほとんど常駐案件。依頼してくれた企業にいって、業務をこなすスタイルです。

未経験から常駐案件に入ると、企業の仕事の流れを見ながら実務経験が積めるところがメリット。ただし、平日常駐のものだと、社会人の方の副業には難しいかもしれません。

佐藤

学生の場合は、インターンで実務を経験するのがおすすめ!私の場合Wantedlyを使って3週間ほどで会社が見つかったので、ぜひ探してみてください!

一度インターンをすると、その後仕事が取りやすくなりますよ!

【プログラミング副業の稼ぎ方3】
自社サービスを作って販売

自分でサービスを開発して、それを販売することもできます。

たとえば有料アプリを開発すれば、ダウンロードされる度に報酬が入ります。一度作成してしまえば、ダウンロードされる限りずっと収益化できるストック型の副業です。自分のペースですすめられるのもいいところですね。

デメリットは、サービスが使われなければ収入が入らないこと。人気が出なければ無報酬になってしまう可能性もあるので、確実に収入が欲しい方には向きません。

【プログラミング副業の稼ぎ方4】プログラミングを教える

すでにエンジニアとして活躍している人であれば、プログラミングを教える仕事もあります。

オンラインスクールであれば在宅でもできるので副業向きです。また、時間が固定になっているため、毎月安定した収益を作りたい方におすすめします。

ただし、決まった時間以外は稼げず、仕事は時給制。やればやるほど稼げないところはデメリットにもなるでしょう。

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プログラミングの副業の人気案件4選

「プログラミング」と一口にいっても、仕事の範囲はかなり広いもの。ここでは人気の案件を5つ紹介します。

  1. Webページ・LP制作
  2. Webサービス
  3. アプリ開発
  4. 既存コードの修正

佐藤

それぞれ使う言語が変わってくるので、少しかじってみて好きなものを伸ばしていくといいですよ!

【プログラミング副業の人気案件1】
Webページ・LP制作

トップページを設計したり、自社の商品やサービスを宣伝するのに特化したLP(ランディングページ)を設計する案件です。

最初の頃はコーディングだけ担当するものがおすすめ。中に書くセールスコピーも含め全体を作成できると単価が上がります。

LPは新製品やサービスを出す度に作るので、需要が安定しているのがメリット。また、使う言語もHTML,CSS、JQuery(もしくはJavaScript)くらいですみます。まずはWebページ制作から初めて見るととっつきやすいと思います。

佐藤

HTMLとCSSは難易度が低めなので、最初はここから始めるのがおすすめです!

【プログラミング副業の人気案件2】
Webサービス開発

WebサービスはECサイトなどのような、機能を伴うものを指します。ホームページはビジュアルが求められ、情報提供が目的。一方、Webサービスは商品を検索、購入するなどの機能を伴います。

長期的な案件が多いため、報酬が高額になりやすいのがメリットです。さらに、初期の開発をしたあとも、メンテナンスの仕事がもらえることがあり、継続した仕事に繋がりやすいですね。

必要な言語はRuby on RailsやMySQLなどを中心に、実装したい機能によって変わります。そのため、仕事として扱えるレベルに至るまで時間がかかるのはデメリットです。

【プログラミング副業の人気案件3】
アプリ開発

企業向けのアプリを開発するのも人気の案件です。

スマートフォン向けにインストールできるアプリを特に、「ネイティブアプリ」と呼びます。また、ブラウザ上で使えるけれども、スマホのマイクやGPSなどの機能にアクセスできるのがハイブリットアプリです。

どのようなアプリを目指すかによって、使用する言語が変わってくるため、最初にどのようなものを開発したいのか、クライアントの希望をしっかりと確認しましょう。
また、ネイティブアプリを作る場合は、iOSとAndroidで開発環境が変わる点も注意が必要です。

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【プログラミング副業の人気案件4】
既存コードの修正

扱える言語がまだ少ない方にもおすすめなのが、既存コードの修正案件です。

指定されたところを再構築したり、不具合を解消したりと要望はさまざま。修正量によって報酬が変わってきます。

1時間もかからない簡単なものもあるので、時間がない方でもできる副業であるところがメリットです。ただし、単発のものが多いので安定して収入を得たい方には向いていません。

プログラミング副業の4つの探し方

次に、プログラミングの副業を探す方法を4つ解説します。

  • クラウドソーシング
  • 知人の紹介
  • 求人サイト
  • SNSでの応募

それぞれメリット・デメリットもお伝えするので、状況にあったものを選んでみてください!

佐藤

どの方法で仕事を探すときも、ポートフォリオを用意しておきましょう。自分のプログラミングレベルを見せることができます。

Skill Hacksでは、自己紹介を兼ねたポートフォリオを作る講座も含まれているのでそのままアピールに使えました!

【プログラミング副業の探し方1】クラウドソーシング

仕事をもらうツテがない方でも探せるのが、クラウドソーシングです。

クラウドソーシングは、仕事を依頼したい人と受けたい人をマッチングするサービス。案件の数も多く、自分にあったレベルの仕事も探すことができます。

気になる案件に応募すればマッチングできるので、まったくツテがない方でも仕事を探しやすいのがメリットです。

ただし、毎回応募しなければならず、倍率は高め。また、報酬をもらうときに手数料が引かれるというデメリットもあります。

副業初心者であれば便利なサービスですが、毎回募集する手間もかかるので、なれてきたら他の手段も活用するのがおすすめです。

【プログラミング副業の探し方2】
知人の紹介

知人から紹介を受けるのも良い方法です。特に、ビジネスを立ち上げた人であればホームページは準備したいもの。知り合いを当たってみると、仕事をいただけることもあります。

佐藤

私の場合は、参加している学生団体のOBの方から案件をいただけています。

学生の方もコミュニティに参加することを心がけると、お仕事につながるかもしれません!

知人から仕事をもらうには、普段から信頼関係を築くことが大切です。また、お仕事をいただいたらしっかりと連絡を取りながらていねいに仕上げましょう。

次の仕事に繋がる場合もあります!

【プログラミング副業の探し方3】求人サイト

エンジニア向け求人サイトから仕事を探すのもありです。

数は少ないですが、フルリモートの案件もあります。すでにスキルがある場合は、狙ってみると在宅の副業をゲットできるかもしれません!

学生の場合はインターンがおすすめ。実績がなくてもやる気を評価してくれるので、どんどんアピールしましょう!

佐藤

ポートフォリオをしっかり提出すれば、インターンの面談まではだいたい行けました!

そこから先は、やる気と、「何でもやります!」という姿勢をアピールすると評価してもらえます!プログラミングの基礎を身に着けたら、物怖じせずに挑戦してみるといいと思います!

【プログラミング副業の探し方4】SNSでの応募

TwitterなどのSNSでも、サイト制作などの案件を募集していることがあります。

プログラミング関係のアカウントはフォローしておくとチャンスを掴める可能性も!普段から勉強している内容や自分のスキルについて発信しておくのもおすすめです。

仕事の相談がDMで送られてくることもあります。

大学生がプログラミングの月収を上げる3つのコツ

大学生がプログラミングの月収をあげようと思ったら、仕事の探し方を工夫する必要があります。

  1. インターンでスキルを付ける
  2. Web制作に強くなる
  3. OBOGのツテを使う

の3つのコツを解説していきます。

1. インターンでスキルを付ける

大学生の場合インターンでスキルを付けるのは一つの手。社会に出てから、中途として会社に入るのに比べてハードルが低いからです。

佐藤

やる気が評価されるのは、学生ならではの強みですね!

インターンをすると、すぐ側に社員がいるため質問しやすい環境になります。プログラミングのスキルアップを目指す上で、メンターをつけるのはとても大切。その点、メンターがついてくるインターンはかなりメリットが大きいです。

また、インターンを受けることでチームでの開発方法も学べます。プログラミングを座学で勉強している頃は、基本的に一人で制作する方が多いはず。すると、以下のような弱点が出てきます。

  • 他の人に読みにくいコードを書いてしまう
  • 組み合わせたときに動かない
  • 人が書いたコードだと理解できない

これらを解消するにはチーム開発を経験するほかありません。今後のためにも、インターンでスキルを身に着けておくと月収アップが見込めます。

2. Web制作に強くなる

インターンに参加しない場合、学生におすすめなのがWeb制作です。リモートで受けられる案件が多いので仕事が受注しやすいでしょう。

一部のプログラミング言語の場合、ほぼ常駐が前提になることも。授業やサークル活動も忙しい大学生では、なかなか対応できません。

そのため、リモートで完結する案件を取っていくのが収入アップのコツ。
比較的個人で仕事が受けやすく、リモート対応できるWeb制作がぴったりなのです。

3. OBOGのツテを使う

OBOGのツテを使うと案件が取れる可能性もあります。いろいろな業種の社会人と比較的かんたんにつながれるのは学生ならではの特権。

サークルのOBや学生会の集まりなどでつながりを作ると、大きな案件のチャンスに巡り会えるかもしれません。常駐でも学生への融通を効かせててくれる場合もあるので、積極的に足を運びましょう。

佐藤

僕の大型案件もOBからのツテでいただけました!

大学生がプログラミングで稼ぐのにおすすめの言語3選

ここでは大学生がプログラミングで稼ぐのにおすすめの言語を3つ紹介します。

  1. JavaScript
  2. PHP
  3. Ruby

自分にあった言語をぜひ探してみてください。

1. JavaScript

JavaScriptは、動的なWebページ作りに欠かせない言語です。

動的なWebページとは、ユーザーのアクションに応じて内容が変わるページのこと。

例えば、JavaScriptによって次のような動きの伴った機能を加えられます。

  • カーソルを合わせると表示内容が変わる
  • 入力内容に不備があると注意を表示する
  • 画像をクリックすると拡大表示する
  • ポップアップウインドウを表示する

JavaScriptはWebページ作りの主流となっている言語です。TwitterやHuluなど様々なサイトで活用されています。

JavaScriptを使わないと作成できない機能もあるので、ほぼ全てのWeb開発に絡みます。

サイト制作の仕事を受けるなら、JavaScriptはほぼ必須。ぜひマスターしましょう。

2. PHP

PHPは、世界中のWebサイト開発で使われている有名言語です。

2020年の最新の統計では、全体のおよそ80%のサイトでPHPが使われていることが明らかになりました。(参考:W3Techs

CMS(Webサイトを簡単に作成するためのツール)として最大手のWordPressでもPHPを活用しています。WordPressのカスタマイズの仕事はかなり多く、個人でも受けやすいのが特徴。大学生でも稼ぎやすい言語といえます。

主な役割は、Webサイトの機能を充実させることです。

PHPでも、次のような機能を開発できます。

  • 問い合わせフォーム
  • SNSとサイトの連携
  • 決済システム
  • 予約システム

PHPで動いている有名なサイトには、WikipediaやFacebookなどがあります。

また、PHPは、HTMLに直接書き込むことができるのも特徴です。初心者でも使えますが、言語HTMLをある程度理解している人は特に習得しやすいでしょう。

3. Ruby

Rubyはコードがシンプルで読み書きしやすく、初心者におすすめな言語です。また、比較的リモート案件が多いのもメリット。慣れてきたらリモートで仕事が取れる可能性があります。

例えば、以下の分野の開発でRubyが使われています。

  • Webアプリケーション
  • ショッピングサイト
  • SNSサイト

食べログやWantedly(ビジネス向けSNSサービス)などに使われています。

RubyはRuby on Railsなどのフレームワークが豊富にあるのが大きなメリットです。

フレームワークとは、アプリケーションの処理を簡単に実装できる仕組みのこと。アプリは0から作るととても大変なので、手間を省くためのフォーマットをある程度用意してくれていたり、簡単に実装できるようにしてくれたりするのがフレームワークです。

フレームワークは頻繁に使う基本的な機能をまとめて提供してくれるので、プログラミングの時に使うとかなり効率がアップします。

フレームワークを使うと、プログラミングの経験が浅くても、比較的スムーズに開発ができますよ。また、開発工数を減らせるのでしっかり学びましょう。

大学生がプログラミングで稼げない理由は挫折するから

一部の人は「プログラミングでは稼げない」と言っているので、不安に思う方もいるかもしれません。稼げないという人が一定数いる理由は、学習に時間がかかって挫折するからです。

プログラミング学習には最低半年はかかると言われています。そのため、途中で勉強をやめてしまうのが残念ながら多いです。勉強したのに収入が得られなかった人からすれば、稼げないと言うのも納得です。

プログラミングは独学するとほぼ挫折します。エラーの原因が見つけられなかったり、わからないところを潰すとさらにわからないところが出てきたりするからです。

挫折をしないためには、メンターを付けて学習するのがおすすめ。すぐに質問できる人がいると、躓いたままになりません。僕の場合はSkill Hacksを活用しました。受講期間がなく繰り返し見られる動画講義にくわえ、質問が無制限。わからないところは何度でも聞けたので、基礎を身につけられています。

そこからインターンを活用することで、継続的に質問できる状態を作れたのが、月収が上がっていった要因だと思います。ぜひ、質問できる環境を整えて勉強を始めてください!

プログラミングの副業のメリット

ここからはプログラミングを副業でおこなうメリットを紹介します。私は動画編集もおこなっているので、比較した上でプログラミングならではの良さをお伝えしますね!

  1. 単価が大きい
  2. 自分で作りたいものが形にできる
  3. 一回仕事が取れると継続収入になる可能性がある

【プログラミング副業のメリット1】単価が大きい

プログラミングの副業は、1件あたりの単価が高いのが特長です。たとえば案件の中では比較的難易度の低いWeb制作でも、サイトまるごと請け負うと30万円くらいになります。

このように1件取れたときの単価でいうと、プログラミングはかなり高額です。

【プログラミング副業のメリット2】
自分で作りたいものが形にできる

プログラミングのスキルが身につけば、自分がほしいと思ったものを形にできるようになります。アイデアを目で見える形にできるのはメリットですね。

副業を通じてスキルアップすれば、さらに引き出しも増えていきます。

【プログラミング副業のメリット3】
一回仕事が取れると継続収入になる可能性がある

プログラミングの仕事は単価が高いとお伝えしましたが、そこだけで終わりません。一回サービスを開発すると、その後もメンテナンスの仕事が継続する可能性があります。

ほかの副業の場合、一回制作物を出したらその案件は終わり。それに対して、プログラミングはメンテナンス・保守の仕事で継続できるのはメリットです。

プログラミングで副業するデメリット

続いてプログラミングの副業のデメリットもお伝えします。

  1. 仕事を取るまでに時間がかかる
  2. 向き不向きがある
  3. 即金性がない

ぜひ、こちらも見てからプログラミングの副業をするか考えてみてください!

【プログラミングの副業のデメリット1】
仕事を取るまでに時間がかかる

プログラミングは、仕事を取れるレベルになるまでに時間がかかります。

佐藤

動画編集に比べても、勉強するのにかかる時間は長いです…!

一度身につけば仕事には困りませんが、そこまでの道のりが長いのはデメリットでしょう。

【プログラミングの副業のデメリット2】
向き不向きがある

プログラミングは学ぶ難易度が高い分、向き不向きがあります。最初に苦手だな、と思ってしまったら、技術を身につけるのは難しいです。

どうしてもとっつきにくさがあるので、楽しくて好きだという気持ちがないと続きません。

【プログラミングの副業のデメリット3】
即金性がない

プログラミングのスキルが身についても、仕事に即金性がありません。開発期間が長いので、仕事を請け負ってからお金をもらえるまでには時間がかかります。

一つの案件に2〜3ヶ月の期間をかけることも少なくありません。内容により必要時間のばらつきはありますが、ほかの副業に比べると1仕事を長期で取り組むため、報酬が入るまでが長めです。

プログラミングの副業が向いている人

ここまで踏まえて、プログラミングの副業が向いているのは以下に当てはまる人です。

  • 本当にプログラミングが好きな人
  • 学び続けられる人

プログラミングは挫折する方も多いので、本当に好きだと思える方におすすめします。ほかのスキルに比べても習得の難易度も高いので、少しやってみておもしろいと思えたら、続けるといいと思います。

また、学び続ける能力も大切です。プログラミングは技術の更新が頻繁に行われるので、勉強し続けないと太刀打ちできません。

新しい技術を常に取り入れたい、という気持ちがある人に向いています。

プログラミングの副業を始めるのに最低限必要なスキル

プログラミングで副業をしてみたいと思った方に向けて、最低限必要なスキルを3つ紹介します。

  1. プログラミングスキル
  2. コミュニケーションスキル
  3. 自己管理力

実は、プログラミング自体のスキル以外も必要です。ぜひ具体的に確認してみてください。

【プログラミング副業の必要スキル1】
プログラミングスキル

プログラミングの副業をするためには、まずプログラミングのスキルを上げることが不可欠です。

最低限利用する言語は、HTML・CSS・Jquery(もしくはJavaScript)です。そのほか、案件によって必要な言語は増えていきます。

未経験からプログラミングの副業をしたい場合には、当メディアで提供している「Skill Hacks」の講座がおすすめ。講師に質問し放題でわかりやすいので、基本となるHTMLやCSS、Jqueryを簡単にマスターできますよ。

 

【プログラミング副業の必要スキル2】
コミュニケーションスキル

仕事を獲得したり、円滑に進めたりするのに必要なのがコミュニケーションスキル

そもそも自分ができることをしっかり伝えられないと、仕事をもらうことができません。さらに、相手の希望を汲み取るためにも、コミュニケーション能力が必要です。

依頼された仕様と異なる成果物を作らないためにも、ていねいに意思疎通を取るようにしましょう。

【プログラミング副業の必要スキル3】
自己管理力

プログラミングの副業には、自己管理力も必要です。開発のスパンが長いので、ダラダラしていると気づけば間に合わないペースになっていたということもありえます。

その他の副業にも当てはまりますが、しっかりとスケジュール管理する能力が必要です。本業との両立も意識する必要があります。

【副業するために】プログラミングの勉強方法

ここまで読んで、未経験からプログラミングを始めてみたいと思った方に向けて勉強方法を4つ紹介します。

  1. オンライン講座
  2. Webサービス
  3. プログラミングスクール

【プログラミングの勉強方法1】オンライン講座

オンライン講座は、特定の場所に通う必要がないためどこでも受講できます。

動画をみられる環境があれば勉強できるので、仕事や子育てが忙しい方や、近くにスクールがない方にもおすすめ。通学型のプログラミングスクールと比べると安価なので、初期投資を下げることも可能です。

特に、当メディアで紹介するSkill Hacksならば、受講期限が無制限で質問もし放題!解決できないエラーでつまづいてしまうことがないため、基礎から実践的なスキルを身につけたい方にぴったりです!

【プログラミングの勉強方法2】本

未経験の人は、本を使って勉強することもできます。

本は価格が安く、体系的に学べるのがメリット。プログラミングもまったくおこなったことがなくても、概念やイメージからスキルを付けられます。

ただし、プログラミングの場合は自分でどんどんコードを書いていかないと理解を深められません。本を読むだけだとわかったつもりになるだけです。

知識を取り入れるだけで終わらせずに、手を動かすようにしましょう。

【プログラミングの勉強方法3】Webサービス

プログラミングを書きながら学べるタイプのwebサービスもあります。代表的なものとしてはProgate。

自分でコードを書きすすめながら学習をすすめられるので、自力で学べるタイプの人にはおすすめです。

ただし、行き詰まってしまったときに質問ができません。答えを見ることができますが、なぜそうなるのかというところを解決できないのはデメリット。

プログラミング言語に慣れていないうちは苦戦するかもしれません。すでに使える言語がある場合は、新しいものを学ぶのに非常に有効な方法です。

【プログラミングの勉強方法4】プログラミングスクール

プログラミングスクールは、1人では習慣化できない方に向いています。

カリキュラムに沿って進んでいき、その場でプロの講師に質問できるのがメリット。就職支援サービスが付いているところもあります。

ただし、費用が高くなるのがデメリット。また、プログラミングスクールの授業さえ受ければ十分、ということはありません。ほかの勉強方法同様に、自分でも学んでいかないと効果は半減する点には注意しておきましょう。

プログラミングの副業をするならSkill Hacksがおすすめ

プログラミングスキルを身につけるのは大変なもの。プログラミング未経験者や初心者の場合は、基礎からしっかり学ぶことが失敗しないコツです。

そのためには、初心者にもわかりやすいプログラミング講座「Skill Hacks」がおすすめです。

Skill Hacksは買い切り型の動画なので、理解できるまで何度でも見返せるのが良いところ。その上、講師に質問し放題なので、未経験者でも挫折しにくい講座となっています。